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阿含宗という宗教95
1 :口下手番長95:2005/11/16(水) 16:49:20 ID:ea+vu+0H
このスレッドは阿含宗批判が目的です。
霊感商法、霊視商法をするカルト宗教・阿含宗の宗教詐欺を世に知らしめるためのスレッドです。
過去の関連スレッドは下記に掲載しています。
http://etcsouko.hp.infoseek.co.jp/
http://i.ringoya.nu/?u0=http%3A%2F%2Fetcsouko.hp.infoseek.co.jp%2F
初めての方は過去ログをお読みください。
ダウンロードして保存することをお勧めします。

2 :口下手番長95:2005/11/16(水) 16:50:26 ID:ea+vu+0H
初代「口下手番長」さんの宣言文。

皆さん阿含宗という宗教団体を知っていますか?
今では伝統宗教のようにふるまっていますが昔は自ら作ったインチキ
超能力で民心を惑わしあのオウム麻原を生んだとんでもない宗教団体
です。(オウム麻原と桐山靖雄を比べればそっくりであることに気が
付くでしょう)桐山靖雄の過去も疑わしい点があります。
偽ビール事件で実刑判決を受け、学歴詐称を行い(初めは早稲田の卒
業と偽り、それがばれると、日大の芸術学部と偽った)、実際は僧歴
もないのに、僧歴を偽るなどの悪行を行ったのです
現在も金銭の見返りに世界各国から勲章をもらうなどしてますし(池田
大作に模倣して??)インチキなノストラダムス本を書いてまた民心を
惑わし続けています。
皆さん、こんな宗教団体に騙されてはいけません!!
阿含宗の信者だった、もしくはそこの内部事情を知っている方ここへ書
き込みしていただけませんか?宜しくお願いします
また、私も阿含宗の資料が集まり次第ここへ書き込みいたしますので
どうか宜しくお願いします。

3 :名無し三鳥@3周年:2005/11/17(木) 00:58:58 ID:Fxc1y654
3取りー!!!

4 :暇人:2005/11/17(木) 07:28:05 ID:JkY54afi
前スレ>>590
>私の書き込みはカルト的であるとの 批判を頂きましたので 
>私は一瞬ゲイカの影響を残しているのでは? と 自分で自分を疑ったものです。

これのことかな?
・・・・・
320 名前:暇人 :2005/06/08(水) 08:12:15 ID:UM9bvppw
>外道の意味は仏陀の縁起によらない 宗教考え方〈常見 断見〉
>を指すのですから 

この見解がカルトぽいね。
「外道」に対応するのは「内道」だが、
外道は、他教という意味なのだが、後代になるほど「邪」という
イメージがこびりついてくる。

常断見が<宗教考え方>と言うのも解らん。
断見を、「死後の世界はない」と理解するならば、
現代では科学的な見方だ。

それと仏教の中道の最初は「苦楽中道」であり、
雑阿含に見られる「有無中道」は傍系であり、後代では、と思うが。

いづれにせよ、「縁起」云々と、「外道」との関連は不明。
仏教だけが真実というカルトぽい宗教的情熱からの偏見的立場ではないか
と私は感じるな


5 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:29:51 ID:+Q7f5Ox+
スレ94
>622 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:00:19 ID:SHzipbPD
>そんなこと言っていたら教団など成り立たないよ!

三供養品は貢ぐ話ではなく、煩悩を断ちきる経典だという批判への反論がこれです。
星祭さんなのだろうが、相変わらず、他人の文章など斜め読みで一知半解。
教団が成り立つか成り立たないかなど議論していない。
三供養品は阿含宗の根本経典の一つであり、信者の唯一の経典でもあるのに、
その内容は桐山さんの説明にある御利益経典ではないと指摘したのです。
あなたの考えでは、教団を成り立たせるためには、
三供養品を捏造して、意味をまるで逆に解釈してもかまわないというのですね。
桐山さんのように経典を書き換え、書き加えるといった捏造行為も、
教団を成り立たせるためなら、しかたないという考えらしい。

6 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:38:22 ID:+Q7f5Ox+
>622 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:00:19 ID:SHzipbPD
>そんなこと言っていたら教団など成り立たないよ!

あなたの理屈では、教団を経営するためなら、信者を騙すどころか、
経典を捏造して、仏陀・釈尊その人を欺き、裏切ってもかまわないらしい。
星祭さんはこんなふうに小手先の屁理屈をつけるのが得意です。
桐山さんもいつも取って付けたようなその場しのぎの屁理屈を次々と作り上げて、
やがて自己矛盾に陥る。
ありもしない御利益、悪因縁や霊障の事例をなんとか経典に根拠を求めようとするから、
経典捏造などという大罪をなすことになった。
桐山さんにしてみれば、ほんのちょっと変えただけのつもりです。
こちらが批判している大半が、桐山さん自身が作り上げた矛盾です。
桐山さんを真似て屁理屈をつけ、周囲の信者やあなた自身はそれで納得するのだろうが、
桐山さんの経典捏造を擁護することは、釈尊を裏切ることです。
聖なるバイブレーションを感じると称して骨をナモナモしながら、
裏切り行為をすることに良心の呵責を感じないのか。

7 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:44:00 ID:+Q7f5Ox+
>622 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:00:19 ID:SHzipbPD
>そんなこと言っていたら教団など成り立たないよ!

桐山さんは宗教ビジネスで成功するのが目的だから、経典捏造なんて平気だろうが、
星祭さんは信者の一人でしかないのに、よくまあ、そこまで必死に弁護しますね。
あなたには桐山さんと同じで、普通の人の持つ道徳すらないようだ。
道徳心は持っているのだろうが、阿含宗の擁護しているうちに、
つい捨てることになってしまうのです。
これまで何回も批判側に投げたつもりの石が、そのまま釈尊に当たったことがある。
今回も、その場しのぎの詭弁を書いて反論したつもりが、結局、釈尊にツバを吐いた。
桐山さんと釈尊を同時に擁護することは不可能です。
あなたにお説教しているのではなく、信者時代に先達と試みてことごとく失敗した。
桐山さんを擁護すれば、必ず釈尊にツバを吐くことになる。
そろそろあなたも学習してはどうか。

8 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 12:56:22 ID:+Q7f5Ox+
>622 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:00:19 ID:SHzipbPD
>そんなこと言っていたら教団など成り立たないよ!

「教団など成り立たない」という発想自体、阿含経の釈尊を理解していない。
桐山さんも星祭さんも教団が先にある。
俗人である証拠です。
しかし、釈尊には教団なんて組織は関心の対象ですらない。
聖衆とは比丘の集合体という意味であって、教団や精舎という入れ物ではない。
釈尊の関心の対象は比丘であって、教団という組織ではありません。
桐山さんやあなたには教団の人数や建物という外枠の維持発展だけに価値がある。
だから、桐山さんは総本殿を造った時、
「人は裏切るが、山は裏切らない」などと発言した。
山や建物という教団の財産が重要なのであって、信者は二の次だと本音を出した。
今回の銀座ビルの売却は、銀座にステータスを感じる彼には大きな痛手です。
一方、釈尊は組織を構成している比丘一人一人を重視している。
一見同じようだが、桐山さんは自分の所有物としての教団を見ており、
釈尊は他人である個々の比丘たちを見ており、価値観が正反対です。

9 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:00:12 ID:+Q7f5Ox+
大パリニッバーナ経、『ブッダ最後の旅』中村元、63ページ

『わたくしは修行僧のなかまを導くであろう』とか、
あるいは『修行僧のなかまはわたしに頼っている』とこのよう言う者こそ、
修行僧のつどいに関して何ごとかを語るであろう。
しかし向上につとめた人は『わたくしは修行僧のなかまを導くであろう』とか、
あるいは『修行僧のなかまはわたしに頼っている』と思うことがない。
向上につとめた人は修行僧のつどいに関して何を語るであろうか。

10 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:08:16 ID:+Q7f5Ox+
>622 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:00:19 ID:SHzipbPD
>そんなこと言っていたら教団など成り立たないよ!

「向上につとめた人は修行僧のつどいに関して何を語るであろうか。」
これが「教団など成り立たない」に対する釈尊の答えです。
教団という組織どころか、比丘たちを導くことすらせず、頼よるなと拒絶している。
教団という組織という目線で見ている人なら、こんな発言はしません。
釈尊は教団の後継者すら指名せずに亡くなっている。
アーナンダに伝える時間があったにもかかわらず、指名していない。
桐山さんは自分の子孫に教団という財産を宗教家畜ごと残そうと必死になっている。
釈尊は息子がいたのだから、指名すれば引き継いだだろうが、
息子どころか、後継者そのものを指名していない。
こういう人が教団を維持するために、信者に、供養すれば徳を返すぞ、などと説くと思うか。
本物の仏陀と宗教詐欺師ごときを一緒にしないことです。

11 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:11:05 ID:+Q7f5Ox+
スレ94
>623 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 00:02:08 ID:SHzipbPD
>タイとかにいってみ!
>在家の貢ぎ物でいっぱいだ。
>やはり三宝に布施して功徳を積むという考えでね。

タイなど行かなくとも、二千五百年前から、普通の人間はそうだったし、
今でもそうだと、前スレの607で書いたのが理解できないのですね。
貢ぎ物をして、何か見返りをいただこうというのが、今も昔も変わりのない普通の人間なのです。
釈尊は当時のこういう信仰を否定し、革命的な宗教を説いた。
釈尊は、自分や比丘たちが徳というような見返りをあげると説いたことは一度もない。
阿含経には「供養すれば、ワシの徳を分けてあげるぞ、ふふふ」なんて応供のオキツネ様はいません。

12 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:15:02 ID:+Q7f5Ox+
スレ94
>609 :名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 13:30:24 ID:YvGIGRF8

ザの「阿含宗知ってる」のスレの書き込みを示していただいたようでありがとうございます。
[41]では、四念処との対応をまとめてあり、わかりやすいと思います。
[41]でのまとめから、桐山さんの解釈がどう間違っているのかを指摘してほしいのです。
ところが、「クソガキくん」さんは指摘がないまま、
[42]などのクンダリニヨガとの対比になってしまっている。
指摘してほしいのは、クンダリニーヨガとどう対応しているかではありません。
なぜなら、普通の仏教にはクンダリニーヨガなどないからです。
エーテル体、チャクラなどはいずれも第三者には確認できない内容で、
これを議論しても水掛け論になり、ここのスレの主旨からも外れます。

13 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:18:28 ID:+Q7f5Ox+
>609 :名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 13:30:24 ID:YvGIGRF8
>[44]
>いざ実践に関してアゴン流「仏陀の法」は、身念住・受念住に成り得るものと思います。

この結論がどうして出てくるのでしょうか。
[41]の四念処の対応との説明と、桐山さんのチャクラ開発の話とどう見てもつながらない。
桐山さんは安那般那念経の説明のどこで[41]にある身念住、受念住を説いているのですか。
桐山さんは安那般那念経や止息経を四念処と関係していることは説いていない。
安那般那が四念処と関係していることは、安般品で説明されているし、
たしかスレ93で樹意さんも指摘していたように、よく知られている。
しかし、桐山さんは四念処だと書いたことはなく、
チャクラ開発、クンダリニー開発の手法であると説いているのです。
読み落としているのなら、桐山さんの本の題名と頁を教えてください。

14 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 13:24:23 ID:vGZVdRYf
>609 :名無しさん@3周年:2005/11/16(水) 13:30:24 ID:YvGIGRF8

前スレ596では、安那般那念経や止息経の一般的な解釈に照らして、
桐山さんの解釈の明かな間違いを指摘してはどうかと提案したのです。
学問的な詳細な議論でもなく、またエーテル体やチャクラではなく、
素人でも理解できて、確認できる内容での間違いの指摘を提案したのです。
たとえば、桐山さんは仏教の解脱をカルマを切ることだと説いているが、完全な間違いです。
普通の仏教には、応供と如来はあるが「応供の如来」はないし、
因縁と解脱はあるが「因縁解脱」はありません。
このように桐山さんの説いている仏教は、本来の仏教とは似ても似つかない。
これを指摘するのに専門書、専門用語、専門家の知識は必要とせず、
『岩波仏教辞典』などの一般向けの本で十分です。
同様に、安那般那念経や止息経の桐山さんの解釈には基本的な間違いというか、
字句の間違いと言ってもいいような間違いがいくつもあります。
あなたが指摘した四念処との関係もその一つです。
しかし、あなたは一般的な安那般那と四念処との解釈を並べただけで、
桐山さんの説明とどう矛盾してくるかを指摘していないのです。
せっかくですから、ぜひ指摘してください。

15 :金剛靖雄:2005/11/17(木) 13:45:17 ID:NDXHyPIP
ザのほうのすごい展開にわたしも驚いている。

16 :クソガキくん :2005/11/17(木) 13:53:09 ID:4zkaiRwt
http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/44
↑の大意は”仏教経典を神仙道の用語で読解してるから、南伝とは違うものになってしまう”です。
しかしですねえ90年代初頭ですからそれは仕方ないでしょう。

17 :クソガキくん :2005/11/17(木) 15:22:24 ID:4zkaiRwt
>せっかくですから、ぜひ指摘してください。
ヤボはいけませんw

18 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:50:47 ID:I0ULOYJd
13.
間脳思考の176と216を読んでみるとわかるかも。

わかるかな。わからないかな。

19 :クソガキくん :2005/11/17(木) 22:19:53 ID:4zkaiRwt
どうも身念住って(心が)呼吸と共に身体を観察し、安定(俗的な例えだが、顔のほてりとか心臓の鼓動が早すぎとかを、呼吸法で静まっていくこと)を観察することでしょうか。
で受念住は(心が)呼吸と共に身体の安定で得た心地よさの感覚を観察し、感覚器官から来る心の乱れが無くなることを観察することでしょうか。

たしかに四念処はチャクラ開発、クンダリニー開発の手法ではないでしょう。
でも我々がこう言えるのは最近南伝の情報が入ったからそう言えるのであって、
90年代初頭は神仙道用語で仏教経典を解読するのはたしかにおかしいが仕方なかったでしょう。

でいざ実践に関してアゴン流「仏陀の法」は経絡ルートに沿って身体を観察して、感覚器官から来る心の乱れが無くなることを観察する法としても、
有意義なもので、ご著書には安那般那念経を四念処と関係していることは説いていないが、ある程度 四念処になり得るものと思います。

20 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:42:58 ID:JQeF0w8q
>14、
なんで「応供の如来」と言ったのか、その意味が
わかっていないだけだろ!
用語の使い方じゃないんだよ。
よろしいかな、如来といっても、さまざまいるでしょう。
大日如来、あみだ如来、とかね。
しかしだね、それらの如来は本来の如来とはちがい
象徴的な図像としての如来であり応供だろう
図像が供養に応えるか?
そういうことが出来るのは真の如来だけだろが!
だから、わざわざ、それらの如来と区別するために
応供とつけて強調したのだよ!
こんなこともわからないアホばかりなのかね〜(笑)。

21 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:47:25 ID:JQeF0w8q
だいたい実際、タイやスリランカなどでは三宝に供養
して功徳を積む、ということが日本以上に熱心ですね。
わかっていない連中だこと!
供養っていえば、線香と花あげてナモナモすること
だとしか考えていない無知な人達なのでしょう。
だから馬鹿なことを言い出すのです。

22 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/18(金) 00:19:16 ID:hZLMcNrq
>>20
すんごいアホ発見。
洩れだったら一応羞恥心とプライドがあるから、あそこまでアホを晒したくない。
見ているだけでこちらが恥ずかしくなる。

23 :樹意 :2005/11/18(金) 02:26:35 ID:q8lpmYDf
>>16 のリンク先文章
>仏教でいう止息とは上記のとおりであるが、神仙道に"止息"という用語はあり、
>例えば臍輪止息はへそのあたりに
>精神集中するものであり、命>宮とはアジナーのあたりに精神集中するものである

http://maharsin.com/yogavercity/Hsati/sati10.html 
上のリンクは よく解説されています。
http://maharsin.com/yogavercity/Hsati/1990as.html
15“入息しつつ、私は[万法に対する欲望の離貪による苦の]止滅(ニローだ nirodha)を観照し、
出息しつつ、私は止滅を観照している。”と、そのように行じなさい。

呼吸の覚智(観禅)による苦の止滅という意であるというのが 今現在の私の理解です。
従って止息法というのはこの四念処一乗道を広義には指すものと考えます。
さらに広義に解釈するなら 仏陀の修道そのものであるということです。
仙道の止息とは意味に違いがあります。
ゲイカの本をお持ちの方は読み比べてみてください。



24 :樹意 :2005/11/18(金) 02:58:02 ID:q8lpmYDf
>>23
> 呼吸の覚智(観禅)による苦の止滅という意であるというのが 今現在の私の理解です。
私がよく引用する パオ セヤドーhp には
五取薀の一切の名色法を徹底的に理解するときのみ、名色法に対する愛着を断ち、
取り除くことができ、それができたとき、我々は初めて苦を滅することができる。
http://www012.upp.so-net.ne.jp/asia21/hikari9.htm
とあり 「名色分別智」「色摂受智」 等々 智の多くは五取蘊(集まりの意)の密集を
見破る観智であるようです。 
以前識魂という表現を使いましたが この無我の思想を抑えるだけでも、(魔境)対策
になるものであると私は思っています。
識ですら集まりであり 無我なのであるということなのです。
かなり安全な道を仏陀は残されたのであると いまさらながら感心する次第なのです。

究極において仙道でも 散ずれば気 集まれば形を成すという境地に至るようですが
私はこの仏陀の修道法を踏まえた上で修道されるのがいいのではと考えます。


25 :樹意 :2005/11/18(金) 03:08:28 ID:q8lpmYDf
以上のHPを紹介させていただきました
関心のある方は読み比べてみてください。
ゲイカの般若心瞑想法の観想などは もう お話になりません。
誤魔化しを飛び越えて 子供騙しというか そういう感想です。
本来ならこの修道を元に 解脱供養の空の悟りが組み立てられて
いるはずなのです。

源太郎氏が解脱供養に対しての意欲をもたれているようですが 
空の悟りを注射すると言いながら この程度のものしか 出せない
ようで なんで空の悟りが出てきましょうか。
まったくお話になりません。

これは 数年の般若心経瞑想法の観想を経た上でのコメントです。



26 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 03:35:52 ID:lWLT4xFm
>>21
供養っていえば、線香と花あげてナモナモすること
だとしか考えていない無知な人達なのでしょう。

それならば、およそ日本人全員が「無知な人達」の範疇に入るが、何か?


27 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:30:49 ID:iOQJk2Ux
>>18 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 19:50:47 ID:I0ULOYJd
>間脳思考の176と216を読んでみるとわかるかも。

これは>>13へのレスですか?
開いてみましたが、18さんが何を言いたいのかすら理解できません。
13で書いたのは、「クソガキくん」さんが、安那般那念と四念処の関係を示した後、
阿含宗でも一部が成り立つと書いたので、根拠を聞いたのです。
指摘された『間脳思考』のどこに安那般那や四念処があるのですか。
176頁には、カルマとオーラなどの話、216頁には新皮質を殺す話です。
私は普通の知性しか持っていないので、安那般那や四念処と、
カルマやオーラや新皮質がどう結びつくのか、まるでわからない。

28 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:32:37 ID:iOQJk2Ux
>>19 :クソガキくん :2005/11/17(木) 22:19:53 ID:4zkaiRwt
>たしかに四念処はチャクラ開発、クンダリニー開発の手法ではないでしょう。
>でも我々がこう言えるのは最近南伝の情報が入ったからそう言えるのであって、
>90年代初頭は神仙道用語で仏教経典を解読するのはたしかにおかしいが仕方なかったでしょう。

桐山さんは安那般那念経を神仙道の用語で読解しているとは書いていません。
安那般那の内容を仙道で説明するとこんなふうになるとは書いているが、
経典そのものの解釈は仙道など使っていません。
桐山さんの安那般那念経の解釈のおかしさ、止息経の解釈のおかしさは、
南伝か北伝かの問題ではありません。
また、安那般那が四念処と関係しているのは、漢訳経典に書いてあるから、
南伝の情報などなくても、普通に読めます。
しかし、桐山さんは、あなたも認めているように、完全に無視している。
理由は簡単で、安那般那念経が何を説いた経典なのか、
桐山さんには意味が理解できないからです。

29 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:37:27 ID:iOQJk2Ux
>>19 :クソガキくん :2005/11/17(木) 22:19:53 ID:4zkaiRwt
>でいざ実践に関してアゴン流「仏陀の法」は経絡ルートに沿って身体を観察して、>感覚器官から来る心の乱れが無くなることを観察する法としても、
>有意義なもので、ご著書には安那般那念経を四念処と関係していることは説いていないが、ある程度 四念処になり得るものと思います。

あなたの結論もまた星祭さんなどと同じで「思います」ですよね。
感想を述べるのは自由だが、議論とは自分の主張の根拠を示してこそ説得力がある。
あなたもはっきり認めているように、桐山さんは
>安那般那念経を四念処と関係していることは説いていない
この一文で十分なのです。
ある程度もなにも桐山さんは四念処など説いていません。
桐山さんは、あなたのように、
>感覚器官から来る心の乱れが無くなる
を説いているのではなく、チャクラの開発法であると説いているのです。
なぜなら、桐山さんにとって四念処は教えにすぎず、
神通力を獲得する法、つまり四神足ではないからです。

30 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:42:16 ID:iOQJk2Ux
>>19 :クソガキくん :2005/11/17(木) 22:19:53 ID:4zkaiRwt

桐山さんの安那般那念経の解説を読んで、あなたはあれがまともだと思うか。
解説を読んで、瑜伽派ではない私ですら首をひねった。
あなたはザの[41]で安那般那と四念処との関係を示した。
細かい点は別として、これを理解したのなら、桐山さんが
まるっきり的はずれな解釈をしていることにどうして気が付かないのだ?
あなたは>>17
>ヤボはいけませんw
と逃げているが、気が付いていないのですよね。
桐山さんを安那般那念経などでチャクラを覚醒させ、
釈迦の成仏法を体得したと信じているから、体験に基づいた解釈だと思っている。
超能力が欲しいというあなたの欲望が目を曇らせているのです。
ただ書き写すのではなく、[41]の解説を桐山さんの解釈にあてはめてみてください。

31 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:46:35 ID:iOQJk2Ux
>>21 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:47:25 ID:JQeF0w8q
>だいたい実際、タイやスリランカなどでは三宝に供養
>して功徳を積む、ということが日本以上に熱心ですね。
>わかっていない連中だこと!

上座部仏教を出して阿含宗を正当化しようとしても無駄です。
>>11で述べたように、上座部や大乗に限らず、
人間は神仏に何かを差し出して御利益を得たいと願う取引信仰は、
仏教以前からある普通の宗教観です。
釈尊はこれを否定した。
だからこそ釈尊の教法は普遍的で価値があるのです。
古来からの人間の欲望のままの宗教ならなんの価値もない。
取引信仰は人間の欲望から出ているから、放置すれば「先祖返り」する。
だから、ありとあらゆる宗教に共通してみられる。
欲望のままに俗化してしまった他の仏教圏や、
欲望を積極的に煽る阿含宗に共通して見られるのは当たり前です。

32 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:48:14 ID:iOQJk2Ux
>>21 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:47:25 ID:JQeF0w8q
>して功徳を積む、ということが日本以上に熱心ですね。

釈尊のいう供養とは、僧侶たちが生きるのに必要最小限の衣食住を提供することです。
スリランカは日本に負けないくらい俗物坊さんが多いが、
ごく少数は戒律をしっかりと守っている坊さんもいる。
二十年近く前、NHKが取り上げていた。
見聞きした人たちによれば、原野に庵を造り、信者からいくら提供されても、
必要最小限をもらい、残りは人にあげているそうです。
彼らは自分に供養すれば、功徳を授けるとは言っていない。
彼らは間違っても、宗教詐欺師に仏舎利を売ったり、
資金提供者に占いをして、トラック何台分ものお徳をお持ちです、なんてゴマは摺らない。

33 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:55:24 ID:iOQJk2Ux
>>20 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:42:58 ID:JQeF0w8q
>図像が供養に応えるか?
>そういうことが出来るのは真の如来だけだろが!

星祭さんはお変わりなく、批判側の文章など斜め読みで、
それでいて自分は内容をすべて理解したつもりですね。
何度注意されても、「よろしいかな」などと高見から的はずれな批判を始めて、
「アホ」「(笑)」で締めくくる。
高齢者で認知症の入ったお年寄りが突然お説教を始めて、周囲が困ってしまい、
「オ、おじいちゃん、その話はもう決着がついて・・」みたいな雰囲気ですね。
>>22のユビキタスさんの指摘など、何を言われているのかわからないのでしょう。
星祭さんが何をどう教えられようが、桐山さんを信じていられる信仰力の素は、
批判は見ない、読まない、理解しない、決めつける、そして、偉ぶる、罵るなのでしょう。
三十年の聖なるバイブレーションの修行の結果がこれとは、
何の現実的な結果も出せない桐山さんの信者らしく、いかにもお粗末です。

34 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 12:58:53 ID:iOQJk2Ux
>>20 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:42:58 ID:JQeF0w8q
>図像が供養に応えるか?
>そういうことが出来るのは真の如来だけだろが!

応供の如来への批判点はおおまかに二つある。
一つは、応供の如来などという言葉の使い方は、仏教の初歩を理解しない子供じみた使い方だということ。
二つ目は、真の如来は信者の供養に応えて、御利益を授ける存在ではないという点です。
星祭さんでも読めるように、短くまとめましたから、
次回からは上記の二点について反論してください。
星祭さんにはこれ以上長い文章は読めないようだから、
次に他の信者さんたちのために、それぞれについて説明します。

35 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:06:10 ID:iOQJk2Ux
>>20 :名無しさん@3周年:2005/11/17(木) 23:42:58 ID:JQeF0w8q
>図像が供養に応えるか?
>そういうことが出来るのは真の如来だけだろが!

桐山さんは応供の如来を「供養に応える如来」という意味で使っています。
応供を漢文読みして「供(養)に応える」と読んだのです。
桐山さんは小さい頃から四書五経を暗記させられ、漢文の素養があると自惚れて、
応供を供養に応えるなどと勝手な読み方をしているのです。
素養があるのではなく、ただの無知です。
応供とは、仏の十号と呼ばれる如来の称号の一つで、
正しくは、供養を受ける資格がある、という意味で、如来そのものです。
だから、応供の如来などと言い出したら、「如来の如来」「仏の仏」と言っていることになる。
パパ、お父さん、父、オヤジは全部同じ人を指すのに、
「お父さんパパ」「父オヤジ」と言っているようなものです。
おかしいというよりも、仏教徒がこんな使い方をするのは恥ずかしい。
応供の正しい意味は辞書に書いてあります。

36 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:08:54 ID:iOQJk2Ux
「応供・・供養を受けるにふさわしい者の意」(岩波仏教辞典、84頁)

応供とは供養に応えるのではなく、ふさわしいという意味です。
ただの物乞と違い、煩悩を滅した清らかな境涯に達した人だから、
衣食住を無料で提供するに値する人という意味です。
今と違い、物がない時代には、衣食住を無料で提供するというのは、
とても大変なことであり、それなりに価値のある人でなければしなかった。
嘘を平気でつき、霊障や悪因縁で人を脅かすような宗教詐欺師は
社会を悪くして、人々を苦しめるのだから、供養に値しないのです。
信者さんの中には、また「それは学者の説だ」と言い出す人がいるでしょう。
桐山さんが応供という呼び名を作り出したのなら、どんな意味にしようが自由です。
しかし、昔から応供とは上記のような意味で使われていたし、
阿含経を護持するというなら、言葉は仏教的に正しく使うべきです。
また、実は、桐山さんですら、昔は上記の普通の意味に用いていた。

37 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:12:36 ID:iOQJk2Ux
『人間改造の原理と方法』(1977年)152頁
「阿羅漢という言葉、「応供」と訳されるが、これは、一般信者から衣食住など
すべてにわたって供養を受ける資格があるという意味で、つまり、阿羅漢は
他の人びとから供養を受けることにより彼らに大きな功徳を与えるのであり・・」

この文章は1977年、つまり、応供の如来が現形する前です。
二行目で「供養を受ける資格があるという意味」と辞書と同じ説明を書いている。
ところが、三行目になると、「彼らに大きな功徳を与える」と
応供の本来の意味とは関係ない解説を付け加えている。
この文章は、桐山さんの頭でいつ、どのように
応供が御利益を授ける仏という意味に変換されたかを示す、貴重な資料です。
桐山さんは必死に御利益をくれる仏様を捜していた。
だから、供養に応えると読める応供という言葉に強く惹かれ、記憶していたのでしょう。
桐山さんの常で、元々の意味を無視して、自分に都合のいいように、どんどん空想の翼を広げる。
二年後、あの現形写真の登場で、一気に元の意味が桐山さんの頭から消失した。

38 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:13:22 ID:iOQJk2Ux
旧『修行者座右宝鑑』(1979年)39頁
要するに、世人の供養に応える力と徳を持つ者で、仏陀のことをいうことばであるが、
雑阿含経巻の三十五(「大祠経」)では、
『応供の仏をば”福田”という』
とあり、応供の仏に供養することにより、三悪道の因縁を解脱して、煩悩の毒箭を
離れて大富利を獲得する、と説いている。

『末世成仏本尊経講義』1986年、266頁
・・「応供の如来」とは、「(信者の)供養を受けて、
その供養を功徳として(信者に)返す」という意味である。

39 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:16:35 ID:iOQJk2Ux
>>38 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:13:22 ID:iOQJk2Ux

ご覧のように、>>37の1977年の本ではまだ供養に値するという意味も書いていたのに、
二年後、現形写真が出ると、供養に応えて徳を授けるなどと、
桐山さんのオカルト仏教が出来上がっている。
桐山さんの知性を示す貴重に資料であることに気が付いてください。
信者さんたちは、桐山さんが全経典を読破して、知識が完璧ばかりか、
高度の知性と、仏から御霊示で仏教を完全に体得していると信じている。
だが、現実は桐山さんの決めつけが先にあり、これに対応するような仏教用語を探し、
信者の無知をいいことに、都合のいいような意味に変えてしまう。
三福道も同じような経緯で作られた単語です。
桐山さんは御利益が欲しいから、「福」という単語に強く反応する。
1977年の『人間改造の原理と方法』で施戒修を表す「三福業」を見つけたが、
1984年の『間脳思考』では御利益を表す「三福道」に変身していた。
桐山さんの脳内の思考パターンがよくわかります。
仏陀の智慧でもなんでもなく、思いこみと決めつけです。

40 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:19:54 ID:iOQJk2Ux
>>38 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:13:22 ID:iOQJk2Ux

スレ94の263以降で指摘しましたが、>>38で桐山さんが引用した大祠経には、
『応供の仏をば”福田”という』
という文章も、このような意味にとれる文章もありません。
いかにも阿含経に「応供の仏」という表現があるかのように書いているが、
桐山さんの完全な捏造です。
このように信者の無知を利用して、いかにも阿含経にあるかのように権威付けする。
そしても最後に加える隠し味が桐山ゲイカお得意の御霊示です。
これで信者の脳は即死です。

41 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:23:03 ID:iOQJk2Ux
旧『修行者座右宝鑑』(1979年)39頁
「応供の如来である。供養に応えるぞ」
との御霊示がさがったのである。

『末世成仏本尊経講義』1986年、266頁
「われは応供の如来である。供養を受けるぞ」
というご霊示がさがった。

如来本人が「応供の如来」であると名乗ったというのです。
あの釈尊が御霊示なんて下すかどうかはさておくとして、
応供の本当の意味を信者さんたちは知った。
その上で、この御霊示を読んだとき、吹き出しませんか。
おシャカが自分のことを「如来の如来」「仏の仏」であると名乗ったというのです。
高い知性を持つという釈尊がこんな仏教としては完全に間違った名乗りをするはずがない。
「ボクちゃん、仏チャマよ」と名乗ったようなもので、ただのお笑いです。
応供の如来など、言葉や概念としてすらない。
あるというなら、「馬に乗馬」「山に登山」してみてほしい。
応供が桐山さんの脳内でどう変換されてきたかを見れば、
御霊示など思いこみどころか、作り話、嘘にすぎないのがよくわかる。

42 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:25:13 ID:iOQJk2Ux
>41 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:23:03 ID:iOQJk2Ux

御霊示の言い訳はできます。
信者時代、先達と二人で言い訳をたくさん考えた。
「御霊示とは、概念を伝えるものであり、桐山ゲイカはそれを言葉に直しただけである。
その最も適切な表現が供養に応えるという意味で、応供の如来であった」なんちゃって。
しかし、これもありえないのです。
なぜなら、概念であれ、言葉であれ、釈尊が供養に応えて功徳をさずけるなんていうはずがない。
そこで、>>34の二つ目、真の如来は信者の供養に応えて、御利益を授ける存在ではないという点です。

43 :クソガキくん :2005/11/18(金) 13:26:40 ID:G7bNCL15
>>28 >また、安那般那が四念処と関係しているのは、漢訳経典に書いてあるから、南伝の情報などなくても、普通に読めます。

和訳されていて、仏教学者じゃなくても分かるような書籍があるのですか?(90年代初頭において)

44 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:27:46 ID:iOQJk2Ux
旧『修行者座右宝鑑』(1979年)33頁
「お供えしても、徳の養いにならなければなんにもならない。
供養を受けるものは、お供えをうけてそれを徳としてかえしてくださる偉大な力を
備えていなければならない。」

この文章には桐山さんがなぜ信仰をするのかという理由が端的に表れている。
桐山さんは『霊障を解く』の129頁以降で、
なんのために、なにを、どのように信仰するのかを議論している。
193頁では御利益満載の法華経を取り上げて、
「そこを読むと、ありがたいどころかバカバカしくて、もうしらけちゃう」
と、腹が立って、飛ばして読んでいたというのです。
一見、御利益を鼻先で笑っているようでありながら、
上記の旧『修行者座右宝鑑』を見て下さい。
釈尊とは、何か差し出すと、見返りに徳を返してくれる存在であり、
もしその力がなければ、お供えすることは無意味だと書いているのです。
つまり、如来とは功徳自動販売機であり、功徳を返してくれない如来など、
如来ではないと桐山さんは書いている。

45 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:29:40 ID:iOQJk2Ux
>>44 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:27:46 ID:iOQJk2Ux
>「お供えしても、徳の養いにならなければなんにもならない。

桐山さんは百点をくれない先生は先生に値しないと、ダダをこねる子供のようです。
よくまあ、こんな文章を書きながら、法華経の御利益をあざ笑えるものだとあきれる。
法華経系の教団では、本尊を御利益製造器だと言うそうだから、
法華経信者なら仏は御利益自動販売機だと言うにもわかる。
だが、阿含経を隅から隅まで読んだというなら、
あの阿含経の釈尊が、いつ供養に対して功徳という御利益を授けると述べているのか。
そんな阿含経は存在しないのです。
存在しないから、桐山さんは三供養品はじめ、片端から捏造した。
現実の釈尊は欲望を含めて煩悩を断ちきるように説いたのです。
その釈尊が、御利益という名前の功徳を授けるなんていうと思いますか。

46 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 13:34:23 ID:iOQJk2Ux
「アングッタラニカーヤ」5の部57、『原始仏典6』講談社、258頁
「いまや、私が欲望を追い求めることはありえない。
清らかな修行に専念して、決して退かざる者となるであろう。」

釈尊は欲望を追い求めることはないと述べている。
こういう釈尊に金と人を貢ぐと、信者さんたちの欲望に応えて、
お願い事をかなうように、功徳という見返りをくれると思いますか。
阿含経の釈尊は仏頂面という言葉がぴったりです。
繰り返し、手を変え品を変え、ただ煩悩を減らし、なくすように説いている。
桐山さんが御利益経典だと解説した三供養品ですら、
貪瞋癡という三つの煩悩を如来、正法、聖衆において断ち切れと説いているのです。
こういう釈尊に、供養すれば功徳を返してほしいなどと要求するのは、
堅物の裁判官に、法律の網をかいくぐれる方法を質問し、
脱税を摘発してやろうとしているマルサに、脱税を手伝ってくれるように依頼するようなものです。
功徳を返してくれないなら、応供(如来)としての資格がないと桐山さんが言うなら、
釈尊は応供の如来としての資格はありません。
私もかつて釈尊に供養の見返りにお願い事をするという愚かなことをした人間だから、
信者さんたちをあざ笑うつもりはない。
釈尊が金や人を受け取るはずはなく、私や信者さんたちが差し出した相手は、
白いシッポの生えた阿含宗の応供のオキツネ様であり、受け取ったのは桐山さん本人です。

47 :クソガキくん :2005/11/18(金) 13:42:11 ID:G7bNCL15
>まるっきり的はずれな解釈をしていることにどうして気が付かないのだ?

ユニークな訳もいいのでは?
元々、求聞持法が先にあり、あとから経典を持ってきたんでしょ。

調和道という団体がありここも安那般那念経を2代目村木会長が引用して解説してます。(トンデモ訳かも)
しかし調和道は初代藤田会長が白隠禅師の呼吸法から創案したもので、安那般那念経とは最初は関係なかったんです。
ある意味、調和道に習ったのでしょう。

48 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 19:12:00 ID:Z3/EOVvE
魔法めいた呪文に、大脳生理学が息づく。

49 :名無しさん@3周年:2005/11/18(金) 19:13:06 ID:Z3/EOVvE
求聞持法を成就しないと間脳思考のあの箇所はわかりませんね。

50 :樹意 :2005/11/18(金) 20:30:45 ID:TypikS17
>>47
> ユニークな訳もいいのでは?

阿含仏教 超能力の秘密に出てくる 安那般那念法は意訳を提示せず 
いきなり クンダリーニの見解に話が飛んでいますから 訳とは言えません
得意技である 自分の意見を訳の如く見せかけただけのものです
ここにも木に竹を接ぐ技法があります。

安那般那16項目はそのまんま 4項目づつ四念処に繋がっていくものですから
意訳を提示し、これらの基本を踏まえ 観智とどう関連があるのかを展開させる
のが本来の筋道です。 信者さんは
 >24で私が引用した hp と比べてみて下さい。


51 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 12:57:38 ID:Xl4MejsG
20年くらい前、桐山さんの本(徳間書店の新書版だったかな?)を読んだ。
念力で護摩をたいたとか、中身を見ないで封筒の内容がわかるとか
すごい事が書いてありましたが本当ですか?

52 :???666の宗教 :2005/11/19(土) 21:42:14 ID:3R2W6VRz
良かった。名無し氏・樹意さん健在なりですネ。
ザの方に側近中の側近らしき方がレスされていますが?
ただ、側で見ていたことを強調して、
ユガ派におもねっているだけとしか見えません。

53 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 21:42:34 ID:3R2W6VRz
良かった。名無し氏・樹意さん健在なりですネ。
ザの方に側近中の側近らしき方がレスされていますが?
ただ、側で見ていたことを強調して、
ユガ派におもねっているだけとしか見えません。

54 :スゴイ事に??:2005/11/19(土) 21:43:07 ID:3R2W6VRz
良かった。名無し氏・樹意さん健在なりですネ。
ザの方に側近中の側近らしき方がレスされていますが?
ただ、側で見ていたことを強調して、
ユガ派におもねっているだけとしか見えません。

55 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 21:46:01 ID:mpEFh2E2
>>51
念力の護摩、お伺い書にはタネがあったはずだが。w
ttp://mentai.2ch.net/psy/kako/945/945075010.html

亜権州ではチャクラやクンダリニーの開発をさかんにうたってるが
まともな指導がなされたことが無い。

まともなヨガ道場で練習したほうがましだよ

56 :666:2005/11/19(土) 21:46:55 ID:3R2W6VRz
良かった。名無し氏・樹意さん健在なりですネ。
ザの方に側近中の側近らしき方がレスされていますが?
ただ、側で見ていたことを強調して、
ユガ派におもねっているだけとしか見えません。

57 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:47:31 ID:JggYkylu
>>43 :クソガキくん :2005/11/18(金) 13:26:40 ID:G7bNCL15
>和訳されていて、仏教学者じゃなくても分かるような書籍があるのですか?(90年代初頭において)

もしかしたら、あなたは『國訳一切経』の安般品を読んでいないのですか。
安那般那経は安般品の一部であり、安般品の他の経典で四念処との関わりを説明しているのです。
あなたは南伝系の情報から入手したから、
桐山さんはこういうことを知らなかったのだろうと決めつけているのですよね。
安那般那経も安般品の他の経典もパーリ仏典や現代語訳がないと理解できない内容ではありません。
それに、桐山さんは求聞持法を成就した特殊な能力をお持ちの方ですよ。
現代語訳などなくても、理解できるからこそ、お釈迦の成仏法を体得したのです。
説いていないことすら体得できるのだから、書いてあることが理解できないはずはない。
自己流の解釈をするのではなく、桐山さんが書いていることをそのまま理解してはどうでしょうか。

58 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:54:25 ID:JggYkylu
>>47 :クソガキくん :2005/11/18(金) 13:42:11 ID:G7bNCL15
>ユニークな訳もいいのでは?
>元々、求聞持法が先にあり、あとから経典を持ってきたんでしょ。

桐山さんは訳しているのではなく、ただ解説しているだけです。
しかも、書いていないことを創作している。
あなたが書いた安那般那と四念処の対応は普通の解釈です。
国訳だろうが、南伝パーリ仏典だろうが、普通の知性で読めば、あのように解釈できる。
何がどうユニークなのか、あなたが書いた内容と比較してください。
こういう経典からどうやってチャクラ開発が出てくるのですか。
強引に文字の意味を自分に都合のいいように歪めたメチャクチャな解釈です。
「月には月の海がある。海があるのだから、ウナギがいる。
ウナギ、この文字を見て、あなたは気がつかないだろうか。
ウサギとそっくりである!よって、間違いなく月ではウサギがモチをついている。」
この文章を読んだ人は苦笑するだろうが、
桐山さんの安那般那をチャクラ開発とする解説はこれと同じで、
もっともらしい言葉を使って粉飾しているだけで、支離滅裂、意味不明です。

59 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:55:58 ID:JggYkylu
阿含宗と桐山氏について―第十七章 ―から転載

[476]○○屋 05/11/18 09:34 D-Oab/h
ははは、ユビキタスさんの案が一番よさそうですね。
いま思い出したが、間違えて、まだ生きている人を指定で解脱供養申し込んだら戒名降りた、なんてエピソードがどこかにありましたが、舞台裏はそういうわけだったのね!こりゃ一本とられたわい(すごく納得)。

2〜3回、例祭法話で言ってましたね。『指定でも供養しますが、どのホトケを供養するかは、私(ゲイカ)に任せてほしい』と。人の話は素直に聞くもんだな。

[492]中沼源太郎 05/11/18 22:23 bqrM0Ur7oB
おもしろいことに、誰かが話しに出していたが、生きている
人に〇がつけられることがある。桐山さんは、そういう質問に
対して、そのひとのもっと奥に霊障があるから、その人を通じて
供養しているといったことがある。そんなような法話きいたこと
がありますよね。それで、わたしのやっていた時も、よくあった
。私などは、前述の法話を信じていますから、そのままでよいと
思っていた。しかし、処理する解脱供養の係は、会員さんへの
説明が大変なのです。だから係がW事務長に事情を話して、
そういう場合、〇記しがついていても、それをホワイトで消して
コピーして、再霊視していたね。そういうのが私のところにまわ
ってくるのです。ですからさっきのホトケはどうなったの?と
いう疑問も起きるわけです。Wさんが勝手にやっているのでは
なく、もちろん桐山さんにも許可を得ているわけです。でもね
あの雰囲気からすると、桐山さんには言っていないのに、そうい
うことをしていた節があるね。いまとなっては、確かめようも
なく、闇雲ですな。

60 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:59:54 ID:JggYkylu
>>59 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:55:58 ID:JggYkylu
>[476]○○屋 05/11/18 09:34 D-Oab/h
>間違えて、まだ生きている人を指定で解脱供養申し込んだら戒名降りた、なんてエピソードがどこかにありましたが、

これはたぶん私が提供した情報だから、追加します。
生きている人を指定で解脱供養を申し込んだら、下りてきたという事例を知っています。
今回、ザのスレの源太郎さんの証言から、特定の死者を指定して申し込んだ解脱供養は
桐山さんは霊視していないとわかった。
指定すると降りてくるのが早かったから、もしかしたらと疑ってはいたが、そのままだった。
なんとまあ、いい加減な話でしょう。
信者さんたちは指定で解脱供養を申し込んだ時、
当然、桐山ゲイカが霊視してくれているものと思っていませんか。

61 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:05:03 ID:/DeoccqZ
>[476]○○屋 05/11/18 09:34 D-Oab/h
>間違えて、まだ生きている人を指定で解脱供養申し込んだら戒名降りた、なんてエピソードがどこかにありましたが、

霊視して成仏しているかどうか確認もせずに、
いきなり解脱供養をするというのはおかしい。
施主も成仏していないのではないかと思うから申し込んだのです。
全員が不成仏霊なはずはないから、解脱供養を出しても、
すでに成仏していて、不要と返却されるケースがあっていいはずです。
しかし、こういう事例はほとんど聞いたことがない。
それも当然で、霊視すらしていなかったというのです。
もっとも、桐山さんの言い訳はすでに出ています。
それは、成仏といってもいくつかの段階があり、不成仏霊でなくても、
解脱供養でもっとランクの高い霊界まで送り届けるのだというでしょう。
せっかく、解脱供養の形で十万円を仏様に供養したのだから、
その功徳を死者に送り届けてあげるのだ、という理屈です。
こういう説明で信者さんたちは納得するのだろうが、
桐山さんは矛盾が出てくると、必ず見えない世界でケリをつける。
死後の世界については誰もわからないから、桐山さんの言い値です。

62 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:12:04 ID:7v34tCeb
解脱供養十万円も痛いが、三ベン宝珠仏舎利尊500万円も
痛かった。 知り合いが購入、拝んだよw

功徳がどう違うの?ww

63 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:14:08 ID:/DeoccqZ
阿含宗と桐山氏について―第十七章 ―から部分転載
>[373]中沼源太郎 05/11/15 19:02 6fRvGlURQn
>F田語録
>その3:『・・会員さんはみているから、九字を切っても
>念力があるようにみせかけないといけないのですわ
>。人から後ろ指さされてはいけないのですわ。』

逆に、指定で申し込んだ解脱供養が霊障のホトケなら、さあ大変です。
桐山さんに言わせると霊視した時、ほとんど成仏しているのだというから、
指定でない解脱供養は桐山さんが成仏させたという言い訳は成り立つ。
しかし、今は指定された強烈霊障ホトケはなんとあのF田法務局長の
九字で解脱供養されるだけです。
源太郎さんの上記の証言をごらんください。
彼の解脱供養の九字は
>念力があるようにみせかけないといけないのですわ
と、本人も中身が何もないことを認めている。
十万円も出しているのに、桐山さんの成仏リキは素通りして、
みせかけだと本人も自覚しているF田さんの九字で、
強烈な霊障のホトケもすべて成仏するのだそうです。
ザのスレでもさすがにF田さんに成仏リキがあると信じる信者はいない。
よくまあ、信者の皆さんはF田さんの空九字に十万円も出しますね。
もっとも、おかしいのはF田さんだけではなく、桐山さんも同じです。
それを示す事例を私は前に出したし、源太郎さんも出している。

64 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:16:51 ID:/DeoccqZ
>[476]○○屋 05/11/18 09:34 D-Oab/h
>間違えて、まだ生きている人を指定で解脱供養申し込んだら戒名降りた、なんてエピソードがどこかにありましたが、

私が聞いた例は指名の解脱供養だけではありません。
指名せず、誤って生きている人を添付する戒名帖に書いたところ、
この人に○印がついて下りてきたというものです。
この件は昨年だけでも何回か書いたし、昨年6月頃、OO屋さん本人への反論でも書いています。
源太郎さんが証言しているように、○印は桐山さんが付けたものです。
指定ではないし、桐山さんは霊視したのだから、
生きている人に○印がついてくるのは明らかにおかしい。
もっとも、これもすでにザの[492]で源太郎さんが桐山さんの言い訳を書いてくれました。
「そのひとのもっと奥に霊障があるから、その人を通じて供養している」

65 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:20:48 ID:/DeoccqZ
>>59 :名無しさん@3周年:2005/11/19(土) 23:55:58 ID:JggYkylu
>[492]中沼源太郎 05/11/18 22:23 bqrM0Ur7oB
>わたしのやっていた時も、よくあった。

この源太郎さんの証言から、どうやら、私が知っているケースが例外ではなく、
宗務局では「よくあった」ことのようです。
信心深い方々は桐山さんの言い訳を信じるのでしょう。
だが、おかしいと思いませんか。
共通の霊障が来ているというのならわかる。
しかし、この場合でさえも、解脱供養するときは別々だと書いたのは桐山さんです。
『続守護霊を持て』の180頁前後に出てくる話で、一度弟を施主に解脱したホトケが、
今度は兄に現れたという事例です。
桐山さんに言わせると霊障は分裂して生きている別々の人に取り憑くから、
二度、解脱供養をしないといけないという。
共通の霊障というなら、生きている人に○を付けるのではなく、
提出された戒名帳にない不明のホトケとして出せばいいだけです。
なんだって、生きている人に○を付けるなど、わざわざ誤解を招くようなとをするのか。

66 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:26:11 ID:/DeoccqZ
>[492]中沼源太郎 05/11/18 22:23 bqrM0Ur7oB
>わたしのやっていた時も、よくあった。

信者さんたちは、桐山さんが霊視をして、生きている人を霊障のホトケとして
○を付けたというこの事実をどう見ますか。
それも一度ならず、宗務局が混乱するほど何度もあったらしい。
桐山さんの話だと思わず、どこかの霊能者の話だと聞いたらどうでしょう。
この男には霊視能力などなく、インチキ霊能者です。
死霊と生霊の区別もつかないで、何が霊視能力ですか。
『続守護霊を持て』の霊障の分裂の件も、インチキだとみれば簡単に説明がつく。
桐山さんには霊視能力などなく、直感と称して、○を付けているのでしょう。
直感なら同じ人に○を付けてしまうのもなんとなくわかります。
同じホトケを何度も解脱供養したり、生きている人を霊障のホトケだと解脱供養したりと、
様々にトラブルがおきて、批判や苦情が出ていたことを源太郎さんが証言している。
>しかし、処理する解脱供養の係は、会員さんへの 説明が大変なのです。。
さあ、信者さんならこれをどう解決するか。

67 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:29:43 ID:/DeoccqZ
>[492]中沼源太郎 05/11/18 22:23 bqrM0Ur7oB
>しかし、処理する解脱供養の係は、会員さんへの 説明が大変なのです。。

桐山さんは仏陀の智慧で見事に解決した。
それが冥徳供養です。
あれなら冥徳解脱するご先祖とは誰なのかさっぱりわからないから、
同じ死者や生きている人を解脱供養するようなトラブルはおきない。
信者からの苦情が起きないように見事に解決した。
しかも、解脱供養と違い、冥徳解脱はずっと続く。
今なら、守護神まで、最低でも一人が4家系、10回までというのだから、
400万円が基本料金です。
家族はサービス割引があるそうですね。
苦情が出ないように問題を解決したばかりか、
解脱供養よりももっと確実な収益があがるようにした。
転んでもタダでは起きず、インチキがばれそうになったのを逆手に
新しい霊感商法のビジネスモデルを思いついた。
本当に桐山さんて宗教詐欺の天才だと思います。

68 :樹意 :2005/11/20(日) 00:30:41 ID:WtYPqzYe
>>52
> ただ、側で見ていたことを強調して、
> ユガ派におもねっているだけとしか見えません。

意見どうもです、
ゲイカの魔力に逆らって 現実を見れる方が側近からも出てくるのは大変
良い兆候です、確かにまだゲイカの影響が残っているなと思われる部分は
ありますが、それを補って余りある良い情報と意見を寄せてくれています、
修行を重ねた方しか発する事のできないであろう 輝きが書き込みの随所に
見られます。
世が世なら私などは近寄れなかったであろう御仁でありましょう。

確かにこの教団の売りは解脱供養であり 源太郎氏が気に留めておられる
ように私も気に留めていた時期があります、ですがその嘘も批判側諸氏の
情報により暴かれております。 
匿名の掲示板なるが故に玉石混交の情報ではありますが、それを吟味するのは
関係者一人一人の仕事です。 



69 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 00:31:35 ID:99pglFAP
F田の事は下宮木村町の町民に聞けば面白い事がわかるよ。


70 :クソガキくん :2005/11/20(日) 01:08:35 ID:e/0VeCuk
>>57-58 >もしかしたら、あなたは『國訳一切経』の安般品を読んでいないのですか。

はい!経典はまるっきり読みません。

>あなたは南伝系の情報から入手したから、桐山さんはこういうことを知らなかったのだろうと決めつけているのですよね。

はい。だって調和道の村木氏も安般守意を4念処だ、とは書いてなかったので。

>安那般那経も安般品の他の経典もパーリ仏典や現代語訳がないと理解できない内容ではありません。
>安那般那と四念処の対応は普通の解釈です。

ええっ?あの〜・・・キリヤマ隊長先生は正しい訳を知ったうえで、それを無視しクンダリニに関連づけておられるのですか?

71 :樹意 :2005/11/20(日) 01:56:07 ID:WtYPqzYe
>>70
> ええっ?あの〜・・・キリヤマ隊長先生は正しい訳を知ったうえで、それを無視しクンダリニに関連づけておられるのですか?

この四念処一乗道の部分は八正道のコアになる部分です。
八正道にある正念正智の修行法の部分であり 法はよく説かれた如来の教法には教師の握拳はない 
 自己を洲とし、自己を依処として、他人を依処とすることなく、法を依処として、他を
依処とすることなくして住することを得る :  の法の部分がこれにあたります。
(参考資料 増谷文雄氏訳 念処相応)
成仏法の核心部分です。 この部分を紹介するのに これ等の関連も示さず 意訳も提示せず
いきなりクンダリーニに話をもっていっています。 
自説があっても構わないだろうが、 仏陀本来の成仏法の核心部分を引用
解説するのに意訳を提示するでもなければ、関連性を示すでもなく、いきなり自説と
いうのは 普通に有り得ない。
知らずにやったのであるなら 無知と嘘とういことであり
知っていてやったのであるなら これまた悪質な詐欺的行為という事になるわけです。
以前私は気づきの経典を気づかれない工夫をしていると批判した事があります。





72 :樹意 :2005/11/20(日) 02:00:47 ID:WtYPqzYe
>>71

> 知らずにやったのであるなら 無知と嘘とういことであり
この部分の嘘というのはこれまでゲイカが説いてきた ゲイカ流の成仏という概念に
対してのものです。
いずれにしろ 仏陀や阿含経を依経とする立場からはありえない 行動であると
いう事です。



73 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 18:49:17 ID:3dFDZNj9
樹意は支離滅裂の外道です。

「樹意:仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。」

樹意は聖者を非難し、誤った見解をもち、
誤った見解にもとづく行為を蓄積している人。
腐れ外道です。変節言訳常習の樹意は悪魔のことば、
釈尊の経典を悪魔の言訳に利用しています。

悪魔のことば

658 :樹意 :2005/08/24(水) 01:00:49 ID:CoVWgoMQ
三法印のことを書いたら適当にガムテープ貼り付けたような 説が出てきましたので 今回は無記について
>>581
> 因縁は人間の苦(人が苦しいと感じる認識作用)の成立に当てはめると12縁起に代表される支縁起になる。
> 人の苦しみをもたらす運命の成立に当てはめると、運命は過去世の業と生まれた家に流れる霊障とに依拠して起こる。

仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。

74 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:09:43 ID:Owua+9VP
歴史に残るであろう聖者の悟りを大愚の凡夫がどう受け取るか。
このスレの亞保を見ると実によくわかる。
今はスレ95だけど100になる頃には猊下の偉大さが
日本国中にあまねく広まることを皆で祈ろうではないか。

猊下にも非がある。
もしも警告してから何も法を修さなければ警告どおりになるのに
愛情深い慈悲の心でいつも回避させてしまう。
だから大愚連に嘘つき呼ばわりされるのだ。
一度心を鬼にして警告どおりに傍観すればいいのだ。
そうすればどんな馬鹿でも真実に気がつくだろう。

75 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:46:09 ID:E+kNcgd7
洗脳って怖いなあ 合掌。

76 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:05:20 ID:eehdxZSu
>>74 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:09:43 ID:Owua+9VP
>今はスレ95だけど100になる頃には猊下の偉大さが
>日本国中にあまねく広まることを皆で祈ろうではないか。

イスラエルやアウシュビッツでの護摩や映画の話ですか。
焚き火はどこでなにをしようが焚き火であって、祈ったからといって、何も変わりません。
「歴史に残るであろう聖者」とは、桐山さんが自分で何度か言ったことがある。
「あなた方は歴史上の人物と会っているのだ」
「君たちが考えている以上に私は天才なのだ」などと、言っていた。
あなたも書いているように、修法すると壊滅がおきないから桐山さんの力がわからないし、
修法しなかったら、壊滅するから、やはり桐山さんの力がわからない。
どちらにしろ、桐山さんの力など認められないから、歴史には残りません。
自分で書いていてこんな単純な矛盾にも気が付かないあなたは亞保ではないという。
桐山さんといい、信者といい、自己完結できるオメデタイ人たちだ。

77 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:07:23 ID:eehdxZSu
>>74 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:09:43 ID:Owua+9VP
>もしも警告してから何も法を修さなければ警告どおりになるのに
>愛情深い慈悲の心でいつも回避させてしまう。

あなたのこの回りくどい表現が、最初、何を言っているのかわからなかった。
地球壊滅の大予言が外れたことの言い訳ですね。
まともに正面から書くと、反撃されるから、わざとこんな曖昧な表現をした。
桐山さんの焚き火のおかげで、地球壊滅が回避されたと言いたいようだ。
しかし、桐山さんはそのようには書かなかった。
1995年に書いた『一九九九年七の月が来る』では、
ノストラダムスに預言された1999年と2000年に大壊滅が起きると書いた。
横変死40%!!!!
ところが、その1999年になっても、なあんにもおきないと、
『一九九九年七の月よ、さらば』の本では、ノストラダムスに予言された内容は
二年前の1997年にすでに終わったと書いた。
それは桐山ゲイカが中山大学に原稿を送ったことだという。
二十年間脅かし続け、助かりたければ13人を導けと
信者にムチを当て続けた地球壊滅が、なんと原稿を送ったことだという。
なんと素晴らしい愛情だ!!

78 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:10:19 ID:eehdxZSu
>>74 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:09:43 ID:Owua+9VP
>もしも警告してから何も法を修さなければ警告どおりになるのに
>愛情深い慈悲の心でいつも回避させてしまう。

桐山ゲイカの大慈悲はこれだけでは終わらない。
印パの核戦争の危機を救ったのはゲイカの焚き火だという。
デリーの郊外の僧院の庭で行った焚き火は大慈悲となって立ちのぼり、
ついに印パの核戦争のカルマを防いだ。そうだ。
ありもしない古代の核戦争だの、運命の反復だのと、
幼稚園児のお遊戯のような話も、信者の耳には慈悲に聞こえる。
こういう信者たちのために、桐山ゲイカは金と人を貢ぐように今も霊的脅迫という大慈悲を垂れ流す。

79 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:11:38 ID:eehdxZSu
『阿含宗報』198号、2002年
「わたくしのインスピレーションでは、ここ三、四年が正念場であり、
中でもこの一、二年が最も危険な時期だと感じます。
それを乗り切ることができれば、あとは大丈夫ではないかと思います。」
「さらに秘伝の運命学を使って鑑定すると、2000年から2005年くらいまでが最も危険になります。
要するに、いまが一番危険な時期なのです。」

『阿含宗報』、206号、2003年
三月の例祭までに起こるとは考えにくいと受け止めております。
しかし、それ以降になると国際情勢はさらに緊迫化するでしょうし、
一昨年の米国同時多発テロ以降、日本にもテロが起きる可能性が高くなっておりますから、
ほんとうになにが起きるかわかりません。

『阿含宗報』226号、2頁、2004年11月25日
一度目は広島、二度目は長崎でしたが、三度目は東京だと直感しています。
日本を覆う業をこのまま放っておけば、必ずミサイルが東京に打ち込まれるでしょう。

『守護神を持て』169頁、2005年
わたくしは、この文章中、「この三0年のうちの、あと10年に、人類の限界を見るのである」と言っている。
この「あと10年」とは、まさしくいま、2001年から2010年を指しているのである。

80 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:14:37 ID:eehdxZSu
>>74 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 19:09:43 ID:Owua+9VP
>もしも警告してから何も法を修さなければ警告どおりになるのに
>愛情深い慈悲の心でいつも回避させてしまう。

さあ、>>79の桐山ゲイカの壮大な慈悲をごらんあれ。
まるで、人々の不安につけ込んでいるばかりか、
大災害が起きてくれと必死に祈っているようにすら見えるが、
そんなのは俗人の錯覚であり、これがゲイカの慈悲なのだ。
何か起きれば大予言的中、何も起きなければ成仏力のお力。
どちらに転んでも、桐山ゲイカは何も損しない。
74さん、こんなところで書き込んでいる暇があるなら、
桐山ゲイカの大慈悲に応えて、金と人を貢ぐことだ。
ボーナスを人類キューサイのために全額捧げなさい。
桐山ゲイカが歴史に残らなくても、信者とはかくも愚かだと、
あなたのこの書き込みだけは歴史に残るかもしれない。

81 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:28:29 ID:eehdxZSu
>>70 :クソガキくん :2005/11/20(日) 01:08:35 ID:e/0VeCuk
>ええっ?あの〜・・・キリヤマ隊長先生は正しい訳を知ったうえで、それを無視しクンダリニに関連づけておられるのですか?

安般品にはそんなにたくさんの経典はありませんから、当然、全部読んだはずです。
学者の解説など読まなくても、安那般那と四念処との関係を読んだはずです。
両者の関係は誰かの学説ではなく、経典に書いてあるのです。
その上で、前後の経典を完全無視して、ああいうオカルト説を唱えている。
どこがオカルトか説明してもいいのだが、もう少し待ってください。
今も、ザのスレで星祭さんが私の書き込みをあざ笑っている。
彼は私をあざ笑ったつもりだろうが、あなたと同じで経典を読んでいないのです。
文章の端々ですぐにわかる。
読んで知っていたら、あざ笑うなんてできない。
星祭さんはスレに来るまで桐山阿含経以外は読んだことがない。
あれで超能力を目指す瑜伽派の一人だというのだから、あきれる。
あなたも超能力を目指すなら、経典を読んでいないなんて堂々と書かないで、
買って読むか、図書館で探すくらいの努力をしてください。
いかに桐山さんの超能力物語がインチキか、他人に指摘されるよりも、自分で調べるのが一番です。

82 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:31:35 ID:eehdxZSu
>>70 :クソガキくん :2005/11/20(日) 01:08:35 ID:e/0VeCuk

あなたのザのスレでの書き込みでいくつか指摘します。
まず一番どうでもいいことから。
ユビキタスさんと星祭さんの議論で出た、ゴキとカブトムシは
星祭さんのオリジナルではない。
私が昔このスレで「ゴキが角をつけてカブトムシのふりをして出てきたから、
みんな気がつかないふりをして、誉めてあげよう」とからかった。
あの当時はからかった相手は「よー痴」さんと呼ばれた信者だと思っていたが、
こういう反応を見ると、実際には星祭さんであった可能性が高い。
2ちゃんねるの過去スレを読んでみれば、ちゃんと出てきます。
自分がかつて言われたことを星祭さんは逆手に取ったつもりなのでしょう。
二つ目は、『超能力のカリキュラム』についてです。

83 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:35:06 ID:eehdxZSu
阿含宗と桐山氏について―第十七章 ―から部分転載
>[439]大クソガキくん 05/11/17 21:02 *osbJz95ZeWM*gjkNc44dW6
>古書店で入手しました。84Pに指導原簿があって、真面目に書き込まれてますw (プライバシー保護でスレカキコは一切出来ませんが。)

『超能力のカリキュラム』の本に、「真面目に書き込まれてます」と書くと、
まるで、桐山さんが指導原簿に書き込んで指導しかのように誤解されます。
本に載っている指導原簿は見本であって、そこに桐山さんが書き込むわけではない。
書き込んだとしても、それは信者が何か書いただけでしょう。
あえてこういう細かい点まで指摘するのは、
桐山さんは指導原簿などを提出させていながら、実際には何もしていないからです。
昔、ちゃんと指導していたかのような誤解を与えるのはよくありません。
もちろん、あなたが引用した、
・真言宗系寺院の住職に登用される
・インド、ヨーロッパ、アメリカ等のヨーガアシュラムに研修させる
も、実行されたことはありません。
ただ、カブトムシとこの件はあまり大した内容ではなく、三番目が一番重要です。

84 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:36:02 ID:eehdxZSu
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載
[536]大クソガキくん 05/11/19 17:14 *osbJz95ZeWM*gjkNc44dW6
>>534 否定ですって?530の過去スレの文章はどう読んでも肯定の文章でしょう。


『真理の法と教えを拠り所とせよ的な文をとって、仏舎利の本尊を疑問視する人もいるようです。
では他の阿含経で自分の死後、火葬にしてその遺骨を各地に分散して埋めて塔を建立せよと弟子に遺言を残したのは何の為?
同じ阿含教典群ですよ。法と教えがあれば骨なんてカルシウム拝む必要ないんじゃないの?

(なのにわざわざ、"他の阿含経で自分の死後、火葬にしてその遺骨を各地に分散して埋めて塔を建立せよと弟子に遺言を残したのは何の為?")

その辺考えてみましょう。
法句経的な合理的人生訓のみに偏るのもどうだか。

密教であれ、阿含であれ、観音経であれ、因縁解脱というひとつのテーマがずっと貫かれているところに感銘を受けます。世間は皮相しか見ていません。 』

( )内を付け足すとよく分かるでしょう?

85 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/20(日) 23:38:23 ID:N/4l5eDT
ああ?そうか!
>>74は地球壊滅を慈悲により防いでしまったという話だったか!
そんな苦しい設定を真面目に想像できないもんで勘違いしとった。
俺はてっきり批判者に対して、おまえらいい加減にせいよ。
いい気になって阿含宗と桐山カンチョーを罰当たりな批判しているが、それに対して
黙視して相手にしないのが桐山カンチョーの慈悲だが、ひ、ひとたび、ゲイカが怒りの雄叫びを
あげるや、お、おまえら批判者など脳天がかち割れて血を吐いて死んでしまうんだど、
それをしないだけ慈悲なんだからありがたく思えってな脅迫かと思った。
このスレ昔からその手の怨念信者いるからさあ〜。

86 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:41:11 ID:eehdxZSu
>>84 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:36:02 ID:eehdxZSu
>[536]大クソガキくん 05/11/19 17:14 *osbJz95ZeWM*gjkNc44dW6

あなたが引用したのは三年ほど前のウミタコ竜王さんの書き込みだが、
引用するなら、なぜあの後で私が書いた反論も示さないのですか。
この三年の間にも何度も反論している内容です。
この経典は『ブッダ最後の旅』で中村博士が現代語訳して、千円前後で買える。
安那般那念経の件もそうだが、まず他人の書いたことを鵜呑みにしないで、
原典まで戻って自分で読んでみることです。
桐山さんのように、元の意味とは違うどころか、
まるっきり逆の意味に解説するような人もいるのです。

87 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:42:24 ID:eehdxZSu
『ブッダ最後の旅』 中村元、132〜133頁
「アーナンダよ。世界を支配する帝王の遺体を処理するのと同じように、
修行完成者の遺体を処理すべきである。四辻に、修行完成者のストゥーパをつくるべきである。
誰であろうと、そこに花輪または香料または顔料をささげて礼拝し、
また心を浄らかにして信じる人々には、長いあいだ利益と幸せとが起こるであろう。」
「アーナンダよ。(これは、かの修行完成者・真人・正しくさとりを開いた人のス
トゥーパである)と思って、多くの人は心が浄まる。
かれらはそこで心が浄まって、死後に、身体が壊れてのちに、善いところ・天の世界に生まれる。」

『ダンマパダ』
「165.みずから悪をなすならば、みずから汚れ、みずから悪をなさないならば、みずから浄まる。
浄いのも浄くないのも、各自のことがらである。人は他人を浄めることができない」

88 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:45:08 ID:eehdxZSu
>>87 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:42:24 ID:eehdxZSu
「心を浄らかにして信じる人々には、長いあいだ利益と幸せとが起こるであろう。」
「心が浄まって、死後に、身体が壊れてのちに、善いところ・天の世界に生まれる。」

釈尊が説いていることは、仏舎利を拝むことが目的になっていない。
阿含宗流に読めば、仏舎利に香華を整えて拝めば、
天界に生まれると御利益が説いてある、と読めるでしょう。
よくもう一度読んでみてください。
仏舎利を拝むから心が浄まるのではなく、仏舎利礼拝をきっかけにして、
釈尊の教法を思い出し、自分で煩悩をなくすようにするから、自分の心が浄まるのです。
日常に流されていれば、釈尊の教法を忘れてしまう。
そこで、四辻、つまり一番人々が通る所にストゥーパがあれば、
毎日見るたびに教法を思い出して、煩悩を減らして心を浄らかにしようとする。
心を浄めているのは、仏舎利の力や仏の力ではなく、自分自身です。

89 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:49:45 ID:eehdxZSu
>>87 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:42:24 ID:eehdxZSu
「心が浄まって、死後に、身体が壊れてのちに、善いところ・天の世界に生まれる。」

毎日、釈尊の教法を思い出し、心から煩悩を減らして、浄らかにしていれば、
煩悩が軽くなるのだから、天界に行くのは当たり前です。
釈尊や仏舎利や桐山さんが何かしてくれるのではなく、自分がするのです。
成仏力とか、仏の功徳や福徳で煩悩がなくなるのではなく、自分で減らすのです。
ストゥーパはそのきっかけにすぎない。
ちょうど、赤点ばかりで、勉強をさぼろうかという気持ちが起きた学生が、
クラーク博士の銅像の前を通りかかり、「青年よ、大志を抱け!」という言葉を思い出し、
やる気をおこすとのと同じです。
クラーク博士の「勉強リキ」が生徒に働いたのでも、点数を取れる御利益があったのでもない。
本人が勉強して、本人が点数を取るのであって、他人が与えることはない。
同様に、煩悩を減らし、切るのは本人であって、釈尊や仏舎利ではありません。

90 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:55:08 ID:eehdxZSu
>>87 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:42:24 ID:eehdxZSu
「人は他人を浄めることができない」

ここでいう浄めるとは、因縁解脱や霊障解脱ではなく、煩悩を切ることです。
天界に行くのは煩悩をなくした本人であって、死者の成仏ではありません。
まるっきり阿含宗の教えや阿含宗の仏舎利信仰とは似ても似つかない。
釈尊やその遺骨、あるいは桐山さんの成仏リキという他人力で煩悩を切るのではありません。
ダンマパダにある「人は他人を浄めることができない」という一文は、
「釈尊は信者を浄めることができない」という意味です。
生きている釈尊でもできないことを、カルシウムやましてや桐山さんにできるはずがあるがあるまい。

91 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:59:10 ID:eehdxZSu
>>87 :名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 23:42:24 ID:eehdxZSu
「心を浄らかにして信じる人々には、長いあいだ利益と幸せとが起こるであろう。」

阿含宗の教えみたいに、仏舎利を拝めば御利益や解脱が授かるというのなら、
生きている時に釈尊を拝めと言うはずだが、そんな経典はない。
生きていた時の釈尊は全身舎利なのだから、
香や花をそなえてナモナモすれば、桁違いの御利益があると説いたはずです。
しかし、礼拝を否定した経典はあっても、礼拝を勧めた経典はありません。
舎利を拝んで浄らかになるのなら、一人でも多くの人に礼拝させたほうがいいから、
国中の四辻に舎利を祭りなさいと指示したはずです。
ところが、釈尊の言葉をそのまま受け取るなら、一カ所に祭れと言っている。
分けろとか、たくさん祭れと釈尊は言わなかったからこそ、後に、分配について喧嘩になった。
これを見ても、釈尊が舎利を拝むことなど、在家に対してさえ、重視していないことは明らかです。
在家が祭ること自体は、当時の習慣からしても防ぎようがないから、
同じ拝むなら、ただ拝むのではなく、釈尊の教法を思い出し、
煩悩をなくし、心を浄らかにする努力をせよ、という意味です。

92 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:03:38 ID:lJ2t/RNt
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載
>[610]星祭@おい七氏 05/11/21 11:20 VYoijsZ9Or
>ゴキブリネタは2chの前のネタとかいっている七氏だが、
>あれは、たけし、のネタだったかな?
>カブト虫を捕まえたって自慢したのがいてよくみたらゴキブリだったつーのは。
>頭の固い奴はお笑いもしらねーでやんの(笑)。

星祭さん、こういう時は、>>82で私が書いた「よー痴」さんは自分ではないと書けばいいのです。
昔、北海道の生徒が修学旅行で東京に来て、
ゴキがいるのを見てカブトムシだと誤解したという話があります。
だから、タケシでなくても、ゴキとカブトムシの話はありふれたネタなのです。
だから、タケシのネタだと言っても何の説得力もない。
ゴキとカブトムシで「よー痴」としてからわかれたのは、星祭さんなのかどうかです。
「そんなのは自分ではない。読んだ記憶もない」と一言否定すればいい。
すぐにこうやってむきになってレスをつける星祭さんにしては、
よー痴さんと一緒にされて、これを否定しないのは奇妙ですね。

93 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:05:33 ID:lJ2t/RNt
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載
>[609]星祭@おいおい 05/11/21 11:15 VYoijsZ9Or
>> 597源さんに恥をかかせるような協力はやめろよ(爆!
>2chの屁理屈の書き下ろしなど、どうしようもないゾ。
>それから釈迦は遺骨を一ヶ所にまとめて祀れ なんて言ってないぞ!
>事実、入滅後、八ヶ所に分けてストーパが建てられたって「ブッダ最後の旅」には書かれている。
>いくら2chだからって嘘はよくない よ。

相変わらず文章を読まない人だ。
私がいつ経典に、一箇所にまとめて祀れと書いてあると書きましたか。
>>91では、
「ところが、釈尊の言葉をそのまま受け取るなら、一カ所に祭れと言っている。」
と書いたのです。
「四辻に、修行完成者のストゥーパをつくるべきである。」
と、釈尊は述べているだけです。
複数の場所に祀れとか、分配しろなどとは言っていない。
釈尊のこの遺言が複数の場所に祀れという意味であるならむしろ問題はなかった。
そうではないからこそ、舎利をめぐって激しい争いになったのです。

94 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:08:13 ID:lJ2t/RNt
>[609]星祭@おいおい 05/11/21 11:15 VYoijsZ9Or
>事実、入滅後、八ヶ所に分けてストーパが建てられたって「ブッダ最後の旅」には書かれている。

「分けろとか、たくさん祭れと釈尊は言わなかったからこそ、後に、分配について喧嘩になった。」
>>91で書いたことも星祭さんには読めないらしい。
釈尊が、遺骨を分配しろと命じたから、八箇所に分けられたのではありません。
遺骨の取り合いになった。
各王様が要求し、地元のマッラ族は、「一部分も与えないだろう」と答えたという。
仲介したドーナバラモンは「争うのは善くありません」(177頁)と言った。
中村博士の註釈によれば、「争う」とは「武器によって争うこと」(310頁)とある。
軍事力を持った王様たちが要求し、これを拒絶するというのだから、一触即発の状態です。

95 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:12:36 ID:lJ2t/RNt
>[609]星祭@おいおい 05/11/21 11:15 VYoijsZ9Or
>事実、入滅後、八ヶ所に分けてストーパが建てられたって「ブッダ最後の旅」には書かれている。
>いくら2chだからって嘘はよくない よ。

星祭さんの書き方では、まるで釈尊が舎利を分けるように指示して、
平和のうちに分けられたかのような言い方です。
しかし、現実には釈尊の遺言には分けることは含まれていなかったからこそ、
刀を抜いて、にらみあいにまでなったのです。
以上のように、嘘を書いているのは星祭さんのほうです。
あなたはそんなふうに早読み、早とちりして、自分の無知や間違いを棚にあげ、
相手の間違いを丁寧に指摘するのではなく、必ず罵り、あざ笑う。
30年も阿含宗の信仰している結果がこのザマです。
いつも阿含宗の傲慢先達の模範を示してくれてありがとう。
桐山さんの真似をして、修行しろ!などと他人に説教する前に、
たまには自分の心を鏡に映してみてはどうか。

96 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 13:20:14 ID:lJ2t/RNt
>[609]星祭@おいおい 05/11/21 11:15 VYoijsZ9Or

>>91で、仏舎利を分けて拝めば御利益が授かるというような、
阿含宗の解釈など根拠がないと批判したのです。
この点について、星祭さんは何も反論できない。
>>84に引用した「大クソガキくん」さんへの反論は、
舎利をいくつに分けたかではなく、
釈尊が阿含宗のいうような仏舎利信仰を説いていないと述べたのです。
文章をろくに読みもしないで、的はずれな批判をしていないで、
>>87に引用した『ブッダ最後の旅』の解釈について、
阿含宗の仏舎利信仰と同じ事を説いていると反論すればいいのに、できない。
拝めば、因縁がキレルとか、超能力が得られるなんてことは書いていない。
釈尊の教法は、煩悩を断ち切れ、この一言に尽きている。
信者さんたちは、長年仏舎利を拝んでいる桐山さんと星祭さんが、
むしろ普通の人たちとよりもたくさんの煩悩を持ち、
しかも、丸出しにすることを恥ずかしいとも思わない点をよくみることです。
仏舎利信仰以前の問題として、彼らは釈尊の教法とは何なのか知らないからです。

97 :樹意 :2005/11/21(月) 23:08:10 ID:jWKWAcpD
>>70
> ええっ?あの〜・・・キリヤマ隊長先生は正しい訳を知ったうえで、それを無視しクンダリニに関連づけておられるのですか?

グモンジ聡明法の秘密にもシャマタあれどビバシャナ無しだとか
それ以外の著書にも止観の源流としての阿含仏教だとか あります。
 ゲイカは著書の中において止観を前面に出しているわけです 。
片山一良訳 大念処経には
注釈において本節(出入息の部)(anapana-pabba)は、「観」(vipassana)によって説かれたものであり
「安般念」(anapana-sati)として独立した業処である とあります。
つまり 念処であり止観を説いたものであるのは瞭然なのです。

看板には止観を使っておりますが、いざその経典を紹介した時には止観としては紹介せず
クンダリーニ、チャクラ 行道を前面に出しているのです。







98 :樹意 :2005/11/21(月) 23:21:49 ID:jWKWAcpD
>>70

私の個人的考えでは
はっきり言って止観 四念処を実践させるなら世間的な欲望は減少してしまいます
クンダリーニや仙道であるなら、それは避けられることになります。
経営上の判断としては 後者という事になるでしょう。

ゲイカの場合はこの経営者としての判断 思考が随所に見られます。

もう一度書きます、止観はゲイカが看板に使っているものです、此の内容をしらないはずは
ありません、北京で公演までしたものです。
で、実際それらに関連した経典を引用していながら それには一切触れず、クンダリーニや
チャクラを前面に出しているのは、宗教家としての判断ではありません、
著述家としての良心も見られません。 (どういう見解があってもいいが、自分が看板として
使っているものですから本来の訳を紹介して その後に自論を述べるのが筋です。}
 最大限よく書いてあげて 経営者としての判断でしかないということなのです。



99 :名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 23:42:53 ID:cjSQDqyM
芸かのクンダリニーヨーガは、ヨギバジアン師 サトワンシン師から
伝授されたものなの?

芸かはクンダリニーの覚醒はしてますか?

組ん打理。JPとか鳴背師と比べてどっちが上なんだろうか?
芸か以外のクンダリニーヨーガ成就者で火を出した人はいるんですか?



100 :クソガキくん :2005/11/22(火) 00:02:36 ID:oUhgBkfH
>>98 94スレの596からこの話題が始まってますが、アゴン宗って瞑想修行は看板であって実際は邪道扱いされてて、4度加行のような呪術が正統な修行になってるから、止息法はあまり重要な論点でないから、まあ誤訳?もそう悪くはないでしょうw
アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。

>>99 呪術師の法力では隊長先生のほうがはるかに上です。JPも神道呪術師みたいですが。
でもアゴン宗はアシュラムじゃなく修験道ですから隊長先生以外はクンダリニーヨーガ成就者はいません。
またそういう指導もありません。

101 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 00:07:43 ID:QVilXA3g
>>100
レスありがとう。

座右宝鑑のマニピューラチャクラ覚醒の秘法はなんだったんだああああ
2万円が

102 :クソガキくん :2005/11/22(火) 10:05:28 ID:oUhgBkfH
関係ないがJPは発勁するが、鳴背師の座禅ジャンプも尻での発勁なのだろうか?

103 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:37:46 ID:/U6rAMu4
>>100 :クソガキくん :2005/11/22(火) 00:02:36 ID:oUhgBkfH
>アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。

横レス失礼。
あなたのいう呪力とは具体的に何を指すのですか。
信者さんたちは法力、成仏力、奇蹟などという言葉を連発する。
桐山さんには特殊な神秘力があるのだと主張する。
桐山さんがそう主張しているのはわかります。
しかし、あなた自身はどのような具体的な体験をしたのだろうか。
体験とは、解脱供養で問題が解決したというような、間接的な御利益話ではありません。
桐山さんの法力を直接目撃し、体験した例です。
またクンダリニーを覚醒していると書いているが、その根拠は何?
桐山さんの言動でクンダリニーなしでは説明のつかないこととは何ですか。

104 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:41:05 ID:/U6rAMu4
>>100 :クソガキくん :2005/11/22(火) 00:02:36 ID:oUhgBkfH
>アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。

スプーンを曲げたとか、コップの冷水が桐山さんが触ったら沸騰したとか、
あなたしか知らない内容をいきなり指摘されたとか、
桐山さんに殴りかかった暴漢が、桐山さんが何もしていないのに吹っ飛ばされたとか、
つまらない内容でもいいから、こういう具体的ではっきりした例です。
信者時代、行歴の長い先達にもたずねた。
だが、御利益話や、他にいくらでも解釈できる内容を除けば、皆無でした。
逆に、桐山さんの能力がないことを示す事例だけはたくさんある。
週刊誌に書いた予言すら外し、当たった例はほとんどない。
元信者に殴られてバンソウコを貼って定例会に出てきたとか、
自分から裁判に訴えたのに、一撃されて逃げ帰ったとか、
生きている人を解脱供養したとか、こういう武勇伝はあるが、
クンダリニーや超能力を示す例は知らないのです。

105 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:45:35 ID:/U6rAMu4
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載
>[624]星祭@しかたない 05/11/22 07:19 VYoijsZ9CI
>本当にゲイカが怒りを爆発させたら、対象者はすぐ夭折してしまうとか噂もある。
>そこまでの激怒などめったにないでありましょう。

星祭さんに至っては、桐山さんの呪詛で人が死ぬと信じているらしい。
「噂もある」と逃げているが、これをわざわざ出したのは、半分信じているからです。
桐山さんはものすごいヒステリックな人で、すぐに怒り出すことを知らないのでしょう。
つまらない内容でも、ちょっと気に触ると、すぐに癇癪を爆発させていた。
「このバカつまみ出せ」事件など、例外ではなく、あれが普通の桐山さんです。
ワガママで自己中心的で、怒って周囲が恐れをなして土下座することで満足する。
ちょうど、猿山のボスザルが自分の失敗で痛い思いをすると周囲に八つ当たりして、
メスザルにマウンテングして、気を静めるのと同じです。
星祭さんなどの信者さんたちは桐山さんのは聖者の怒りだと思っている。
ただのワガママから来るサル並の言動です。
と書くのはサルに気の毒で、優秀なボスザルは大変な忍耐力をもっており、
つまらないことでは怒って八つ当たりなどしない。

106 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:46:40 ID:/U6rAMu4
1996年11月1日、特別ミーティング、関東別院

私は本気では怒れない。
私が本心から怒ると、その人に大変な、命まで影響するような事になるから、心底からは怒れない。
昔、観音慈恵会の頃、非常に邪魔され、おこって「あんたそんなことすると、畳の上で死ねんぞ…」と怒った事がある。
その人は半年後くらいたってから悲惨な事故死をしている。
その外にも、もう一人私を怒らせた人がいて命を落としている。
だから、それからは、決して本気では怒らないようにしている。

107 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:49:17 ID:/U6rAMu4
>>106 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:46:40 ID:/U6rAMu4
>その人は半年後くらいたってから悲惨な事故死をしている。
>その外にも、もう一人私を怒らせた人がいて命を落としている。

これは、桐山さんが横浜道場のオバサン先達を他の先達たちの前でつるし上げをした時の発言です。
オバサン先達の言動は目に余るものがあった。
しかし、だからといって、先達たちに朔日護摩の後に残るように声をかけ、
別院の本堂で、オバサン一人を吊し上げて、なぶり者にすることはあるまい。
当時、13運動が始まって数ヶ月、なかなか桐山さんの思い通りに数字が上がってこなかった。
いらいらしていたところに、オバサン先達の銀座ビルでの行状が報告された。
ガスが充満していたところに、オバサン先達がマッチを擦ってしまった。

108 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:56:00 ID:/U6rAMu4
>>106 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:46:40 ID:/U6rAMu4
>その人は半年後くらいたってから悲惨な事故死をしている。
>その外にも、もう一人私を怒らせた人がいて命を落としている。

怒りを爆発させ、オバサン先達をなぶり者にして、少し気が済んだから、
本気で怒っているのではない、などと言い訳を始めた時の発言です。
オバサン一人を衆人の前でなぶりものにするのも異常です。
オバサンは、桐山さんのいらいらを解消するのに飛んで火にいる夏の虫だった。
しかも、修行だの信仰だとの大義名分をかざし、仏の前で
自分の怒りを爆発させ、ストレス解消できる。
オバサン一人ではおもしろくないから、先達を集めて、全員を土下座させた。
「おれに逆らったどうなるか、よく覚えておけ」と先達たちを恫喝したのです。
信者さんたちもよおく桐山さんの発言を読んでほしい。
これが煩悩を断ち切り、解脱した聖者の発言ですか。
どう読んでも、ただの宗教ヤクザです。

109 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 12:58:05 ID:/U6rAMu4
>>100 :クソガキくん :2005/11/22(火) 00:02:36 ID:oUhgBkfH
>アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。

星祭さんなどは>>106の話を聞いて、内心本気にしているのです。
なにせ桐山さんから横変死の因縁を付けられ、
一喝すれば相手を殺すほどの力をもったゲイカ様ですから、
口先では客観的なことを書いても、星祭さんの心は桐山さんへの恐怖に満ちている。
「クソガキくん」さんも実は何も客観的な体験などないが、
あなたは元々呪術が大好きで、桐山さんのこういう言葉をそのまま鵜呑みにして、
阿含宗には何か法力らしいものがあるのだとただ信じているのではないかと疑っているのです。
あなたのいう「呪力」とは具体的に何なのか書いてみてください。
たぶん、読んでいる信者さんたちも知りたがっているはずです。

110 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 13:06:54 ID:/U6rAMu4
阿含宗と桐山氏について―第十七章から部分転載
>[620]中沼源太郎 05/11/22 01:46 bqrM0iDPW1
>2ちゃんのほうで、わたしが擁護派におもねっているとか

源太郎さんに初めてレスを付けます。
批判側の一部が誤解したのは、
源太郎さんがご自身の宗教観と阿含宗で見聞きしたことを混ぜて書いたからです。
もちろん、一人の人間ですから、この二つは別々ではありません。
源太郎さんにお願いしたいのは、
後者、つまり見聞きしたことを積極的に書いていただくことです。
批判側も、私のようにどこにも属さない人もいれば、特定の信仰を持っている人もいるだろうし、
無神論であると書いた人もいます。
しかし、こういう個人の宗教観や体験を書くと、無用な誤解を生じます。
源太郎さんは普通の信者、元信者なら絶対に見聞きすることができないことを見聞きしている。
桐山さんの生の姿、宗務局の内部を知っている。
多くの読者が源太郎さんの見聞きしたことを知りたがっているという点をご承知ください。

111 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 13:15:17 ID:/U6rAMu4
>[620]中沼源太郎 05/11/22 01:46 bqrM0iDPW1
>2ちゃんのほうで、わたしが擁護派におもねっているとか

人によって見方や価値観が違うから、源太郎さんにとってさして価値がないと思うような内容でも、
他の人には驚きであったりするものです。
以前、戒名を桐山さんが付けていないと知り合いの元信者に話したら、
ものすごく驚き、裏切られたような気分だと言っていました。
元信者ですから、今さら関係ないのだが、この反応です。
私は、そんなことはみんな知っているのではないかと思っていたし、
名前より、桐山さんの霊視や解脱供養自体がインチキだという点のほうが問題だと思っていました。
こんなふうに人によって価値観や見方が違いますから、
阿含宗の詐欺やインチキに気が付くのも人によって内容が微妙に違います。
また、ネットに書くことは大きな意義があります。
今後、最も多くの人たちが読む場です。
源太郎さんの書いた内容を五十年後、百年後の人たちも「今」読んでいるのです。
彼らは直接桐山さんを見聞きすることは絶対にできないだけに、
源太郎さんの書いた内容はとてつもない価値がある。
時間をこえた多くの読者がいます。
お忙しいとは思うが、彼等のためにも時間をさいてください。

112 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 13:19:08 ID:/U6rAMu4
>[620]中沼源太郎 05/11/22 01:46 bqrM0iDPW1
>2ちゃんのほうで、わたしが擁護派におもねっているとか

批判側に限らず、誤解を避ける方法としては、
ザでの批判側、擁護側の解釈に是非の意見をつけることだと思います。
たとえば、OO屋さんが「源太郎さんはこれこれと書いている」と書いたことがあります。
私から見たら、源太郎さんはそんなことは書いておらず、OO屋さんの勝手な解釈のように読めました。
しかし、源太郎さんは読み飛ばしてしまったのか、
否定していないから、肯定したかのように受け取られてしまいます。
批判側から、おもねているかのような意見が出たのはこういう点の誤解もあると思います。
勝手な解釈にいちいちレスは付けられないという気持ちもわかりますが、
OO屋さんだけでなく、他の人も同じ印象を受けたかもしれないのだから、
こういう他人の解釈には一言コメントを書かれたらいいと思います。

113 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 13:24:22 ID:/U6rAMu4
>[620]中沼源太郎 05/11/22 01:46 bqrM0iDPW1
>2ちゃんのほうで、わたしが擁護派におもねっているとか

くれぐれも身体の安全をはかってください。
私や他の批判側のような元一般会員と違い、源太郎さんが出てくることを
桐山さんも宗務局も無視では済まないはずです。
フジウスさんによれば、拳銃を所持した右翼関係者が桐山さんの護衛についていたという。
このスレでも、信者側から言葉の上とはいえ、脅迫まがいのことが書かれたことがあります。
こういうおかしい人間や狂信的な人間は一人いれば十分です。
桐山さん本人が犯罪となるような暴力性があるとは思いませんが、周囲は別です。
狂信だけでなく利害によって、窮鼠猫を噛むで、何をしだすかわかりません。

114 :樹意 :2005/11/22(火) 17:39:43 ID:iTITZ9fc
http://religion.bbs.thebbs.jp/1131118587/e40
より転載
620]中沼源太郎 05/11/22 01:46 bqrM0iDPW1

2ちゃんのほうで、わたしが擁護派におもねっているとか
また逆に批判側から、閻魔様という裁き人という評価をいただ
いております。どちらも大変ありがたいことで、いま語られて
いることに書き込みしたいのですが、わたしのやっている仕事
が大変いそがしくあたらしいオフィスを構える準備に、時間を
費やしています。いま書き込みできない状態なので、ご了解
ください。ではまた。

115 :樹意 :2005/11/22(火) 17:51:41 ID:iTITZ9fc
>>114
> いることに書き込みしたいのですが、わたしのやっている仕事
> が大変いそがしくあたらしいオフィスを構える準備に、時間を
> 費やしています。いま書き込みできない状態なので、ご了解
> ください。ではまた。

フジウスさんも消えましたし、源太郎さんも消えたのかなと思って 少し心配して
いました。
いつも貴重な情報ありがとうございます。
まあ イリーガルな方たちとご縁のある教団とのことですから、かならず保険(非合法な措置に対する)
は掛けてからご批判ください、沢山掛けるよう お願いします。


116 :樹意 :2005/11/22(火) 18:24:04 ID:iTITZ9fc
>>100

あなたはご存知ないかもしれませんが このテーマはずーっと以前から私が批判の対象として
きたものです、呼吸の覚智による止観は仏陀の成仏法の核心です。
(念を繋けなば)と経典にあります、念(satima)によって所縁を把握し、慧によって観続ける 隋観の意です。
四度加行が呪術というのも私にはしっくりきませんし、 あれを誤訳だなんて書いたらまずいでしょう?
別段加行は悪いとは思いませんし、それ相応の効果もあるでしょうがゲイカは仏陀の系譜に繋がっていませんから
その点注意が必要です。
普通一般の方が瞑想修行なりを修するには 継続という点で困難があります、
十八道とかであるなら何座修すると目標がありますから、いやでも継続しますし、次第に応じた変化がありますから
修道で一番大事な継続するという点でメリットがあります。
私は極端に体が堅く始めた当初はヒジョウにつらかった記憶があります。
此れを修したあと 般若心経瞑想法の観想をやった時期があります。 般若心経は仏陀の蘊処界の法門と密接に
関連がありますから、ここでも本来の止観の修道が出てこないとおかしいわけです。


117 :樹意 :2005/11/22(火) 18:37:00 ID:iTITZ9fc
>>100
> アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。
ゲイカの魔力は否定しませんし、この教団の識魂であるのかないのか判別がつきませんが
そういう存在がいるのは意識したことがあります、 所謂お手配らしきもの? ですね。

霊法は法にそってやるなら力を発揮することもあるでしょう。 
ですが そういう験力らしきものと、看板を偽って 阿含経の出家に禁止された戒を
平気でやぶる事 宗教ビジネス?をすることは次元の違う話です。
奈々氏さんが阿含経で引用されたように 後々信者さんの為にはなりませんし、
悪趣に陥る危険性があります。
仏陀本来の教法である煩悩苦悩の解決にも寄与しません。(常見外道)
超能力とありますが どんな力でも その力の使いようというものがあります。




118 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 19:38:58 ID:QVilXA3g
官庁の本を読んでいると、チャクラ開発クンダリニー覚醒について書いてある。

とっかかりは良いが終わりのほうがね。尻切れトンボというか。
まあタントリックな公開できない秘伝もあるんでしょうが、何十万人も
信者、修行者がいてクンダリニー成就者はいないんですか?
五つのクリヤと七つのアーサナだっけ?

JPのほうはきちんとしたメソッドをもってるようだが。
また奈留背師も同じく。

119 :クソガキくん :2005/11/22(火) 21:39:35 ID:oUhgBkfH
>>116 批判、擁護は関係なくちょっとビックリなので・・・

>四度加行が呪術というのも私にはしっくりきませんし

ええっ!そうですか?

>普通一般の方が瞑想修行なりを修するには 継続という点で困難があります、
十八道とかであるなら何座修すると目標がありますから、いやでも継続しますし、次第に応じた変化がありますから
修道で一番大事な継続するという点でメリットがあります。

成仏法に関心がある樹意氏がそういうことをおっしゃるのですか?
117を見ると樹意氏は呪術体質ですし、本当は成仏法より呪術のほうが好きなんでしょ?

120 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 22:01:24 ID:Bu25c0V0
くそがきくん、
呼吸法は止観を説いたものであって
チャクラ開発ではないという意見、
変だと思わない?
チャクラを開発するには止観は不可欠です。
心の使い方重要ですよ。
チャクラについて書かれた本をお読みになって
たんなるエネルギー中枢とは違い、
ヒトの感情と結びついています。
当然、四念住とも密接な関係があると思います。

121 :クソガキくん :2005/11/22(火) 22:49:26 ID:oUhgBkfH
>>120 自分も同意見です。ただ元山氏の解説のように仏陀の瞑想法に沿ってクンダリニヨガを対応づければよかったのでしょうが、
隊長先生のご著書は、いきなりクンダリニヨガだったからツッこまれるのだと思います。(実践においては問題なくとも)
とは言え、アゴン宗ってクンダリニヨガは邪道で、十八道とかであるなら正道ですから、
もっと言うならアゴン宗は成仏法を実践するアシュラムじゃないのだから(修験道の呪術ですから)批判派もいちいち阿含経による
つっこみを入れるのヤボですよねw

122 :名無しさん@3周年:2005/11/22(火) 23:01:15 ID:SAWtKggJ
>121
>アゴン宗は成仏法を実践するアシュラムじゃないのだから(修験道の呪術ですから)批判派もいちいち阿含経による
つっこみを入れるのヤボですよねw

阿含宗が依経としてるのが「阿含経」だから、それを信者が書いていいのかね?



123 :樹意 :2005/11/23(水) 00:44:25 ID:/agwiQbu
>>119
> >四度加行が呪術というのも私にはしっくりきませんし
> ええっ!そうですか?

密教超能力の秘密 だかに 「密教は呪術ではない 」 の記述があったように
記憶している。(本が手元に無いから間違っていたらお詫びする)
ゲイカはかなり密教呪術説を否定しているから読んでみるといい。
(実際の運用は呪術なのでしょうが)
ゲイカの著書も読まず さりとて阿含経典を読んでいるわけでもなく
私からみたら一番危ない修道姿勢です。 
魔対策は講じる必要があるでしょう、 私的には強烈な魔と呼べるものに
翻弄されたことがあります、この教団の実像を理解するに及びその原因が
理解できるようになりました。 
行は薬は毒にもなります、 毒にするか薬にするかは修道者の姿勢にかかるでしょう。
いずれにしろ 経典にある如く戒清浄から心清浄に至り念を繋げ観智を得る流れ
といったものは理解された方がいいでしょう。
ゲイカは戒を出したく無いが為に細工していますが これは修道の面から見ると
魔の付け入る原因になると思っています。
無我の教法をもっと早く飲み込んでいれば 魔的なものにいいように翻弄される
事も無かったなというのが 実感です。 



124 :クソガキくん :2005/11/23(水) 09:36:16 ID:RWGSQPWQ
密教超能力の秘密よんでますよ。
その本とは関係ないが、真言宗の修行法を例に挙げるが、阿字観は観法ですが、4度加行は(有意義な観法を含んでるとはいえ、ほとんどは)呪術だと思いますが

125 :クソガキくん :2005/11/23(水) 11:48:59 ID:RWGSQPWQ
とにかく呼吸による観察を説く樹意さんが18道を修行と認めたらメチャクチャになります。
あれは呪術です!(きっぱり

126 :樹意 :2005/11/23(水) 12:09:46 ID:/agwiQbu
>>124
> 密教超能力の秘密よんでますよ。

読んでいながら自分が師と仰ぐ人の認識を受け入れないのであれば
あなたは キリヤマ流でもなくさりとて阿含経を依経にするでもない立場という事になりますから
そういうときはコメントしない方がいいでしょう。
ただ勝手に我流で行らしきものをしているというだけの方ですから。 ジミズさんに近いのかも
しれませんね。
この教団の信者さんはこういう方が多い。
仏陀の修道も身見が一番の煩悩です、
我流の修道というのは危険がありますから お気をつけ下さい。



127 :樹意 :2005/11/23(水) 12:19:56 ID:/agwiQbu
>>125
> とにかく呼吸による観察を説く樹意さんが18道を修行と認めたらメチャクチャになります。

何度も申し上げていますが 私は法を説いているわけではありません、
ゲイカが説くジョウブツ法なるものと本来の仏陀が説く修道の比較をし、
それを提示してこの教団の欺瞞を批判をしているのです。
看板が単なるキリヤマ教であるなら批判の大半は消滅するでしょう。

呪術と密教の関連において呪術を密教のカテゴリーに含める含めないは、批判において
たいしたウエイトを占めるわけではありません。
どちらにしろゲイカはアジャリの資格はありません。 
私を批判したい気持ちはわかりますが その矢先はゲイカに当たっていますよと
言っております。 
ゲイカの見解に弓を引いたところで あなたに何のメリットがあるのですか?


128 :クソガキくん :2005/11/23(水) 20:00:37 ID:RWGSQPWQ
119は個人的にお聞きしたいという意味でした。批判vs擁護は沢山やってますが、今回少しそれを抜きに、樹意氏が18道を修行のように書いてたのが意外だったので話したかったんです。

129 :樹意 :2005/11/23(水) 21:19:29 ID:ZhnMMMEz
>>128
まあ修道論も批判とは関係しますのでお目こぼしを願うとして
批判する立場においては どちらでも関係ない話ですが、信仰する側からみるなら
気になるのでしょうね。 個人的見解としては呪術とは見ない方がいいと思います。
修道の目的の一つに ‘驕り‘ の排除があります、呪術と見るならどうしても此れの排除に
障害があるものと思われます。
この驕りというのは一切の事業において躓きの原因になります。(行)に限りません。
凡夫の三業をホトケの三蜜にし、
四度によって彼岸にわたるとするのがこの行の意味であったと思います。
印真言 結界を張り佛尊供応 入我我入 発遣 という流れは実によくできたものであると
実感します 行において大事な継続性を得るには一番いいでしょう。 
私はこれと絡めて般若心経瞑想法観想をしましたから、般若心経瞑想法だけでは
続かなかったと思います。
在家でこのようなことができたのは ゲイカが戒律無視の方であるからというのもあります。
難点は散念誦が長いことです、これは強烈に足の堅い私にはこたえました。
散念誦を短くした在家バージョンもあってもいいのではないかと思います。





130 :クソガキくん :2005/11/23(水) 22:54:39 ID:RWGSQPWQ
なるほど!意外でした。樹意氏は密教行者でもあったんですね。安般守意を前面に出した主張をされてたから思いもよらなかったです。
私が入行当時は、元山広氏や鷹富士操一朗氏と、隊長先生が御三家だったんです。その数年前はアゴンでは行法習えないから前者2人によく人が流れてたようですが、隊長先生がグモンジ法の指導をついに開始するときだったんです。
で敷居(受け入れ資格)も前者2人より高くなさそうで、アゴンにしたんです。
でもさすがに今年の春ころチョットおかしい?と思ったんです。お作法ばっかりなので。
アゴンは呪法をメインにした団体だと気付いた。またユビキタス氏がザで分かりやすく仏道を説いてて素晴らしいと思いました。
春ころは止めようかどうか迷ったわけです。
最近、中沼氏が実行氏に「お作法に意味がないなどと言ってたらアゴン体系には入れない」とカキコありました。やはりそうだったか!
でも呪術を自分で修行しようとは思いませんが、リアルの知人とかで、呪術でご利益いただいてる人から話聞くと呪術も捨てがたい。
また仏舎利ペンダント等をO-リングテストすると私と相性がいいのです。
アゴンの識魂とか式神は私にとっては良い気なのでしょう。

131 :クソガキくん :2005/11/23(水) 22:58:25 ID:RWGSQPWQ
呪術として見てしまうのは「元山広氏や鷹富士操一朗氏と、隊長先生が御三家だったんです」で意味通じるでしょう?

132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ
2年前は般若心経瞑想法もやってましたが種字をチャクラの位置に観想するのはいいのですが、
仏像のようなホトケに化けるのもバカバカしくなり、いかにも真言密教系の瞑想は止めました。
月論観のような(仏像のようなホトケに)化けない観法はやりますよ。

133 :ユビキタス@帰宅途上 ◆PYjGRf6fDs :2005/11/23(水) 23:23:10 ID:obqUQ/Rz
>>131
鷹富士
私はその当て字を読むと3なすびと茶々を入れたくなる。

134 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/23(水) 23:34:43 ID:obqUQ/Rz
>>131
鷹富士
忌まわしい記憶に苛まれる方は、ご利用は計画的に。

135 :名無しさん@3周年:2005/11/23(水) 23:42:47 ID:ACxgru53
鷹富士さんは行方不明だし、弟子をとらない。
元山氏も評判ほどではないような・・・
>132
じゃあ、チベットの瞑想は無理ですね。
日本の瞑想より詳細な曼荼羅や仏を観想しますから
バカバカしくなって・・・

136 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 00:09:10 ID:FAinl6Ps
間脳思考では練行(タパス)が必要と書かれていた。
身権密教には連翹がないと。つまり絵に描いた餅だと。

おれはお導きもし、解脱供養、勧進もやった。
自分は業が深いから上根の成仏法はできない、まずは下根の成仏法で
身を清めてからと教えられたし、そうしてきた。
電方絵に出ても推し代ばかりじゃないかw 

そこんとこもう気づいていいんじゃないか?
出来るものはできる。出来ないものは出来ないとはっきりとな。



137 :樹意 :2005/11/24(木) 05:44:40 ID:QmXhL+TZ
>>130

作法というのは 重要なものです、どんな事業でも
手順と礼を欠いてはいけません。
私事を書かせてもらうなら私の計画では四度加行は6年かける予定でした、
如意輪法3年金胎2年護摩1年 で、如意輪法と般若心経瞑想法4年で終わりました。
お香屋さんに どこのお寺さんですか? と聞かれてました (^^
霊法は礼法でもあると思われます、 ゲイカがむちゃくちゃな破戒をやっても
信仰を集める要素があるのは こういう密教の法が礼法だからだと思われます。
例際でも(つつしみ敬って)と述べるでしょう。
諸尊をお迎えし 我を折る(‘驕り‘の排除)その後 念誦に入る
行に入る前に驕りは捨てるわけです。

密教の法にも 我 が出てきます、いずれにしろ我の扱いなわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




138 :クソガキくん :2005/11/24(木) 09:46:41 ID:STITRvo8
ありがとうございます。私的な質問最後ですが今でも法脈が継承された真言orチベット等の密教にご縁があったら修行されたいとお思いでしょうか?

139 :クソガキくん :2005/11/24(木) 10:42:26 ID:STITRvo8
>>135 チベットのは ちょーバカバカしいですね

>>136 >自分は業が深いから上根の成仏法はできない、まずは下根の成仏法で身を清めてからと教えられたし、そうしてきた。

この教義がくせものですね。"上根の成仏法"は隊長先生独特のものとはいえ、でも似たような練行はクンダリニのアシュラムだったらシステマティックに教えてますから。
やはりアゴン宗は呪術でご利益をいただく修験系大乗の教団と考えればよいところもあります。

140 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:35:33 ID:MEmd8dif
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ
>2年前は般若心経瞑想法もやってましたが種字をチャクラの位置に観想するのはいいのですが、

霊能力など超能力獲得を目的とすることはあなた自由です。
問題は、あなたがそのためになぜ桐山さんのところにいるのかという点です。
私が安那般那経について桐山さんの解釈を批判して、解釈を求めるとあなたは真っ先にレスを付けた。
ところが、桐山さんの解説とはまるで違う点を指摘されると、
今度は、阿含経なんかどうでもいいと始まった。
瑜伽派としては文献なんかどうでもいいという態度はわかります。
だから、三福道なんかインチキであってもかまわないというのでしょう。
しかし、安那般那経と止息経は、桐山さんの超能力の根本であり、元です。
これを抜きにして、今の阿含宗の超能力開発は成り立たない。

141 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:37:29 ID:MEmd8dif
阿含宗と桐山氏について―第十七章、から部分引用
>[639]星祭@一切経 05/11/22 21:07 VYoijpKHWC
>普通に解説されている学者なんかのものと違うからインチキだという論理はナンセンスだと言 いたいわけ。

驚かされるのは、瑜伽派でありながら、安那般那経や止息経の原典を読んだこともない点です。
どうやら星祭さんもそうらしい。
超能力獲得を目指さないなら、どうでもいいことだから、読まなくてもいい。
しかし、桐山さんが超能力獲得法だと説いた経典を瑜伽派が読まないというのは驚かされる。
あなたはまだ安那般那と四念処の関係を知っているからまだいい。
星祭さんに至っては、この批判が学者の解説だなどと書いている。
学者ではなく、経典にそうあるのだ。
安那般那経に安那般那のことが書いてあるように、
安般品の中に、両者の関係を釈尊が丁寧に解説している。
つまり学者の解説ではなく、釈尊その人の解説です。

142 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:42:11 ID:MEmd8dif
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ
>2年前は般若心経瞑想法もやってましたが種字をチャクラの位置に観想するのはいいのですが、

桐山さんは超能力獲得の手法を仏陀の法として、四神足がそれだと説いた。
四神足で六つの神通力を獲得して、カルマをぶった切り、死者を成仏させるのだそうだ。
瑜伽派の目指す能力とはまさに六通のことであり、そのためには四神足を修行しなければならない。
ところが、四神足に相当する修行法を桐山さんは阿含経から探せなかった。
六通の解説から見て、チャクラやクンダリニーを覚醒させるクンダリニーヨーガに
違いないと決めつけ、必死に探した。
桐山さんはいかにも阿含経から釈迦の成仏法を体得したかのように書いているが、
実際には逆で、阿含宗を立宗してから教義に合うような経典を探した。
私の推測にすぎないが、阿含経を正面から読んで
これを依経として宗派を立てようというなら、解脱の意味を間違えるなどありえない。
解脱の意味すら理解できなかったのを見れば、
桐山さんが阿含経などろくに読んだことがないのがよくわかる。

143 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:44:59 ID:MEmd8dif
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ

三供養品を御利益経典に変身させて発表したが、立宗の後の1984年です。
同様に、超能力開発についても桐山さんは見つけられずに苦労していた。
そこで安那般那という古くから知られた内容を引っ張り出して、超能力経典に祭り上げた。
しかし、三供養品が御利益経典ではないように、安那般那念経も止息経も超能力経典ではありません。
四神足による神通力がそれほど重要で、クンダリニーヨーガに相当する内容であり、
これを開発する手法が安那般那や止息法なら、なんで釈尊は経典で繰り返し説明していないのか。
比丘たちにとっては七科三十七道品の唯一の法であり、目指すべき道です。
「実行委員長くん、チミは3分間息が止められるようになりアナゴンじゃ。
よし、次は30分間息を止めればアラハンになるぞ」なんて経典がどうしてないのか。

144 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:48:15 ID:yhzGU4HC
大パリニッバーナ経、『ブッダ最後の旅』中村元、63ページ
「わたくしは内外の隔てなしに(ことごとく)理法を説いた。
完き人の教えには、何ものかを弟子に隠すような教師の握拳はい存在しない。」

安那般那念経や止息経と同類の経典がたくさんあっていいはずなのに、
安般品にはおおまか15くらいしかなく、止息経はたった一つです。
釈尊は教師の握り拳にたとえて、ことごとく説いて、秘密は何もないと言っている。
ところが、桐山さんのいう釈迦の成仏法を体得するための経典が、
15くらいしかなく、最高の修行法だという止息法はたった一つしかない。
「内外の隔てなし」に、弟子に何も隠すことがなく説いたというわりには、
ずいぶんとケチくさい。
もちろん、これは桐山さんの解釈が嘘だからです。
実際の釈尊は繰り返し繰り返し、成仏するための法をしつこいくらい説いている。
桐山さんのように求聞持脳など持たなくても、普通の知性で普通の日本語として読めば、
そこに釈尊のいう解脱、釈尊のいう神通力の開発法が書いてある。
安那般那念経や止息経が少ないのは当然で、
これらが四神足で神通力を体得する方法などではないからです。

145 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:49:45 ID:yhzGU4HC
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ
>2年前は般若心経瞑想法もやってましたが種字をチャクラの位置に観想するのはいいのですが、

あなたは四度加行など言われたことをいくつかやってみたようだが、
何も効果がなかったはずです。
それも当然で、作法は作法でしかない。
あれらは茶道と変わりない。
違いは、本尊があるかないかです。
要するに、密教の行法とは「本尊のある茶道」です。
あなたも瑜伽派も密教の行法に神秘性を求めているから、
口伝や秘伝に騙され、光明解脱大日護摩なんて名前を付けられると、
何か神秘力が得られると錯覚している。
火は火であって、護摩は焚き火なのだから、超能力も解脱も得られない。
得られるのは錯覚や妄想だけです。

146 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:53:33 ID:yhzGU4HC
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ

なんで仏の前で茶道ゴッコをするのか。
護摩は外道の作法を取り入れたものとはいえ、他の四度加行はどうなのか。
密教の作法の元々の意図は、実は釈迦仏教から出たものです。
同じように釈迦仏教から出たのが、禅宗です。
といっても、瞑想のほうではなく、彼らの日常の決まりごとのほうです。
彼らのしていることがすっかり形式化してしまい、
本来の意味が失われていることは、結果としての坊さんを見ればわかる。
同様のことが言えるのが桐山さんの阿含宗です。
仏の前で茶道ゴッコをしても、焚き火ゴッコをしても、結果的に解脱者が出てくればいい。
しかし、いるのは、桐山さんという嘘デタラメで宗教を作り上げ、さらにイスラエルで焚き火をして、
映画を作り、世の中から聖者として尊敬を勝ち得たいという俗物がいるだけです。
こんな程度の思い込みの悟りや解脱なら、禅宗の坊さんには珍しくない。

147 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:58:28 ID:yhzGU4HC
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ

茶道ゴッコでも、焚き火ゴッコでも超能力者が出てくればいい。
阿含宗のどこにいるのですか。
瑜伽派の人たちがどうして今のあの桐山さんを見て、
超能力獲得法が得られと信じているのか、瑜伽派でない私には理解できない。
あの桐山さんのどこに超能力があるのか。
>>103-104であなたに質問したが、無視しましたね。
あなたも実際には見たことがないのです。
経典などどうでもいい、理屈などどうでもいいという瑜伽派の立場を理解したとしても、
では、桐山さんのどこが超能力者、解脱者なのか。
あなたは>>100で、
>アゴン宗は御祈祷の呪力がすごい修験道ですから。
と言っているが、言葉でそう信じているだけで、呪力とやらを何も証明していない。
これは他の信者さんたちも同様です。
側近として桐山さんを間近で見ていたフジウスさんですら、説明のつかない件はたった一つです。
源太郎さんも同様の立場にあったが、自分の体験談を書いただけで、
桐山さんの神秘力を目撃したという事例はまだ出していない。
桐山さんには超能力開発の理論もなければ実証もない。
ディズニーランドにミッキーマウスや魔女がいると信じ込んでいるようなもので、
桐山さんの作り出した「宗教ランド」に迷い混み、
そこに超能力者や開発法があるとただ信じているだけです。
その典型が星祭さんです。

148 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:59:08 ID:yhzGU4HC
阿含宗と桐山氏について―第十七章、から引用
[669]星祭@練成道場 05/11/23 23:21 J0X6NVeVn7
> 645、そういうことじゃないのですよ。あなたは「ナモナモ派」だったから、
道場ばかり建ててどうすんの?ということでしょうけど、伝法の内容のことで す。
不要と思えるもの、わざわざ合宿させて、と思えるものが多いということです。
計算と水泳などいくら理屈つけたって練成修行で必要だとは思えないもので、
そんな時間あったらほかのもん教えて欲しいということです。

149 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 13:05:31 ID:yhzGU4HC
>>148 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 12:59:08 ID:yhzGU4HC
>[669]星祭@練成道場 05/11/23 23:21 J0X6NVeVn7
>不要と思えるもの、わざわざ合宿させて、と思えるものが多いということです。
>計算と水泳などいくら理屈つけたって練成修行で必要だとは思えないもので、
>そんな時間あったらほかのもん教えて欲しいということです。

星祭さんの要望を簡単にいえば、建物はなんとか間に合うのだから、
すでに過去に教えた初歩的な内容を繰り返すよりも、
早く高度な求聞持法、シャカの成仏法、クンダリニーヨーガ、
クンダリニー瞑想を教えてほしいという内容です。
瑜伽派の切なる願いを代表した言葉であり、
批判側の私が同情すらも感じてしまう一文です。
この星祭さんの要望に対する返事は簡単で、
桐山さんには「ほかのもん」はないから教えられない、のです。
教えようにも、桐山さんは中身が何もないから、
環境を整えると称して建物を造ることや、
初歩や入門だと称して四度加行、瞑想、受け入れの秘儀など、
秘伝のサワリをエサとしてちらつかせることで、
その奥に何かあるかのように見せかけ、信者を何十年も引っ張ってきた。
これが桐山さんの超能力です。

150 :名無しさん@3周年:2005/11/24(木) 13:10:33 ID:yhzGU4HC
>>132 :クソガキくん :2005/11/23(水) 23:08:26 ID:RWGSQPWQ
>[669]星祭@練成道場 05/11/23 23:21 J0X6NVeVn7

星祭さんや「クソガキくん」さんなど瑜伽派はまさに「教師の握り拳」を信じている。
桐山さんの握り拳の中に秘伝、口伝の宝石がぎっしりと詰まっていると信じている。
手の中には何もないことは、手の中の結果である桐山さん本人と阿含宗を見れば十分です。
三宝が偽物で、18人の霊障武士のインチキ、ソンディ心理学のインチキ、
因縁解脱の嘘、経典の捏造の常習犯の桐山さんが、超能力開発だけ本物?
地球壊滅の大予言を外して矛盾だらけの言い訳本を書いて、
本人は脳梗塞で脳がすっかり老化して、日々是好日などとオメデタクなり、
安那般那や止息法の意味すら取り違える桐山さんが超能力者??
超能力というなら、宗教詐欺の超能力です。
ところが、あなた方には桐山さんのインチキぶりが見えない。
超能力開発の欲望で目がくらんでいるからです。
せっかく阿含経を護持する教団にいるのなら、
釈尊が何を説いたかくらいは理解してはどうか。
釈尊はあなた方が取り憑いているその欲望を捨てろと説いた方です。
なぜなら、欲望があるから詐欺師に騙されて、欲望は達成できず、
金と時間を浪費するという苦痛を受ける。
四諦の「苦」の教えどおりのことを自分がしていることに気が付くことです。

151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8
>体験とは、解脱供養で問題が解決したというような、間接的な御利益話ではありません。
そんなことを注文されると、そりゃないでしょう。
>コップの冷水が桐山さんが触ったら沸騰したとか
そんな分かり易いマンガみたいな超能力って存在しないでしょう。
チベット僧が離れた場所からコップの水をお湯に変えたとか話はあっても、疑いますよ。
また空飛ぶチベット僧がいたとか。
とにかく人が肉体ごと空を飛んだり、出きるわけないでしょうが。

152 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:36:04 ID:STITRvo8
145を見ると樹意氏とは意見が違うのですね。同じ批判派というくくりではない。

153 :樹意 :2005/11/25(金) 00:13:40 ID:aHbvK8by
>>138 ノーコメント
>>152 −>>145
> 得られるのは錯覚や妄想だけです。

私の批判の方が奈々氏さんより危険と言っている分 きつい批判となるでしょう。
奈々氏さんは密教と括られていますが、 私の意見はゲイカの教えるものとは区別して
おきたいと思います。
ゲイカの場合は仏陀の系譜に繋がっていませんから、危険であると述べています(未入壇)
さらには戒というものを此れだけ蹴破った存在では危険極まりなく 錯覚と妄想で済むなら
安いものであると思います。 (お前の書いたものも妄想だろうという指摘もあるかもしれませんが)
私の場合ははじめから仏陀の無記を前面に出し 私的見解であるとことわった上で
書いています。


154 :樹意 :2005/11/25(金) 00:29:20 ID:aHbvK8by
>>132
> 2年前は般若心経瞑想法もやってましたが種字をチャクラの位置に観想するのはいいのですが、
> 仏像のようなホトケに化けるのもバカバカしくなり、いかにも真言密教系の瞑想は止めました。

この頃引用させてもらっている パオ セヤドーのhpと比べてみると
ゲイカの般若心経瞑想法はあまりに 内容的に
桁外れの低さです。 





155 :クソガキくん :2005/11/25(金) 13:50:45 ID:Q76q8dkG
>>154 あなたも元信徒ならお分かりでしょうに。信徒のレベルが。
その本でありDVDであり、いつ出たか思い出すがいいでしょう。
もうそのころ真面目に修行したい人がアゴン宗に来ますか!

156 :樹意 :2005/11/25(金) 20:59:56 ID:/SNW+o2Q
私の批判スタンスはゲイカのもろもろの欺瞞であって四度加行や
密教が批判の対象ではありませんし 加行には価値を置いています。
真言密教はお弘法大師のもともとの信仰があり 神通力伝説があります。
それはそれで信仰され参仰される方々がいるわけですから、その方たちの
心象を害するような意図はありません。
むしろそれらは ゲイカが権威付けに使った対象であり、ある意味被害者です。





157 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/25(金) 21:17:18 ID:ZLw6uFGz
>>512
ところが阿含経にはそういう神通力を説いているのだな。
結伽フ坐して空中をそぞろ歩いたり、壁をすりぬけたり、忍法分身の術みたいに多身に
なったり・・・。四神足の法を修練するとこうなるとある。
桐山本「21世紀は智慧の時代」にあるから探してごらんなさい。
四神足の神通力はこのようにすごーい力であって、体力精神力常人の3倍から5倍とか
自分を変え他人を動かし自分の意のままに環境を創造するとか、爆発的な念力で
願望でも理想でも達成するとかそんな世間的なケチな力なんか説いていない。

158 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:36:26 ID:haEf5TTz
>>152 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:36:04 ID:STITRvo8
>145を見ると樹意氏とは意見が違うのですね。同じ批判派というくくりではない。

作法もまた大事だという樹意さんに対して、私が密教をただの作法だとバカにして、
作法などくだらないと批判したと受け取ったようですね。
そんなことは書いていない。
阿含宗で習った四度加行など密教の作法で超能力は得られなかったでしょう、と書いたのです。
茶道について議論できるほど知識はないが、その精神性をバカにするつもりなどない。
作法や型は精神や心に大きく影響するのだから、意味がある。
桐山さんが超能力開発の基礎として教えた密教の行法から
超能力は得られるはずはない、と書いたのです。
事実、あなたに限らず、誰も超能力は得ていない。

159 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:40:56 ID:haEf5TTz
>>152 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:36:04 ID:STITRvo8
>145を見ると樹意氏とは意見が違うのですね。同じ批判派というくくりではない。

私や樹意さんが問題にしているのは、桐山さんは伝統的な密教の権威を利用して、
自分こそは真の密教の復活者だとか、空海をこえるような能力を
獲得したかのように嘘の宣伝をしていることです。
しかも利用の仕方がとても歪んでいる。
密教を蘇らせたような書き方でありながら、密教はただの様式だと罵る。
様式だと罵るなら使わなければいいのに、
四度加行は信者を超能力開発のエサに使えるし、
護摩は客集めには便利だから、様式だけはちゃっかりと拝借する。
密教界を追い出されたから、今は同じ手法で阿含経や釈尊を利用している。
阿含経を使い、今度は伝統仏教を偽仏教と批判して、
彼等が地獄に堕ちる光景まで描写して、自分を追い出した密教界に復讐している。

160 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:43:51 ID:haEf5TTz
>>152 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:36:04 ID:STITRvo8
>145を見ると樹意氏とは意見が違うのですね。同じ批判派というくくりではない。

真言密教のまともな坊さんで「ワシに行法を習えば、
チャクラがパッパラパーと開くでえ」なんて言ってるのいます?
桐山さんは伝法会で四度加行を教えて、超能力開発の基礎であり、型であると称している。
真言密教と桐山さんの四度加行では内容も名前も同じだが、効能や目的がまるで違う。
真言密教の坊さんは自分が超能力者でアラハンだから、その方法を教えるなんて言っていない。
消火器を普通に売る分には商売だが、
「消防署のホーから来ました」と称して、高値で売りつけたら、詐欺です。
桐山さんは四度加行という普通の消火器を
「神通力本舗のおシャカのホーから来ました」と高値で信者に売りつけている。

161 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:50:50 ID:haEf5TTz
>>152 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:36:04 ID:STITRvo8
>145を見ると樹意氏とは意見が違うのですね。同じ批判派というくくりではない。

今も光明解脱大日護摩なんて仰々しい名前をつけて、信者に伝授している。
護摩の作法を伝授するというのならかまわない。
だが、これらは念力の護摩の前段階だというのだから、
超能力を体得するために必要な護摩であると効能をうたっている。
あなたのように超能力が欲しいという他人の欲望につけ込んで、
桐山さんは本人にすら超能力がないのに、ただの消火器を高値で売りつけているのです。
普通の真言密教の坊さんは消火器を消火器として正当な値段で売っている。
桐山さんは、真言密教の消火器など何の役にもたたない空の消火器だと罵って彼らを踏み台にして、
真言密教の消火器を騙して盗み出した。
この消火器の上に光明解脱大日消火器などとご大層なラベルを張り、
一押しすればどんな大火災も一瞬で消えますなどと、インチキ宣伝をして売っているのです。
私や樹意さんが何を批判しているか、理解できましたか。

162 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:58:25 ID:haEf5TTz
>>151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8
>そんなことを注文されると、そりゃないでしょう。
>とにかく人が肉体ごと空を飛んだり、出きるわけないでしょうが。

阿含宗には呪力があるとあなたは書いたから、その根拠は何かと質問した。
ところが、あなたの返事は個人的な体験談レベルしかないということらしい。
私が御利益話の体験談を除くと書いたのは、それでは桐山さんの超能力の証明にはならないからです。
解脱供養で良くなったという程度なら、どこの新興宗教にもある御利益にすぎない。
その原因とは桐山さんの超能力、仏の力、別な原因、プラシーボ効果、
偶然、錯覚などいくらでも解釈できる。
これでは桐山さんの超能力の証拠、阿含宗の呪力の根拠としては役立たない。
つまり、>>100であなたが書いた、呪力がすごいなんて、なんの根拠もないお話にすぎない。

163 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:05:33 ID:haEf5TTz
>>151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8
>そんな分かり易いマンガみたいな超能力って存在しないでしょう。

コップの水が沸騰した話は、あなたが書いたとおり、桐山さんが監修したマンガに出てくる話です。
桐山さんの触ったコップの水が沸騰するのを目撃したら、
証言の真否はともかく、あなたが桐山さんの超能力を信じる根拠としてはわかります。
だから、こういう体験や目撃があるのかと質問したのです。
しかし、実際にはないのですね。
とすれば、あなたもまた瑜伽派の多くがそうであるように、
桐山さんの超能力ではなく、超能力があるという桐山さんの言葉を信じているだけです。
大衆部をあなたはあざ笑っているが、欲望の種類が違うだけで、
欲望に目がくらみ、目がくらんでいる自分に気が付かず、
桐山さんの話を鵜呑みにしているという点では似たようなものです。

164 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:07:41 ID:haEf5TTz
>>151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8

たとえば、あなたは大学受験を目指し、予備校か塾を選ぼうとする。
予備校や塾の先生の評判や生徒の合格先を調べるでしょう。
あなたが選んだ進学塾は大手の予備校のように大きくはないが、
塾長は焚き火で東大に合格したという秀才で、
グモンジやハクギンバイブという特殊な勉強法で、
落ちこぼれ生徒すらも一流大学にたくさん合格させたという。
塾長は一発合格の本を何冊も書き、合格体験談もたくさん載っている。
毎年2月には大々的な合格まつりがあり、一流新聞に広告が載っているから、信用もおけそうだ。

165 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:11:27 ID:haEf5TTz
>>151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8

ところが、通ってみると、塾長はここにいれば合格できるというお話しやら、
四則演算のような簡単な勉強は教えるが、大学受験の勉強を教えてくれない。
しかも頭を良くするためとして、塾長は囲碁に多額の投資をしながら、
受験勉強を教えて欲しければ、校舎を建て増ししたいから、金を別途出せという。
元塾生から、塾長の東大卒など嘘で、生徒の一流大学合格も嘘で、
本もでたらめで、あいつは嘘つき、詐欺師のペテン師だと教えられた。
焚き火でどうやって大学に合格するのかと、あざ笑われた。
あなたなどの瑜伽派の人たちは、それでもまだこの塾に残り、
グモンジによって一流大学合格を目指しているようなものです。
グモンジの力はすごいとあなたが書いたから、
私は、塾長が難しい受験問題をスラスラと解いたのを一度でも見たことがあるかと質問したのです。
ないものは目撃できるはずがない。

166 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:15:41 ID:haEf5TTz
>>151 :クソガキくん :2005/11/24(木) 20:29:12 ID:STITRvo8

あなたは阿含経などどうでもいいと答えた。
桐山さんがそこからおシャカの成仏法を体得したというのに、
これらを見て、学び、確認しようともせず、
かといって、桐山さんの超能力を実際に見たこともない。
理論も実際もどちらも何もなく、ただ桐山さんの広告を信じている。
ただ信じているだけ、と言われるとあなたはムッと来るだろうが、
その証拠が、今ザのスレで議論しているサヘトマヘトの件です。
こんなことをまだあなたは信じているのだ?!
過去スレを読んで、ミラクルの池を探せなかったのは、別班の人ではなく、
後で訪問した人ではないかと、わざわざユビキタスさんに修正を入れていた。
こんな細かい、どうでもいいことに修正をかけるのに、
肝心な白銀のバイブレーションはあれだけ批判され、
しかも、その結果がどうなったかまではっきり出ているのに、まだ信じている。

167 :クソガキくん :2005/11/25(金) 23:19:48 ID:Q76q8dkG
>>161 なるほど!分かりました。自分個人てしては光明解脱大日護摩なんてものは阿含宗にはふさわしくないから止めてほしいし、安那般那(の解釈論はここでは省くとして)は求聞持法なのだからマジメな伝法を行ってほしい気持ちはありますね

>>157 ザのほうに同じような話題もあり、ザのほうでレスします

168 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:20:11 ID:haEf5TTz
阿含宗と桐山氏について―第十七章、から引用
>[709]大クソガキくん 05/11/25 13:26 *osbJz95ZeWM*7V0AQQCB7I
>本当にそうですよね、ユビキタスさんは。
>ミラクルの伝説はない!なんて言い方は、傲慢です。
>ミラクルの伝説は現地僧ですら知らない、と、言うべきだと思いますよね。

ミラクルの池の伝説など祇園精舎にはありません。
私やユビキタスさんが知らないのではなく、どこにも存在しない。
阿含宗以外の世界のどこの仏教にもそんな話は伝承すらありません。
祇園精舎のあるサーバッティで釈尊が六師外道から試合の申込みを受けて、
神通力を示して勝利を得たという話は、後で成立した経典にあります。
舎衛城神変として有名で、仏教美術ではよく取り上げられる。
祇園精舎から少し離れた所にあるオーラジャルというストゥーパは
これを記念して作られたという伝説があります。
しかし、オーラジャルは祇園精舎にあるのではないし、池もありません。
経典捏造に留まらず、このような話を勝手に作り出しているあなた方こそ傲慢です。

169 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:24:32 ID:haEf5TTz
>[709]大クソガキくん 05/11/25 13:26 *osbJz95ZeWM*7V0AQQCB7I
>ミラクルの伝説はない!なんて言い方は、傲慢です。

ミラクルの池、白銀のバイブレーションなどのオカルトで頭を埋め付くのではなく、
その結果がどうなったかをよく見ることです。
桐山さんが受けた白銀のバイブレーションは、おシャカからの地球壊滅の御霊示だった。
予言が外れた今では、あの時書いた「30年」という言葉を引っ張りだして、
2010年までの地球壊滅を説いているが、最初の二十年間はソ連のミサイルに始まって、
原発崩壊、大地震、北朝鮮の核ミサイルと手を変え、ネタを変えては
世紀末の地球壊滅を何度も何度も説き続けた。
おシャカからの御霊示では地球壊滅を救うのは桐山ゲイカであり、
このバイブレーションでついに桐山ゲイカはアナゴンに到達したという。
彼は聖者であることを強く自覚したという。
しかし、現実はどうだったのか。

170 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:32:21 ID:haEf5TTz
>[709]大クソガキくん 05/11/25 13:26 *osbJz95ZeWM*7V0AQQCB7I
>ミラクルの伝説はない!なんて言い方は、傲慢です。

インドでアナゴンになった当時、桐山さんは裁判で織田師を訴えて、
二年後には一撃されて、一言もなく逃げ出した。
欲貪をすべて解脱したはずのアナゴンだというのに、
しっかりと愛人がいたし、やがて男の甲斐性で店まで持たせた。
美食のしすぎで糖尿病になったのに節制するのではなく、
サプリメントでごまかし、転んでもただでは起きないとばかりに、
信者に栄養講義をしてサプリを売り、商売までしていた。
ミラクルの池など最初から存在せず、ただの通訳の間違い、聞き間違い、
桐山さんの思いこみと作り話であり、おシャカからの御霊示では、
「もう一度、わたくしはこの地に来なければならないのですね」だったが、
1999年当時は脳梗塞で体調不良で、デリーに行くのが精一杯だった。
2000年には地球が壊滅するのではなく、
桐山夫人が亡くなって、阿含宗の教学が壊滅した。
これだけの現実を見ても、まだミラクルの池は存在して、
おシャカが桐山ゲイカに御霊示を垂れたとあなたは信じている。
祇園精舎のミラクルの池に行き、飛び込んで泳いできてはどうか。
今なら乾期で水がないだろうから、頭を冷やすにはちょうどいい。

171 :クソガキくん :2005/11/25(金) 23:44:43 ID:Q76q8dkG
>>168 お〜い・・・ザの[709]の意図が通じてないの?ユビキタスさんには通じたんですが・・・
ユビ氏が昔おしゃったことですが「ジョークが通じなかったときは、これはこういう意味のジョークでした、と説明することは恥かしいことだが、やはり説明しなければならない」と。
[709]はねえ、[708]大王イカさんのパロディーのつもりだったんですよ。
もう、そんなにいじめなくても、うるうる・・・え〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!・・(≧◯≦)・゚゚・。・

172 :名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 23:47:39 ID:rAQFEVKW
大クソガキくん は発言内容もそうだが、なによりハンドルがよくないね。
大クソガキ、なんて、いかにも自分を卑下したような名前はあまり感心
できたものではないね。この際だから「ボボマ●ジル」にするといいね。
ボボマン○ルに変えれば、いい師匠にも縁が出来るし金運にも恵まれるわ
家庭も円満、事業も顧客に恵まれるなどなど開運すること疑いなし。

173 :クソガキくん :2005/11/25(金) 23:53:02 ID:Q76q8dkG
中沼源太郎さんがつけてくれたハンドルです。172のお方はどういうお方ですか?
中沼氏にいただいたハンドルを変えろ、とおっしゃるなら、あなたの行歴その他を聞いたうえでないと変えられません

174 :ボボマ○ジル(2chではこれにします):2005/11/26(土) 00:38:57 ID:3TaPNsii
>>162 >私が御利益話の体験談を除くと書いたのは、それでは桐山さんの超能力の証明にはならないからです。
解脱供養で良くなったという程度なら、どこの新興宗教にもある御利益にすぎない。その原因とは桐山さんの超能力、仏の力、別な原因、プラシーボ効果、
偶然、錯覚などいくらでも解釈できる。

私は他の宗教、例えば黒住教は凄いと思います。教祖がチャクラ開発をしています。
だからご利益も多いのではと思います。
でもプラシーボとか信者の信念とか諸々の条件とかは当然入るだろうし、純粋に呪力だけで説明はつかないでしょう。どこの団体であっても。
大体、奈々氏はアゴン信徒をバカにしすぎてませんか?
人間が火を出したり空飛んだりを単純に信じてるとでも思っているのですか?
仏勅だって、総本山の工事は始まってて、「サヘトマヘトを東のくにに移せ」でしょう。
信者だって分かりますよ。そりゃ

175 :boboマ○ジル :2005/11/26(土) 09:45:11 ID:3TaPNsii
172はどうも牧童犬さんのような感じがしますね。アグニヨガの達人でしたね。

176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii
>>168 舎衛城 神変ですか!う〜ん奈々氏はすごい。具体的エピソードは検索してもみつからなかったですが、
示現経に似た、火と水という神変はありました。
詳しいサイトあれば貼っていただけないでしょうか?

177 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 11:00:54 ID:3TaPNsii
後年、信者が訪れ「ミラクル」を連発するから、仕方なく案内したのも、そこでしょうか?

178 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:31:19 ID:MD4Q125m
>>174
>>人間が火を出したり空飛んだりを単純に信じてるとでも
>>思っているのですか?

聖書にはイエスキリストは水の上を歩き、一喝で嵐を治め、空中から6000人
分のパンを出し、病人を治し、死者をよみがえらせたとありますが、あれは
嘘ですか?




179 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:36:05 ID:MD4Q125m
>>174
>>私は他の宗教、例えば黒住教は凄いと思います。教祖がチャクラ開発をしています。

黒住教の教祖黒住宗忠は『この世は夢だ』と言っていますね。

180 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 16:43:14 ID:3TaPNsii
>>178 気功治療のようなことは実際あったと思います。でも他は神話です

181 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 18:11:43 ID:ToiVFonV
>>180

桐山氏が指から火焔を出して、護摩に火を着けたり、封を切らずに
中身を透視するという超能力は嘘だったのですか?

182 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 18:14:23 ID:ToiVFonV
阿含宗では人の病気を治したことなんかありますか?

183 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:35:00 ID:mD0J17Y5
>>171 :クソガキくん :2005/11/25(金) 23:44:43 ID:Q76q8dkG
>[709]はねえ、[708]大王イカさんのパロディーのつもりだったんですよ。

これは失礼。
ただ、その前からのあなたの書き込み[692]-[693]などを読んでいると、
サヘトマヘトの桐山神変を信じているかのように受け取られます。
あなたのハンドル変更には賛成だが、新しいハンドルもいただけない。
「渋柿」「青垣」なんてハンドルはいかがですか。

184 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:39:59 ID:mD0J17Y5
>>174 :ボボマ○ジル(2chではこれにします):2005/11/26(土) 00:38:57 ID:3TaPNsii
>大体、奈々氏はアゴン信徒をバカにしすぎてませんか?

私が信者をバカにしているのではなく、あなたが大衆部をバカにしているのですよね。
自分たちは超能力や解脱を求める高尚な人間であり、
大衆部は御利益を願うだけの愚民だと思っているのが、あなたの言葉の端々から感じられる。
私から見たら、瑜伽派も大衆部も欲望の内容が違うだけで、似たようなものです。
今の桐山さんを信じていられるのは、自分の欲望や依存に気が付かないからです。
自分の欲望の愚かさに気が付かないのだから、内容が違っても、五十歩百歩です。
なぜなら、こんなことすら気が付かない人が、
瑜伽派だろうが大衆部だろうが、解脱できるはずがない。

185 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:43:04 ID:mD0J17Y5
>>174 :ボボマ○ジル(2chではこれにします):2005/11/26(土) 00:38:57 ID:3TaPNsii
>大体、奈々氏はアゴン信徒をバカにしすぎてませんか?

私の好奇心をバカにしていると受け取ったようですね。
知らないために信じているのは仕方ないとしても、
スレで桐山さんの個人的なことから、阿含宗の根本教学に至るまで、
ありとあらゆる面で嘘、デタラメ、矛盾を事細かく指摘され、説明され、
それでもまだ桐山さんのホーリキを信じていられる人を見るのは興味をひかれる。
あなたはオウム信者がまだ麻原彰晃を信じているのを見て、
「なんと変な人たちだ。あの人たちの頭と心はどうなっているのだろう」と興味をそそりませんか。
私は自分が詐欺宗教に騙された愚かな人間だから、なおさら興味がある。

186 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:51:00 ID:mD0J17Y5
>>176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii
>詳しいサイトあれば貼っていただけないでしょうか?

大正新脩大蔵経の『五分律』『四分律』のそれぞれ22巻です。
ネット上に大蔵経は公開されていますから、検索してください。
『ブッダの世界』(学研)の126頁に説明があり、ガンダーラから出土したレリーフが紹介されています。
桐山さんを祇園精舎で案内したスリランカの僧侶も
サーバッティでの釈尊の偉大な業績の一つとして神変の話をしたのでしょう。
釈尊の神通力は一般大衆には一番アピールしやすいから、
坊さんは、髪の毛が長い俗人らしい桐山さんのために観光ガイドをしたのです。
その最中に、桐山さんは脳梗塞のような脳障害が起きて、ガーンと打たれたようなショックを受けた。
普段から美食をして血管がすでに細くなり、そこに旅行の疲れと、
トイレの数が少ないから水を控えていただろうし、下痢していればなおさら脱水状態だから、
血液はドロドロで、脳梗塞になるのには条件がそろいすぎている。
ガーンと頭を殴られたような症状は脳梗塞ではよくある。
声が遠のいて、それから右斜め前方からガーンと来たとある。
外から何かが来たのではなく、彼の右側の脳で異常が発生したのです。

187 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:57:11 ID:mD0J17Y5
>>176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii

ところが、桐山さんのスゴイのは、白銀がトンできたと思い、
「向こう側になにがあるか」と質問した。
たまたまそっちの方向には沐浴場などの池があるから、そのように説明したのでしょう。
関西大学の網干教授らが1980年代後半、大規模な沐浴場を発掘している。
経典にもスダッタ長者がいろいろな設備を設けたとあるから、
清潔を保つためにも沐浴場は当然あったでしょう。
今でも祇園精舎の周囲には池があり色とりどりの蓮が咲いている。
坊さんは質問されたから、池があると答えたにすぎないが、
思いこみの激しく、小説家の桐山さんの頭では、いつのまにか神変の話と、
祇園精舎の池の話がくっついてしまい、ミラクルの池が一丁できあがりです。
ホテルで脳障害の後遺症で手が震えても、桐山さんは自動書記だと思った。
手が勝手に動いたというわりには、文章も文字も桐山さんのそれそのままです。
ただの耳鳴りを天耳通だと思いこんだおめでたいアナゴン様が前にいたが、
桐山さんも似たようなものです。
彼らの霊能力や超能力など、自己顕示欲や高い自己評価を背景とした子供じみた思いこみにすぎない。

188 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:02:49 ID:mD0J17Y5
>>176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii

桐山さんが凡人なら坊さんからの聞き間違いや思いこみで済んでしまう。
しかし、あなたは桐山さんが超能力を持っていると信じている。
その桐山さんがどうしてこんな程度の聞き間違いや思いこみをするのですか。
彼はブッダの智慧を持ち、事物の明快な認識力を持っているという。
ならば、他人の話も高度な智慧によって、また超人的記憶力で記憶された仏典からの知識で、
「ああ、この通訳は神変の話と池の話をごっちゃにしているな」と気が付く。
また、桐山さんは神通力を持ち、他人の心を読めるという。
だったら、案内した坊さんが神変と池とを別々に話していることが「直感」でわかったはずです。
しかし、実際はどうだったか。
仏教の知識もいい加減で、英語の不得意な典型的な日本人がしそうな思い違いをしている。
ただの不摂生から来た脳障害をシャカからのご霊示だと思いこんだ。
こういう桐山さんのどこに超能力があると思うのか。
白銀のバイブレーションなんて桐山さんにしかわからない内容を見ないで、
目に見える部分で桐山さんの超能力を判定することです。

189 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:08:20 ID:mD0J17Y5
>>176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii

ジョークを誤解したおわびに情報を提供しましょう。
もし前述の『ブッダの世界』(学研)を持っているなら、123頁を開けてほしい。
拝火外道のウルベーラのカッサパを釈尊が神通力で降伏した様子を描いたレリーフです。
この件は桐山さんが釈尊の神通力の事例として何度か本で紹介しています。
あの話では、宿泊するお堂に龍がいて、気分を害し、釈尊に火炎を発したとある。
火炎がなんであるかはちょっとよそにおいて、
本にあるレリーフで龍がどのように描かれているか見てください。
五つの頭をもったコブラとして描かれている。
これがインドや仏教での龍の姿です。
このレリーフは一世紀頃のものとありますから、昔から仏教の龍王、龍とはヘビであって、
阿含宗で火龍、金龍、ムチャリンダなどの姿として信じられている中国風の龍とは違います。
阿含宗に現形したというドラゴン型の龍などインドには存在しない。
こういう美術品一つを見ても、あなたが信じている桐山さんの霊能力など
インチキであることは明らかです。

190 :名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:13:53 ID:mD0J17Y5
>>176 :boboマ○シル :2005/11/26(土) 10:47:51 ID:3TaPNsii

超能力や霊能力どころか、仏教の龍王がどんな姿をしているかすら
知らないのだから、桐山さんはそもそも知識がないのです。
龍王がどんな姿をしているかなど、一般向けの解説書にすら書いてある。
これが万巻の書を読み、因縁解脱を探して仏典を悉く読破した桐山ゲイカの実際です。
こういう桐山さんが超能力開発、霊能力開発だけはしっかりと学び、
体得したとあなたは信じるのか。
ミラクルの池の件はこんなふうに検証してみれば、
>[735]○○屋 05/11/26 08:07 D-Oab/h
>サヘト・マヘトはいつもの脚色で手を打ちましょうよ、そろそろ。
ですむ話ではありません。
あなたやOO屋さんのような瑜伽派にとっては、
桐山さんの超能力も霊能力もインチキかもしれないという重大な証拠です。
しかし、これだけの事実を示されても、あなたもまた、
>[741]星祭@だまし? 05/11/26 12:38 J0X6N/SGJh
>俺はそうは思わんね。解脱供養は本当だし、霊的バイブレーションも感じた。
などという意見なら、
>大体、奈々氏はアゴン信徒をバカにしすぎてませんか?
という質問に、私は否定することもできない苦しい立場に追い込まれるのは当然です。

191 :青柿:2005/11/26(土) 23:31:20 ID:3TaPNsii
http://religion.bbs.thebbs.jp/1131118587/692
仮説@
例えば、気功をやってる人は気を感じると言いますよね。栗花氏は「件の池は沐浴池」と書かれてます。
パワースポットか、僧侶が沐浴した気が残ってるか、釈尊その人の気か分かりませんが、何か気を感じたのかもしれない。
メッセージとかが含まれたテレパシーじゃなく、単なる気を。
でもホテルに戻ってその感覚を思い出していたら感極まって、これは多分今行ってる事業(京都総本山の建設)を応援してくれてる仏陀からの"しるし"だ。なんと縁起のいいことか!、と
解釈し、詩を書いたのかもしれない、という仮説です。

http://religion.bbs.thebbs.jp/1131118587/693
ツアー内の話だったのか?後年旅行した人の話ではなかったか?と質問してます。
両方みたいでした。

10数年前は仏勅を完全に信じてました。京都総本山は世界仏教の総本山だとも。
でも仏勅の結果、レクレーション施設が出来ただけで、釈尊のアシュラムが東に移ったわけでなし。
仏道修行は禅定修行であってチャネリングじゃないからバイブレーションに満ちた土地(山科)で呪術をしろ、と釈尊が言うわけない。

だから単に気(パワースポットか、僧侶が沐浴した気が残ってるか、釈尊その人の気か分かりませんが)を受けたのでしょう。

仮説A
もしかしたらユビキタス氏の言うとおり、京都総本山の建設に向けて信徒一丸となって精進するように、
隊長先生が"勝負"(←意味分かるでしょw)に出たのかもしれません。(この場合は気も関係なし)

192 :青柿:2005/11/26(土) 23:34:02 ID:3TaPNsii
さきにレスいただいてたようですね!191を書いてる最中でしたので・・・

193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii
さきにいただいた奈々氏のレスだと私の仮説Aと違って、隊長先生は作意は無かったということですねw
奈々氏っていい人ですよ

194 :青柿:2005/11/27(日) 00:14:21 ID:OzQ38pob
武術の世界ですら、経歴や継承が事実と違うとか、ありえない超人神話とか、色々あるのです。
でもその武術家及び流派が弱いわけじゃない。
常識の範囲で強いのです。
ましてや宗教だったら神話はつきものでしょう。積極的に神話を創ってもおかしくないのでは?
その中から"常識の範囲での強さ"だけ信じればいいのだと思います

195 :樹意 :2005/11/27(日) 00:38:11 ID:uSp/Y3zt
比丘たちよ、もし比丘が、(様々な神通を体験したい、すなわち、一になっては多になり、
多になっては一になりたい。現れたり、隠れたり、まるで空中におけるように、障害なく、
壁を越え、垣を超え、山を越えて行きたい。 大地においても、まるで水中におけるように
出没し、水上でも沈むことなく、まるで地上におけるように行きたい。
空中でも足を組み、まるで翼のある鳥のように進みたい。あれほど大神力があり大威力
があるあの月や太陽にも手で触れたり撫でたりし、梵天界にまでも身をもって自在力を
駆使したい)と希望するならば、 もろもろの戒を十分に満たし、自己の心の寂止に努め、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
禅を疎かにせず、観をそなえ、もろもろの空屋の増益者になることです。
マッジマニカーヤ 希望経 方山一良訳 大蔵出版

預流道 一来道 不還道 の三道 と 四道である阿羅漢道との間に書かれているもので
注釈に 漏尽の通智だけでなく世間の五通智も諸戒の功徳であることを示すためと
あります。
ゲイカの場合は 戒はまったくなく 破戒といってもいいことをやっています。
 神足通はたしかに経典にありますが、この位置づけといったものも考察してみてください。


196 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/27(日) 00:54:30 ID:cpwwOwqh
ザの方は今晩は荒らしに遭っていますね。

>>191
>>193
整理しておきましょう。
その仮説Aにある私の説く“勝負”に出たとは芝居に打って出た、確信犯として
計画的犯行を働いたというものですね。
脳梗塞発作説はかつてのヌマエビさんや七氏さんも説くところだが、この解釈に
あたってもっと悪意があるのではと考えたのが私でした。
しかし脳梗塞発作説ならば青柿さんが安心するほど悪意がないものなのか?
普通の人は脳梗塞発作が起きてもこうまで自分の都合のよいようにはとらない。
桐山さんはラクノウのホテルに着く頃には彼の悪意をまとめていた。
建設中の総本山にサヘトマヘトを結びつけようと。
彼は潜在的に何か起きぬか期待していた。著書にも書いてあるとおり、この俺がインドくんだり
まで来たんだ、何も起こらぬわけがないと信じこんでいた。あの異常に自意識過剰な桐山さんです。
長いツアーのハードスケジュールの疲れ、とりわけサヘトマヘトは交通の便も悪くバスで
山道を長時間揺られて到着した。疲労といらつきがピークに来ていたわけだ。
脳梗塞発作が起きてもそれはむしろこれを何かが起こってくれたという期待感に応えるもの
を誘発された気まぐれと言える。
信者さんにはますます記録映画を再確認してほしいのだが、どうやら「池があるのね、
じゃあそっちへ行こうじゃないの」発言はサンガラターナ師のいる前で彼の桐山さんの
質問に対する回答したものに対して出した発言とパフォーマンスだったわけですね。
ぞんざいな対応だが、脳梗塞発作が桐山さんの礼節をも狂わせたか。
そしてミラクルの池のほとりとやらに着く。
しかし映像や写真ではこの木陰ではもはやサンガラターナ師の姿はなく、リンポーチェしかいない。
しかし著書も映画もここだけを強調する。本当の発作の衝撃シーンはあまりに汚すぎて
カットされている。

197 :樹意 :2005/11/27(日) 00:57:32 ID:uSp/Y3zt
信憑性はおいといて 私は
成瀬氏の本を持っておりこれには一応1Mを超える空中浮揚が写っています。
オウムのアサハラの場合は歯を食いしばって いかにもぴょんぴょん跳ねている
のが見てとれますし、跳躍もたいしたことはないわけですが
成瀬氏の場合はリラックスした感じで写っているようです。
先に引用した経典にあるように
四神足を説き アナゴンを自称するのでしたら 衆人環境の中で
この程度はやれてしかるべきなのでしょうが、まあ いまどきは高速カメラが
ありますから ごまかすには厳しいと言えるでしょう。




198 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/27(日) 01:21:05 ID:cpwwOwqh
全ての道は一本につながっていたということで、インド聖地護摩かニューヨークの護摩かの
時に「おお、サヘトマヘト、聖なる地」の映画も何本か再上映された。
その中の一つにこの「池があるのね、だったらそっちへ行こうじゃないの」発言シーンを見て
今更あれっ?と思ったのです。
ちと早過ぎる。一般的にはあのミラクルの池のほとりの木陰で仏勅を受けたかのような
描写なのです。
仏勅はサンガラターナ師との会話中に起こり、師の解説の最中に思念が流れ、最後に
異常な恐怖に襲われたはずなのだ。サンガラターナ師のいる時に全ては終結しているはずだ。
サンガラターナ師のいないリンポーチェだけの草むらでの語らいの場面はこれより後の
余韻に過ぎないわけです。どうしてこの余韻シーンを仏勅シーンにオーバーラップさせて
美化するの?
本当の衝撃は「池があるのね」発言の時でサンガラターナ師を失わない場面に限定される
はずでないの。汚らしく醜くてもなんでこちらを大々的にアピールして来なかったの?
こんな貴重な記録があるのにどうして?という素朴な疑問が私にあり、それで記憶に
残っていたと思う。

199 :青柿:2005/11/27(日) 10:44:35 ID:OzQ38pob
>>197 座禅ジャンプのことをダルドリーシッディー(蛙の悉地)といいます。
たしかそれを起こすのってバストリカ(ふいご)という呼吸法だったと思います。

バストリカ
@座禅の姿勢で火の呼吸を長時間行なう。
Aその後、あごをのどに引き、肛門と腹筋をしめて息を長時間とめる。

クンダリニJPでもバストリカの方法では訓練はしてないし、やはりバストリカ徹底してやる流派ならダルドリーシッディーが起きるのではないかと思います。
体重とかバストリカの回数で、跳ねる高さが違ってくるのでしょうね。
ヨガに詳しい人で、もし訂正あればお願いします。

200 :??へんなの??:2005/11/27(日) 15:48:48 ID:dBR1CH8N
誰かさんがザに登場以来、妙に趣旨がひん曲がっている。ダカラ、
一部ではあるが、麻原2世養成所のように見えるのは
私だけではナイハズ。そうなると、擁護派は当然のこと、批判派の罪も免れない。
アエテ言いましょう。

201 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 15:49:10 ID:dBR1CH8N
誰かさんがザに登場以来、妙に趣旨がひん曲がっている。ダカラ、
一部ではあるが、麻原2世養成所のように見えるのは
私だけではナイハズ。そうなると、擁護派は当然のこと、批判派の罪も免れない。
アエテ言いましょう。

202 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/27(日) 17:37:02 ID:cpwwOwqh
>>191
仮説@ならば悪意も作意もないと言いたいのでしょうが、私から見るとそれは悪意ある
作意に他なりません。
サヘトマヘトに行ったら何やらびりびり感じて、これが霊気と感じたまでならまだよい。
それをホテルに帰り、これは今わが教団で手掛けている総本山の建立を応援するかの
ような縁起のよいことであり、だから釈尊が自らサヘトマヘトを東の国に移せと命じたことに
しようと宣伝するのは明らかに悪意ある作意です。
また恐怖の問題もある。自ら感じた発作による戦慄を人類の危機に結び付けたのも
悪意ある作意です。
サンガラターナ師などがサヘトマヘトの中ではないこの近くでの釈尊の伝承の話を
している時に、自らの体調異常からあちらに何があるのと聞いてあちらには池があると
聞いたのを、それ以前に話していた奇蹟の話と混同して区別できないのは単なる混乱では
済まされず、潜在的な希望により無意識的にもある程度意識的にも悪意ある作意で
聞いた話を捏造したのです。
悪意ある作意はサヘトマヘトで発作が起きた瞬間で留まらず帰国して著書を書いたり
時間を経るとともにどんどん悪質になるのです。

203 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 18:35:35 ID:r/dtzieZ
仏教の真髄は宗派にかかわらず、(上求菩提)(下化衆生)だと思います。

仏教には教学的にはすばらしい理念があるし、実際、布教、恵まれない人への
対策も実際してきているわけです(一部例外もあるが)

亜権の場合、上求菩提の方法でつまずいてるわけですよ。官庁も年だし
お茶を濁している場合ではないだろう。 それとも方法が無いのかな?ww

奈留背師の本を読んだが身近から実践できる方法がのっているのだが。


204 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:11:18 ID:ixtKRErl
>198、
じゃあ、最初から脚本があったといいたわけですか?
あいかわらず、あなたらしい屁理屈だこと!(笑)。
「池ね」の発言が収録されていたことは事実なのでしょう。

205 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:27:19 ID:GOfD14PH
>>194 :青柿:2005/11/27(日) 00:14:21 ID:OzQ38pob
>武術の世界ですら、経歴や継承が事実と違うとか、ありえない超人神話とか、色々あるのです。
>でもその武術家及び流派が弱いわけじゃない。

何を言いたくてこんな事を書いているのかわかりません。
いつも申しあげることだが、抽象的に書かないで、
具体的に桐山さんの何が強いと言いたいのか書いてください。
これは議論のために申しあげているだけでなく、
曖昧に書いていると、あなた自身の頭の中も曖昧なままで、
客観性は何もないのに、わかったような気になってしまうからです。
お互い元々良くもない頭で抽象的に考えるのはやめたほうがいい。
強さとは超能力や霊能力をさしているのでしょう。
私の、その強さの実例を目撃したことがあるのかとの質問に、あなたはないと認めた。
サヘトマヘトの事例も、>>193で「私の仮説A」というのだから、嘘だと認めていることになる。
それともまだ逃げ道を探ろうというのですか。

206 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:31:04 ID:GOfD14PH
>>191 :青柿:2005/11/26(土) 23:31:20 ID:3TaPNsii
>だから単に気(パワースポットか、僧侶が沐浴した気が残ってるか、釈尊その人の気か分かりませんが)を受けたのでしょう。

これは仮説ではなく空想です。
某一級建築士は気の力を加えて計算したのだ、という説をあなたは仮説だというか。
「気」自体が第三者的に確認できるものではなく、桐山さんがそう言っているわけでもない。
こんな程度なら、宇宙人が釈尊のふりをしてテレパシーで伝えたとか、
白銀のバイブレーションが足をすべらして、桐山さんにぶつかったとか、
絵空事の話ならいくらでも作れる。
普通の知性を持った一般人がどれだけ納得してくれるかどうかです。
私やユビキタスさんが提示した仮説や推測は、仮説@のような子供じみた空想ではなく、
桐山さんの本、法話、映像、またその後どうなったかなど
記録として残されている現実を説明しうる内容です。
仮説@は仮説などと言える代物ではない。

207 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:39:45 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii
>さきにいただいた奈々氏のレスだと私の仮説Aと違って、隊長先生は作意は無かったということですねw

私の書き込みのどこを読めば、こんな結論が出てくるのですか。
作意がないなどと書いたことは一度もない。
私は、桐山さんの白銀バイブレーションは完全な作り話ではないと書いただけです。
ホテルで手が震えたということも、おそらく実際に震えたのだろうと書いた。
これらが実際にあったことでも、現実的なことで十分に説明がつくと述べたのです。
私とユビキタスさんの仮説は別々のものではなく、視点を変えているだけです。
仮説@のような根拠も何もない空想話と同列にされては迷惑です。

208 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:43:50 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

私の推測の元は、桐山さんの他の詐欺手法に共通する点です。
桐山さんの宗教小説の手法は、ゼロから作り上げるのではなく、
ちょっとしたことをヒントにして、空想と思いこみで練り上げる。
念力の護摩も桐山さんのオリジナルではなく、北野師からヒントをもらっている。
因縁切り、霊障、天命殺、先祖の運命の反復、現形写真などすべて物真似で、
他の人や他の宗教でやっていることを取り入れた。
18人の霊障武士の話も、お祖父さんがホラ話をしたのでしょう。
桐山さんのゼロからの創作ではなく、元ネタがあり、空想を加えて、霊障物語に仕上げた。
ソンディの恋愛事件は事実であり、これに桐山さんは異母兄夫婦はすでに死んでいたとか、
ソンディは異母兄の生まれ変わりだなどという空想を付け加えた。
経典捏造も三供養品という経典そのものを創作したのではなく、存在する経典に加工している。
こういう桐山さんの癖を考えたら、サヘトマヘトでも何かあって、
これを桐山さん流に拡大解釈したのだろうと考えたほうが納得できる。

209 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:47:52 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

普通、旅行中に頭をガーンと殴られような衝撃を感じたとか、手が震えたら、自分の病気を疑う。
ところが、桐山さんは普通の人にない重大な特徴を備えている。
それが「異常に高い自己評価」です。

『一九九九年カルマと霊障からの脱出』195頁
「仏跡はいったい、わたくしになにをあたえようとするのか―――。
いままでの逡巡とはウラハラに、わたくしは、いまや仏跡に大きな期待をいだいて、
成田空港から旅立ったのである。」

白銀のバイブレーションで盛り上げようという本だから、
こんなふうに読者に期待を持たせようと書いたと善意に取ることもできる。
しかし、たぶん桐山さんは本当に出発前からこんなふうに思っていたのでしょう。
だから、仏跡を見ても何も霊体験がないことに失望した。

「まことに不遜ないいかただが、このわたくしがこうしてきたのだ。
なにかあるはずだ、そう気負っていたものが崩れおちていた。」(196頁)

自分が来たのだから、何かあるはずだというのです!??
信者さんたちは桐山さんを聖者だと信じているから不思議に思わないだろうが、
これを大作さんが書いたらどうですか。
不遜も不遜、謙虚さのカケラもなく、ただの傲慢です。
自己評価の異常な高さ、うぬぼれのすさまじさに驚かされる。

210 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:53:59 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

「わたくしになにをあたえようとするのか」
「このわたくしがこうしてきたのだ。なにかあるはずだ」

この二つの文章を読めば、桐山さんが自分をどれほど高く評価しているかわかります。
仏跡巡拝をする宗教家など珍しくもない。
ところが、桐山さんは自分だけは特別であり、ただの巡礼なのに、
自分は特別なのだから、何か霊的なことが必ず起きると信じ切っているのです。
傲慢を通り越して、おめでたい。
自分を客観的に見ることができず、実力を伴わないのに、自己評価だけ高い。
自分の普段の不摂生で脳障害が起きたにすぎないのに、
おシャカが頭をぶん殴ってくれたのだと解釈した。
自分にメチャクチャ甘く、天井知らずの煙のような脳天気ぶり。
これが自分を常に厳しく省みる仏教の出家だというから、
盆と正月が一緒にきたようなおめでたさです

211 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:56:12 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

桐山さんが脳障害に気が付かなかったもう一つの理由は、
彼が医学について普通の知識すらないからです。
というと、信者さんたちは、精神医学、大脳生理学に精通されている桐山ゲイカに向かって、
なんという無礼な、と怒るかもしれない。
では、次の文章をまず読んでほしい。

「ご主人泰一氏(仮名、61歳)が、午前五時ごろ、お手洗いに行こうとして起きて、
倒れる。右手、右足がマヒし、口がきけず、ベッドの上で、力いっぱい起きようとしてあばれ、ころげまわる。」

212 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:04:55 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

信者さんたちがもし目の前に泰一氏がいたら、
彼はどういう状態であり、自分は何をすればいいと思うか?
泰一氏は会社の社長で一日六十本のタバコを吸っていた。
誰が見ても脳梗塞で、一刻も早く救急車を呼んで、治療してもらうしかない。
タバコの害と、おそらくは食生活の不摂生から、年齢的にも血管が細くなっていた。
朝、寝汗によって血液の濃度が高くなり、トイレに起きようとして
脳梗塞を起こし、運動と言語機能に麻痺が生じたことは、素人目にも明かです。
ところが、仏陀の智慧を持ち、大脳生理学にも精通している桐山ゲイカの御診断は
脳梗塞ではなく「中山忠光卿の霊障発現」だそうです。
信者の対処も、救急車を呼ぶという普通のやり方とは違っていた。

213 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:12:01 ID:GOfD14PH
>>211 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:56:12 ID:GOfD14PH
「ご主人泰一氏(仮名、61歳)が、午前五時ごろ、お手洗いに行こうとして起きて、
倒れる。右手、右足がマヒし、口がきけず、ベッドの上で、力いっぱい起きようとしてあばれ、ころげまわる。」

これは『守護霊の系譜』(24頁)からの引用です。
桐山ゲイカによれば、上記の症状は中山忠光卿がゲイカに救いを求めてきた結果だという。
泰一氏の夫人は阿含宗の熱心な信者で、理事まで上り詰めた方ですから、
転げ回る夫を目の前にして、習ったばかりの独古加持をしていたという。
脳梗塞は一刻を争って治療をしないと取り返しがつかない。
夫人は必死に独古加持を繰り返し、それから娘夫婦を呼び、救急車を頼んだという。
無知と狂信がもたらした目を覆いたくなるように悲惨な光景です。
泰一氏は中山卿を守護霊につけてもらい、本が出て間もなく、亡くなった。
奥さんがすぐに救急車を呼んでいれば、あるいは命だけは助かったかもしれない。
私が桐山さんの立場なら、一般信者に知られないようにして、
病気の時はまず医者にかかるように信者に説教するでしょう。
ところが、桐山さんは隠すどころか、わざわざ本に書いて宣伝に使った。

214 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:18:42 ID:GOfD14PH
>>211 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 19:56:12 ID:GOfD14PH

誰が読んでも泰一氏の症状は脳梗塞であり、脳を病んだのだから、
幻覚を見て、あらぬことを口走っても何も不思議はない。
ところが桐山さんは症状を聞いても、脳梗塞だとは思わなかったのです。
こんなことをネタにして霊障本を書いたら、自分の無知をわざわざさらすようなものです。
健康医学本の模範例のような脳梗塞の症状でありながら、霊障だという。
この桐山さんのどこが脳生理学に詳しいのですか。
むしろ、無知という言葉がぴったりする。
この本が出た1986年でこの有様ですから、インドに行った1980年には、
桐山さんは脳梗塞などについてはまるで知識がなかった。
だから、自分の身に起きたことが、脳障害であるなどとは思いもよらなかった。
信者の脳梗塞を霊障だと解釈するのと、
自分の脳障害を霊的バイブレーションと解釈するのは、
同じパターンであることを気が付いてください。
どちらも桐山さんの無知と思い込みを示している。

215 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:21:35 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii
>さきにいただいた奈々氏のレスだと私の仮説Aと違って、隊長先生は作意は無かったということですねw

そこであなたのこの書き込みへの反論に戻ります。
私は桐山さんの才能をあなたよりも高く評価している。
一流の結婚詐欺師はばれても「ボクは彼女を愛していたのだ」と言うそうです。
嘘だとわかっていて、騙そうと意識して人を騙すのは二流の詐欺師です。
一流の詐欺師はまず自分の嘘を誰よりも信じる。
つまり、プロポーズしたときは本気なのです。
この結婚詐欺師に「作意は無かった」とあなたがいうなら、
桐山さんには作意はなかったことになる。
桐山さんは一流の詐欺師だから、騙そうとか、嘘をつこうなんて思っていない。
思わなくても、意識しなくても、自然にできてしまうから天才なのです。

216 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 20:27:56 ID:GOfD14PH
>>193 :青柿:2005/11/26(土) 23:45:38 ID:3TaPNsii

私も青柿さんも、桐山さんとは生まれつき脳の構造が違うから、一流の詐欺師にはなれない。
あなたもやむを得ず嘘をついた時、どこかに良心の呵責を感じるでしょう。
それでは詐欺師になっても二流止まりです。
自分で作った嘘を自分が一番信じるなんてグモンジ脳はあなたも私も持っていない。
ここで出血大サービスで、あなたのために重要な助言をしましょう。
あなたはどんなに頑張っても、桐山さんから超能力を伝授してもらうことはできない。
桐山さんに伝授してもらうには、実行委員長さんやヂミズさんのような
妄想と現実の区別がつかず、自己顕示欲が強く、自己評価が高く、
羞恥心が欠落するなどの、生まれつき特殊な脳と才能を持った人でなければ無理です。
青柿さんがそんな脳と才能を持っているようには見えない。
あきらめたほうがいい。

217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob
>>205>強さとは超能力や霊能力をさしているのでしょう。

はい、そうです。解脱供養の体験談とかを聞くと>>174のとおりです。
プラシーボとかもあるでしょうし、他宗教より比べて桁外れに呪力が強いとは言わないが、やはり呪力もあるのではと思います。
たしかに隊長先生は"パフォーマンス"(←会員なのでこういう表現にさせていただきます)が多いが、本当の部分まで否定するのもどうだか。
ユビキタス氏も隊長先生のにらみの強さを認めてるし、樹意氏もアゴンの識魂を認めてますでしょう。

218 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/27(日) 22:49:37 ID:cpwwOwqh
>>204
きちんとした脚本があったわけでなく脚本を作っていくわけさ。
整理しよう。
@インド仏蹟ツアーに阿含宗の管長たるこの桐山靖雄が来ているのだ、仏蹟が何も自分に
 メッセージを与えないわけはないと本気で信じている。具体的な脚本はまだない。
Aしかしあたりまえのことだが、いっこうに何も起こらない。ブッダガヤの金剛宝座の前で
修法したり霊鷲山の頂上で千座行しても何もなかった。焦りといらだちの中で最後の仏蹟は
サヘトマヘトだけになってしまった。
Bサヘトマヘトで体調異変があった。それはある面期待していたものでもあったが。
Cこの異変時、それまで釈尊の奇蹟の伝説の話をしていたところだったが、ひょんな質問から
「池」という単語が出てきた。当然この池は奇蹟の話と関係ない。
D脚本家桐山靖雄はここでその思い込み、早とちりの才能を活かしてミラクルの池を彼の中に
 作り上げる。
E池があるからそちらに行こうという奇異な言動に映像ヤマトのカメラでさえも引いてしまう。
桐山さんの異変から起きた質問に答える形であれはミラクルの池ですよと回答されて、
ほう、それはどんな池ですか?そちらに行ってみましょうという流れなら奇異でもなく
自然な流れで、ヤマトのナレーションは師をとらえにくくなった、言ってることが
 脈絡がないとは証言しない。池と釈尊の奇蹟は別なんです。
Fカメラでさえ引いてしまうのだから、畏れ多い桐山さんにそんな評価で映画を作るとは
よほど現地にも混乱を与えたのではないか?ヤマトだけが師とやらの失礼な対応を
批判などできない。つまりサンガラターナ師はあちらの方角には敷地外に池があります
と答えただけで、ではそっちの方角に行こうなどというわけのわからん日本人観光客の
行動にはつきあってない。つまりミラクルの池のほとりなどには行かない。
 だから記録映画にも著書の写真にも、池のほとりとやらの地での桐山氏、サンガラターナ師
 のツーショットがない。
Gラクノウのホテル以降このハプニングを悪意ある脚本を書き上げた。
H帰国後、神田の本屋で五島勉氏のノストラダムス予言本を見て、この仏勅に付加する
脅しの脚本も加え、著書を書いた。

219 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/27(日) 23:22:20 ID:cpwwOwqh
>>217
牧童犬さんが桐山さんが護摩を焚いているところを正面から撮った映画を見て
その気迫がただものではないというような意味のことを書いてました。
私はそれを認めて「にらみがきく」と表現したわけです。
法力、定力、念力があるとは書いてません。
行の賜物か天性のものかわからぬがと書きましたが、行力と言うよりやはり天性の
気迫の並々ならぬ強さを評したわけです。
滝にも少しは打たれたり護摩行を承仕と共に真剣なチームワークで培ったものも
あるかもしれないし、麻原あたりには見込めないもともと精悍な風貌も加味して。
こういう迫力があっても、修験あたりに伝わる次第を知っていても、念力の護摩を手品で
焚いて示す厚顔無恥な特性とはそれぞれ別のことであると、中沼源太郎さんの発言を
私なりにかみくだく時、こういう表現になったものです。
ヤクザでもにらみをきかす時は怖いものです。

220 :名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 23:40:55 ID:67L6XafB
ヒューザーの社長と桐山さんは精神構造が
にているということに異存あるひとは
おられまい

221 :青柿:2005/11/27(日) 23:48:46 ID:OzQ38pob
>>203 完全にやる気なしかもしれませんね。グモンジ会じゃなく耕運会はちょっとビックリです

222 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 00:09:21 ID:SmgohB4g
>>219  ユビキタスさん

俺は本棚のオブジェの仏舎利尊1つしかないが(退会している)

金持ちの信者で(三弁宝珠仏舎利尊)とかもらったり
500万円以上の仏舎利尊をもらったりしてたひとがいたが
あれはどうちがうの?

仏舎利が100個以上はいってるとか。w

223 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 02:53:36 ID:m58haXAF
>>204
>198、
じゃあ、最初から脚本があったといいたわけですか?

アゴン醜ならば、事実の歪曲も脚本も、存在し得るね。

教祖が教祖だから。

詐欺師は、所詮、詐欺師。

お茶の子さいさい。


224 :樹意 :2005/11/28(月) 06:30:28 ID:VccVN5oX
>>217
> ユビキタス氏も隊長先生のにらみの強さを認めてるし、樹意氏もアゴンの識魂を認めてますでしょう。

私はアゴンの識魂なのかどうかわからないが いろいろ意識したことがあり、
魔的なものに翻弄されたことがあると書いたはずです、
実際のところはわかりません、(七誌さんが指摘されるように私の幻想の可能性があります)
さらに仏陀は こういうのは見惑の林に迷いこむものであると説かれ 無記とされています。
ですから私は常見を誘導する霊魂とは書かず 識魂と表現しています。
どちらにしろゲイカは僧侶としての戒を得ていません、未入壇でありながらアジャリと名乗って
いますから その下の信者さんも仏陀の系譜には繋がっていません。
ある坊さんのhpでしたかに書いてある 修道の際のビヤナキャという魔的なものがするという
悪さに私が体験したものは共通点がありました。
いずれにしろ 修道の面ではそういうものを踏まえた上でないといけないし、仏教としての
価値もありません。(価値の毀損)  


225 :樹意 :2005/11/28(月) 06:49:40 ID:VccVN5oX
>>224

仏陀の教法は五蘊十二処十八界が基本にあります(リアルな現実世界) これが基本で
一乗道である四念処観もこれまた身受心法の二十一処の観法になります。
現実世界(五蘊)の密集を見破るためのものです。
ゲイカの教法はいきなり 仏陀が見惑の林に迷い込むとされた形而上のことをもって
ご利益を説き、自らの利益とするのですから 根本仏教ではありません。
ビジネスの形態としては単なるもぐりの拝み屋さんです。
別段 もぐりの拝み屋さんを否定するわけではありませんが これに仏陀のジョウブツホウなる
ネーミングを張りもろもろの欺瞞をもって最大限の利益を引き出そうとする 
ショービジネス?に変化させた マネージャーといえるでしょう。
宗教に見えますが実態はビジネスであり ビジネスに見えますが裏づけは嘘と欺瞞ですから
霊感商法という批判なのです。
いずれにしろこういのは 霊的(識)的にも危険性がありますよ と批判させてもらう次第なのです。



226 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/28(月) 08:54:52 ID:kJr2drL5
>>222
三ベン宝珠尊もまたあなたの本棚の上のオブジェと同じオブジェの一つに他なりません。
値段が片や数万円、片や数百万円と異なるだけです。
個人の仏舎利尊の場合、ムーンストーンが一粒入っているだけですが、この三ベン宝珠尊も
百粒も入っているわけではありません。まあ三ベン宝珠というくらいだからたしか
三粒だったかな?しかし三粒だろうが百粒だろうが所詮石コロなんだから価値は変わりません。
石コロをダト法で祈って如意宝珠に見立てただけであり、要は大きさとかデザインとか
好みに応じてグッズの一つとして買い求めればよいわけで。
一番ネックになるのは金で高額であることに意味があるのです。
金持ちだがしかしあさましい欲望の虜になった所謂金持ちの貧乏人専用のグッズです。
このグッズは家族の構成員の不成仏霊を清めるような効能を説きますが、だからと
言ってその人に霊障のホトケを解脱成仏させる成仏力なんか身についているはずもなく、
桐山導師に解脱供養をお願いしなければならないことは変わりありません。
このようなたくさんいる家族の不成仏霊をまとめてきれいにしてくれる商品は他にも
いろいろあるのです。冥徳福寿墓陵、守護神、守護霊。
いずれも数百万円から千万単位の金で買えるものでそれだけ教団に供養してくれた
お礼ばかりのグッズです。
仏舎利尊も三ベン宝珠尊も中身がダト法念じた石コロならば、地区道場や本部道場に
飾られている銀色のカスケットもまた違うデザインのオブジェに過ぎません。
地区道場の仏舎利本尊なども地区信徒から集めた金で買うものでして。
まあ関東別院、関西総本部、本山総本殿に飾られている銀色のオブジェも大差ありません。
このオブジェは自分の好きなように装飾を施してはどうか?
桐山ファンだったら緋色の山伏姿に五鈷杵持たせて火炎をバックに九字切ってる絵を
ペイントしたり。中国製の竜をお忘れなく。
邪魔になったら不燃物として分別さえつければ問題はない。あの大きさならば。

227 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 11:19:43 ID:99XEZRzM
時代遅れの>>200さんw

228 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 11:21:03 ID:99XEZRzM
チバレイちゃん霊性高い。200は霊性低いw

229 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:37:31 ID:vjhfJnWq
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob
>ユビキタス氏も隊長先生のにらみの強さを認めてるし、樹意氏もアゴンの識魂を認めてますでしょう。

青柿さんも役者としての桐山さんの才能をもっと高く評価してはどうか。
あなたは超能力者という目で桐山さんを見ているが、
宗教役者だという目線でいろいろな場面を思い出してみてください。
護摩は彼の最高の舞台であり、自分の格好良さを意識している。
もちろん、本人は演じているなどという意識はなく、
本当に自分から念力が出ていると信じている。
念力の護摩すら、桐山さんは手品だなんて思っていない。
化学薬品を使ったことは忘れてはいないだろうが、
あれは補助であり、助けにすぎず、点火したのは自分の念力だと信じている。

230 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:46:16 ID:vjhfJnWq
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob
>ユビキタス氏も隊長先生のにらみの強さを認めてるし、樹意氏もアゴンの識魂を認めてますでしょう。

客と金を集める大舞台が星まつりです。
昔は結界内を忙しく動き回り、あれこれと指示を出した。
山伏たちも長年やっているから、別に桐山さんに指示などしてもらわなくても焚ける。
桐山さんが忙しく動き回るのはパフォーマンスです。
なにせ超人的体力を持っていると信じているし、
「他の者がおれの足について来れない」などと自慢したい。
疲れたら、まるで護摩を霊視しているかのようにポーズをとればいい。
桟敷席は観客席、信者は観客、結界内は舞台、
そこにいるのは大半がエキストラのにわか役者であり、主演が緋色の山伏の姿をした桐山さんです。
桐山さんのにらんだ目に信者が敬服することなど何が不思議か。
ヤクザを演じる役者が、観客が恐れをなすような目でにらみつけるのと同じです。

231 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:47:59 ID:vjhfJnWq
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

護摩を焚くとき、彼はすっかり役になりきり、最高の演技をする。
役者も演じるのではなく、なりきってしまうという人がいます。
去年も書いたが、昔「白い巨塔」で好演した田宮二郎は完全に役になりきっていて、
山本学に「盲腸が残っているのなら、おれに切らせてくれ」と言ったという。
田宮二郎が聖者の役をしたらどうなっていたか。
それをした「役者」が一人、あなたの目の前にいる。
外見に恵まれたばかりか、彼はシナリオを作る能力にも長けていた。
自分で台本を作り、これを発表しながら、舞台も作り、主演を演じた。
「超能力」「念力の護摩」「求聞持法」「阿含経」「釈迦の成仏法」なんて、
新しい台本ネタで、初期には興業に成功した。

232 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:53:24 ID:vjhfJnWq
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

演劇にすぎないから、中身は何もない。
桐山さんは超能力者の演技をして、本人がなりきってしまっただけで、力など何もない。
あなたのように超能力が欲しいという人は、彼の演技を冷静に見ることができないから、
桐山さんの教師の握り拳にはきっと本物があるに違いないとまだ信じている。
だから、私はあなたに桐山さんの超能力を見たことがあるのか、と質問したのです。
しかし、舞台で見たことがなくても、舞台裏には何かあるに違いないと信じている。
それはあなたの欲望にすぎないと指摘したのです。
あなたのような瑜伽派は超能力が欲しい欲しいという欲望で目が曇っているから、
役者にすぎない男の、それも馬脚丸出しの演技を見せられても、
まだ何かあるのではないかと期待している。
麻原彰晃を超能力を持った解脱者だとまだ信じている人たちとさほど変わりない。

233 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:56:58 ID:vjhfJnWq
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

あなたは最新型のオモチャを欲しがる子供(瑜伽派)のようなもので、
甘いお菓子を欲しがっている他の子供たち(大衆部)を軽蔑している。
お菓子よりもオモチャのほうが高尚だと信じているからです。
だが、欲望で目が曇っているという点では同じです。
しかも、オモチャやお菓子が得られるのなら結構な話だが、
桐山さんはオモチャの広告は出しても、本物を示したことは一度もない。
信者でオモチャを手にした人はただの一人もいない。
側近中の側近といえるフジウスさんや源太郎さんたちですら、
はっきりとは見ていないし、もちろん彼らは手にしていない。
それどころか、源太郎さんが阿含宗を辞めた理由を読みましたか。

234 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 12:58:02 ID:vjhfJnWq
阿含宗と桐山氏について―第十七章から部分転載
[417]中沼源太郎 05/11/17 12:41 bqrM0dQpkj
わたしが本山の全計画、設計図をみたのが10数年
前です。もちろん滝場などもあったが、『求聞持法道場』は
なく、いまの錬成道場だったわけだ。私は『求聞持道場』はでき
ないのかと聞いた。それは無理、できないという。また、厳しい
訓練の中で、導師がサイキックなパワーを与えて、体内の明珠を
つくる、発光させオーラの発現を完成するという方法は、できな
いという。可成り管長もお齢だから。後にクンダリニーパールの
本が出たとき私は、苦笑いしたね。

235 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 13:02:30 ID:HCyTGLgP
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

私があなたと同じ瑜伽派なら、>>234の一文には大ショックだったでしょう。
てっきり、瑜伽派の人たちから源太郎さんの発言の真意について、
質問が殺到するかと思ったが、何もないことに逆に驚かされた。
源太郎さんが書いているのは建物の話ではなく、
これまで桐山さんが宣伝してきた本当の意味での錬成、
超能力開発の修行ができるのかと質問したというのです。
ところが、桐山さんの返事は、できない、というものだった。
側近に、超能力開発などできない、と答えたのです。
しかも、総本山の設計図というのだから、桐山さんが脳梗塞になる前の
まだ身体が丈夫だった頃の話です。
その当時ですら、できないと言っているのに、
あれから十数年もたち、脳梗塞でヨレヨレ状態で、他人に助けてもらわないと、
自分の身体の維持すらできず、脳は日々是好日などとニコニコしながら言うほど
アサッテの方を向いてしまっている。

236 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 13:11:13 ID:HCyTGLgP
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

現実に出てきた能力開発はどれもこれもチンケものばかりです。
>>148の星祭さんですら、
>道場ばかり建ててどうすんの?ということでしょうけど、伝法の内容のことで す。
>不要と思えるもの、わざわざ合宿させて、と思えるものが多いということです。
とぼやくほどです。
ところが、阿含宗はまだガランドーを造り続けている。
光明解脱大日護摩なんて、あなたも賛成しているように、ただの焚き火の作法です。
初歩的な伝法や施設はもういいから、チャクラを動かし、
クンダリニーを覚醒させる方法を教えてくれと瑜伽派たちは叫んでいる。
だが、桐山さんには最初からそんな気はないと十数年前に側近に漏らしており、
源太郎さんの証言と現実は一致している。
この現実を瑜伽派のあなたはどう見るか。

237 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 13:15:53 ID:SmgohB4g
>>226
さんくすです。 千座行から二万いくらか追加して仏舎利尊を
もらうまでは信じてたんだw 秘伝の真言ももらったし。

でもそれからしばらくして 三べん宝珠だの、500万の仏舎利尊だの
あげくは仏舎利ペンダントにネックレス。
このころから集金主義があからさまになったね。 まじに帯封付きの札束のやりとりを見たよ。屋敷浄霊、冥徳あたりから
腹立たしくなってやめてやったw ただ仏舎利宝珠尊は数ある宗教グッズの
なかでいいデザインだと思ってるのでおいてます

その頃からかな、解脱供養は一人当たり10回プラス水子1回という話が流れ始めたのは。
昔は解脱供養は1回か多くて2回で十分だったようですが。もちろん零章がなければ出さなくて良い。
いまはどうなの? 


とくに老体信者のあさましいことww


238 :名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 13:19:04 ID:HCyTGLgP
>>217 :青柿:2005/11/27(日) 22:32:06 ID:OzQ38pob

桐山さんの真後ろに付いて法を求めていた源太郎さんが、彼を見捨てたのです。
瑜伽派である青柿さんはこれにショックを受けないか。
源太郎さんは青柿さんと違い、人生を桐山さんにかけた。
だから、桐山さんを見捨てることは、一般会員が阿含宗を辞めるのとはレベルが違う。
源太郎さんの書き込みを読めば、彼の求道が普通の人とは規模も桁も違うことに気が付くはずです。
わかりやすく言えば、源太郎さんは普通の人(青柿さん)よりも何倍も才能があり、
何倍も努力した人であり、瑜伽派の先頭を走っていた人なのに、桐山さんを捨てた。
何分の一もない青柿さんが、彼が見捨てたカスにすぎない桐山さんから、
超能力を教えてもらえると本気で信じられるか。
源太郎さんを超えられると信じるなど、かなりオメデタイと、
私に皮肉を書かれるまでもなく、自分でもそう思いませんか。

239 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 13:58:18 ID:99XEZRzM
一本取られたどころかkoされましたw

240 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:04:02 ID:99XEZRzM
もしユビパ氏と中沼氏が同一人物だったら返しようがないです。確かに。
でも牧童犬さんが在籍してるを思うとまだまだ捨てたものではないでしょう。
あの方、金金と言ってたが、実際はそれだけじゃないでしょう。

241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
牧童犬さんはアグニヨガの達人です。
ご宝塔の呪力を感じるからこそ、そのエナジーをナディーとチャクラに充電してるのでしょう。

242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM
>>235 実は半年くらい前にうすうす感づきました。>>130にあるとおりショックでしたね。
で先日、中沼氏のカキコで”ああ、なるほど”と納得したという感じでした。

で半年くらい前の話に戻りますが、アゴン宗止めようかどうか迷ったわけです。
でもご宝塔が気功用のパワーグッズに使えるのでは?と思うと退会はしなかったです。
そのころ牧童犬氏もいて、そのあとユビパ氏も現れて、両者ともアゴンのいいとこだけは使う、高度な修行は他派で習ってくる、というスタンスでしたよね。
他派は小乗的で呪術にばかり重点置かないから技法が優れている。アゴンは大乗的で呪術だからこそパワーグッズに優れている。
2人の姿勢を学ぶことも修行です。

243 :美少女レイア:2005/11/28(月) 23:42:27 ID:99XEZRzM
>オブジェの一つに他なりません。
ちがぅよ ☆さまもne 気を感じたですぅ。だからパワーグッズよ♪えへっ

244 :樹意 :2005/11/29(火) 00:19:26 ID:EsOyCZBH
>>242

五輪の書には「千日の稽古を鍛とし万日の稽古を錬とする」とあり
ゲイカも型の重要性を語ったことがあります。
秘伝であるとか高度な修行であるとか目移りするでしょうが、基本的な
事ををこつこつ修するのが結局は早道なのではないでしょうか。
弟子の準備がなければ師は現れないともいいます。
以前も書きましが ペンキ屋さんの仕事の大半は下地を作ることです、
ペンキを塗るのは一番最後。 こんなのはどこの業種にも言えることであり
段取り八割ともいいます。




245 :樹意 :2005/11/29(火) 00:38:24 ID:EsOyCZBH
>>242
> 他派は小乗的で呪術にばかり重点置かないから技法が優れている。アゴンは大乗的で呪術だからこそパワーグッズに優れている。
> 2人の姿勢を学ぶことも修行です。

ゲイカの意に反して呪術としか見てもらえないのは ゲイカが法を売って
利益を得るビジネスモデルにしてしまったからですから、この教団にとっては自業自得
です。
密教の作法のよいところは賓客供応の手順を踏ことによる礼法が身につく事にあり、
信仰することで 自身の驕慢を消すことに功徳があります。 呪術と見るなら
これは後ろの方に隠れてしまいます。
(じゃあお前はどうなんだという突っ込みはナシ )
いついかなるときも手順を踏んで 立てるところは立てるという世間での作法に通じ
事業において一切の躓きの原因は驕りにあり、これは最大の障壁です。
世間的な意味での功徳というのは こういうものだと思うわけです。
自身の利益の為には自身の我を改造する必要があります。
ゲイカはこのへんの演技がとてもうまいと思うわけです。







246 :樹意 :2005/11/29(火) 00:53:41 ID:EsOyCZBH
>>242
> アゴンは大乗的で呪術だからこそパワーグッズに優れている。

電波を書きますので 良識のある方は読み飛ばしてください。
魔的なものに翻弄され識魂らしきものを意識したことがあると何度か書きました、
道場でボンギョウする奉仕の方の頭を出たり入ったりする 識魂を見たことも
書いたことがあります、(突如人格が変わったりする Etc −−)
 それ以外にご宝塔から出入りしている識魂らしきものも
意識したことがあります。 
ある霊能者の書いた本によると 低級な霊(識魂)はおおくは見返りを要求すると
あります。 いずれにしろ後になって ????
ゲイカの場合は私もある程度の魔力は認めます ですが仏陀の系譜に繋がる
ものではないということをちゃんと踏まえる必要があります。
ショービジネス?として利益を得る為にある程度の修験を積んだのはわかりますが
これだけ嘘と欺瞞が多いと集まる識魂も同類という事を認識するべきでしょう。
どういう類のパワーなのか考えてほしいと思います。





247 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/29(火) 00:58:29 ID:iO8bJ/Vu
>>237
私は解脱供養はたったの3体で私ほどの行歴(実行歴15〜6年)でこれでは少なすぎると評されますし、
また私自身これは少なすぎると感じてました。(笑)
しかし解脱供養と同値段(10万円)で、まあ所詮同じことの冥徳解脱供養は20体
200万円をかけてます。
私のような比率配分は極端として皆数十体、数百万円を投じています。
これは申し込む方もあさましいのでしょうが、しかし申し込むと必ず期待通り(?)
霊障だの不成仏霊がうじゃうじゃ沸いてくるのだから仕方ない、っつーか御霊示を下付
する方に問題はないか?
私が解脱供養をあまり申し込まなかった言い訳を言いましょうか?
途中で冥徳供養が始まり、問題がある時は解脱供養を申し込み、特に問題ない時は
冥徳で進めなさいという教えにしたがったからです。
冥徳アリ地獄にはまった所為もありますが。
人生の問題でなんでもかんでも霊障の問題にして助けを求めるほど情けないわけでもなかった。
人生の一大事なんてそうありますかいな?
ところがそんな自分のことは自分で解決するという当たり前の独立心ではあかんのだそうです。
弱気と依存心を発揮して申し込めば、ほら、ここにも霊障、あっちにも霊障と
こんな霊障を抱えてキミもよく生きてられるねと教えてくれるのです。
つまりは冥徳だろうが解脱供養だろうが、その心は一つ、問題があろうがなかろうが
間に合っていようが、申し込みさえすれば必ず霊障は下付され、キミには霊障などいないから
それよりももっと心の修行に励みなさいなんて健全な指導は「断じて!」ありません!

248 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/11/29(火) 01:11:56 ID:iO8bJ/Vu
>>242-243
青柿さんもレイアちゃんにも参考に聞いてもらいたいのだが、私にだってその宝塔から
気なるものを感じる素質はありましたし、素質云々よりも観念工夫なのです。
しかし私はそんな気に依存することを捨てたのです。
呪術でもなんでもいいですが、そういうものを捨てるところから自分は本当に強くなれる
と判断したのですね。
私だって退会決意当時は完璧ではなかったが、敢えて捨てようという勇気が湧いたのです。
そこからいろいろな気づきが展開していくのですがね。
こんな生き方もまあ他人事ながら参考にしてみて下さい。
お二人の生き方は自由ですが。


俺も人を見て法を説き、人の心の琴線に語りかける名人になってきたかなあ?(独り言)

249 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 01:25:39 ID:97BISCU4
>246
僕のかつての法友が「道場に行くと動物霊がたくさんいる」と言っていた事を
思い出しました。
管長は昔「拝み屋さん」をしていたので、民間呪術など知っているのでしょう。
それが良いものかどうかは、管長が職を辞した後にわかると思います。
(生きている間にやめるとは思いませんが)

250 :私文書偽造 :2005/11/29(火) 10:25:06 ID:w+sebj5M
いつの間にかこの板強制IDになってる。これじゃあよーちおばさん居なくなってるのかな?

質問だが、私が会員だった頃、桐山のおかんが死によって「浄土宗」で葬式挙げた
のだが、なんで?会員だった頃は訊けなかったが、なんで阿含宗でやらんの?

桐山も自分の宗教がインチキであると知ってのことだろうか?

251 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:37:22 ID:3YawyM+E
>>241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
>牧童犬さんはアグニヨガの達人です。

牧童犬さんは阿含宗の先達としてはとても優秀な人です。
彼は元々は瑜伽派だが、桐山さんの教えに従い、阿含宗のいう徳を積んでおり、
大衆部としても優秀な先達です。
つまり、青柿さんやザの中年先達衆と違い、徳を積んだ瑜伽派です。
だが、超能力を獲得するための模範にはならない。
なぜなら、彼はあなたと同じで何も超能力など獲得していない。
青柿さんは牧童犬さんが実行委員長さんを半分賞讃したのを覚えていますか。
あなたは実行委員長さんを超能力者、アナゴンだとは認めないでしょう。
ところが、牧童犬さんは評価した。
なぜだと思いますか。
超能力を獲得する簡単な方法を実行委員長さんから学んだからです。

252 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:40:01 ID:3YawyM+E
>>241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
>牧童犬さんはアグニヨガの達人です。

超能力を獲得する簡単な方法とは、「自称する」ことです。
実行委員長さん、ヂミズさんに共通するのは、
自分のちっぽけな体験を元にして超能力を獲得したと思い込む才能です。
ヂミズさんが耳鳴りを天耳通だと信じていた。
彼がいつも書く癖は「体験した」です。
獲得したのではなく、「テレパシーのような体験」をすると、
すっかり自分はテレパシーがあると信じ込めるオメデタイ性格です。
牧童犬さんはさすがに思い込めるほどオメデタクない。
しかし、演じることにかけてはすでに実行していた。
何か自分に力があるかのように信者の前で見せかけて、威圧して、
平伏させて従わせるという方法を彼は得々としゃべっていた。
これが彼がファミリーを維持し、今でも信者を獲得できている背景です。
身よりのない年寄りに親切にして、しかも死後は財産をいただく。
彼はこういうことができる人です。
牧童犬さんはすでに自分が超能力を体得していたことに気が付いた。
それを教えてくれたのが実行委員長さんだというわけです。

253 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:41:59 ID:3YawyM+E
>>241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
>牧童犬さんはアグニヨガの達人です。

牧童犬さんが気が付いたのは、超能力の体得法だけではない。
桐山さんの超能力も同じだと気が付いたはずです。
あんなのは全部ハッタリでやれるのだと気が付いた。
桐山さんはハッタリだけで、一つの宗教を作り上げたのです。
とすれば、牧童犬さんにとっては得意分野です。
あなたや私と違い、彼は駆け引きの才能に長け、
桐山さんほどでないにしろ、自分を大きく見せる技を持っている。
彼は超能力獲得をあきらめたわけではないが、
阿含宗で超能力が獲得できる可能性は低いと悟ったはずです。
それはあなたも同じで、ゼロではないが、低いと理解した。
しかし、そこからがあなたと違うのです。

254 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:45:15 ID:3YawyM+E
>>241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
>牧童犬さんはアグニヨガの達人です。

牧童犬さんは瑜伽派だが、純粋な瑜伽派ではなく、大衆部的な素質も持ち、
こちらについても優秀な成果をあげている。
当然、大衆部的な欲望も強い。
理事のような阿含宗における大先達としての出世です。
関西の大金持ちの理事たちほどには牧童犬さんは金がないが、
さして金がなくても理事になれた先達もいます。
牧童犬さんのこれまでの時間を含めた投資額が半端ではないのだから、
今さら何も得ずに阿含宗を辞めるなど、企業家としては失格です。
スレで手の内を出してしまい、宗務局から目を付けられたのは失敗だったが、
時代は彼を味方している。
阿含宗は衰退しているから、彼のような金と人を集める先達を欲しがっている。
金と人を集められないザの中年先達など十人辞めてもいいから、
牧童犬さん一人残ればすぐに取り返しがつく。
双方の利害が一致するから、彼はしたたかに阿含宗で生きて行くでしょう。
ところで、こういう点で青柿さんはどうか。

255 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:49:13 ID:3YawyM+E
>>241 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 14:06:48 ID:99XEZRzM
>牧童犬さんはアグニヨガの達人です。

青柿さんは大衆部を低く見ているくらいだから、導きや献金が少ないでしょう。
そのあなたに、桐山さんがハッタリ超能力を授けてくれると思うか。
光明解脱大日護摩なんてただの護摩を習うのに、練脳塾候補生は今回わずか77人に絞られた。
能力ではなく、導きや金という貢ぎ物を出せた信者たちです。
つまり、彼らは大衆部においてもそれなりの成績をあげた人たちです。
彼らだって一年後には導きができずに転落するかもしれない。
桐山さんはもっともっとノルマをかけてくる。
なにせ、それが目的なのだから。
牧童犬さんならノルマを楽々と達成するでしょう。
一方、あなたはこういう激しい大衆部的な競争を勝ち抜いて、
練脳塾候補生から練脳塾生になり、念力の護摩やおシャカの成仏法を体得できると思うか。
源太郎さんも牧童犬さんもそれぞれに特別な能力を持っており、
まるであなたの目標にも参考にもなりえない人たちです。

256 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:54:17 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM
>で半年くらい前の話に戻りますが、アゴン宗止めようかどうか迷ったわけです。

今の阿含宗と桐山さんを見ても、
超能力が得られると信じていられる人たちを観察するのは興味深い。
エサを探して迷路を走り回るラットを見るようなものです。
上から見ているから、どこにもエサなどないのがわかる。
あなたをバカにして言っているのではありませんよ。
私もその阿含宗迷路の中を走り回った元ラットだし、
今でも別な迷路を走り回っているのでしょう。
私が興味を持つのは、阿含宗迷路に自分がはまりこんだということは、
そこに私の心癖が出ているからです。
自分の姿は見えないが、他人である青柿さんの姿はよく見えるし、
それらはある意味でかつての自分を映す鏡です。
大衆部と瑜伽派という違いはあっても、同じ欲にかられて走っている。
私は解脱などしていませんから、まだ心癖が十分に残っているはずです。
それが何なのか、信者さんたちが示して教えてくれる。

257 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 12:56:57 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM
>2人の姿勢を学ぶことも修行です。

あなたのこの発言などもとても興味深い。
阿含宗に残ってもいい理由を必死に探している。
ちょうど、よさんが、困っている年寄りなどがいるのだから、
阿含宗を批判するなと説教して、自分が阿含宗に残ってもいい理由に置き換えているのと同じです。
阿含宗を辞めなくてもいい理由をいろいろと考えるのは私も同じだったから、
他人の言い訳にとても興味を引かれるのです。
私は大衆部だったから、瑜伽派的な言い訳は考えなかった。
誰でも自分がなしたことを否定し、批判されることを好まない。
阿含宗を辞めるとは、自分の選択を否定するのだから、大きな苦痛がある。
だから、辞めなくてもいい理由をまず考える。

258 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 13:00:52 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM
>2人の姿勢を学ぶことも修行です。

第一段階の言い訳は、まず批判側に向けられる。
「批判は悪口である」「伝統仏教が阿含宗に出てこられては困るのだ」
「桐山ゲイカの能力に坊さんたちが嫉妬している」
「阿含宗を辞めた自分を正当化するために悪口を言っているのだ」。
このレベルの迷路にいる信者は批判を読もうとすらしない。
知性の再起動すらもかからない人たちです。
第二段階の知性が残っている信者は、批判内容のほうが正当であることに気が付く。
戒名の件のように、自分が知らなかったことで驚く人もいるだろうし、
指摘された桐山さんの行状で思い当たることもたくさん出てくる。
自分の心の奥で疑念に思っていたことが吹き出てきて、
その疑念は批判側の解釈のほうが合理的に説明がつく。
青柿さんはたぶんこの段階の人です。
しかし、第二段階は知性による理解だから、感情がついてこない。

259 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 13:10:25 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM

知性は理解してしまえば、阿含宗はおかしいと決めるが、感情はそうはいかない。
感情は理屈ではない。
特に問題になるのは、桐山さんに強く心理的に依存を持った人です。
桐山さんにあこがれ、彼のこの世とあの世の両方にまたがる霊能力を信じて、
強く依存している人は、理屈でどんなに桐山さんの霊能力がインチキだと示されても
断ち切ることができない。
たとえば、星祭さんなど、この依存を長年かけて積極的に行ってきた。
依存するために、ありとあらゆる屁理屈で武装して、自分を納得させてきた。
鎧の上に鎧を付けて、さらに鉄の切れ端やら、石ころまでぶら下げて、
批判などどのように来ようが、いっさい揺るがないという信念を誇りにしている。
こちらは彼の鎧を取ろうなんて気はさらさらないのに、
「さあ、やれるものならやってみろ」と弁慶の真似をしたつもりです。
だから、しばしば彼は批判側に侮蔑的な高笑いをしてみせる。
あれは自分の鎧の素晴らしさを誇っているのです。
でも、あの鎧の中にある身体はすっかりやせ細っている。
痩せた身体に重い鎧を付けて踏ん張って、いばる姿があんまりおかしいので、
こちらは時々小石を投げてからかってるだけなんだが・・。

260 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 13:15:43 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM

星祭さんは典型であり、例外ではない。
多かれ少なかれ、彼のような依存を持ち、自覚がなく、依存することを信仰だと勘違いしている。
青柿さんは星祭さんほどではないが、しかし、私から見たら同類です。
時間をかけることです。
私から見たら、あなたはまだ桐山さんに強い未練を持っている。
自分の未練に気が付いて捨てられるなら理想的であり、本当の意味で立派だが、
普通の人間にはなかなかそんなことはできない。
心は小さな子供のようなものだからです。
歯に悪いからといって、いきなり心からチョコを取り上げるのはよくない。
釈尊ならすぐにそのチョコを捨てるように説くだろうが、
私は俗人で、釈尊ほどの慈悲の心もないから、勧めません。

261 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 13:25:01 ID:3YawyM+E
>>242 :青柿 (あおガキ):2005/11/28(月) 23:28:14 ID:99XEZRzM
>2人の姿勢を学ぶことも修行です。

あなたは今年の春に疑問を十分に持った。
鎧のいくつかを脱ぎ捨てた瞬間です。
放置すれば、寒いからまた鎧を着ようとします。
それが上記の文章です。
自分の中にいる心という小さな子供をなだめてみることです。
子供の欲しがるチョコをすべて取り上げてしまうのではなく、
減らすように時間をかけて説得する。
これをしなければ、子供は前と同じように虫歯など気にせずにチョコを食べ続けます。
放置すれば、あなたは一生これをしている。
仮に阿含宗の迷路から出られたとしても、あなたはすぐに他の迷路に行くという意味です。
あなたの目は外にある超能力ばかりに向いているが、
心という自分の内にいる子供に気が付いて、目を向け、無視せず、
気にかけてあげ、世話をしてはどうか。

262 :名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 18:39:01 ID:V5BPbVpG
ある青年が自分の師の臨終に立ち会っていた。
「先生、私に、最後の教えを!!」その師は息絶え、
握りしめていた右手を開いた。
書いてあった文字は「広宣流布」
時代は下り。ある青年が同じように師の臨終にたちあっていた。
「先生、私に最後の教えを!!」悲痛な叫びが病室にこだました。
師は静かに息を引き取り、静かに右手が開いた。其処には何も無かった。
カラッポ!!何もない。ただ、その青年はただ者ではなかった。
考えた。自分は結局、
この師にカラッポな自分を握られ続け振り回されていただけなのかと。
しかし、青年は修行を重ねた。東に云々西に云々と東奔西走し、
最後にはインドのヨガ行者に弟子入りし太陽を見続け、
右手を開きっぱなしで見続け、
日本語で、「ヤット、真をつかんだ」と叫び、息絶えたという。
ものすごく、優秀な頭脳であったと言う、
彼の中学校時代の劣等生で今は大臣が弔辞を読んだという。

263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV
>>261 >仮に阿含宗の迷路から出られたとしても、あなたはすぐに他の迷路に行くという意味です。

で中沼氏、木喰氏はチベット密教に、井戸氏は鷹富士仙道に行った、と言いたいわけでしょうか?

264 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:36:27 ID:vpHj0WgF
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV
>で中沼氏、木喰氏はチベット密教に、井戸氏は鷹富士仙道に行った、と言いたいわけでしょうか?

木喰氏と井戸氏がどういう経歴の人なのかわからないから答えようもない。
源太郎さんはあなたとは能力や努力が違うとすでに書いたとおりです。
こういう素質も努力も違う人たちと自分を比較しても意味がない。
他の宗教に行くことを迷路と呼んでいると誤解しているようですね。
源太郎さんがどんな信仰心で阿含宗にいたのか、
今何を探求しているのかなど本人は書いていません。
瑜伽派と一括りしても、いろいろなレベルの人がいます。
ヂミズさんだって瑜伽派の元信者なのですよ。
しかし、あなたは彼と一緒にされるのだけは勘弁してほしいでしょう。

265 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:42:26 ID:vpHj0WgF
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

自分の心に目を向けてはどうかと言っているのに、そうやって他人に目を向ける。
超能力獲得や宗教そのものを迷路だと思っているからです。
私が言っている迷路とは、私やあなたの心の中にある迷路です。
宗教を求めることや超能力獲得は迷路そのものではなく、心の何かを投影したものです。
拒食と過食を繰り返す人を、あれは食べ物や消化器系だけに問題があるとは言わない。
食べている物にも問題はあるだろうし、消化器も傷んでいるが、
拒食と過食の本当の原因はその人の心にある。
私は因縁を切って楽をしたい、不幸な目に遭いたくないという欲望を掴まれた。
あなたは超能力が欲しい、それでエラクなりたいという欲望を掴まれた。
桐山さんに騙されたには間違いないが、世の中には騙されない人たちのほうが多い。
つまり、多くの人が持たない騙される要因を私もあなたも心に持っている。
自分の外の、どこにあるかわからない超能力を求めるよりも、
自分の内の、どこかに確実にある心を振り返ることのほうが手近で、
確実で、簡単で、しかも価値があると勧めたのです。

266 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:45:16 ID:vpHj0WgF
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

私が瑜伽派の多くは大衆部と欲望においては大した違いがないと批判するのは、
彼らは解脱を目指しているではなく、超能力を目指しているにすぎないからです。
ザにいるOO屋さんや星祭さんも同様です。
断言する理由は3つあり、解脱と正反対を行く桐山さんに嫌悪を持たない点と、
二つ目は釈尊の説く解脱を聞いても、何の反応もないところが、
OO屋さんや星祭さんなどオシエだと唾棄して恥じない点、
三つ目は、こういう自分の心を見ようとせず、
自分は解脱を目指していると自惚れ、錯覚している点です。
程度の差や量の多少はあっても、あなたもこれにあてはまる。

267 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:47:52 ID:vpHj0WgF
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

解脱を求めているのに桐山さんの様子に嫌悪しないのはおかしい。
仏教に超能力を求めるのは、スシーマ経のスシーマと同じで、ただの泥棒にすぎない。
阿含宗では教祖からして泥棒だから、
あなたも中年先達衆も泥棒とみなされないだけです。
本当に解脱を求める瑜伽派なら、模範であり、解脱者である桐山さんをよく観察する。
彼が解脱の条件とした、心と身体と運命において解脱しているかどうか。
有余依涅槃の聖者なのだから、完全に解脱しているはずです。

268 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:50:42 ID:38pXnJFM
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

現実の桐山さんは名誉欲は今でも脈々として健在であり、
映画を作るとか、囲碁に金を出すなど、世俗的な欲望がギラギラしている。
他人に栄養講義など身体の健全を説くばかりか、
クンダリニーとチャクラを開発して自在に肉体を制御できるはずなのに、
現実の桐山さんは75歳ではっきりと脳梗塞の症状が出た。
脳梗塞とは生活習慣病であり、その多くは美食など食事に問題がある。
こんな俗人のかかる病気になった桐山さんのどこが超人なのか。
悪因縁を完全に切り、運命を変えたというのに、密教食で有罪になり、脳梗塞になり、
悪因縁を丸出しにしている。
桐山さんの解脱の定義からいって、まったく否定するような現実があるにもかかわらず、
中年先達衆が無視できるのは、桐山さんの解脱を目指しているのですらないからです。

269 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:52:44 ID:38pXnJFM
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

二つ目として、釈尊の教法をオシエだと唾棄して恥じることすらない。
釈尊の説く解脱とは煩悩を断ち切ることであり、阿含宗でいう心解脱に相当する。
阿含宗ですら煩悩を断ちきることは説いている。
ましてや、釈尊はこれこそが解脱だと説いている。
本当に解脱を目指しているのなら、
表面だけでも煩悩を出さないように気を付けるはずです。
阿含宗であれ、釈尊の仏教であれ、解脱を目指すなら、
自分の姿が見えないからといって、罵りや傲慢やあざ笑いなど出せるものではない。
ところが、中年先達衆たちは罵り、侮蔑、驕慢、奢りを丸出しにして
恥ずかしいとすら思わず、星祭さんなど注意されるとかえってこれを繰り返す。
これはネット上での中年先達衆だけでなく、阿含宗の先達にはよく見られる。
信者ならたいてい経験する職員の傲慢で横柄な態度。
これらの煩悩丸出しの態度はちゃんと汚染源がある。
桐山さんです。

270 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:54:54 ID:38pXnJFM
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

桐山さんは自分は選ばれた特別な人間だと信じ込んでいるから、
偽ビール造りというセコイ犯罪を仏様が仕組んだ十界修行だなどとヌケヌケと書く。
自分がとてつもなくエラク、他の人たち足下に及ばないという根拠のない傲慢さを持っている。
だから、桐山さんは「たいていのことは何でも人よりも優れている」とか、
「おれは君たちが考えている以上の天才なのだ」などと平気で言う。
凡庸な小説しか書けないのに、芥川賞を取れたはずだ、などと言うのがその典型で、
自己評価は天井知らずです。
選ばれし者、超能力を持つ者などという根拠のない傲慢さを桐山さんは垂れ流しにしているから、
下流にいる職員や先達、そして信者すらもだんだん汚染されて、傲慢を絵に描いたようになる。

271 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:57:49 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

三番目として、自分の煩悩だらけの心の自覚のなさです。
阿含宗でさえ、解脱とは煩悩を断ちきることが含まれるのだから、
このような露骨な傲慢さ、他人への侮蔑心など、断ち切るべきだし、
仮に持っていたとしても、これを恥じて、隠そうとするはずです。
ところが、阿含宗の教祖も弟子も、むしろ自分の傲慢さ誇ってさえいる。
つまり、彼らは煩悩とは何なのか、これを断ちきるとは何のことかすら理解していない。
煩悩を理解せず、自分の言動と心を省みないから、自分が煩悩を丸出しであることの自覚すらなく、
これを断ち切るよう努力するどころか、恥じて隠そうともしない人たちが、解脱するなどありえない。

272 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 12:59:20 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

このように、瑜伽派の多くは解脱を目指しているのではなく、超能力を目指しているにすぎない。
超能力が欲しいという欲望で出家したスシーマと同じで、仏教から見たら、泥棒です。
青柿さんなど瑜伽派は、瑜伽派こそは本当の仏教だと信じ、誇り、
大衆部を他力本願の愚か者と侮蔑しているが、
阿含宗の瑜伽派と大衆部は、スリと万引きくらいの違いがあるだけで、どちらも泥棒です。

273 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 13:01:16 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

青柿さんは解脱ではなく、超能力を最初から目指していたと開き直ることもできます。
仏教でも6つの神通力の内、漏尽通以外の5つまで外道でも獲得可能としている。
実際、桐山さんが紹介した鹿頭バラモンはドクロだけで、
死に方や治療法、死者の行き先まで透視したのだから、たいへんな超能力の持ち主です。
桐山さんのようなインチキと違い、釈尊も彼の超能力を認めた。
仏陀のお墨付きの超能力なんだから、すごい。
だから、あなたも「目指せ!鹿頭バラモンを!」という手もある。
だが、二つの意味で私はそれを勧めないのです。
一つは、自分の心を振り返るほうが価値があるということと、
もう一つは、あなたにはそれだけの才能がないという点です。

274 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 13:04:33 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

才能がないというと、あなたは「会ったこともないのに、何を言うか」と怒るでしょう。
超能力開発の才能があるなら、今の阿含宗にはいない。
カンの鋭い人なら桐山さんのインチキを早々に見抜くだろうし、
今の桐山さんを見たら、何もない人だとわかるはずです。
こんなことすら見抜けないようでは、資質がない。
だから、あなただけでなく、ザの中年先達衆も、
光明解脱大日護摩を習った77人も、残念ながら、超能力を持つ素質がない。
また、才能のある人はいつの世も少数です。
その典型が桐山さんです、と言うと、超能力者の例として考えるだろうが、逆です。
あれだけ修行の真似事をして、壮大な超能力開発物語まで作っていながら、
手品と思いこみの超能力しかない。
超能力を目指すなら桐山さんはあなたの反面教師、他山の石です。
18人の霊障武士は、間違えてはいけない阿含宗の根本教学です。
しかし、存在しないものを桐山さんは霊視して、
存在しない不成仏霊を三年もかけて解脱させた。
一般信者の霊視を少し間違えたくらいなら誤差ともとれるが、
こんな肝心要、大黒柱のような話が嘘だということは、霊視能力など何もない。

275 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 13:07:08 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

桐山さんの才能は、超能力があると信じ込める能力です。
だから、霊視でも護摩でも真剣にやっている。
その思いこみの真剣さで周囲は巻き込まれ、信じてしまう。
解脱供養の霊視は、本人は直感と称して適当に赤丸を付けるのだろうが、
実際には霊視などできないから、生きている人を解脱供養してしまう。
超能力を体得できなかったからこそ、手品で念力の護摩を焚いてみせた。
ただの天気予報なのに、モンゴルで雨を降らせたかのように錯覚させた。
本当の超能力を持っているなら、こんなゴマカシや錯覚など利用する必要がなく、
鹿頭バラモンのように、堂々と超能力を披露できたはずです。
桐山さんの書いたとおりでなくても、寒中の滝行くらいやったのでしょう。
一生かけてあれだけ必死に超能力を求めた桐山さんにして体得できなかった。
この事実をあなたは正面から見ることです。

276 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 13:11:55 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

舎衛城神変は、六師外道たちが仏教の拡大を恐れて、
釈尊に神通力の試合を申し込んだものとされています。
試合を自分から申し込むほどだから、鹿頭バラモン同様に、
他人の前で出せるだけの超能力を何か持っていたのでしょう。
ところが、彼らは敗れ去った。
六神通のうち5つまでは外道でも体得できるとされていても、
それですら釈尊には勝てなかった。
これだけの神通力を持つ釈尊は超能力を体得するための修行したのではありません。
釈尊が認めた超能力を持つ鹿頭バラモンすらも帰依した。
釈尊は彼に「ロクズちゃん、ワシに帰依すれば、念力で火を付けるなど、
もっとすごい超能力を授けようではない」と誘ったのではありません。
彼の超能力を超えた世界があり、それが煩悩を断ちきることだと説いたのです。

277 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 13:17:53 ID:g7OQtRxO
>>263 :青柿(あおガキ):2005/11/29(火) 22:30:29 ID:urGV2mmV

比丘たちも、結果的に三明六通を得た者がいただけで、
超能力を目的として修行したのではありません。
なぜかわかりますか。
超能力を目標として修行するなら、心に煩悩があるから、決して解脱できません。
解脱できないのだから、六通も体得できない。
六通を得た比丘たちはこれを目標にしていなかったから、得たのです。
だから、桐山さんやヂミズさんのように煩悩丸出しの人が三明六通を得たなど絶対にありえない。
あなたは六通はいらない、五通、いや一通でもいいと言うだろうが、
仏教の三明にも六通にも漏尽通が常に含まれており、漏尽通を除いた五通は存在しないのです。
青柿さんには、六頭バラモンほどの才能もなく、
桐山さんのように自惚れと思い込みで妄想を広げる才能もない。
釈尊の教法から、こういうあなたの望みである超能力開発を考えるなら、
疑似エサのまいてある迷路から超能力開発を探すのではなく、
自分の心を振り返るほうが早いのではないかと申しあげたのです。

278 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 13:36:06 ID:KDauorjt
奈々氏の丁寧なレスありがとうございます。
ただ私も読み返し何が問題点だったか整理しないと自分でも忘れてしまい、また奈々氏の1レスごとに私も読みながら反レスしたい部分もあったのですが、
追いつかずw。  時間を下さい。
その間、別の話題カキコしていただければ、私がまとまったところで反レスを入れます。

279 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 15:27:06 ID:lXX8dOwN
>>275一生かけてあれだけ必死に超能力を求めた桐山さんにして体得
できなかった。この事実をあなたは正面から見ることです。

確かに、この事実は重いですね。

少なくとも、解脱を目指すのではなく、超能力を得たいと考えている
限りにおいては、アゴン臭に関わっていても、無駄骨だということですね。

ましてや、解脱を目指すのならば、アゴン臭においては、まったくの
無駄骨ですね。どちらにしても、無駄骨。

さらに、そういう無駄骨に金と労力と時間をつぎ込む信者というのは
損害を与えられている「被害者」ということになります。

そのうえに、他の人をアゴン臭に引き込んだり、アゴン臭を喧伝したり
アゴン臭を擁護したりしているとなれば、知らず知らずのうちに
「共犯者」になっているということですね。

ああ、カルトってホントに怖い。

280 :樹意 :2005/11/30(水) 19:08:37 ID:zxr4KL9m
>>277
> 超能力を目標として修行するなら、心に煩悩があるから、決して解脱できません。

スシーマ経でも何度か引用しましたが、五蘊を無我と見てそれでももろもろの神通力を享受
しますかと仏陀が問う場面があります。
結局五蘊の執着に繋がってしまうわけですから 神通力をもったとしても正しく縁起の法に
拠った見方(止観)をしない限りは識の密集(識取蘊)を見破ることができず 無明 行を超える
ことができない状況には変わりないことになります。(尺取虫の十支縁起 )

比丘たちよ、もし比丘が、(種々様々な神通を体験したい −− −中略 )
と希望するならば、もろもろの戒を充分に満たし、自己の心の寂止に努め、禅を疎かにせず
観をそなえ、もろもろの空屋の増益者になることです。
マッジマにカーヤ 希望経 
この場合の戒は patimokkha 百五十戒 後に比丘二百二十七戒 のことを指します。
ゲイカの場合は 戒もありませんから仏教をもとにした神通力もありえないことになります。



281 :阿呆陀羅經 ◆FBwkMiTy4A :2005/11/30(水) 19:16:19 ID:aXJ/OBYb
>>280
樹意さん、しばらくです。この度電波男Ψ(´д`)Ψ@ヒロヘロ ◆RHudQb4c9kさんのサイト内に
《原始佛教・根本佛教会議室》を立てていただきました。宜しければ遊びにお越し下さい。
http://jbbs.livedoor.jp/study/6782/

282 :樹意 :2005/11/30(水) 19:36:39 ID:zxr4KL9m
>>277
> 超能力を目標として修行するなら、心に煩悩があるから、決して解脱できません。

希望経は修道の段階も示していますから この神通力を希望するならの部分は
三道 預流道 一来道 不環道 の次に神通力がきます、
神通力を希望するにおいても観禅の修業によって 正見を得ている必要があります。
不環の見解を得て 五蘊無我を飲み込んでいる必要があります、
私がよく引用する セヤドーのhpには 観禅の場合は色 法の識別であって
(他心智)の場合は 他人の意念の識別と書いてあったようです。
神通力を持たない阿羅漢は神通力用の定を修行せず、解脱にいたると
いうことなのだと思われます。






283 :樹意 :2005/11/30(水) 19:40:35 ID:zxr4KL9m
>>阿呆陀羅經 </b>◆FBwkMiTy4A <b>
ども おひさしぶりです このところ原始仏教スレッドはご無沙汰しております。
わざわざ ありがとうございます。



284 :ユビキタス@久々の新著紹介 ◆PYjGRf6fDs :2005/11/30(水) 20:38:18 ID:f1cKoZ27
桐山靖雄新著のお知らせ
「ロクボン宗で、さあやるぞ」
明日12月1日より全国書店にて一斉発売!

まえがきより

私の開いた阿含宗を釈尊の阿含経と正反対という声を耳にする。
あまり阿含経など勉強してもらっては困る。
よろしいか?私は阿含経に釈尊など求めてないのだ。シャカの成仏法だの、シャカを世に出せ、
あなたがシャカになれだの説いてきたが、アレは他宗よりも見せかけだけ優位に立ちたい
営業上の戦略なのだ。
私はとある阿含経を読んで一人のバラモンに惚れた。
その名は鹿頭梵志。略してロクボンと呼ぼう。
ドクロ占いでなんでもわかる超能力はあのシャカですら舌を巻いたほどだ。(←巻いてないって)
これはすごい!商売になる。
商売繁盛こそ徳の極みとあなたは思わぬか?
その後ロクボンは釈尊の弟子になりミガシラ長老となったが、そんな老いぼれには用はない。
だいたいシャカは嫌いだ。つまらん。欲を捨てろ?煩悩を制御せよ?そんなことで
商売が成り立つか?このタワケが。
それよりも若かりし頃のロクボン超能力こそ私の長年求めていたものだ。
阿含経にロクボン超能力を発見したからそれを求める阿含宗と名付けて何が悪い?
さあ、わがロクボン阿含宗で超能力を開発して商売繁盛だ!
この超能力はまずボン行から始まる。ロク度の行ともいう。まあ人集めと金集めだ。
これなくして超能力開発はない。教団の商売繁盛あって初めて個人の繁盛あると知れ。
超能力はおいおい指導しよう。私は阿含経でロクボン超能力を知り、いつのまにか自分にも
身に付いた気になったのだ。

285 :名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 21:00:50 ID:2vFjYfYg
>>282
まず、第一に五蘊とは何か。
正見とは何か。
無我(非我)とは何か。
解脱とは何か。
と言うことですね。



286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
奈々氏へ。もう一度>>242を見ていただけますか?「半年前にうすうす感づいた」と言うのはアゴン宗がクンダリニヨガのアシュラムじゃなく修験道呪術の団体だということにです。
スリランカ仏舎利は真性じゃない、仏教は因縁解脱の宗教じゃない、18武士はいないetcとかはこのスレで知りましたが、私にとってショックだったのは修験道呪術の団体だということに気付いたからです。
でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

287 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:46 ID:KDauorjt
>>249を見ても"動物霊"というと印象悪いがトトロのような精霊がいそうですよね。奈々氏はアゴンって"パフォーマンス"が多いから隊長先生のことをただの"役者"とみがちですが、やはり呪術師でしょう。
批判派の平等性智氏も「隊長さんが何かの気を持ってることは認める。しかしそれがアラカンの証明にはならない」と呪力は評価してるのです。ここがアゴンも面白いところですが。
技法を隊長先生から習うことは出来ません。でもご宝塔は気功のパワーグッズとして役立つと思ったんです。
ユビパッチン氏も技法は他の師匠から習ってるようですし。

288 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/01(木) 00:12:54 ID:/z8UJ+58
ザに行く前に・・・
ところがそのユビパッチンことユビパしゃんはそもそもこの人が現会員なのか元会員なのか
すら不明なんですが、この人はかつてある地区道場の祭壇もぶっこわしたこともあると
書いていたし、青柿さんが気の道具として使う宝塔も分解したり舎利に見立てた石を砕いたり
落書きみたいなこともしたようですよ。

289 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/01(木) 00:14:28 ID:/z8UJ+58
↑は>>287に対するレスですよ。

290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>>286

スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?
書類のようなのが本に載っていたようだが。

ソースを 

確かに個人に渡される仏舎利尊は駄都法で真正仏舎利の前で
魂を込められた、月長石なのは知ってたが。
拝んでいたのも根本が真正仏舎利であってこそだったのに。




291 :再臨のユビパ:2005/12/01(木) 03:30:55 ID:brZBu+Ky
    ユビパは再臨したでしゅ
    天国の師匠のポールしゃまにあったのれしゅ

    師匠は元気れした。師匠からは師を越えたよ
    越えたよといわれたのでしゅ
    ポール・ユビパとなったのれしゅ。遺鉢をつぎ
    ました

    ポール・ユビパが破壊したのは、道場に巣くう
    悪の族にたいしての『宮清め』れしゅ
    修行は自分でやりぬいたでしゅ
    ユビパの唯一の祈る対象は、『天一』れしゅ
    大帝れしゅ。3種のコトバあり、これで感応しゅる

    からだの中を巡礼する修法れしゅ
    中沼くんにもユビパは教えたのれしゅ
    だからかれはユビパの後輩れしゅ
    阿含さんの真正仏舎利は、ほんものじゃない
    もってきたスリランカの方からききました

    キリキリ先生の法の思念のほうが貴重という
    ことれしゅ。
    でもそれは信じないともらえないれしゅ
    不可思議ですが、真実れしゅ



292 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 07:03:36 ID:5EVOypM2
12/1

293 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 09:59:17 ID:qJ/eiZzD
久々の超大物がこんどは2chに再臨!
私の>>286-287が正しいことが証明されたのです。

294 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:03:25 ID:GmiB54B4
290です。 真正でないとすれば宝生行には効果がないのでは?
おれは霊的能力の素質も修行の素質も無い、ユビバ師なら自力で
いけそうですが、そうでない俺には不安。



295 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:20:41 ID:GmiB54B4
もちろん千座行(勤行+梵行)もまじめにやったし。
宝生行も。 でも根幹が崩れてしまったら、今までのは何だったのかと
おもってしまうわけです。今は飾りになってしまってるが(埃がかぶらないように)
このまま持っていていいんだろうか?今更だが功徳、御利益は?(笑)

おれが亜権をやめた頃から、変質が激しくなった。
給料十ウン万円のおれはお呼びじゃないような気がして、やめたんだ。



ユビバ師に質問ですが、教学は別にして、(君駄理JP)とか(奈留世よーが)はテクニック的
に見てどうですか?

296 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 12:15:00 ID:qJ/eiZzD
http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/56
http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/95

http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/191

http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/210-211
http://religion.bbs.thebbs.jp/1130673101/224

I 'll be back えがったちゃん、2chで話そう。あなたは自分は心がきれいだと言いたいらしい。偽善者です。
別に修行したくないならしなくともよいが、何故かユビキタス氏のことをあれこれ言っている。
慢ですね

297 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 12:23:22 ID:qJ/eiZzD
えがったちゃんは[95]で
「瞑想、錬業、実践等の修行を成就されねば成らない」と言いながら
私に「実践してるのか?」と指摘されると言い訳をする。
[95]はidが違うから別人だという逃げは通用しません。
そのidでザの隣りのスレでユビキタス氏に「あほんだランドセル」と言っている。

298 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 12:36:56 ID:w55ZsFZ2
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>私にとってショックだったのは修験道呪術の団体だということに気付いたからです。
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

すでに議論の終わった内容です。
私はあなたが阿含宗や桐山さんが呪力を持っていると書いたから、根拠を尋ねた。
だが、あなた自身は見たことも聞いたことなく、
あるとしても、解脱供養などでの個人的な御利益だけらしい。
これでは桐山さんに呪術の力があるとは言えない。
これまでも桐山さんには霊能力に相当する力などないことを
こちらは事例としていくつかあげ、あなたはそれを半ば認めた。
しかし、それでもあなたは桐山さんは呪術師であり、力があるという。
その根拠は、他人の証言です。
ユビパさんや動物霊を感じたという他人の証言が桐山さんの呪術師としての根拠だという。

299 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 12:39:28 ID:w55ZsFZ2
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

あなたが根拠の一つとして出した>>249さんは、本人が見たというのではなく、
法友がそのように言っていたという話です。
動物霊が集まっている教団なら何も阿含宗だけではない。
なぜそっちに行かないのですか。
動物霊を集めたければ、こういう分野の神仏を祭り、
御利益や低級な欲望を祈祷すればあなたでも集められます。
こういうことを信仰の根拠とするところを見ると、
あなたは他の教団はあまり見たことがないのですね。
今ではすっかり少なくなったが、巷の拝み屋さん、祈祷師を探してみることです。
インチキもずいぶんあるが、中には驚くような力を持っている人もいる。
あなたの好きな呪術の力です。

300 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 12:42:32 ID:w55ZsFZ2
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

祈祷師というのではなく、超能力開発を教えてくれるヨギもいる。
桐山さんのインチキ念力注入と違い、幻覚なのかどうかわからないが、
大半の人たちが何か体験するような技術を持った人がいます。
こういう人の手にかかった一人は、頭の中に光が現れ、その光に包まれて、
この世のものとは思えないような高揚とした気分に浸ったという。
たぶん、あなたならこういう力のある祈祷師やヨギに会ったらはまりこむのでしょうね。
宗教麻薬に耐性のなさそうな青柿さんにはあまりお勧めではないが、
彼らは桐山さんや麻原のように宣伝しないから、人からの情報と足で探すことです。

301 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 12:47:28 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

ユビパさんや平等性智氏を個人的にあなたは知らないはずです。
まったく知らない人の個人的な体験を信じるなら、
星祭さんは聖なるバイブレーションを仏舎利から感じるというのだから、
これを根拠にして仏舎利は本物であると信じてもいいではないか。
ところが、あなたは仏舎利は偽物だと思うという。
これらの見ても、あなたは自分が一番信じたいものを根拠などなしに選択しただけです。

302 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 12:52:27 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

オウム信者たちの会話。
A「ソンシ様は解脱者だとおれは思う」
B「うん、そうだね。おれも信じている」
C「ソンシ様はすばらしい超能力を持っていると聞いた」
D「そうだ。ソンシ様は霊能力の持ち主だ」
全員「やっぱり、ソンシ様は解脱者で超能力者であらせられる!」
これは作り話だが、あなたの反応を見ているとこの会話を連想する。
AとCは本人が見たわけではなく、思うとか、信じているにすぎないのだが、
これを聞いたBやDはソンシ様の超能力を信じてしまう。
根拠のないことを誰かが言ったにすぎないのに、相手が言った言葉を根拠として信じる。
そして、最後には相互に共鳴しあって、全員が信じ込む。
根拠は互いに相手にあると思っているが、タコが自分の足を食べているようなもの、
犬が自分のシッポを追いかけているようなものです。
それぞれが主観にすぎないのに、これらが共鳴しあって、
いつの間にか客観性があるかのように錯覚してしまう。
阿含宗が奇跡、奇跡と連発するから、信者はなんとなく奇跡があるかのように錯覚するのと同じです。
実際には手品の念力護摩と、天気予報のモンゴルのアメフラシしかない。

303 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:04:28 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

桐山さんは成仏力はないが、呪力はあるから阿含宗グッズには力があるという。
桐山さんや桐山夫人の現実のあのザマをみても、力があるという。
それも青柿さんが感じるのではなく、会ったこともない他人の主観が頼りで、
あなた自身は桐山さんの呪力の根拠は何も示せない。
呪術力を体得するための技法は他の宗教家から習い、
阿含宗は呪術用グッズの供給源として使うというのがあなたの選択らしい。
これも他の人がそうやっているからというのが根拠です。
トヨタの車に日産の部品を使うようなことをせず、
呪術用グッズも呪術を教えてくれるという他の宗教家が祈祷したものを使ってはどうか。
メーカーは動作や安全は保障しませんよ。

304 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:06:41 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

桐山さんが呪術力を持っているというのはあなたが知っていることではなく、
ネット上の人たちの発言にすぎない。
呪術力などないという私の発言は信じないで、
呪術力があるという人たちの発言を信じている。
私は、桐山さんに成仏力や呪術力のような霊的な力などないとして、
具体的な例をあげて、それらのいくつかはあなた自身も調べることができる。
一方、桐山さんに呪術力があると主張する人たちは、本人が感じるというだけで、
具体的な根拠を示せた人はいない。
側近のフジウスさんですら、説明のつかない事例はたった一つです。
源太郎さんは、私の知るかぎり、こういう事例を挙げたことはない。
あなたは、桐山さんに霊的な力などないという事例を具体的に挙げている私の発言を信じず、
具体性は何もなく、主観的な発言をしているにすぎない人たちの言葉を信じた。
こういう選択をしている自分に疑問を持たないか。

305 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:09:37 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

あなたは自分では何か情報を元にして桐山さんの呪術力を判断したと思っている。
だが、実際はその情報を否定するような具体例があるにもかかわらず、これを無視した。
ここからわかることは、あなたは情報から判断したのではなく、
自分の中に最初からある結論に合った情報だけを拾い集めたのです。
裁判でいうなら、証拠に基づいて客観的に判決を下すのではなく、
最初から結論があり、結論に都合の悪い証拠は却下して、
都合のよい話だけを取り上げ、判決を下すようなものです。
自分の心を振り返り、なぜこんな判断を自分はするのか、という疑問を自分に持ってはどうかと
ここ数日間、あなたに問いかけているのです。
しかし、相変わらずあなたは自分の心は見ようともせず、
自分の外にあるユビパさんなどの発言だけに目を向ける。
こういう行動をとる理由はとても簡単だ。

306 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:17:17 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

青柿さんは最初阿含宗には成仏力があり、桐山さんには超能力があると信じていた。
ネットの批判を読んで、どうもそんな力はないと知らされ、深く失望した。
信仰の依るべき元を失った。
このままでは阿含宗を信仰する根拠を失ってしまう。
あなたの心という子供は大事なチョコを取り上げられと思い、恐れた。
なんとかチョコを守りたい。
溺れる者は藁をも掴むで、成仏力は捨てて、あなたは呪力に転向した。
チョコの成仏力という赤い包装紙を捨て、呪術という青い紙で包んだ。
どうだ、これならチョコだなんてわかるまい!
成仏力と呪力は何が違うのか、と質問されても、あなたは答えることはできない。
両方とも中身を知らないし、見たわけでもなく、
前者は桐山さんの言葉を、後者はネット上の人たちの話を根拠としているにすぎない。
前は、桐山さんの話と成仏力という言葉を信じ、
今は、ネット上の人の話と呪術の力という言葉を信じているだけです。
沈みそうな右の泥舟から、まだ浮いている左の泥舟に乗り換えただけです。

307 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 13:27:21 ID:iLCyClbT
>>286 :青柿(あおガキ):2005/11/30(水) 23:33:02 ID:KDauorjt
>でも18武士はウソだろうが隊長先生の呪力は信じてます。

青柿さんが子供に、歯に悪いからチョコを控えるよう注意しようとしたら、
子供はチョコの包装紙を変えて、「ボク、チョコなんか持ってないもん。
太郎君が青い包装紙のはチョコじゃないと言っていた」と言う。
包装紙からはチョコがはみ出ており、子供の手と口はチョコでベトベトです。
あなたは苦笑いしますよね。
だが、これがあなたの今の姿です。
こうやって並べられると、青柿さん自身、自分には何の進歩もないなあ、と思わないか。
自分の外に何かを求めている限り、進歩はなく、同じところを回るだけです。
呪力を持たない私が言っているのではなく、二千五百年前の呪力に最も優れた方が説いたことです。

308 :樹意 :2005/12/01(木) 20:41:15 ID:Q/ligN5l
>>298
> これまでも桐山さんには霊能力に相当する力などないことを

これは以前フジウス氏だかが書いた ご法塔仏舎利入れ忘れ事件をみても
判ることです、霊視するなり ホトケさまに聞くなりすればいいだけ。

私は奈々氏さんと違ってある程度の魔力は認めますが あくまで魔力という
表現です。 (危険性を指摘しています。)
戒清浄を基本とした仏陀の系譜に繋がらないものであり、我流の修験です。
次第に沿って修するなら 験力らしきものが動くこともあるでしょうが 
信仰するという立場のものではないと 指摘したいと思います。



309 :樹意 :2005/12/01(木) 20:55:22 ID:Q/ligN5l
青柿(あおガキ)さんの書き込みを読んで思うのは、
信仰するという雰囲気が感じられない 
ご法塔を気功のパワーグッズと言ってみたり 呪術だといってみたり
私が信者だった時代には考えられない 、 
仏舎利尊とおよびして信仰する本尊とするものに対して すさまじいまでの
見下しっぷりであって まったく異次元世界の住人です。

ここまで見下げるか ! と驚くわけです。

ここから電波を書きます 良識のある方は読み捨ててください。

まあ 逆に言えば私のように 変な識魂に本尊の権威やゲイカの権威を
使ったいたずらをされない分 安全なのかも知れませんね。
よく考えると いたづら好きの識魂も権威を使ったいたづらをしますから
ゲイカと実によく似た存在です。 類は類を呼ぶもんだと思います。
思いっきり修行にはげんでください。





310 :私文書偽造 :2005/12/01(木) 20:58:18 ID:T/07IT8J
私の>>250はスルーですかそうですか。

昔みたいに不毛な論戦では無くなっていて、
交換日記みたいな雰囲気になってますね。

せいぜい桐山の呪いや、催眠術に囚われてる香具師の、
目を覚まさせるようがんばって下さい・・・・・・・・・。

311 :樹意 :2005/12/01(木) 21:44:38 ID:Q/ligN5l
>>310
> 私の>>250はスルーですかそうですか。

知らないものでして 答えようがありませんでした、 あいすみません。
ザのスレッドに赴いて、源太郎さんに聞いて見てはどうでしょうか。

312 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:34:41 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

阿含宗には本物の釈尊の遺骨はありません。
全部偽物で、真正仏舎利、真身舎利は一つもありません。
過去スレで、阿含宗の仏舎利はことごとく偽物だと丁寧に検証されているから、
これを読んでくれといいたいが、探すだけでも大変だろうから、簡略に説明します。
阿含宗の真正仏舎利は何種類かあるが、筆頭に来るのは
1986年にスリランカ大統領からもらった7粒の仏舎利です。
これが本物、つまり真正仏舎利であると強調する根拠はいくつかあります。
一番大きな理由は、スリランカ政府が保証しているという点です。
これは大統領のメッセージで『守護霊の系譜』の口絵に出ています。
しかし、英文を訳してみればわかるように、スリランカと日本、阿含宗との
友好を祈念して仏舎利と仏像を贈るとあるだけで、仏舎利が本物だと一言もない。
どう見てもこれは友好のメッセージであって、仏舎利の保証書ではありません。

313 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:38:10 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

本物とは書いていないというと、信者さんから来るのは、
「大統領が偽物を贈るはずはない」という反論です。
贈るはずがあるのです。
ジャヤワルデネ大統領は同じ坊さんと組んで、阿含宗よりも前に、
日本のお寺に、わかっているだけでも二箇所、仏舎利を寄贈している。
もらったお寺は本物だなんて主張していない。
また、ジャヤワルデネ大統領だけでなく、インドのネルー首相、
娘のガンジー首相などが日本に数多くの仏舎利を寄贈しています。
しかし、この寄贈を受けた寺も、本物だなどと言っている所はありません。
「釈尊の遺骨であると伝えられている骨」を友好の印として寄贈しているにすぎない。
だから、大統領だから本物を贈るはずだ、なんて理屈は成り立たない。

314 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:46:43 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

桐山さんの本には、大統領のメッセージの隣にスリランカの言葉で書かれた由来書がある。
信者さんたちはこれが大統領から贈られた保証書だと思っているかもしれない。
しかし、これは仏舎利を実際に売ったスリランカの坊さん、ビパシー師が書いた文章にすぎない。
だから、これは桐山さんのいうようなスリランカ政府の保証書ではありません。
政府や考古学者が書いた客観的な由来書などではなく、
売った本人であるビパシー師が書いた文章だという点を記憶してください。
問題は内容の和訳です。
内容について桐山さんは本の251頁以降で説明をしているが、
肝心な部分は原文にはなく、ほとんど嘘です。

315 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:49:26 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

桐山さんの和訳をまとめなら、仏舎利の由来とは次のようなものです。
「ビパシー師の先生は1944年頃ブッダガヤの大菩提寺の管長だった。
ブッダガヤでは1881年、カニンガムによって金剛宝座の下から仏舎利49粒が発掘された。
これを先生がスリランカに持ち帰り、亡くなった後、ビパシー師が引き継ぎ、
大統領に献上して、阿含宗に贈与した。」
ところが、スリランカの言葉で書かれた由来書を訳してみると、
少なくとも桐山さんが書いた前半の事は書いてありません。
実際の由来書の訳をまとめるなら、次のようなものです。
「ビパシー師の先生はブッダガヤにいた高僧だった。
彼は瞑想の会の時、見えない存在から仏舎利をもらった。
これを先生がスリランカに持ち帰り、亡くなった後、ビパシー師が引き継ぎ、
大統領に献上して、阿含宗に贈与した。」

316 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:53:27 ID:GmiB54B4
>>312-314

ありがとう。なんか夢のようだけど、目を完全に覚ますよ。

317 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:54:22 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

私の和訳が嘘だというなら、あなたもぜひ専門業者に頼んで訳してもらうといい。
どこにもビパシー師の先生が大菩提寺の管長だったとか、
カニンガムが発掘した仏舎利を祭ったとか、これを持ち帰ったなんて書いていない。
どちらも素人の無知につけ込んだ真っ赤な嘘です。
第一に、大菩提寺には管長なんて昔も今も存在しない。
大菩提寺は委員会によって運営されるが、それは全員がインド人です。
仏教徒が大菩提の運営に関われるようになったのは1950年代からで、
それまではヒンズー教が管理しており、手を出せなかった。
こんなことはネットで調べれば簡単にわかります。
1944年当時に大菩提寺のスリランカ人管長なんて嘘も嘘、大嘘です。
桐山さんは仏舎利に権威があるかのように見せかけるために、
菩提寺管長なんて捏造したのでしょう。

318 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:59:11 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

桐山さんの最大の嘘がカニンガムの発掘です。
桐山さんは、インド考古学局の初代局長だったカニンガムが発掘した仏舎利で、
アショーカ王が埋めたものだと主張した。
もし、アショーカ王の埋めた仏舎利なら考古学的にもほぼ本物です。
カニンガムが大菩提寺を発掘し、金剛宝座の前から壷を発掘したのは事実です。
しかし、その壷には仏舎利など入っていなかった。
壷は壊れ、中に入っていたと思われる金銀宝石が金剛宝座の「前の下」から発掘された。
つまり、金剛宝座が設置された後に埋められたものです。
普通、仏舎利を祭るのに、陶器の壷に入れるなどしない。
ましてや、金剛宝座の前ということは、人が足で踏みつける所です。
こんな所に仏舎利を祀るはずがない。
普通、仏舎利は石の壷に入れて、幾重にも覆いをかけてストゥーパの中に埋める。
簡単に壊れる陶器の壷に入れて、直接埋めるなどありえない。
しかも、発掘された金銀宝石の中に金貨があり、その年代から、埋められたのは紀元後です。
紀元前のアショーカ王がどうやって、紀元後の金貨を埋められるのか。
アショーカ王が埋めた壷ではなく、しかも、その壷には仏舎利などなかった。

319 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:03:25 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

カニンガムはブッダガヤの発掘について記録を残しています。
A. Cunningham, W.H.ALLEN & Co., 1892. 
Mahabodhi or the great Buddhist temple under the bodhi tree at Buddha-Gaya.
1892年と百年以上前の本だが、日本の大学にも何カ所か原本があるし、
十年ほど前には復刻され、ネット上で手にはいります。
当時の学者の中には釈尊その人の実在を疑う人もいたから、
本当に仏舎利など発掘したら、大発見で、まず写真に載せるでしょう。
しかし、どこにもない。
壷の中に入っていた金銀宝石の写真はあるのに、仏舎利など載っていない。
阿含宗の仏舎利とは発掘されたことのない、存在しない仏舎利なのです。
存在しない仏舎利が本物であるはずがない。

320 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:07:11 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

カニンガムが発掘していたとしても、由来書にはカニンガムの仏舎利だとは書いていない。
見えない存在からもらったとあるだけです。
本物であるというためには考古学的な裏付けが必要だし、
それがアショーカ王が埋め、カニンガムが発掘したという根拠だった。
ところが、由来書にはそんな考古学的な裏付けがないばかりか、
見えない存在からもらった仏舎利だとはっきり書いてある。
つまり、信者さんたちが拝んでいる仏舎利の由来書に、
正真正銘の偽物だと正式に書いてあるのです。
大統領も坊さんも本物だとは書いていないばかりか、
偽物であることをちゃんと説明しているのだから、
彼等が騙したのではなく、桐山さんが信者を騙した。

321 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:11:24 ID:Zd1CEZFr
>>290 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 00:23:42 ID:GmiB54B4
>スリランカの大統領から貰った(買った)真正仏舎利が本物ではないと?

信者さんたちに少し早いお年玉を差し上げましょう。
日本の著名な仏教学者が、カニンガムたちがブッダガヤで仏舎利を発掘したと
著書に書いているのです。
三年ほど前、ネットで阿含宗の仏舎利が真っ赤な偽物だと批判された時、
誰か信者がこの本を取り上げて、「批判側!破れたり!!」と叫けんでくれないかと期待した。
それでこそ議論も盛り上げる。
しかし、今日に至るまで誰も書いてくれない。
信者時代、この本を読んで、「阿含宗の仏舎利は本物だ」と大いに喜んだ。
ところが、これがヌカ喜びだった。
本の題名やヌカ喜びの理由を書くのは簡単です。
しかし、信者さんたちも少し努力してほしい。
自分が拝んでいる物がどんなものなのか、桐山さんがどれほどの嘘つきなのか、
批判側に一方的に書かれると腹が立つだろうから、自分で調べて、現実と向き合うのが一番です。

322 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:12:37 ID:GmiB54B4
なんてこった! かって乳業させたやつにはなんていえばいいのか
(そいつもすでに退会してるが)

323 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:14:25 ID:Zd1CEZFr
>>294 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:03:25 ID:GmiB54B4
>真正でないとすれば宝生行には効果がないのでは?

290さんは本尊が真っ赤な偽物だと知って、目の前が一瞬真っ暗になったはずです。
阿含宗を本当に信じているなら、真っ暗になったはずだ。
なにが起きたかよくわからないが、何か足下が崩れ去ったような
虚無感に囚われたはずで、どうか、その感覚をしっかりと記憶してください。
あなたが指摘しているように、宝生行の効果の根拠は真正仏舎利です。
真正仏舎利に桐山さんの成仏法が加わって、宝生解脱の功徳が得られる。
真正仏舎利と桐山さんの成仏力は車の両輪のようなもので、どちらか単独では成り立たない。
信者が金や人を貢ぎ物として差し出すと、桐山宅配業者がこれを骨の本体である応供の如来に届け、
その見返りに徳を受け取り、信者に届ける。
受け取った徳の力の程度で信者は因縁が切れ、御利益を得る。
これが仏舎利行の基本的な仕組みです。

324 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:15:34 ID:Zd1CEZFr
『冥徳供養』120頁
「仏陀の御聖物である真正仏舎利が、本尊として、修行者、信者に力をあ
たえ、御加護くださってはじめて、法が成就するのである。仏陀の加護な
くして、自力だけで成仏法を成就することなど、不可能である。わたくし
の完全解脱も、本尊の加護があってこそ、成就したのである。

120頁
すなわち、真正仏舎利こそが、唯一の、仏陀の聖物なのである。だから、
仏教教団であるからには、「本尊」として、真正仏舎利をおまつりし、こ
れを尊崇するのがほんとうなのである。これこそが、「真実の仏」なのだ。
さきの章で、わたくしは、「法」だけでは十分でない。「仏」がなければ
ダメだといった。仏と法がそろって、ほんとうの仏法となるのだといった。
仏陀の御聖物である真正仏舎利が、本尊として、修行者、信者に力をあ
たえ、御加護くださってはじめて、法が成就するのである。仏陀の加護な
くして、自力だけで成仏法を成就することなど、不可能である。わたくし
の完全解脱も、本尊の加護があってこそ、成就したのである。
虚像の仏が、こういう奇瑞をあらわす道理はない。

170頁
真実の如来とは、仏陀釈尊の御遺身・御聖物である真正仏舎利しかない
のである。
わが国のほとんどの仏教教団が、本尊として真実の如来ではなく、偶像、
虚像の如来をまつり、あるいは、たんなる概念を形象化した仏像をまつっ
ているのは、すべて、この釈尊のおことばにそむいていることになろう。
真実の如来は、仏陀釈尊の御遺身・御璽物である真正仏舎利しかないの
である。このことについては、また、あとでのべよう。

174頁
ほんとうの仏が本尊としておまつりしてないと、魔が入る。
魔道に陥るのである(われわれは、そういう例をたくさんみている)。

325 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:18:16 ID:Zd1CEZFr
>>294 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:03:25 ID:GmiB54B4
>真正でないとすれば宝生行には効果がないのでは?

信者諸君、聞け!桐山ゲイカの獅子吼を!
ゲイカは何とおっしゃっておられるか。
法は仏の加護があって初めて成就するものであり、
その仏とは本当の如来、すなわち釈尊の真実の御遺骨、真正仏舎利しかない。
これを桐山ゲイカは繰り返し唱え、主張してきた。
ところが、阿含宗の仏舎利は証明書付きの偽物です。
阿含宗の本尊は偽仏舎利なのだから、
桐山ゲイカが「成仏法を成就することなど、不可能である」。
「虚像の仏が、こういう奇瑞をあらわす道理はない」。
阿含宗は「釈尊のおことばにそむいている」。
いやどころか、阿含宗の教祖も信者も「魔が入る。魔道に陥るのである」!!

326 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 23:18:53 ID:qJ/eiZzD
290さんはすでに退会してる方ですから真っ暗になったりしませんよw

327 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 23:21:37 ID:qJ/eiZzD
295にそう書いてるし

328 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:22:58 ID:Zd1CEZFr
>>294 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:03:25 ID:GmiB54B4
>真正でないとすれば宝生行には効果がないのでは?

信者さんたちは魔道に陥るのであると桐山さんが保証した。
もっとも、阿含宗は魔道に陥る前に外道に堕ちたから問題ないかもしれない。
桐山さんは真正仏舎利を持たない他の教団を罵ったつもりで、罵詈雑言の限りを尽くして書いた。
魔道に陥るなどと、よくまあ、ここまで人を罵れるものだ。
ところが、その投げた石はもろに桐山さんの頭の上に落ちてきた。
他人に吐いたつもりのツバが桐山さんの顔にかかった。
因果応報、悪業悪果を絵に描いたような光景です。
伝統仏教の味方などするつもりはないが、
桐山さんのこれらの批判は彼らには当てはまらない。
真正仏舎利でないといけないなんて教義は仏教のどこにも存在しないからです。
自分で勝手に作ったルールに、たった一人、桐山さんだけが違反した。
他人を罠にかけたつもりが、自分が罠にひっかかって、自爆した。
これが信者さんたちが目指す仏陀の智慧とやらの現実です。

329 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:25:53 ID:Zd1CEZFr
>>294 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 10:03:25 ID:GmiB54B4
>真正でないとすれば宝生行には効果がないのでは?

どうぞ、信者さんたちは、桐山さんが伝統仏教の坊主たちを
全員、魔道に陥れてやるとばかりに、意気揚々として憎しみを込めてかけた罠に、
桐山さん自らが引っかかっている様子をごらんください。
幸いにして、桐山さんは自家中毒していることを理解するにしては、
脳が老化してしまっているから、自分の仕掛けた罠に自分がはまっていることを知らない。
桐山さん本人は偽仏舎利だとは知らないのかもしれないから、
四億円もかかった仏舎利を自室に後生大事に祭り、
自分は最高の加護を受けていると信じたままでいられる。
だが、信者さんたちはどうか。
本堂に祭ってある仏舎利が偽仏舎利だと知ってしまった身の不幸よ!
いくら、あなたが「批判側の嘘だ。デタラメだ」と感情的に反発しても、
あなたの知性は「でも、偽物らしいよ」と小さい声でささやき続ける。
もう心から本当の釈尊の遺骨だという強い信仰をもって仏舎利を拝むことはできない。
なにせ、私はその不幸の体験者ですから、よくわかります。

330 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:31:13 ID:Zd1CEZFr
>>326 :青柿(あおガキ):2005/12/01(木) 23:18:53 ID:qJ/eiZzD
>290さんはすでに退会してる方ですから真っ暗になったりしませんよw

ご指摘ありがとうございます。
290さんが信者か元信者かはどうでもいいことです。
元信者でも、偽物と聞いて相当に驚く。
しばらく真正偽仏舎利について書いていなかったから、
ネタをふってもらい、ちょうどよかった。
あなたに付けているのも、特定の青柿さんという信者さんだけではなく、
沈黙して読んでいる他の信者さんたちに書いているのです。

331 :名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 23:45:07 ID:GmiB54B4
たしかに退会しているから、現役の会員ほどのショックはなったが
阿含は真正仏舎利を持っていて、法により仏舎利尊に魂が
入ってるという考えはもっていたから、現実を突き付けられて
ショックなのは確かです。

332 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 00:02:37 ID:T/07IT8J
>>311
阿含宗関係は別スレが出来てるのですか。どうも相済みません。


それと、仏舎利の真偽について議論されてますが、私自身の行の経験から一つ
聞く気があるなら言わせて下さい。電波だと思ったらスルーで結構です。

仏舎利は正体が何であろうと、仏舎利だと思って信を込めて礼拝供養すれば
仏陀の加持力が宿って功徳を発します。桐山は仏舎利尊の行になってから
礼拝はウェイトを軽くして奉仕にウェイトを置くように指導してたでしょ?アレは
今思うと、心を進化させる人間が増えずに奴隷のままにしておきたい。そう言う
ことだと思ってます。

333 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:03:41 ID:smqBnSjx
そんだったら仏舎利の霊気を自身で感じてみれば
本物かどうかわかるでしょう。
すくなくとも法がこもっていいるかどうかぐらい
わかるように精進しろよ!
青柿くんならわかると思うけどね。
なにが現実をつきつけられてだよ!
屁理屈の何とでもいえる言い分じゃねえか(笑)。

334 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 00:17:03 ID:SbvKFZji
>>311
何度もすみません

>ザのスレッドに赴いて、源太郎さんに聞いて見てはどうでしょうか。

の「ザのスレッド」って、どこのことですか?一応板内検索したのですが・・・。

335 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:23:21 ID:OjJ4LNjF
>333
星祭さんは、偽仏舎利から「聖なるバイブレーションを感じる」
と書いたから、別の感想があるのでしょう。
でも、貴方がどう感じようと現実は現実です。
屁理屈と思い続けてください。

336 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:27:12 ID:sYA3rkk4
ここで☆氏がスターダスト氏ばりに「すべては幻想」とか
言い出したらかなり笑えるwww

337 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:34:25 ID:OjJ4LNjF
>334
ttp://religion.bbs.thebbs.jp/1131118587/801-
ここが「ザ」のスレッドです。


338 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 00:38:36 ID:SbvKFZji
>>337
ありがとうございます。

339 :樹意 :2005/12/02(金) 00:39:05 ID:r+Mc9nZJ
>>334

http://religion.bbs.thebbs.jp/1131118587/e40
 阿含宗と桐山氏について―第十七章― 蛇の道は蛇 ―
 ここで中村源太郎のHNで書かれている方が 元ゲイカの側近のようです。
 

340 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 00:46:24 ID:SbvKFZji
>>339
え!?源太郎って方中沼と中村とお二人いらっしゃるんですか?

341 :樹意 :2005/12/02(金) 00:49:10 ID:r+Mc9nZJ
>>340
> >>339
> え!?源太郎って方中沼と中村とお二人いらっしゃるんですか?

何度もすみません 中沼でした  ( な〜んてばかなんだろ ワシ (^^  


342 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 00:53:17 ID:SbvKFZji
>>341
こちらこそ済みません。もう「中沼源太郎様」宛てに書き込んだ後だったのでチョト
焦ったのです。

343 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/02(金) 01:02:20 ID:y8UITPNW
>>310
>>250にはスルーかよ!と言われても人それぞれに事情がありまして。
で、その>>250に今から私なりにレスを付けますと桐山さんのお母さんが亡くなられた時
浄土宗の方で葬式をあげたというのは決して桐山さんが自分の宗教をインチキと自覚している
からでなく、所詮阿含宗なんて新興宗教の団体など立てても伝統の宗派から葬式を取り上げて
自分とこで葬式をやるほどの権威も獲得しておらず、一族からの同意も得られず
旧態依然の葬式仏教の制度に自ら追従するしかない現実を物語っていると思います。
同様の批判は池田大作さんにもあるそうで、いきがっても新興宗教の限界を乗り越えられない
現実と申しますか。
桐山さん自身にも案外檀家で葬式くらいしてもらわなきゃ実の親に対して納得がいかない
という心理が働いていたかも知れず、彼の普段から説く伝統宗派の批判と罵りと矛盾して
興味深いのですが。
私に付けられるレスはこんなところが精一杯で、たとえば阿含宗と浄土宗に金銭的な
つながりがあったとかそんなネタなんか何もなく普通に解釈してるだけです。
だから最近寒いんですがどう思いますかと質問されて、スルーされてもこちらとしては
いえ、本当に冷え込みますねとしかもともとレスできないネタなのです。
だから桐山氏の実母の葬式は浄土宗で行われた事実を紹介しただけで、それ単一で
一つの完結した批判になっていると思います。
だからスルーされてしまうのです。レスしなくてもそれだけで批判なのです。
これは仏舎利の奉仕礼拝など奴隷の育成というコメントだけで、それはそれで同意で
レス不要になるのと同じです。

344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
そんな大そうなことじゃありませんね。
昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている
っていうだけのこと。
ユビ氏などは貶すのが目的だから、ほんのどうでもいいような
ささいな事でさえ、屁理屈つけてイチャモンつけるけど、
一般的日本人の常識的なやりかたの範疇ですね。
古くからお世話になっている人々を大切にする。
美徳です。

345 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 01:12:01 ID:SbvKFZji
>>343
>自分とこで葬式をやるほどの権威も獲得しておらず、一族からの同意も得られず
旧態依然の葬式仏教の制度に自ら追従するしかない現実

そういうことでしたか。
今更私がこのことを思いだして気にしたのは、日蓮正宗の阿部管長が禅寺に墓を
建て、それに噛みついた創価学会にたいして「アレは先祖供養のため」と言ってます。
これは、阿部師が日蓮正宗がまともな宗派でないと知っていても、立場上公言できず、
公私の「私」の部分でちゃんとした先祖供養したかったのではと思いました。

それで、桐山も実は自分の阿含宗が何の救済力もないことを知ってるのでは?
と、考えたのです。

346 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:12:14 ID:smqBnSjx
それに息子が教祖になったからって
お世話になった菩提寺を冷たく切り捨てる
なんて、昔の骨のある人は
そんなことしませんね。
ちゃんと、家の宗教でも葬式を・・・ということ
を言うでしょう、一種のおつきあいですからね。

347 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:20:06 ID:smqBnSjx
>345
だったら副管長の葬式しねーよアホたれ!
旧家では古い付き合いを大切にすんの。
新家庭ではそうではないし、
阿含宗の墓苑、僧侶も今ではいるから
別に他宗派でやる必要はない。
古くから菩提寺をもちお寺とつきあいのあるところは
菩提寺でやるところが多いね。
単なる儀式だし、地域とのコミュニュケーションだからね。
本当の供養は阿含宗、儀式は伝統仏教で、
というやりかたでやる人が多いわな。

348 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:23:42 ID:smqBnSjx
なんていうかヤメた奴等って融通がきかないのが
多いね!


349 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 01:23:46 ID:SbvKFZji
>>347
>アホたれ!

この一言であなたの人格はすべて否定されますた。

350 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 02:13:29 ID:I5Jqk5BE
YANというのもあったね。仏舎利尊を首から提げて、街に立ち
道行く人に拝んでもらってたヤツもいたなw

宗のなかでネットワークビジネスも流行っていなかったかな
ニュー○キンww

干潮がベンツに乗ってるのを例祭で非難されて、反論してたね。

千座行はきついときもあったが、行をしてるという感じはあった。心経と普門品、準提観音経は
暗記したし、行自体にボリュームがあった。 それに比べて宝生行の簡易式はなんだw
先 普礼
次 護身法
次 準提真言10唱
次 駄都根本陀羅尼10唱
次 大宝陀羅尼10唱
次 回向
次 普礼

真正仏舎利の功徳といってたが、このあたりがターニングポイント。

351 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 02:15:38 ID:I5Jqk5BE
千座行の功徳
カラオケがめちゃうまくなった。 

352 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 08:25:29 ID:LwkLl2Dq
エーッ。阿含宗は葬式仏教なのかね。

353 :青柿(あおガキ):2005/12/02(金) 12:12:26 ID:bNPGaqhX
>呪術力を体得するための技法は他の宗教家から習い、阿含宗は呪術用グッズの供給源として使うというのがあなたの選択らしい。

そういうのじゃありません。気功修行です。気功はヨガに近いです。
梵我一如のような思想です。でもその梵も我も永遠不変の存在ではなくタオから発して気であり、タオとは何か?というとタオを文字にしたときタオでなくなるといい、つまり不立文字、無記です。
先ずは気道(プラナルート)の開発から始るのです。そのための補助として法具としてご宝塔の精霊の気を服気するのです。

354 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:30:42 ID:XkqNum2s
>>333 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:03:41 ID:smqBnSjx
>そんだったら仏舎利の霊気を自身で感じてみれば
>本物かどうかわかるでしょう。

星祭さんがこれを書いてくれないかなあ、と期待していた。
条件反射のようにこれを書いてくれる。
星祭さんの発言は「耐震設計を30%しか満たしていない」という批判に、
「建物の霊気を自身で感じてみれば。わかるように精進しろよ!」と叫ぶようなものです。
「このバッグは材質と金具がへんだ。偽物ブランドじゃないか?」という批判に、
「バッグの霊気を自身で感じてみれば。わかるように精進しろよ!」と叫ぶようなものです。
場違いというか、論点を理解しないというか、こういう発言は
知性を疑われると何度指摘されても、あなたは理解できない。
私が星祭さんを「よー痴」さんだと誤解した理由の一つです。
議論しているのは仏舎利に霊気がこもっているかどうかではない。
主観を議論しているのではなく、誰もが確認できる内容を検証しているのです。
そんなことすらあなたにはわからないのですね。

355 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:33:15 ID:XkqNum2s
>>333 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:03:41 ID:smqBnSjx
>そんだったら仏舎利の霊気を自身で感じてみれば
>本物かどうかわかるでしょう。

桐山さんですら、霊気があるから本物だとは書いていない。
カニンガムの発掘など客観的な内容を根拠として本物だと主張しているのです。
真正仏舎利が来たことで、桐山さんは完全に因縁が切れたと自覚し、
解脱供養がすごいスピードで進むようになったと宣伝した。
源太郎さんの証言によれば、何ヶ月も放置していたのを
面倒だから、一回で終わりする理由にしたようですね。
いずれにしろ、本物だから力があると書いているだけで、
力があることが本物の根拠だとは、さすがの桐山さんも書いていない。
あなたも桐山さんの信者なら、師の主張していないことは控えたほうがいい。

356 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:35:31 ID:XkqNum2s
>>333 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:03:41 ID:smqBnSjx
>そんだったら仏舎利の霊気を自身で感じてみれば
>本物かどうかわかるでしょう。

星祭さんのいう霊気があるとどうしてそれが本物なのですか。
「霊気のある仏舎利」=「真正仏舎利」だとあなたは主張している。
霊気があると突然歴史が変わり、アショーカ王が仏舎利を埋め、
カニンガムが発掘して、スリランカ人の菩提寺管長が存在するようになるのか。
あなたが感じるという霊気は、仮にそれがあるとしても、
仏舎利が本物であることの根拠にはならない。
何の脈絡もないこと、根拠のないことをあなたは主張している。
あなたの主観をいくら主張しても、現実という客観は変わらないという、
こんな簡単なことすらわからないようですね。

357 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:40:54 ID:gDoZ4jed
>>333 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 00:03:41 ID:smqBnSjx
>そんだったら仏舎利の霊気を自身で感じてみれば
>本物かどうかわかるでしょう。

星祭さんの主観が正しいというなら、どこかの坊さんが
「うちの寺の石ころ仏舎利から霊気を感じた」といえば、真正仏舎利になることになる。
霊気のレベルですら、阿含宗の仏舎利は本物ではないことを星祭さんが証明している。
本当に聖なるバイブレーションを感じるほど精進した人が、
「じゃねえか(笑)」「アホたれ!」などと発言するはずがない。
煩悩を断ちきったはずの桐山さんが、
オバサン一人に激昴して、暴力でつまみ出したと同じくらい矛盾している。
桐山さんも星祭さんも俗人と何も変わらない。
お二人とも釈尊の説く解脱とは何なのか、もう一度勉強したほうがいい。
解脱した人が「このバカつまみ出せ」などと言うはずはない。
解脱を目指す人があざ笑い、口汚く罵り、
これを注意されると、もっと繰り返すなどありえないのです。
仏舎利の霊気を感じる前に、普通の解説本から仏教の解脱の正しい意味を理解し、
小学生から良識ある口のききかたを学んだほうがいい。

358 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:43:48 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

>>311で樹意さんがレスをつけてくれていたので省略したが、
私も、ザのスレで書けば星祭さんあたりが屁理屈レスをつけてくれると書こうかと思った。
しかし、どうやら、その必要もなく、星祭さんが出張してくれた。
予想どおり、菩提寺を大切にする、付き合いを大事にするという取ってつけた屁理屈を並べた。
その菩提寺を大切にする桐山さんが、>>324で次のように書いている。
「ほんとうの仏が本尊としておまつりしてないと、魔が入る。
魔道に陥るのである(われわれは、そういう例をたくさんみている)。」
菩提寺には真正仏舎利はないから、彼らは魔道に陥ると桐山さんは批判している。

359 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:45:38 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

桐山さんは『間脳思考』の好戦経を引き合いにして、
自分の説く霊障のホトケを信じない者は地獄に堕ちると批判した。
応説経の「彼の比丘は終に漏尽解脱を得ること能わず」の一文を引き合いにして、
伝統仏教の坊さんたちを罵っている。

『末世成仏本尊経講義』200〜201頁
「彼の比丘、という文字の中に、日本中の大乗仏教の坊さんが
全部入ってしまうのではないか。」
「比丘というのは坊さんのことだから、坊さんが成仏しなかったら、
その弟子や檀家、信者はどうなるか。みなことごとく成仏できず、
異陰(不成仏霊のこと)を生じて苦しみ悶えることになる。」

360 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:51:47 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

桐山さんの菩提寺の坊さんは「彼の比丘」であり、不成仏霊になると罵っている。
これだけの罵詈雑言を並べながら、その不成仏霊予備軍に葬式を頼むのですね。
阿含宗を批判しながら、解脱供養を頼むようなものです。
本で菩提寺の坊さんをあざ笑い侮蔑し、地獄に堕ちると罵るのが菩提寺を大切にすること?!
不成仏霊予備軍の坊さんに自分の母親の葬儀を頼むのが、
霊視能力を持ち、死者を成仏させることのできる完全解脱者のすることか。
どうして桐山さんも星祭さんもそんなに心が歪んでいるのだろう。
本当に桐山さんが本に書いてあるとおりに信じているのなら、
葬式が儀式や慣習にすぎなくても、自分の母親をこのような坊主に委ねるなどするはずがない。

361 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:54:07 ID:JXts9u7a
>>359

そもそも『成仏』という言葉がおかしいですよね。
次に成仏するのは弥勒菩薩で何億年後の話ですよ。

362 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 12:58:36 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

信者さんたちは桐山さんの「彼の比丘」の説明を信じているかもしれないから、反論しておきます。
釈尊がなんと言っているか、よく読んでください。
「彼の比丘は終に漏尽解脱を得ること能わず」
あの比丘は煩悩を断ち切っていないから解脱しない、と書いてあるのです。
釈尊のいう解脱とは煩悩を断ちきることだからです。
一方、桐山さんは解脱とはカルマを断ちきることです。
解脱の定義が間違っているのだから、桐山さんの解脱は嘘です。
釈尊の批判に該当する「彼の比丘」は桐山さんも同じです。
オバサン一人に激昴し、名誉欲など年とともに増える欲望にまみれた桐山さんは
煩悩だらけで、まさに「彼の比丘」に相当する。
もっとも、桐山さんは出家ですらないから、比丘ではない。

363 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:01:01 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

「比丘というのは坊さんのことだから、坊さんが成仏しなかったら、
その弟子や檀家、信者はどうなるか。みなことごとく成仏できず、
異陰(不成仏霊のこと)を生じて苦しみ悶えることになる。」

この考えも間違いであり、仏教ではありえない。
桐山さんは、比丘である桐山さんの成仏力で他の人や不成仏霊が成仏すると説いている。
しかし、釈尊の教法では他人が助けることはいっさいない。
煩悩を断ちきることも自分でするのだと説いている。
「人は他人を浄めることができない」『ダンマパダ』165
「如来はただ道を示しただけである。」(ウダーナヴァルガ、第12章)
釈尊が神秘力で弟子を助けることも、死者を成仏させることもありません。
坊さんが煩悩が断ち切れずに不成仏霊とやらになっても、弟子も檀家も信者も関係ない。
それぞれの人はそれぞれの人のなしたとおりになるだけです。
ただし、信者さんたちの場合は桐山さんの影響がある。

364 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:03:10 ID:gDoZ4jed
>>344 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 01:08:14 ID:smqBnSjx
>昔からの付き合いのある菩提寺を大切にしている

桐山さんから間違った仏教の概念を植え付けられ、
これを信じていること自体が一つの煩悩で、これを疑惑、戒取といいます。
自分で煩悩を断ちきることが解脱であるという釈尊の説く仏教を疑い惑い(疑惑)、
桐山ゲイカの成仏力でカルマを断ち切るなどという外道の教えを信じている(戒取)。
阿含宗を信じていなければ、疑惑、戒取という煩悩はなかったのだから、
一般人たちに比べて、信者さんたちは余分に煩悩を持っている。
伝統仏教の坊さんたちを「彼の比丘」などとあざ笑っている桐山さんと信者さんたちこそ、
「彼の比丘」と「彼の比丘の信者」に相当することを自覚したほうがいい。
桐山さんに言わせると不成仏霊になるらしいですよ。

365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed
阿含宗と桐山氏について―第十七章 ―から部分転載
>[818] ぽよよん 05/11/30 18:36 *BuODr2NyXwy*ogzR.nKFMe
>数年前に知り合った子をずっとずっと大事にしてゆきたいと思っているのですが、
>その子が阿含宗の家柄出身の信徒であることが分かりました

ぽよよんさんの質問にザのスレで、それぞれの立場からの助言があります。
私は一番近い意見はユビキタスさんの意見です。
これは批判側だから同調しているのではない。
阿含宗で事例を見て、宗教がからむ結婚は慎重にするべきだと思うからです。
ましてや、ぽよよんさんの相手の女性は家族が信者だというだけでなく、
彼女自身も熱心な信者である可能性が高い。
逆に、星祭さんやOO屋さんの意見を読んでいると、
彼らが信者のお世話などしたことがないのがよくわかる。
いくら阿含宗を擁護したいといっても、現実を見ていたら、
あれほど無責任な発言はできないはずです。

366 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:10:38 ID:gDoZ4jed
>365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed

信者さんたちの中には阿含宗で信仰していれば、
仏様が白馬に乗った王子様を連れてきてくれると信じる人たちがいる。
と書くと、星祭さんあたりから罵声がまた飛んでくるでしょう。
しかし、それは星祭さんが信者、特に女性信者の本音を知らないからです。
信者のお世話をしていれば、嫌でもこういう本音を聞くことになる。
前に私は女性信者に、結婚を望むなら、仏様のお手配など信じないで、
阿含宗の信者から選ぼうなどと思わずに、
見合いなど、世間的な普通の努力をするように書いた。
この点を商品価値と表現したら、予想通り、
女性信者の一人から、「女性を物として扱っている」と激しい反発があった。
私がこういう反発を覚悟であえてキツイ表現をしたのは、
仏様のお手配を期待して、どんどん時間がたってしまい、
結婚をあせっている女性をたくさん見かけたからです。

367 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:16:00 ID:gDoZ4jed
>365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed

男性信者を紹介したら、女性信者側が断った。
理由が、男性信者の家族が誰も阿含宗でないことでした。
女性信者側は家族を阿含宗で埋め尽くしているご立派な信者です。
断った背景には、家族も入信できない情けない男という理由と、
家族が信者でないのだから、霊的に汚れており、
悪因縁や霊障を持った子供が生まれるかもしれないと恐れたのでしょう。
男性でも、相手は阿含宗信者と限定する人がいる。
職業的なステータスがよく、周囲に女性がたくさんいるにもかかわらず、
信者でなければダメだと限定してしまい、相手が見つからない人がいた。
ある男性信者に女性信者を紹介したら、断ってきた。
理由は、女性信者の両親が離婚しているから。
つまり、家系に後家の因縁が流れており、
彼女もそれを持っているかもしれないからというのでしょう。
「お前なんかにはもったいないくらいの美人じゃ、アホンダラ」
と星祭さんふうに言いそうになるのをこらえるのに苦労した。
彼等の特徴は頭の中が阿含宗で埋め尽くされており、
人生のあらゆることを阿含宗を基準に選ぶ。

368 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:19:54 ID:gDoZ4jed
>365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed

阿含宗で信仰して、愛染明王にナモナモしていれば、桐山ゲイカの法力で
恋愛も結婚もうまくいくとどこかで信じている人たちが多い。
しかし、現実をよく見ることです。
ちょうど、源太郎さんがザの[837]で二人の職員の恋愛事件を出している。
後に、Nさんは退職し、K職員は光明解脱大日護摩の77人の一人となった。
問題は、二人とも熱心に梵行に励み、因縁解脱を心がけたにもかかわらず、
婚約破棄にまで至った点です。
信者さんたちはこれをむしろ、仏様のお手配であり、
本来の因縁からいけば二人は結婚しても不幸な生活を送っていたと言うでしょう。
地球壊滅はオレが防いだから起きなかったというのと同じで、
誰にもわからないことは何とでもいえる。
現実は、普通の信者ではなく、職業とするほど熱心な積徳行をしながら、
婚約発表までしたのに、婚約者の異性関係で自殺未遂までおきて、破棄した。
いったい、これのどこが不幸を未然に防ぐという因縁解脱なのですか。
世俗でもありそうなありふれた話です。

369 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:23:25 ID:gDoZ4jed
>365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed

もっと問題なのは桐山さんの態度です。
婚約破棄したN川さんに“恋愛も失恋も、すればするほど味がでる”と助言したという。
これが修行を旨とする教祖が、愛弟子の一人にかける言葉?
これって、ただのオッサンの言葉のように聞こえる。
会社の中年のオッサンが、さも自分も女に持てて恋愛体験を積んだかのようにみせながら、
部下の女性に教訓を垂れているように聞こえる。
あるいは、桐山さんの愛人のN本さんのことを背景にしているようにも聞こえる。
因縁を透視して、人の人生をすべて見ており、仏陀の智慧という高度な知性を持ち、
事物の明快な認識力を持つという人の言葉にしては、あまりに平凡で俗っぽい。
いったい、この桐山さんの言葉のどこに高度の知性と指導があるのか。

370 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:27:34 ID:gDoZ4jed
>365 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 13:08:13 ID:gDoZ4jed

桐山さんは超人的能力で道場で起きていることを把握しているというなら、
「おい、K、キサマ、他に女がありながら、Nに手を出しているな。
おれの目がごまかせると思っているか。許さんぞ」と注意するべきでしょう。
だが、現実の桐山さんには透視力なんかないから、知らなかった。
結局、K職員の身から出た錆で、婚約が破棄になった。
桐山さんもけっこう気に入っていたNさんが不幸な目にあったのだから、
彼女の因縁の問題や、どのように修行をするか、指導すべきでしょう。
ところが、桐山さんの御指導とやらは、ありふれた慰めの言葉だけです。
個人的に指導していた、という説はありえない。
源太郎さんが知らないはずはないし、N川さんも感謝を込めて周囲の職員に告げたはずです。
信者さんたちが頼りとしている桐山さんの法力とやらは、現実にはこんな程度なのですよ。
これで一般信者にすぎないあなたが愛染明王にナモナモしていれば、
呪力が流れてきて、幸せな結婚が得られると本気で信じられますか。

371 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/02(金) 15:30:41 ID:y8UITPNW
今年の阿含宗スレの流行語大賞はこれかな?

〜じゃねえかよ、おい(笑)

おーこわ、どんなチンピラやくざですこと。
フォー!

372 :名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 16:27:44 ID:I5Jqk5BE
質問ですが、宝珠尊のどのあたりに社理がはいってるんですか?

373 :屹度来福 :2005/12/02(金) 20:46:59 ID:Z8RORVL7
ユビさん蛇足、
「名無し@フムフムフム」2チャンならではの流行語はこれしかありません。

374 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/02(金) 21:07:25 ID:y8UITPNW
>>372
仏舎利にみなされるムーンストーンは分解した人によりますと、金色の筒状の中の
銀色の塔状の中に入っているようです。
たしかその塔状の上部の方でなかったかな?
何しろもはや仏舎利宝塔の形状すら忘れつつある。
ムーンストーンは和紙にくるまれて封入されているのだそうです。
職員が入れ忘れてそのまんま誰かの手に渡ったきり放っておいたという話もあります。
心配な人は分解して確かめてみましょう。
金さえ出せばまた買えるのだから。

375 :ヒカル :2005/12/02(金) 22:58:46 ID:6G/vxiub
>>372
カスケットは、上下にわかれます(棒状の部分とぷっくり膨らんだトコ)。
棒状の部分の根っコ、ぷっくり膨らんだ部分の上部にあります。
米粒より小さくゴマより大きい透明の石?が和紙に包まれて入ってます。
上下にわかれると書きましたが、ブツを入れた後は接着するので、簡単には分解できません。
運が良ければ関西総本部の特研で見れるかも…(嘘や、滅多に見れへんで)。

376 :私文書偽造 :2005/12/02(金) 23:05:15 ID:zxYOYh9x
>>375
じゃあ、見たことのある漏れは運が良いというのか?
そんなどうでもいいことに運を使ってしまったのだろうか?orz....

377 :仏舎利宝珠尊様親衛隊 :2005/12/03(土) 00:22:02 ID:MaQGmsmh
御本尊様にたいする暴挙の数々 管長のお言葉の通り 三悪道をさ迷うことになるであろう

378 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/03(土) 00:38:52 ID:liQTMQf1
>>376:私文書偽造 :2005/12/02(金) 23:05:15 ID:zxYOYh9x [sage]
>>>375
>じゃあ、見たことのある漏れは運が良いというのか?
>そんなどうでもいいことに運を使ってしまったのだろうか?orz....

まあ運と言っても学校の部活が終わり忘れ物に気付き学校に戻ったら、体育教師と
国語担当の女教師が校舎の隅で禿しく抱擁し合うのを目撃してしまったというだけで
だからと言って目撃したこともばれず、自分はその後体育教師にいじめられることもなく
国語の点数もよくも悪くもしてもらえず、何ら変わらない学校生活を終えたという程度の
運ですから使い果たすも果たさないもないでしょう。


そんなことより俺は今、モーレツに感動している。
今初めてケータイでコピペレスに成功したのだ。
これは使えるぜ。ただし最近はここには滅多に書かずザのスレでのレスが主流になって
しまったのだが。
とうちゃん!俺は今燃えている。


ああっ!僕は指形ス満だったか?
☆君、すまんすまん。

379 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:59:10 ID:T5QSK3+Q

ID:gDoZ4jed うざい。

言いたい事があるなら、短くまとめろ。
読む気がしない。


380 :青柿(あおガキ):2005/12/03(土) 13:06:41 ID:U8vckZ1Z
>>379 スレ主に対してそんなこと言うものじゃありませんw

381 :379:2005/12/03(土) 13:13:46 ID:T5QSK3+Q
>>380

スレ主だったら、なおさら他人に解かり易く説明する事ができるだろう。
スレ主の馬鹿加減が見事に現れている。

382 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 14:35:16 ID:uyFf/zIX
>>379
あなたは批判側?擁護側?それとも第三者?

桐山は心の弱さにつけ込むのが巧みな上、催眠術みたいなこともするので
洗脳が容易に解けないのよ。

本当に洗脳が解けるには、「自分対桐山」に於いて、心で桐山を超える必要が
あるんだが、理性的に越えるには百万言を費やす必要がある。その姿が
ID:gDoZ4jed氏なんだよ。

383 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 15:39:41 ID:8TVkty+T
>>382
→→ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1126509748/63

私はこのスレの中で、
このスレがこんな状態では話し合う気がしないといっているのだ。

>あなたは批判側?擁護側?それとも第三者?
こんなことを書いているようでは
とても”心を静かに保って”「阿含経を理解する」なんてことはできないよ。

もっとも、語り合う気は最初から無いのかもしれないけどね。

384 :379:2005/12/03(土) 15:42:31 ID:8TVkty+T
>383 名前を入れ忘れた・・・
IDも変わったし

385 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 15:59:31 ID:uyFf/zIX
>>383
じゃあなんで来てるのよ?最初から見ても書き込まなければいいじゃん。
書き込んだ時点であなたもその「餓鬼界の住人」。

まあ確かにここはループだな。漏れも3年ぐらい前に卒業した。たまたま思いだして
聞きたいことがあったから、承知の上で帰ってきただけだ。

あんたも文句があるなら来ないことだな。このカキコにレスしたらあんたの負け。

386 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 16:02:21 ID:uyFf/zIX
>>383
>”心を静かに保って”「阿含経を理解する」なんてことはできないよ。

そんなことを期待してるあんたの負け。
ここは桐山の洗脳を解くために修行する場所。

387 :379:2005/12/03(土) 16:06:01 ID:8TVkty+T
>>385-386
がんばってね。

388 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 16:14:20 ID:uyFf/zIX
>>387
はい。堪えられなかったあなたの負け。

389 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 16:35:17 ID:YvexDcmt
>>388よ、 
勝ち負けにこだわっている事が、
どれだけ醜い事なのか理解できてないようだね。

その最中にある中では、自分がどの位置にあるのか理解しにくいもんね。


390 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 16:42:25 ID:uyFf/zIX
>>389
何か知らんけど、あなたも負け。

単なる勝ち負けと心の勝ち負けが解らないあなたの負け。

391 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 16:50:10 ID:uyFf/zIX
大体、批判側を封殺しようとしてる擁護側が、心の成長止まってるんだから
そりゃ永久にループになるわいな。

そして批判側はその間に成長して卒業していく。

批判側のみんな!(昔はヨコハマと言ったなあ)がんばって自分を成長させ、
桐山の呪いを振り切ってここを卒業するんだぞ。今は精一杯「理」を「議」を
こねるがいい。それも桐山の呪いを断つ一つの通過儀礼。

じゃっ。

392 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 21:18:07 ID:liQTMQf1
>>383:名無しさん@3周年 :2005/12/03(土) 15:39:41 ID:8TVkty+T [sage]
>とても”心を静かに保って”「阿含経を理解する」なんてことはできないよ。

私文書偽造さんも書いているが、阿含経を理解するスレではなく、単なる悪意の宗教詐欺を
批判するスレなんだから、心を静かに保たなくても、こぶ茶を飲んだりバナナを食ったり
休憩(?)にエロビデオを鑑賞して鼻血を出しながらだって、長文だろうが短文だろうが
根気よく読んでいれば簡単に理解できるものです。
あなたは長文だから読む気しないとそればっかしだが、もう少し内容につっこんで
ここの文章が長くて何を言っているのかわからないから簡潔に解説してくれとか
そのたび具体的な質問をしたらよいのではないですか?
単に気に入らないからケチをつけているだけとしか思えませんよ。
長文を茶化す時にはちゃんと茶化し方があるのです。
「彼の手が私の腰まで回った・・・までは読んだ」とかね。

393 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/03(土) 21:20:04 ID:liQTMQf1
ああ、ネームを入れ忘れました。
>>392を書いたのは私ユビキタスです。

394 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:06:44 ID:UCRkOCC5
>>353 :青柿(あおガキ):2005/12/02(金) 12:12:26 ID:bNPGaqhX
>そういうのじゃありません。気功修行です。気功はヨガに近いです。

私の説明が不十分だったのだろうが、青柿さん個人の信仰や修行観には
関心もないし、議論するつもりもなく、このスレの議論の対象でもありません。
青柿さん個人への意見なら、>>309で樹意さんが端的にまとめてくれましたから、
私から特に追加することはありません。
私が議論したのは、あなたのいう「桐山さんの呪力」に根拠があるのかという点です。
桐山さんに呪力があると書いたから、根拠がないことを信者さんたちに示したかった。
あなたの返事によって、呪力には根拠がなく、信仰や思いこみにすぎないことが示された。
成仏力、念力などという言葉を呪力と置き換えただけです。
成仏力と言ってしまうと仏教的に否定されるし、超能力ではまずいから、
呪力という阿含宗で使わない名前に変えて、
自分が阿含宗で信仰を続けてもいい理由を作り出した。

395 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:09:30 ID:UCRkOCC5
>>353 :青柿(あおガキ):2005/12/02(金) 12:12:26 ID:bNPGaqhX
>そういうのじゃありません。気功修行です。気功はヨガに近いです。

逃げ道を作り、阿含宗に残ろうとするのは信者としては珍しいことでもなく、
私も昔やりましたから、青柿さんの気持ちだけはわかります。
つまり、私は質問し、あなたは返事を書き、議論は終わっている。
だが、ついでに、あなたのような超能力指向の信者も多くいるから、
その人たちに、自分の外にある気功、ヨガ、タオ、精霊といったとらえにくいものに関心を持つ前に、
自分の内側に確実にあり、自分でとらえることのできる心に目を向けてはどうか、
それこそが阿含宗が護持するという阿含経に書かれた釈尊の教法です、と助言したのです。

396 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:18:14 ID:UCRkOCC5
>>379 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 12:59:10 ID:T5QSK3+Q
>言いたい事があるなら、短くまとめろ。
>読む気がしない。

リクエストにお応えして短く返事するなら、「だったら、読むな」です。
さて、あなた以外の信者さんのために次に「長く」説明をします。
元信者として短く書けというなら、短くまとめた批判の模範を示せばいい。
信者として、>>357-382がおかしいというのなら、短く反論してみればいい。
ところが、「阿含宗スレは、なぜ同じ事をやっているのか?」の63にも、
罵りは書いているが、具体的な反論など何もない。
「餓鬼界の世界」「低俗で醜い(ミニクイ)憎しみ合い・けなし合い」とは何なのか。
「おまえは身体が大きいからウザイ」と言っているのと同じです。
信者なら端的な反論をして、模範を示せばいいのに、実際にはできないのです。
反論できないから、長がすぎてウザイとか、餓鬼、低俗などと因縁を付けるしかない。
さすがは因縁付けの阿含宗だ。

397 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:22:40 ID:Ynac9lce


398 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:26:41 ID:UCRkOCC5
「阿含宗スレは、なぜ同じ事をやっているのか?」から転載
>63 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 15:02:16 ID:8TVkty+T
>阿含宗という宗教95
>http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1132127360/357-382
>を読めばこのスレが、餓鬼界の世界で、
>どれだけ低俗で醜い(ミニクイ)憎しみ合い・けなし合いが
>延々と終わり無く、続いていくのか、
>ものの見事に表しています。

阿含宗は死人に食らいついて金もうけをする餓鬼です。
桐山さんは伝統仏教への恨みが激しく、地獄に堕ちる、
魔道に陥るなどと非難し、これこそ低俗で醜い憎しみであり、けなしです。
これを桐山さんは過去五十年にわたり延々と終わり無く、続けている。
63さんや379さんが信者なら、こういう信仰をしているのだから、
あなた方こそ低俗で醜い憎しみの片棒を担ぎ、
死者を霊障の不成仏霊とけなして、自分は助かろうとする餓鬼です。
などと、私から徹底的に言い返され、しかもズバリそのものだから、
言い返すこともできず、悔しくて仕方ないのですよね。
元信者として、気持ちだけはわかります。
しかし、信者である限り、元信者でも阿含宗にノスタルジーを持っている限り、
これらの批判は現実なのだから、私が書いても書かなくてもあなた方に当てはまる。
餓鬼界から抜け出したかったら、あなた方がしがみついている物を捨てるしかない。

399 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:38:44 ID:UCRkOCC5
阿含宗と桐山氏について―第十七章 ― 蛇の道は蛇 ―から部分転載
>[920]中沼源太郎 05/12/03 15:42 qtFLEGIZtu
>本部・地区道場のすべてに真正仏舎利というものは、まつられて
>いません。もちろん関東別院でもです。

源太郎さんから衝撃の事実が暴露された。
どうぞ、信者さんたちはザのスレの真正仏舎利についての書き込みを
しっかり両目を開けて読んで下さい。
仏舎利が偽物というのはまだ桐山さんが騙されたという言い訳もできる。
ところが、な、な、なんと、長い間、関東別院も、
真正仏舎利奉安と称して金を集めさせて地区道場に祭らせたカスケットにも、
ムーンストーンすら入っていなかった。
長い間、カスケットの中は「空」だった。
関東別院の本尊のカスケットには、今でもスリランカの偽仏舎利すら入っていないのです。
信者さんたちは絶句、唖然、愕然、呆然としませんか。
・・・まるで気にならない信者もザのスレには二人ほどいますが・・・。

400 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:46:36 ID:UCRkOCC5
>[920]中沼源太郎 05/12/03 15:42 qtFLEGIZtu
>本部・地区道場のすべてに真正仏舎利というものは、まつられて
>いません。もちろん関東別院でもです。

地方道場では真正仏舎利奉安と称して、信者から金を集めて勧請した。
最初の頃は一千万円を超えていた。
阿含宗の公式の真正仏舎利の数から言っても、奉安された数と合わないことは前から指摘されていた。
地方道場に真正仏舎利など安置できるはずがないことは、簡単な算数でわかる。
そして、今回、源太郎さんによって、はっきりとそのことが証言された。
信者さんたちが真正仏舎利奉安と称して勧請した仏舎利はムーンストーンです。
ムーンストーンを真正仏舎利とは言わないくらいのことはわかりますよね。
意志など代理品を仏舎利と呼ぶのはかまわない。
だが、真正仏舎利、真身舎利と言ったら、釈尊の本物の遺骨のことです。
ただの仏舎利を真正仏舎利奉安と称して金集めしたら、これは立派な宗教詐欺です。

401 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:50:56 ID:UCRkOCC5
>[920]中沼源太郎 05/12/03 15:42 qtFLEGIZtu
>本部・地区道場のすべてに真正仏舎利というものは、まつられて
>いません。もちろん関東別院でもです。

地方道場の真正仏舎利のカスケットは、石の仏舎利どころか、長い間空っぽだった。
つまり、信者さんたちは真正仏舎利や仏舎利ではなく、
ただの空気を勧請するために一千万円をこえる金を出したのです。
「本部道場でもないから会員数も少なく、
それだけの金額を集めるのは大変だったでしょう」と言った時の
地方道場の人の誇らしげな顔を思い出す。
こういう真面目に信仰を実践したつもりの信者たちに、
桐山さんは偽仏舎利どころか、「空っぽ」仏舎利を渡していた。
こういう詐欺行為をしたのがあなた方がブッダだと信じる桐山さんです。

402 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 22:58:32 ID:UCRkOCC5
>[908]中沼源太郎 05/12/03 12:49 qtFLElFnJ.
>しかしね、関東別院のカスケットの中身は
>カラッポだったのだよ。多くの連絡所、地区道場のカスケットは
>長い間カラッポだったのだよ。

カスケットが空だったなんて、えーー!ゲーカ、そ、ソりゃないだろう、そりゃあんまりだ。
骨のないおシャカさんでは、カスケット尊どころか、ナメクジ尊、タコ尊です。
私が昔ナモナモしていたあの関東別院の本尊は空っぽだったのだ・・・・。
偽仏舎利ならまだしも、ナメクジ仏舎利を拝ませていたなんて。
空っぽから聖なるバイブレーションを感じる星祭さんの立場がない。
今日くらい星祭さんに同情してしまった日はない。
きっと「ゲイカがカスケットにエイッとやると、カスケットが成仏力を持つから、
バイブレーションを感じるんだ。ゲイカの自室に祭られた仏舎利から伝播して、
本堂のカスケットは共鳴器のような役割を果たすから、何も問題はない。
カスケットが空なのは、空の悟りを象徴している。
ゴチャゴチャ言わずに、精進しろ」なんて書くんだろうなあ。
こちらが言い訳を先に書いてしまうと、彼の立場がない。
でも、空気仏舎利やナメクジ仏舎利でどう精進するんだ?!

403 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 23:04:13 ID:UCRkOCC5
>[908]中沼源太郎 05/12/03 12:49 qtFLElFnJ.
>しかしね、関東別院のカスケットの中身は
>カラッポだったのだよ。多くの連絡所、地区道場のカスケットは
>長い間カラッポだったのだよ。

私が絶句しているのは、仏舎利そのものの話ではありません。
桐山さんの心です。
いかにも真正仏舎利が入っているかのような話をしながら、
実は、ムーンストーンすら入っておらず、ただの入れ物だけを長い間信者に拝ませていた。
こういうことを平然とする桐山さんの心を信者さんたちはどう思うか。
偽仏舎利を本物だというばかりか、空のカスケットを真正仏舎利が入っているとして拝ませた。
桐山ゲイカは嘘つきのペテン師だとは思っていたが、
まさか、ここまで最低最悪なことをしているとは予想もしなかった。
やはり桐山ゲイカは規模も桁も違い、私の頭ではとらえきれないイダイな方だ。
今日は桐山ゲイカに完敗です。
敗北を認めますので、信者さんたちは喜んでください。

404 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 23:40:30 ID:u1wNgJB7
真正仏舎利とは形にあらず。
霊的な作用そのもの。
だからど素人は困る。
諸行無常。
年月が経てばどんなものでも朽ち果てる。
だが霊的な作用は残り続けるのだ。
だからカスケットの中身など
なくてもよいしなんでもよい。
算数も糞もない。
視覚に捉えられるものだという愚かな考えは捨てよ。
恐れ多くも仏陀の御神骨なるぞ。

405 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 23:46:43 ID:68i6GeTY

     ∧__∧
    ( ・ω・)  いやどす
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.'、
   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T~
     ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"


406 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/04(日) 00:09:12 ID:vdHhJfGI
>>404
よー痴さん!まだいらしたのですね。
なんかほっと安心してしまいました。
あなたのような人がまだいて。
今日はつくづく上野の森を歩きながら考えました。
退会した今知って私の場合まだよかった。
熱心に信仰を進める現役会員がこんなことを聞かされたら・・・想像しただけで
気の毒で仕方ないのです。
可哀想なんで信者の味方すらしたくなってしまう。
どんなことがあっても元気を失わないよー痴さんを見ていると、そんなやるせない気持ち
がいくぶん緩和させてくれる。
今日懐かしの29スレを検索した。私がユビキタスの名で初登場した過去スレです。
しかも今日12月3日はその初登場のユビキタス記念日です。
この29スレにも最初の方で批判側に私文書偽造さんの名を見て奇遇だなあと感じた。
私文書偽造さんの名は昔から何度か読んでその名がもともと記憶にあったのだが。
当時、それ以前からいる星祭さん以外の真正よー痴の存在に懐かしく思った次第。

407 :樹意 :2005/12/04(日) 00:28:13 ID:jsxOfhmB
>>403
> 桐山ゲイカは嘘つきのペテン師だとは思っていたが、
> まさか、ここまで最低最悪なことをしているとは予想もしなかった。
> やはり桐山ゲイカは規模も桁も違い、私の頭ではとらえきれないイダイな方だ。

魂の犯罪者ですからね、ーーー 同意 というかまぁ さいて〜 さいて〜 さいて〜 
(気分悪くなってきた −−− ここまでやるんかい 
ライトアップされたカスケットで 揣摩黄金の大光明 ん〜イメージ戦略としては
うまいなぁ 

本尊は空っぽのカスケットに ガードマンは拳銃疑惑 政治と右翼に金を使い
愛人に店を持たせる って な〜んかなぁ
三流週刊誌に出てくる カルト教祖そのまんま。 
たちの悪い識魂が集まるわけだなぁ〜 




408 :樹意 :2005/12/04(日) 00:52:40 ID:jsxOfhmB
>>353 青柿(あおガキ)
> そのための補助として法具としてご宝塔の精霊の気を服気するのです。

別院クラスの本尊が空っぽだったといいます、
からっぽのカスケットが平気の導師が授ける ものですから気をつけて
頂きたいと思います。

ここから電波を書きますから良識のある方は読み飛ばしてください。
私事 魔道 魔界と呼べる境涯を体験したことがあります、かなりの期間
睡眠を封じられました、幽霊を見たなんてのは タンポポを眺めるようなもの
です、 
識魂の中にも確かに 電気ボールのようなバリバリしたのが 飛び回っていたり
しますが、基本的に彼らの手口は 生きている人間の識に干渉してきます。
実際 本人の識にある程度シンクロして タイミングを見計らってその人間を
操作します。 (道場で手配と思える動きがあったり、奉仕の方の人格が
急に変わったりするときは 識魂が操作していると思われます。)
(若干の念力とも呼べるものもあるようです。)






409 :樹意 :2005/12/04(日) 01:04:26 ID:jsxOfhmB
>>408
続き

私の場合でいえば、文章を読む心の声でシンクロさせていたようです、
自分の心の声と錯覚しますが そうではありません んで ある程度
本人の錯覚が進んだ段階で、行動を操作します。
(若干の念力も使うようです)
識魂が人間を操作する手口がある程度理解できてから 増谷氏の
阿含経を読み 識ですら無我であるという訳を読んで成る程な〜 と
納得したわけです。
仏陀が心で心を観察すると説くのは 別な意味で理解したわけです。
奈々氏さんが自分の心に目を向けてはどうかと説くのは 仏陀もそう
いう風に説いていると理解された方がいいかもしれません。

仏陀の場合はこれすら超えて 識取蘊の密集を見破るというのですから
すごいものであると思っております。 





410 :青柿(あおガキ):2005/12/04(日) 15:04:24 ID:sdRZZKMR
>識魂の中にも確かに 電気ボールのようなバリバリしたのが 飛び回っていたり
しますが

おー!素晴らしい。分けて分けて〜。どの人のご宝塔にも憑いてますか?

411 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:37:56 ID:hFDuJWwR
>>404 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 23:40:30 ID:u1wNgJB7
>恐れ多くも仏陀の御神骨なるぞ。

これは、よー痴殿、おひさしぶりです。
あなたに一言謝りたくて待っていたのです。
星祭さんの罵声とあざ笑いの書き込みの多くをあなたが書いたものと誤解していた。
よー痴さんが去ったはずなのに、いつまでたっても同じような書き込みがある。
そのうち、ザのスレで星祭さんがまさにそのような文章を書いた。
何一つ根拠を示せず、無知を恥じることもなく、
梵行などもろくにしたことがないのに、信者にすらも高見からお説教を垂れて、
品性のない文章であざ笑いと罵声を書いていたのは、真正よー痴さんではなく、
星祭さんだったのに、私はあなたを疑い、罪を着せてしまった。
でも、「御真骨」を「御神骨」と間違うところなど、昔と変わりない。
恵果とエカの間違いもあなただったんでしょ?
国語力が低いものだから、どうしても星祭さんと誤解してしまうのです。

412 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:41:22 ID:hFDuJWwR
>>404 :名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 23:40:30 ID:u1wNgJB7
>諸行無常。
>年月が経てばどんなものでも朽ち果てる。

よー痴さんもすっかり悟りを開きましたね。
仏教の真髄ですよ。
あなたの言うように、仏舎利はいくら本物でも骨でしかない。
仏教徒なら、釈尊の遺骨であっても、物に執着して、これを拝み、
何か御利益を得ようなんて、さもしい餓鬼信仰は捨てるべきです。
遺骨を拝むなら、釈尊の教えどおりに、煩悩を断ちきるという教法を思い出し、
護摩木祈願を捨て、守護神が欲しいという欲望を捨て、悪因縁や霊障への恐怖を捨て、
心を清らかにするように努力してこそ仏教徒です。

413 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:42:30 ID:hFDuJWwR
阿含宗と桐山氏について―第十七章から部分転載
[948]星祭@本尊 05/12/04 08:13 IQU0ertVCR
カスケットに月光石を入れなかったというのは必要がなかったからとしか思えない、
[950]星祭@つながる門 05/12/04 08:37 IQU0ertVCR
カスケットを門として直接、真身舎利とつながるように、あえて、何も入れなかった。そのような念と法をこめた、と考えられます。
[951]K地区信者 05/12/04 08:38 z01lPSHPhb
関東にはダライラマ猊下所贈の仏舎利がもうすでに祭られているはずですからね。
[952]星祭@わけあって 05/12/04 08:45 IQU0ertVCR
しかし、道場の本尊ですよ。いくらゲイカがズボラだったといっても入れ忘れは ないでしょう。深い理由あって入れなかったとしか考えられません。
[953]K地区信者 05/12/04 08:47 z01lPSHPhb
職員によるネコババとありますからね。
その間は何か代用のものを入れておいたはずです。
[954]星祭@結縁 05/12/04 08:49 IQU0ertVCR
>951、いや、ブッダとつながっているから大丈夫と考えた方がいいでしょう。
>[948]星祭@本尊 05/12/04 08:13 IQU0ertVCR
>カスケットに月光石を入れなかったというのは必要がなかったからとしか思えない、

414 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:44:40 ID:wNDT26TH
>> 413 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:42:30 ID:hFDuJWwR

本尊として祭られていたカスケットには長い間仏舎利が入っていなかった。
この衝撃の書き込みから丸一日の間にザのスレの信者側がどんな反応をしたか
信者の皆さんは、よー痴さんの書き込みを含めて、よく読んでください。
何を言われようが揺るぎない信念の星祭さんは、
予想通りに、桐山さんのこの悪行をなんとか合法化しようと
思いつくかぎりの詭弁と言い訳を並べている。
そこにK地区信者さんも負けじと何の根拠もならないことを並べている。
抜粋しましたから、ごらんください。
これで信者さんたちは納得するのか?

415 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:47:50 ID:wNDT26TH
>[948]星祭@本尊 05/12/04 08:13 IQU0ertVCR
>カスケットに月光石を入れなかったというのは必要がなかったからとしか思えない、

>>413の二人の屁理屈に共通するものは何かお気づきでしょうか。
「桐山ゲイカは正しい」という大前提です。
だから、客観的な事実から桐山さんを判断するのではなく、
事実を歪めてでも、屁理屈を付けてでも、桐山さんを擁護する。
星祭さんの一種の心癖で、まず自分の主観があり、
これに合うように、現実に屁理屈を付ける。
普通の人は、自分の主観に絶対的な自信を持っていないから、
現実や事実を確認して、自分の主観に修正を加える。
ところが、星祭さんは主観が絶対であり、主観に反する現実が出てくると、
強引に現実を歪めて、本人が一番納得する。
それが>>413の書き込みです。
普通の人 → 「現実(客観)>主観(信仰)」
星祭さん → 「現実(客観)<主観(信仰)」
だから、どんな現実を出されも、信仰である主観はゆるがない。

416 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:52:10 ID:wNDT26TH
>[948]星祭@本尊 05/12/04 08:13 IQU0ertVCR

星祭さんのような主観的な信仰の仕方は珍しくないから、代表として、私は重宝している。
星祭さんがこのスレから去ってしまったのは、
私が星祭さんの現実への屁理屈を徹底的に叩いたからです。
星祭さんは現実を屁理屈を付けて主観に合うように説明して、
それを本人が納得することで信仰を続けてきた。
阿含宗の中で彼はこれを三十年間続けて、信仰してきた。
ところが、彼のいうカブトムシを、私はゴキブリだとしてたたき潰した。
三十年間、飼い続けた大事なカブトゴキを叩き潰されるのだから、
星祭さんの私への嫌悪はたいへんものです。

417 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:55:25 ID:wNDT26TH
>[948]星祭@本尊 05/12/04 08:13 IQU0ertVCR
>カスケットに月光石を入れなかったというのは必要がなかったからとしか思えない、

星祭さんの「[952]入れ忘れはないでしょう」は普通の感覚です。
ところが、普通ならここで桐山さんに疑問を持つべきなのに、
「[948]必要がなかった」「[952]深い理由あって」と桐山さんを擁護して、
「[954]ブッダとつながっているから大丈夫」とまるで逆の結論を出す。
星祭さんの思考過程がこの948-954にそのまま現れている。
第一段階として、現実の矛盾が起きても、桐山さんを疑うのではなく、
第二段階で、桐山ゲイカには深い意図があると言い訳を作り、
第三段階で、何の問題もない、大丈夫と自分の信仰の再び確信する。
信者さんたちは、第一段階が現実なだけで、第二と第三は何の根拠もなく、
星祭さんの空想や妄想にすぎないことに気が付いてください。
「[948]必要がなかった」「[952]深い理由あって」とは何ですか。
スリランカの仏舎利が来てからまもなく二十年になるが、
必要がないとか、深い理由を桐山さんが話したことはない。
根拠のない星祭さんの空想、つまりカブトゴキです。

418 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 19:58:18 ID:wNDT26TH
>[954]星祭@結縁 05/12/04 08:49 IQU0ertVCR
>>951、いや、ブッダとつながっているから大丈夫と考えた方がいいでしょう。

「ブッダとつながっているから大丈夫」なんてなおさら桐山さんは言ったことはない。
桐山さんは仏舎利が入っていなくてもいいなどという理由を述べたことはなく、
ザのスレの[968]などでユビキタスさんが反論しているように、
カスケットだけで成り立たないことは、阿含宗の教学からも明かです。
星祭さんのこの言い訳は、私が>>402で書いた、
「ゲイカの自室に祭られた仏舎利から伝播して、
本堂のカスケットは共鳴器のような役割を果たすから、何も問題はない。」
というのと同じ発想であることに気が付いてください。
日付を見ればわかるように、>>402のほうが[954]よりも古い。
これは私に予知能力があるからではなく、
人間の考える屁理屈など大同小異だということです。

419 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:01:37 ID:wNDT26TH
>[951]K地区信者 05/12/04 08:38 z01lPSHPhb
>関東にはダライラマ猊下所贈の仏舎利がもうすでに祭られているはずですからね。

ダライラマの仏舎利は真正仏舎利ではありません。
だったら、どうして桐山さんは1986年のスリランカからの仏舎利を
日本における二度目の真正仏舎利の渡来としたのですか。
『守護霊の系譜』の229頁で、
「これにたいし、たしかに真正仏舎利であるという伝来が、いまのところ、二つある。」
と桐山さんは書いて、一つ目が日泰寺の仏舎利であり、
二つ目とは阿含宗のスリランカからの仏舎利で、これが二度目の渡来だと書いた。
しかし、ダライラマからもらったのは1983年だから、
これも本物だというなら、1986年の仏舎利は三度目と書くべきです。

420 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:05:40 ID:m4TD1YzW
>[951]K地区信者 05/12/04 08:38 z01lPSHPhb
>関東にはダライラマ猊下所贈の仏舎利がもうすでに祭られているはずですからね。

ダライラマの仏舎利が本物である根拠を知っている方はいますか。
桐山さんは根拠を示したことはないから、誰も知らないはずです。
ダライラマ政庁からもらったことが、真正仏舎利の根拠だというのは飛躍です。
桐山さんが何らかの意味で本物だとして根拠を示したのは、
唯一、1986年のスリランカの仏舎利だけです。
残りはただ話として本物だと言っているだけで、根拠はないし、示されたこともない。
こんな程度の仏舎利を本物だと言ったら、日本中、真正仏舎利だらけです。

421 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:10:43 ID:m4TD1YzW
>[951]K地区信者 05/12/04 08:38 z01lPSHPhb
>関東にはダライラマ猊下所贈の仏舎利がもうすでに祭られているはずですからね。

K地区信者さんは「祭られているはず」と書いている根拠は何なのか。
関東別院で、「あれがダライラマの仏舎利だ」という話は聞いたことがない。
『日本の仏塔』(光地英学)の中で、秘書のK崎職員が京都大仏に祭られていると述べているだけです。
ダライラマの仏舎利は珊瑚色だという。
珊瑚色とは白色ではなくオレンジ色のことです。
インドに柴燈護摩に行った人たちの一部は、デリーの博物館で本物を拝んだ。
彼らから真正仏舎利とはどのような姿形なのか聞いてみるといい。
焼いた骨の化石だと言われれば、確かに見た目はそのような姿で、珊瑚色なんてありえない。
珊瑚色だということは、偽物だということです。
海のないチベットでは貴重品のきれいな珊瑚を仏舎利に見立てたのでしょう。

422 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:14:36 ID:m4TD1YzW
>[953]K地区信者 05/12/04 08:47 z01lPSHPhb
>職員によるネコババとありますからね。

これはとても鋭い指摘です。
あなたの目は猫ババ職員に向いているのだろうが、
後ろにいる銀狐の桐山さんのほうも振り返ってみることです。
桐山さんは関東別院の本堂にすら真正仏舎利を置いていない。
つまり、他人などまるで信用していないのです。
仏陀の智慧と法力を持ち、事物の明快な認識力と予知力を持っているのにおかしい。
あるいは普通に二十四時間、警備員を付け、監視カメラで監視させればいい。
しかし、それすらもしないのは、どうしてだと思いますか。
理由は簡単で、あなたがもし4千万円の宝石を買ったら、
家族や客が出入りする居間に置いておかないのと同じです。
総額で4億円以上もかけた偽仏舎利ですから、
寝るときも枕元に置いておきたい気持ちは俗人なら理解できます。
桐山さんの欲望と執着です。
あの偽仏舎利を本物だと信じ込み、我が物にしたい、他人に盗られてたまるか、
全部オレの物だという強い欲望と執着があるからです。

423 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:19:16 ID:m4TD1YzW
>[953]K地区信者 05/12/04 08:47 z01lPSHPhb
>職員によるネコババとありますからね。

本物だと信じ込み、我が物として強い執着を抱き、
関東別院という桐山さんの自宅ともいえる場所ですら、
本堂には祭るだけの度量がないのです。
まるで「おまえらなんかに見せてあーげない」と言っているかのようです。
四億円也の仏舎利が、実は偽物だというのも笑えるが、
超能力の持ち主が偽物とわからず、本物だと信じ込んで後生大事に抱えているのは、
餓鬼の末路を見るような気がしませんか。
嘘つきの銀狐の所にはインチキの舎利しか来なかった。
桐山さんはあれを死ぬまで本物だと信じ込んで、自室に祭り、
死後もあれを持っていけると信じている。

424 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:24:43 ID:m4TD1YzW
>[953]K地区信者 05/12/04 08:47 z01lPSHPhb
>職員によるネコババとありますからね。

桐山ゲイカは斉の広場の脱衣婆や地獄の閻魔様に「これが見えぬかあ!」と仏舎利を出せば、
全員がひれ伏し、お釈迦様がにこやかに出迎えてくれると信じている。
脱衣婆は桐山さんからそれを受け取り、「またか」とポイッと投げ捨てる。
桐山さんはあわてて賽の河原の石ころの中から拾おうとするが、
長年見慣れた仏舎利なはずなのに、同じような石ばかりで、見つからない。
「このババア、キッサマ、四億円の仏舎利を返せ。訴えてやるからな!」と怒り、
「このバカ、つまみ出せ!」と命令するが、家来は誰もいない。
「W田を呼べ!F田、ごるあ、返事せい!」と言うが、
桐山さんを迎えにきた鬼が、暇そうに仏舎利をお手玉にして遊んでいるだけ。
信者さんたちもそんなに真正仏舎利が欲しければ、
斉の広場で餓鬼どもがたくさん落とすらしいから、一度拾いに行ってみてはどうか。

425 :名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 23:43:27 ID:F1SugmiO
七氏さんの文章はいつ読んでもスゴイですね。
ホント桐さんに読ませたいよ。

426 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 00:42:45 ID:MPuFxVkz
>424
笑った。
冷静な分析と共にユーモア(ブラックユーモア?)あふれる
名無しさんに脱帽です。

427 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:40:17 ID:+DGrrsB4
>>391 :私文書偽造 :2005/12/03(土) 16:50:10 ID:uyFf/zIX
>批判側のみんな!(昔はヨコハマと言ったなあ)がんばって自分を成長させ、
>桐山の呪いを振り切ってここを卒業するんだぞ。

ザのスレで源太郎さんとの話の中で、私文書偽造さんがいう法務部のK島職員と
関東別院のK村職員などが交錯しているように思います。
法務部のK島職員が辞めた理由を私すら知っているのだから、
源太郎さんが知らないはずはない。
しかし、あえてそれを書かないのは、源太郎さんなりの配慮があるからでしょう。
あなたのK島職員がらみの不愉快な体験は、
阿含宗の中では珍しいことではないから、理解できます。
ただ、あなたも上記のように、批判側に呼びかけたのだから、
K島職員の件は源太郎さんの配慮を尊重して、話を打ち切ってはどうでしょうか。

428 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:41:34 ID:+DGrrsB4
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載

[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
> 975、ダト法をもって奉られた仏舎利尊宝塔をいただき加持した導師に灌頂をうけ仏弟子となった信のあるものには真身舎利とつながりがあるということです よ。
本体は聖霊ですよ。モノではございません。
人と人とのつながりでさえ「縁」なのに、まして霊的存在に「縁」はかかせないでしょう。
だから密教では「結 縁灌頂」というものがある。単なるご利益いただく伝統行事ではない。

[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2
仏 舎利をただの骨とほざいた人がおりました(笑)。
言った人物と立場上から完全否定して、やりあったような記憶がございますが、
信のなき者、信を捨てた者に とってはカルシウムの塊にすぎないでしょう。、
いちばん確かな仏舎利である日泰寺の舎利がすごいご利益やら力を発揮したと、あまり聞きません。
番僧が役職 として護持するだけで、信と法をもっておまつりしないからでありましょう。
つまり聖霊との縁が生じないわけであります。

429 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:43:17 ID:+DGrrsB4
>>428 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:41:34 ID:+DGrrsB4
>[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
>本体は聖霊ですよ。モノではございません。

カスケットの中が空だったという事実から、なんとか目をそらそうと、
必死にもがく星祭さんの姿をごらんください。
仏舎利というモノがカスケットの中に入っていなかったと指摘されている時、
聖霊なんて、目に見えない存在に話をそらしている。
サリン事件で人が殺されたという事実を議論している時に、
「麻原ソンシの魂は聖霊です」と主張しているようなものです。
現実的な問題では勝てないから、何とか霊的な世界の話に持っていこうとする。
現実では通用しない桐山さんとまったく同じ手法です。
霊障のホトケ、悪因縁、御霊示など、見えない世界でしか桐山さんは勝負できない。
信者相手なら通用するだろうが、世間では通用しません。

430 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:45:30 ID:l1pSMcMz
>[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
>本体は聖霊ですよ。モノではございません。

もっともらしい主張だが、釈尊の教法から見ても、阿含宗の教学から見ても、成り立ちません。
釈尊は>>87にあるように、仏舎利に聖霊がこもるとか、
仏舎利本体が聖霊だなんて説いたことはありません。
阿含宗の教学から見てもおかしい。
この点はユビキタスさんがザの[968]で反論しているのに、星祭さんは完全無視です。
信者さんたちは星祭さんのような勝手な解釈をせず、阿含宗の教学をしっかりと勉強してください。
桐山さんは真正仏舎利というモノだと説いている。

431 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:49:44 ID:l1pSMcMz
>[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
>本体は聖霊ですよ。モノではございません。

『修行者座右宝鑑』98−99頁
「聖物は、聖者の肉体(遺体、遺骨)が一番尊ばれる。」
「すなわち、真正仏舎利こそが、唯一の、仏陀の聖物なのである。」

桐山さんは聖「物」、つまりモノだとはっきり説いている。
桐山さんが作った教義では、
「聖物+成仏法 → 聖物におみたまが降臨 → 御利益ドロドロ垂れ流し」
という三段論法なのです。
こういう流れを見れば、星祭さんが何をすり替えているか一目瞭然です。
一番目の聖物としての真正仏舎利を議論している時、
星祭さんは二番目の聖霊に話をずらし、ごまかそうとしている。
というよりも、教義すら理解していないというのが現実なんでしょうけど。
聖霊がこもるためには、聖物であることと、導師が成仏力を備えていることが必須条件です。
どちらかが欠けていても、アカーンと桐山さんは説いている。
だから、聖物としての仏舎利がなかったら、話にならない。

432 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 12:54:57 ID:l1pSMcMz
>[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
>本体は聖霊ですよ。モノではございません。

阿含宗の教義として成り立たないのは、
聖物としての真正仏舎利が実際に存在しないのが第一点です。
これはすでに>>312以降で説明しました。
真正仏舎利がなければ、ダト法によって、石を仏舎利にすることはできない。
桐山さんによれば、真正仏舎利を種にして、仏舎利を増殖させるらしいから、
真正仏舎利のない阿含宗で製造された仏舎利はすべて”ただの石”です。
源太郎さんの告発によってこれとは別な問題がおきた。
それは、関東別院はじめ多くの道場の本尊としてのカスケットの中に
仏舎利そのものが入っていなかったという点です。
仮に、阿含宗の仏舎利が真正仏舎利で、
桐山さんがダト法で仏舎利を培養して増やしたとしても、
その石として仏舎利がなければ話にならない。
阿含宗の教義では、真正仏舎利かこれを増殖させた仏舎利に聖霊が宿る。
ところが、源太郎さんの証言によれば、長い間仏舎利が入っていなかった。
ということは、聖霊が宿るはずがないのです。

433 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:00:49 ID:l1pSMcMz
>[985]星祭@縁起 05/12/04 23:29 IQU0elOtB2
>本体は聖霊ですよ。モノではございません。

ユビキタスさんのたとえを拝借するなら、
真正仏舎利という本物のニワトリを7日間ダト法で育てると卵を生み、ヒヨコになる。
生まれたヒヨコをカスケットに入れて、
信者が人と金というエサを与えると、ヒヨコはニワトリになって、
今度は御利益という卵を生み、信者に授ける。
これが桐山さんが説いた阿含宗の御利益自動販売機のメカニズムです。
ところが、源太郎さんによれば、カスケットにはヒヨコが長い間入っていなかった。
ヒヨコがいないのなら、カゴにどんなにエサを入れても無意味です。
ヒヨコもニワトリもカスケットというカゴに入っていなかったのだから、
御利益という卵が生まれるはずがない。
阿含宗の教学からしても矛盾するのです。

434 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:05:10 ID:ARJS+gPe
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2
>仏舎利をただの骨とほざいた人がおりました(笑)。
>言った人物と立場上から完全否定して、やりあったような記憶がございますが、
>信のなき者、信を捨てた者に とってはカルシウムの塊にすぎないでしょう。

たぶんこれは私を指しているのでしょう。
しかし、「言った人物と立場上から完全否定して」とはどういう意味なのでしょう。
星祭さんはいつもこんなふうにドサクサに紛れて、意味不明な罵声を浴びせる。
具体的な内容では議論できないからですよね。
仏舎利に対する「信なき者」とは桐山さんや星祭さんなど阿含宗徒のことです。
>>87に引用したように仏塔を礼拝する理由として釈尊は次のように説いている。

「心を浄らかにして信じる人々には、長いあいだ利益と幸せとが起こるであろう。」
「心が浄まって、死後に、身体が壊れてのちに、善いところ・天の世界に生まれる。」

435 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:08:15 ID:ARJS+gPe
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2

桐山さんや星祭さんのような御利益信者は、>>87の経典を読んでも、
釈尊の「利益と幸せ」「天の世界に生まれ」しか見えないのですよね?
あなたが餓鬼信仰、取り引きをしているからです。
利益と幸せをいわゆる御利益と解釈しているのだろうが、これすらも違う。
釈尊のいう利益、幸せとは煩悩を断ち切って、心が平安になることです。
だから、天界に行くことになる。
釈尊が言いたいのはその前の「心を浄らかにして」です。
つまり、釈尊が仏塔を拝む理由として説いた信とは、煩悩を断ちきることです。
ところが、餓鬼で目が曇っているから、桐山さんも星祭さんも、
「心を浄らかにして」という文章が見えず、「利益と幸せ」「天の世界に生まれ」も御利益話にしか読めない。
釈尊のいう利益が欲しければ、欲しいという欲望をなくすしかないことに
どうして桐山さんもあなたも気が付かないのだろう。
己の煩悩のままに欲望と執着を丸出しにして仏舎利から現世利益を得ようとするのは、
「心を浄らかにして」の最初の必要条件に反するのです。

436 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:11:07 ID:ARJS+gPe
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2
>いちばん確かな仏舎利である日泰寺の舎利がすごいご利益やら力を発揮したと、あまり聞きません。

見てください、この餓鬼丸出しのあさましい書き込みを。
本人は日泰寺の仏舎利を足蹴にして阿含宗を誇ったつもりだろうが、
仏舎利を御利益製造器と書くことに、なんのためらいも恥ずかしさもない。
信者さんたちで、星祭さんのこの書き込みに賛成している人もいるなら、
あなたの中にも餓鬼が住んでいるのだから、反省することです。
阿含宗にいると、元々いなかった餓鬼までが増殖する。
これは星祭さん個人が餓鬼だというだけの問題ではない。
桐山さん自らが仏舎利を御利益製造器だと言ってはばからないからです。

437 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:16:21 ID:ARJS+gPe
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2

『アラディンの魔法のランプ』3頁
「仏舎利宝珠尊こそ、これを保持して一心に呪文を唱えて、望むことを願うならば、
必ず望みごとをかなえてくれるのだ。」

「アングッタラニカーヤ」5の57、『原始仏典6』講談社、258頁
「いまや、私が欲望を追い求めることはありえない。
清らかな修行に専念して、決して退かざる者となるであろう。」

信者さんたちは桐山さんの文章と釈尊の言葉を比較してみてください。
餓鬼如来と本物の如来の比較です。
桐山さんいわく、仏舎利に呪文を唱えて、お願いすると望みをかなえてくれる!!??
しかし、仏舎利の元々の持ち主であり、星祭さんのいう聖霊の本体である釈尊が、
実際に言った言葉とは上記のように、まるっきり逆です。
釈尊は「欲望を追い求めることはありえない」と述べているのだから、
もちろん、弟子や信者たちに欲望を求めるように勧めるなどありえない。
ましてや、サンタクロースではあるまいし、望みをかなえるなんと説いたことはありません。
桐山さんが仏舎利を拝むのは、欲望のためだとはっきり書いているのに対して、
釈尊は、欲望を求めることを完全に否定している。
両者はまったく違うこと、180度も違うことを説いているのがわかります。
信者さんたちの信じる阿含宗が、いかに釈尊とはかけ離れたものであるか、この比較だけでも十分です。

438 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:26:57 ID:ARJS+gPe
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2
>信のなき者、信を捨てた者に とってはカルシウムの塊にすぎないでしょう。

私は宗教詐欺師への信を捨てた者です。
関東別院のカスケットの中は長い間カラッポだった。
星祭さんも私も、あなたのいうカルシウムの塊すら拝んでいなかった。
カルシウムの塊でもあればまだしも、それすらなかった。
これだけ桐山さんのインチキぶり、詐欺師ぶりを示されても、
まだ、呪術を禁止して、欲望を減らせ、なくせと説いた釈尊の遺骨に向かって、
呪文を唱えながら、欲望をかなえてくださいと拝む。
こんなことをしている者こそ釈尊への「信のなき者、信を捨てた者」です。
知らないうち、気が付かないうちは、凡人なのだから仕方ない。
しかし、星祭さんのように百も承知でこれを続けるなら、信がないどころか、
釈尊への誹謗であり、裏切りであり、ツバを吐きかける行為です。

439 :樹意 電波1:2005/12/05(月) 23:00:50 ID:3ZMq4I7H
>>410
> おー!素晴らしい。分けて分けて〜。どの人のご宝塔にも憑いてますか?

電波のお話に偏ってきましたので 顰蹙ものですが コメントします。
呪意の妄想が始まったと思って 読み飛ばしてください。

魔的な識魂なんていくら 強くても願い下げだとおもいます。(^^
ゲイカの著書にも (自分の中の赤の他人) とあります。
彼らは人間の識に干渉してあたかも その人の思考のごとく偽装するのが
得意であり 個人的感想としてゲイカも 操られている部分があるように
思います。
それとは反対にまったく別人格としての啓示(テレパシーを含む)
を示す場合とあります。 ある意味自作自演してターゲットとする人の懊悩を
作り出したりします。 
私が体験した そのバリバリした電気ボールのような識魂は今にして思えば
ゲイカの権威を使っていましたから、欺瞞が根底にあります 従って 魔的な
ものであるというのが 私の感想です。







440 :樹意 電波2:2005/12/05(月) 23:12:43 ID:3ZMq4I7H
>>439
> ゲイカの権威を使っていましたから、欺瞞が根底にあります 従って 魔的な
> ものであるというのが 私の感想です。

霊的なものであろうがなんであろうが 現実世界の現象が判断の基準に来るべきだと
いうのが私の意見です。 ゲイカの場合はあまりにも欺瞞が多い。
従って本来の仏陀が説く、形而上のことに対する無記、蘊処界の法門から外れる
主観をもとにしたものに対して 見惑の林に迷い込み解脱に役立たないという教えは
まったくその通りであると思っています。

修道における 心で心を観察するというものも 識魂の干渉や密集を見破る あるいは
我執を除くためには 有益であると思われます。
仙道を修行するにおいても これらの霊的な干渉や魔境対策が
必要になってくるはずです。 仏陀の四念処はこれらに対しても有効であるというのが
私の感想なのです。 仙道の基礎として修してみるのもいいのではないかと思います。



441 :名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 23:49:28 ID:G42cLa/Z
亜砂利さまに三礼

ttp://www.hoshoen.com/frame.html

442 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 00:02:36 ID:G42cLa/Z
千座行
ttp://www.hoshoen.com/frame.html

443 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 01:57:18 ID:vlo2zl+g
ジュンテイ
ttp://kannonjigenkai.blog.ocn.ne.jp/kannon_/

444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE
>438
日々の安定した生活を望み、
さらには高き境涯に進むことを願い。
釈迦に祈り、供養する。
まっとうな信者の姿だと思いますがね。
あなた自身の信仰の態度を吐露しているだけじゃないの?
やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
叶わなかった、だからやめて2chで文句ばかり、
しかもやめられない。
そのまんまじゃねーの(笑)。

445 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 12:44:27 ID:ihl0AA/V
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE
>やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
>叶わなかった、だからやめて2chで文句ばかり、

星祭さんはザのスレでユビキタスさんにも繰り返し、繰り返し、これを書いていますね。
阿含宗で欲望が増大し、執着が増えたことは事実です。
だが、あなたと違い、私は元々持っていなかった欲望と執着は阿含宗に置いてきた。
偉そうに他人に説教するあなたの現実はどうだ。
>[986]星祭@日泰寺 05/12/04 23:43 IQU0elOtB2
>いちばん確かな仏舎利である日泰寺の舎利がすごいご利益やら力を発揮したと、あまり聞きません。
これが星祭さんの心だ。
仏舎利と聞くと、条件反射のように御利益と法力しか出てこない。
これが欲望の増大と執着であることにすら気が付かない。
>>434以降で、私からあなたの低劣な御利益信仰を批判されても、恥ずかしいとも思わないから、
>やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
などと星祭さんに当てはまることを他人に書けるのです。

446 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 12:51:49 ID:ihl0AA/V
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE
>やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
>叶わなかった、だからやめて2chで文句ばかり、

仏舎利一つについても、あなたの頭では御利益と法力しかないことが
>>428のちょっとした書き込みにすべて現れている。
精進しろ、などと偉そうに他人に何事か説教しても、
あなたの宗教への価値観は御利益と法力しかないのですよね。
私やユビキタスさんなど他人もそうだと思いこんでいる。
あなたは桐山さんと同じで、お菓子と超能力ゴッコにしか興味のない子供です。
釈尊からいくら煩悩を断ちきることだと説かれても価値がわからない。
煩悩を断ちきることはお菓子や超能力とは正反対だからです。
甘くもなんともないから、桐山さんやあなたのような子供の舌には合わない。

447 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 12:58:14 ID:ihl0AA/V
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE
>やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
>叶わなかった、だからやめて2chで文句ばかり、

御利益の超能力しか興味がないから、私やユビキタスさんも同じだと思っている。
御利益がないから辞めたのではありません。
いろいろな情報から、桐山さんの嘘、デタラメ、インチキを見て、
因縁解脱など桐山さんの作った宗教は彼の妄想にすぎず、
阿含経のオシエとは似ても似つかないと気が付いたからです。
嘘の含有量があまりに大きすぎる。
人間だから間違いや誤解、またつい大袈裟に言ってしまうなど嘘が含まれることは仕方ない。
10%や20%は目をつぶるとしても、阿含宗は嘘の含有量は50%をはるかにこえて、
桐山さんが作り出した部分はほぼ100%嘘だといってもいい。

448 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:01:20 ID:ihl0AA/V
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE

桐山さんの作り出した嘘の内側だけでも矛盾しなければいいのに、嘘の中にさらに嘘がある。
それが今回のカラッポ仏舎利です。
阿含宗の真正仏舎利は偽物なのだから、中にあろうがなかろうが同じです。
しかし、阿含宗の内部では本物ということになっているのだから、
その偽物「本物」と、ダト法で作った仏舎利とを区別するならわかる。
ダト法で作った仏舎利を真正仏舎利奉安と称して信者から金をかきあつめている。
10月には群馬連絡所で十年越しの悲願を成就して、
「真正仏舎利奉安式典」が行われた。
今さらあの金ピカのカスケットの中身が空だということはなかろうが、
中に入っているのは石であり、真正仏舎利であるはずがない。
完全な騙し、詐欺です。
信者の多くは、群馬連絡所は本物の仏舎利があると信じている。
関東一円の信者は関東別院の内陣にある仏舎利は本物だと信じている。
だが、いずれもただの石です。
これが桐山さんの嘘の中の嘘の第一段階で、これだけでも相当に悪質です。

449 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:03:14 ID:ihl0AA/V
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE

今回、源太郎さんによって暴露された内容は、さらに悪質な嘘だった。
カスケットの中に、真正仏舎利どころか、石すらも入っていなかったのですよ。
こういうことを平然とやってのける桐山さんの心を見ることです。
源太郎さんは桐山さんの単なるミスだろうとみなしている。
これが正解なのだろうし、凡人ならミスで済むが、桐山さんはそうではない。
桐山さんは霊視能力を持ち、バイブレーションを感じることができるという。
何も入っていないカスケットを本尊として桐山さんは護摩を焚いていた。
この現実を、星祭さん以外の信者さんたちはよおく見てください。
本当に霊視能力があるなら、異常に気が付いたはずです。
すぐにF田さんに調べるように指示して、さらに本部道場、
地方道場の”真正仏舎利”も調べなおして一件落着、するはずだった。
ところが、桐山さん本人も仏舎利が入っていないことがわからなかった。
源太郎さんの証言では、法務部が気が付いて、地方道場にも赴いて、こっそりと入れ直したという。
この事実を信者さんたちはどう見るか。
これは、桐山さんには霊視能力などない、ということの証拠です。

450 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:06:48 ID:xbKhvoZG
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE

桐山さんは自分が仏舎利として七日間も修法して、
真正仏舎利と変わらないくらいの白銀バイブレーションを発する仏舎利が、
そこにあるかないか判断がつかないのです。
誰かが修法したのではなく、桐山さん本人が修法したのですよ。
そこから釈迦の成仏力がこんこんと流れ出ているはずなのに、桐山さんにはそれがわからない。
まるで自分の子供に向かって「あんた、どなた?」と言っているようなもので、
認知症か嘘をついているかのどちらかです。
桐山さんは「我が子」の判別がつかなかった!!?
この桐山さんのどこに霊視能力、霊能力があるのですか。
認知症ではなく、桐山さんの霊視能力は嘘です。

451 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:08:42 ID:xbKhvoZG
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE

空のカスケットを本尊にして護摩を焚き、何も気が付かなかったという事実は、
釈迦の成仏法から出る成仏力など嘘だということです。
成仏力が紫磨黄金の大光明となってカスケットが輝いているはずだった。
信者にすぎない星祭さんですら、それを感じるのです。
部屋に灯りがついているかどうかは、普通の人でもわかるように、
仏舎利が入っていないのだから、紫磨黄金の大光明はなく、
桐山さんはすぐに気が付いたはずです。
ところが、桐山さんは「灯りがついていない」ことがわからなかった。
灯りのついていることがわからない人は目の見えない人です。
同様に、紫磨黄金の大光明が見えないのだから、
桐山さんは、普通の人々と同じように、霊的に盲人です。

452 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:11:56 ID:xbKhvoZG
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE

18人の霊障武士が存在しないことから、桐山さんは不成仏霊を霊視する力がないことがわかった。
そして、今回、成仏力だの、紫磨黄金の大光明なんて話も嘘だとわかった。
どう見ても、桐山さんの霊能力なんて、ただの思いこみと嘘です。
信者さんたちは、自分で修法した紫磨黄金も見えないし、
存在しない不成仏霊を霊視して、成仏させる桐山さんの霊能力を信じて、
400万円以上もする守護神をもらうために、10万円の先祖供養を繰り返すのですか。
念のために言うが、私は霊視能力や霊的な世界を否定するつもりはない。
桐山さんの霊視能力や紫磨黄金の大光明など、
これらの事例を見れば明らかにインチキ、嘘だと言っているのです。

453 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:13:23 ID:WL/c/nMs
阿含宗と桐山氏について―第十七章から転載

[1017]星祭@勿体ない? 05/12/05 23:04 IQU0ertVcK
>1013、たいさい整えようがしまいが、それなりの法力を発揮しているということは
(実際はヨコハマのミラクルタッチのことは知らないけれど、感謝している人がいるのだかかね。)
ブッダとつながっていると考えるのが妥当です。
自己暗示にしても、そのような強力な自己暗示を発揮させる演出は普通の人には出来ない。
それから冗談的な話とマジ法話の区別くらい自分でつけるように・・・盲目的になんでも鵜呑みにすべからず。
ただ、基本的なポカによるミスだとすれば、まったくもって馬鹿ですね。

454 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:15:44 ID:WL/c/nMs
>>453 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:13:23 ID:WL/c/nMs
>[1017]星祭@勿体ない? 05/12/05 23:04 IQU0ertVcK
>自己暗示にしても、そのような強力な自己暗示を発揮させる演出は普通の人には出来ない。

星祭さんが聖なるバイブレーションを感じたカスケットには何も入っていなかった。
カスケットに何もないにもかかわらず、自分がバイブレーションを感じたというなら、
普通の人は自分の感覚を疑い、反省する。
ところが、>>415で示したように、星祭さんのような人は普通とは違う。
桐山さんと同じで、主観こそが中心であり、
主観を否定するような事実は屁理屈を付けて無視し、批判する者へは罵りを投げる。
ミラクルタッチを自己暗示だと認めているのに、
まだ懲りずに、それでもこのような演出は普通の人にはできないという。
つまり、それでも桐山さんには特別な力があるのだと言いたいのです。
そして、自己暗示だと認めているにも、かかわらず、
>ブッダとつながっていると考えるのが妥当です。
と、恒例の飛躍が始まる。

455 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:22:02 ID:WL/c/nMs
>[1017]星祭@勿体ない? 05/12/05 23:04 IQU0ertVcK
>自己暗示にしても、そのような強力な自己暗示を発揮させる演出は普通の人には出来ない。

>>417で星祭さんのお脳の構造を示した後で、まさにその実例を示してくれた。
空のミラクルタッチをさせた桐山さんを疑おうとせず(第一段階)、
むしろ強烈な暗示を与える力を持っていると言い換え(第二段階)、
最後に、ブッダとつながっている、などと脈絡のない結論を出し、
阿含宗信仰に強い確信を持つ(第三段階)。
星祭さんの信仰の三段跳びです。
そこで、>>444の星祭さんへの反論です。
あなたの頭では、どんな事実が出でこようが、
この三段跳びで桐山さんの嘘を乗り越えられるようだが、私はそうではない。

456 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:24:49 ID:WL/c/nMs
>[1017]星祭@勿体ない? 05/12/05 23:04 IQU0ertVcK
>自己暗示にしても、そのような強力な自己暗示を発揮させる演出は普通の人には出来ない。

カラッポのカスケットに触れて、奇蹟が起きたら、それ自体が暗示の強さを表すにすぎない。
桐山さんの暗示力の強さではなく、人間とはこのようなものだということを示すにすぎない。
だから、たいていの新興宗教には、
教祖に触れられたとたん病気が治ったなんて、似たような話がある。
大作さんに握手してもらって感激で涙を流すタレント、あれがその典型です。
阿含宗には釈尊の遺骨はなく、カスケットには偽仏舎利すら入っていなかったのだから、
聖物こそが聖霊の宿るものであり、聖物だから奇跡が起きるという阿含宗の教義から言っても
カラッポのカスケットに触れて奇蹟などおきるはずはない。
自己暗示と、奇跡が欲しいという欲望と、阿含宗に奇跡があると誉めて同調することで
自分が信心深い人間であることを示そうという欲望の所産です。

457 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 13:31:15 ID:WL/c/nMs
>>444 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 07:25:40 ID:U1eVFoeE
>やたら欲望を増大させ、執着のかたまりで祈ったが
>叶わなかった、だからやめて2chで文句ばかり、

私は嘘だらけの桐山さんに嫌悪を持つが、
星祭さんが嘘だらけの桐山さんを言い訳を考えてあげ、容認する。
私も桐山さんの嘘に言い訳を考えてあげていた時期があった。
しかし、まるで自分の手に生ゴミの臭いがついているような、強い不快感が残った。
星祭さんは嘘になんの嫌悪も感じないらしいが、私は感じるのです。
私があなたを理解できないように、あなたも私を理解できないでしょう。
だから、前に、星祭さんをよー痴さんだと誤解した時、何度かたとえ話をした。
人間には腐った生ゴミは悪臭だが、ゴキには好ましい臭いであり、
両者は決して理解しあえないのと同じです。
嘘が好ましく、嫌悪を感じないのは、星祭さんが桐山さんと同類だからです。
同類と誉められて、うれしいでしょう?

458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>カラッポのカスケットに触れて、奇蹟が起きたら、それ自体が暗示の強さを表すにすぎない。
>桐山さんの暗示力の強さではなく、人間とはこのようなものだということを示すにすぎない。

だから猊下はそうやって釈尊がいう自灯明を我々に自覚させようとしているわけだ。
つまり覚者は思慮深いということを見事に証明している好例だ。
猊下は、変身の原理を書いた頃から一環してこの意図をお持ちだ。
だから我々はいつまでも真心を持って付いてゆくべきなのだ。
愚かなる者たちの偽りに乗って、真理のふるいに落ちてはならぬ。

459 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 21:05:49 ID:JvYFb+qD
動物霊が住み着くには、反って神聖な物が入っていると
動物霊には住み難い。

460 :樹意 電波モード:2005/12/07(水) 06:46:02 ID:lkJSK8iG
>>451
> 空のカスケットを本尊にして護摩を焚き、何も気が付かなかったという事実は、
> 釈迦の成仏法から出る成仏力など嘘だということです。

ゲイカは修行が進むと実際 この光明を見ることができると言っていた。
んで 私の恥を晒すと、 私もこの光明らしきものを見たことがあります、
ゲイカの纏っている 霊的な集合も見たことがあります、
以前も書きました通り、イタヅラ好きの識魂らしきものに 纏いつかれた経緯も
書きました。

判断の基準を現実世界の有り様に軸足を置くと このようなものがあり得ない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事がわかります、(私の結論は 私の見せられていたものは識魂の イタヅラに因るの
だろうという結論) です。
霊的なものに 魅かれる方は、主観のみに偏った見解を持つのは
危険であると認識してもらいたいと思います。
仏陀は形而上の事は無記とされているように
私もまた 判断の軸足はいつもこの現実世界に置いておくべきであると
言いたいわけです。






461 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 12:35:01 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>だから我々はいつまでも真心を持って付いてゆくべきなのだ。
>愚かなる者たちの偽りに乗って、真理のふるいに落ちてはならぬ。

とめませんから、詐欺師に選ばれし者として、ずっと付いて行ってください。
他の信者さんへの勇気づけのためにも、
空のカスケットの御利益を書き並べてください。
阿含宗に入ったおかげで、万年落第生だった息子は慶応の医学部に合格。
ヤマンバをしていた娘は財務省の役人と結婚。
給料泥棒というアダナのついていた夫は取締役に就任して、糖尿病が治ってしまった。
癌で余命半年と言われた義母は、銅像を建てたら癌が消滅。
脳梗塞だった義父は急に頭が日々是好日になり、また駄本を書き始めた。
夫も子供もクジ運が最悪だったあなたは二年続いて一億円の宝くじに当選し、
買った株は2倍に跳ね上がり、お金の使い道に困っている。
こんな御利益だらけの阿含宗を捨ててしまった元信者など愚か者であーる!
見よ、これが空のカスケットの真心と真理である!!

462 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 12:40:19 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+

信者の皆さん、ザの先達たちを見習いたまえ。
元信者にすぎない私が、カスケットに仏舎利が入っていなかったと聞いて、動揺した。
ところが、大先達たちともなると違う。
星祭さんによれば、聖霊がいて感応道交するから何の問題もないし、
自分が聖なるバイブレーションを感じたのは入れた後だったにチガイナイ。
関東別院の静かなところで思う存分祈念すればいい、
と言われれば、関東別院はたしかに例祭以外は閑古鳥だ。
OO屋さんは、カスケットに仏舎利が入っていたくらいで動揺していたら、
スレは読んでいられないなど、不動心を養っておられる。
鈍重愚鈍なること山のごとしの不動心。
大王の使者さんは本山に真正仏舎利が一つあればいいと言うが、
阿含宗にはその一つすらないと言われても理解できない。
信者の皆さんもぜひこれらの先達たちを見習うといい。
元々少ない知性を麻痺させ、死にかけている良識に毒を盛り、
どんな事実にも自分の主観だけで信仰を続けられるようにするのが阿含宗の正しい信仰です。

463 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 12:45:35 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>だから猊下はそうやって釈尊がいう自灯明を我々に自覚させようとしているわけだ。

星祭さんは自灯明のことを自業自得という意味に解釈していた。
自灯明のどこから自業自得という考えが出てくるのか、
どうも、阿含宗の先達様たちの解釈は訳のわからんのが多い。
桐山さんがカスケットに仏舎利を入れ忘れたオマヌケ話のどこが自灯明なのですか。
信者さんたちは私の書き込みが長いと批判する前に、
もう少し自分の考えを説明する癖をつけたほうがいい。
自分で説明を書いてみれば、いかに矛盾したことを書いているか、
普通の知性がある人は気が付くことが多い。
いくら書いても気が付かない大先達様がザのスレには何人もいると反論が来そうですね。
だから、「普通の知性」という条件を付けたのです。

464 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 12:50:37 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>だから我々はいつまでも真心を持って付いてゆくべきなのだ。
>愚かなる者たちの偽りに乗って、真理のふるいに落ちてはならぬ。

私が458さんの言いたいことを書いてあげましょう。
「桐山ゲイカが脳梗塞になり、夫人がガンで死んでも、因縁解脱はできる。
18人の霊障武士が歴史上存在しなくても、桐山ゲイカの霊視能力は絶対である。
阿含宗の仏舎利は発掘されたことない仏舎利であっても、
桐山ゲイカが本物だと言ってのだから、本物である。
カスケットの中が空でも、聖霊が宿り、なんの問題もない。
では、なぜこのように阿含宗では嘘が多く、自家中毒のような矛盾がたくさんあり、
まるで桐山ゲイカが詐欺師であるかのような印象を受けるのか。
愛人に店まで持たせ、糖尿病になるほど美食飽食をして、
あるが上にも名誉を欲しがり、まるで俗物そのものであるかのような振る舞いである。
なぜか?」

465 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 12:57:05 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+

「それは、桐山ゲイカは信者の信仰の程度を試しているのである。
真に成仏法を受け取れる器があるかどうか、ゲイカはふるいにかけている。
ゲイカにはたった一人、成仏法を受け継げる弟子がいればいい。
だから、わざと詐欺師であるかのように教義の矛盾を作り、
わざとカスケットを空にして、俗物であるかのようにわざと愛人を作り、
わざと糖尿病や脳梗塞になり、それでもゲイカを信じて付いてくるかどうか、試練を与えている。
弟子と信者を千尋の谷に突き落とし、そこからはい上がるかどうかを
深い意図と高い智慧と限りなき慈悲をもってじっと耐えておられるのである。
なぜ、仏陀の智慧をお持ちの桐山ゲイカが、
ネット上で、桐山ゲイカの嘘と詐欺の現実と事実を指摘され、
教義の矛盾をコテンパンにやっつけられ、叩き潰され、
グウの音も出ないほどに外道と批判されても、一言も反論されないのか。
ここにもゲイカの深い深い意図がある。
実は、批判側すら桐山ゲイカが準備されたのである。
批判を信者に読ませ、それでも付いてくる者を選んでいるのである。
信者よ、この桐山ゲイカの慈悲に気づけ。
そして、選ばれし者となるのだ!」
ほらね、こんなふうにもっともらしく書けば、愚かな信者は信じる。

466 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:00:17 ID:tWG6AiFs
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>だから我々はいつまでも真心を持って付いてゆくべきなのだ。
>愚かなる者たちの偽りに乗って、真理のふるいに落ちてはならぬ。

信者さんたちの中には>>464-465で大いに説得された方いるでしょう。
しかし、オウムの原理主義者たちが同じようなことを主張している。
彼らに言わせるとアーレフの信者ですら「ソンシの深い深い意図を理解していない」。
つまり、「麻原彰晃がサリン事件をおこし、逮捕され、留置所で垂れ流し状態になっているのには、
解脱者の智慧から出た深い意図がある。
ソンシ様はわざとあのような反社会的な行為や認知症のような醜態をさらし、
弟子たちの信仰を試して、ふるいにかけておられる。
愚かなる者たちはソンシ様の表面だけを見て、信仰を捨て、批判するだろう。
だが、これは試練であり、それでもソンシ様についていくかどうか選んでいる。
そのくらいの信心のない者はとうてい解脱は得られないからである」というのです。
オウム原理主義者たちの主張は458さんや>>464-465とそっくりです。

467 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:03:15 ID:jwDRHxv5
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+

少し宗教に知識があるなら、私が書いた>>464-465の内容と手法など、
あちらこちらの宗教からの寄せ集めにすぎないことに気が付くでしょう。
オウム原理主義者の主張も、こういう試練説はキリスト教系ではよくみられる。
聖書に神が、我が子を生け贄として捧げるように言って、信仰を試したという話があるからです。
教祖にとってはまことに都合の良い話で、これなら、どんな悪事や悪行をしても、
すべて深い智慧や意図という言葉で片づけられる。
桐山さんはこれを仏陀の智慧、麻原は金剛大乗、福永は天声と言った。
だが、信者さんたちは自分が仏教徒であることを思い出してほしい。
少しでも釈尊への信仰心があるなら、彼ら三人ではなく、
釈尊がどのように説いているか知ってほしい。

468 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:04:14 ID:jwDRHxv5
大パリニッバーナ経、『ブッダ最後の旅』63ページ

25「アーナンダよ。修行僧たちはわたくしに何を期待するのであるか?
わたくしは内外の隔てなしに(ことごとく)理法を説いた。
完き人の教えには、何ものかを弟子に隠すような教師の握拳は存在しない。
『わたくしは修行僧のなかまを導くであろう』とか、
あるいは『修行僧のなかまはわたしに頼っている』とこのよう言う者こそ、
修行僧のつどいに関して何ごとかを語るであろう。
しかし向上につとめた人は『わたくしは修行僧のなかまを導くであろう』とか、
あるいは『修行僧のなかまはわたしに頼っている』と思うことがない。
向上につとめた人は修行僧のつどいに関して何を語るであろうか。

469 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:05:34 ID:jwDRHxv5
>>468 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:04:14 ID:jwDRHxv5
「内外の隔てなしに(ことごとく)理法を説いた」

これが釈尊の態度です。
これは驚くべき発言です。
内外というのだから、弟子や信者だけでなく、一般の人や
他の宗教家にもいっさい分け隔てなく、自分の教法を説いたと述べている。
簡単に言えば、釈尊は説く相手を選ばなかった。
弟子に試練を与えて、458さんのいう「ふるい」にかけるのとは逆です。
桐山さんのように秘伝、奥伝を選ばれた者だけに授けるのを
釈尊は「教師の握り拳」と表現して、自分はしないと述べている。
釈尊の教法には何も秘伝や秘密などなく、問われるままに、すべてを教えていたのです。
これは私の解釈ではなく、仏教では一般的に言われていることです。

470 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:07:09 ID:3Fi0kUWA
『ヒンドゥー教』山下博司、講談社、151−152頁

釈尊の教化の姿勢は、ウパニシャッドのそれと対照的なものである。
ウパニシャッドにおいては、その語源「近くに座る」が暗示するように、
教える対象は長男や直弟子など、きわめて限られた者たちであった。
教えは「奥義」として、秘密裏に伝承されたのである。
それに対し、釈迦は原則として誰にでも教えを説いた。
その中には、弟子や信者のほかに異教徒までも含まれている。

471 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:08:46 ID:3Fi0kUWA
>>470 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:07:09 ID:3Fi0kUWA
「それに対し、釈迦は原則として誰にでも教えを説いた。」

学者の解説だとバカにしないで、よく読んでください。
ウパニシャッドは釈尊時代に主流を占めていた宗教思想で、
釈尊や六師外道などはこれを批判して新しい宗教を打ち立てたのです。
解脱、輪廻、業、因果応報など仏教のオリジナルではなく、
ウパニシャッドにすでにあった概念です。
伝統宗教ともいえるウパニシャッドがごく一部の者に秘伝、口伝を残す形を取っているのに対し、
釈尊はこれとはまったく逆に、人を選ばなかった。
阿含宗や桐山さんのやり方はむしろウパニシャッドであり、釈尊とは逆です。

472 :名無しさん@3周年:2005/12/07(水) 13:20:04 ID:3Fi0kUWA
>>458 :名無しさん@3周年:2005/12/06(火) 18:26:02 ID:CgO36BD+
>だから我々はいつまでも真心を持って付いてゆくべきなのだ。
>愚かなる者たちの偽りに乗って、真理のふるいに落ちてはならぬ。

仏教を信仰し、阿含経の釈尊の教法を尊重するというのなら、
弟子に試練を与えて選択するなどということはありえない。
こういうやり方は弟子の煩悩を増やすだけだから、釈尊の教義からいってもありえない。
これらはウパニシャッドという外道のやり方です。
ただし、こういうたとえはウパニシャッドに気の毒で、彼らは秘伝、口伝の中身があった。
一方、阿含宗には何もありません。
>>458さんのいう真心、普通の言葉でいえば欲にかられた信者が
桐山さんの真理と書いてある握り拳に食いつこうと必死にジャンプしている。
桐山さんはちょっとずつ握り拳を高くして、ノルマを課す。
だが、桐山さんの握り拳の中は、カスケットと同じで、空です。

473 :青柿(あおガキ):2005/12/07(水) 13:55:08 ID:/V+AJYxo
>>460 樹意電波モード氏。ますます素晴らしい!もう一度ウパニシャッドの道を歩みませんか?あなたは「近くに座る」方です

474 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:40:59 ID:sToYfClD
阿含宗と桐山氏について―第十八章から部分転載
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。
>止=とまる。息=とまる。(例えば、息災=災害が止む)
>止息とは息とは関係なく単に『止む』という意味だと思います。

ようやく止息法の正しい解釈が出てきました。
しかし、残念なのは、これを書いたのが信者さんではなく、
スターダストさんという外部の人間だという点です。
私は、桐山さんの安那般那念経と止息経の解釈のデタラメさについて
信者さんたちに先に指摘するように促した。
こちらが指摘するのは簡単だが、反発心ばかりで、自分の頭で理解しようとしない。
私の文章が長いと批判する信者さんは、結論ばかり欲しがっているからです。
自分で考えるのではなく、結果だけ知りたいと思っているから、
思考経過が書いてある私の文章が面倒で読んでいられない。
きっと、小説すらも結論を見てから、読み始める人なのでしょう。
これでは桐山さんの詐欺にいつまでたっても気が付かないし、
気が付いても、また次の詐欺師に騙される。
だから、自分で少し調べるように促したつもりでした。

475 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:45:09 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。

信者さんたちはスターダストさんの書き込みを軽く読み流してしまったのではないか。
書かれた内容は、カスケットが空だというくらいに驚天動地の指摘なのですよ。
止息法についての解釈はスターダストさんのほうが正しく、
桐山さんの解釈は字面を見ただけの勝手解釈、オカルト仏教です。
スターダストさんは、止息法が呼吸法ではないと書いている!!
一方、桐山さんは、ザのスレの[61]でユビキタスさんが引用してくれたように、
止息法について次のように書いている。

『仏陀の法』(P.143〜144)
「つぎに、仏陀は、四つの最上深秘の呼吸法を説いている。
勝止息 奇特止息
上止息 無上止息
である。
仏陀は、経典で『この四つの呼吸法は、すべての呼吸法において、これ以上のものはない
最上の呼吸法である』とのべている。(雑阿含経「止息法」)」

476 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:49:05 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。
>475 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:45:09 ID:sToYfClD
>「つぎに、仏陀は、四つの最上深秘の呼吸法を説いている。

桐山さんによれば、止息法こそが「最上の呼吸法」、つまり、チャクラを開発するのに
究極の”呼吸法”だと釈尊も保証したというのです。
ところが、スターダストさんによれば、息災が「息の災い」や「災いの呼吸」ではなく、
災害が止むという意味であるように(とてもわかりやすいたとえです)、
止息法とは呼吸法などではなく、「やむ」という意味だというのです。

477 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:51:23 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。
>475 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 12:45:09 ID:sToYfClD
>「つぎに、仏陀は、四つの最上深秘の呼吸法を説いている。

桐山さんが「つぎに」と書いた前には安那般那念経の説明があった。
つまり、安那般那という修行法よりも、さらに高度な修行法が止息法なのです。
だったら、安那般那なんかしないで、最初から止息法をしたほうがいいと、誰でも考える。
これを実行して求聞持法を体得したというのが実行委員長さんです。
だから、実行委員長さんは安那般那ではなく、最高の呼吸法だという止息法を念仏のように唱える。
超能力や神通力開発を狙う阿含宗の瑜伽派にとって、止息法こそが究極の呼吸法なのです。
止息法に比べれば安那般那さえも劣っていることになる。
この意味では実行委員長さんの止息法念仏も焦点だけはずれていない。
ところが、チャクラを動かす最上の呼吸法であるはずの止息法が
スターダストさんによれば、呼吸法ですらないというのです。

478 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 13:04:48 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。

瑜伽派ならスターダストさんのこの発言に愕然としなければならない。
チャクラ開発の基本経典である止息法が、解釈そのものが間違っていたというのですよ。
医者になるつもりで入学した大学が文学部しかなく、
「イガクブ?うちの大学のイガクブは異学部、つまり比較文学のことです」なんて言われたようなものです。
信者さんたちの中には、「なあに、スターダストさんも解脱していないし、
超能力も体得していない。我らが桐山ゲイカは体得したのだから、
理論理屈ではなく、現実において正しいのだ」とか、
「桐山ゲイカは仏陀の智慧で阿含経を読んでいるから、
人間の知恵で読んでいるスターダストさんは正しくない」という人がいるでしょう。
こういう人たちがいるから、批判側である私が止息法の間違いを指摘する前に、
信者さんの中で誰か「止息法は呼吸法などではない」と書いてくれないかと期待したのです。

479 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 13:07:19 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。

現実の桐山さんには超能力なんてないし、経典の解釈能力はひどいものです。
応供を「供養に応える」と解釈して、「応供の如来」などというトンチンカンな名前を作った。
止息法を字面どおりに読んで、呼吸法だと勘違いしたのと同じパターンです。
超能力が欲しい、神通力が欲しいという欲望で目が曇り、
仏教の普通の解釈すらも理解できていないのが桐山さんです。
トンデモ解釈をして、自分は他人が真似できないような仏陀の智慧を持っていると誇っている。
普通の人は恥ずかしくて、そんな無知な解釈はしろといわれてもできないし、
経典捏造なんてなおさらできない。
これが瑜伽派が目指す止息法という呼吸法で体得した仏陀の智慧のザマです。

480 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 13:20:26 ID:sToYfClD
>[67]スターダスト 05/12/08 11:14 VAmiis/utR
>『止息法』とは『呼吸法』のことではなく『滅法』のことだと思いますよ。

スターダストさんがザの[67]に止息経の一部を引用してくれました。
これが止息法の内容です。
漢文の書き下しで小難しいと逃げないで、何度も何度も読んでみることです。
ポイントは呼吸法についての説明がどこにあるのかという点です。
桐山説によれば止息法とは呼吸法だというのだから、呼吸法について説明しているはずです。
桐山さんの解釈がいかにデタラメか、示すのは簡単だが、
その前に、信者さんたちはもう一度経典を読み、
できれば止息法について辞典を調べてほしい。
桐山さんがどれほどデタラメな人で、稚拙な頭の持ち主か、
他人から批判されるよりも、自分で確認するのが一番です。
稚拙な頭などと書くと、悪口だと言うでしょう。
だが、私がこの経典を調べた時、率直に感じた印象がこれです。
桐山さんの仏陀の智慧をまだ信じていた頃、他にもデタラメを見つけ、
その解釈の稚拙さやゴマカシの手法を見たとき、
この人は求聞持脳とは反対の、子供っぽい脳の持ち主ではないかと疑ったのです。

481 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 18:10:24 ID:T7uWuozC
魔法めいた呪文に大脳生理学が息づく。

482 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 19:40:32 ID:Izn/SNY7
来年から阿含宗はだいだいだーい運期に入ります

483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
七氏よ、所詮君には霊を見る力は無いのだ。
人間は如何に霊の支配を受けているか、
そしてその事実を認めたがらない人間が如何に多いことかを
ヨーロッパの神秘思想家も述べている。真にその通りである。
桐山氏の言動をあれこれ批判したところで何も解決しないのだよ。
君は自分の考えがもし間違っているかもしれないと本気で疑ったことが無いのかい?
君は恐ろしい事をしている自分に気が付かない。
あるいは心の底で気づいているかも知れないが
気付かないふりをしているかのどちらかだ。
君の信じていることは一体何なのだ?

484 :青柿(あおガキ):2005/12/08(木) 23:40:51 ID:y0nPgmlq
あなたがよー痴さんですか?

485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
私は今までに何度か霊?を実感したことがある。
時間は丑ミツ時が多い。肉体は疲れているが精神は起きているような状態でよく起こる。
いわゆる「肉体が死んだような状態」というやつで某霊能者が本に書いている。
最近の例をあげると寝ていて、右の肋骨の隙間にユビの様な感触をした得たいの知れない物
に突っつかれてとても痛かったことがあった。右側は壁なので断じて人間のそれではない。
また幻覚や夢といった曖昧なものではない。霊のイタズラのようだ。
それから夜、床につくのが怖くなった私は御宝塔をベッドの棚に置いて寝るようにした。
それからは怪現象は起きなくなった。
で、安心していたらつい先日、そいつがまた現れた。今度は足首にまとわりついてきた。
私は真言を唱えながら足でそいつを蹴りだした。そいつはザザーッという音と共に畳の上に転がった。
時計を見たら朝の6時だった。
さすがに頭までは上ってこれない様だ。
御宝塔には確かに不思議な力があることを確信している。
だから訳の分らん奴に騙されてはいけません。
人が何と言おうが大切にして下さい。
御宝塔を粗末にすると決していいことはないでしょう。

486 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:59:03 ID:JijCuIUo
>484
青柿は日向ボッコしなさい。
そうすれば甘みが出る。


487 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 00:05:42 ID:/HBjnENy
>485
偽仏舎利で修法した御宝塔でしょ。
貴方の体験を疑いはしないが、そんな体験をしてない人が
圧倒的に多いでしょう。
それと、友人(霊が見える人)が桐山さんを霊視して言った。
「般若の顔」
修法は正しいかもしれない。が、それを行っている人に問題が
あれば、結果が良いわけがないだろう。

488 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 01:30:34 ID:sPESZjgH
霊は絶対存在します!
桐山靖雄は絶対詐欺師です!

489 :樹意 :2005/12/09(金) 05:50:55 ID:nlFcPihM
>>473
ん〜 自分の恥を晒した つもりなのだが (^^!
>>474
> >止息とは息とは関係なく単に『止む』という意味だと思います。

以前も書いた記憶がありますが 呼吸の覚智による苦の止滅 (ニローだ nirodha)
という意であり、広義には四締の滅道であるというのが私の意見になります。
雑阿含経 安那般那念経 (阿含密教 超能力の秘密)より ゲイカの引用
「安那般那の念を修習せよ。若し比丘の安那般那の念を修習するに多く修習せば
 身心止息することを得て有覚 有観 寂滅 純一にして明分なる想を修習満足す。
 −−−−中略ーーー
 滅出息を観察して、滅出息を観察するに於て善く学する。是を安那般那の念を修する
 に身止息し心止息し、有覚 有観ならば寂滅、純一にして明分なる想の修習満足
 せりと名づく」

>身心止息することを得て
>安那般那の念を修するに身止息し心止息し
得るもの という部分に着目されたい。

このようにゲイカは引用していながら 自己の解説においてこのように書いています。
身止息ーーー身において気息を止念す
心止息ーーー心において気息を止念す
気息を、身と心にとどめ念ずるのである。 (阿含仏教 超能力の秘密 316p)
つまりは 経典と整合性が取れていないのはゲイカの本をよく読むだけでも
判るわけです。


490 :樹意 :2005/12/09(金) 05:53:53 ID:nlFcPihM
>>485
> 最近の例をあげると寝ていて、右の肋骨の隙間にユビの様な感触をした得たいの知れない物
> に突っつかれてとても痛かったことがあった。右側は壁なので断じて人間のそれではない。

私と同様の体験をされている方がいるようですね、私も同様でした ほぼ同じ体験です。
現実に痛いわけです。
私はこの教団を辞めてかなり経つわけですが、今は普通に眠れます。
(変な識魂がうるさいのは相変わらずですが、)
以前も書きましたように ゲイカの現実世界の有り様を見るに 信用できる方とは思っていません
ですが あなたのような方もいるわけですから、判断はよくよく考えて頂きたいと
思います。(ただし安易に他人に勧めるのは辞めてほしいと思います) 
欺瞞であることに変わりないからです。


491 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/09(金) 08:40:09 ID:kWoTgaxc
>>485
ユビという文字を目にしてわしのことが書かれているのかと一瞬思った。
私はあなたの脇腹の骨の間などに興味がない。
指と変換される前にユビと誤って書き込んでしまうとは、ふだんこちらやあちらに
書き込んでいる人かも知らんな。まあ星祭さんとは違うような気がするが。
あなたの現象が霊現象などではないとは断言しません。
また霊の存在も信じますし、霊が我々の世界に視覚や触覚などを通して働きかけてくる
こともあることを信じます。だからと言って気にしたり囚われたりしないだけで。
まずそういう前提で話をするが、その肉体が疲れて頭が起きている時にいろいろと変な
お触りや身体の局所の痛みに襲われるのは、まさに私も経験ある「金縛り現象」によく似ている。
疲れていると言ってもセックスの後にはあまり起こらずオナニーの後には起こったりする。
私の経験によると私の意識が気まぐれに選んで感覚意識を集中したところを締め付けたり
痛みが起きたりする。頭だけでなく。そして昼間の居眠りの時と同じように起きねばと
声を出そうとしても出ず、身体を動かそうとしても動かない。
こんなのが何度か続いて苦しい。しかし一晩中うなされるわけではなく、いずれは
気分を落ち着かせて安眠します。
その機会があなたの場合ご宝塔に祈ったりすることでおさめるわけです。
最近こそあまり起こらない気がするが、この金縛り現象を霊現象などと真面目に結論を
出したことがない。血行悪く手足などにしびれのある時など入眠するとテキメン金縛りは
起きてくれる。
ご宝塔がなくてもいずれは回復するような現象です。ご宝塔などは回復させるきっかけに
過ぎない。
どうしてご宝塔が部屋にあり、毎日供養しているにも拘わらず、霊が襲ってくるのか?
事前に起こらないように守ってくれないのか?
つまりご宝塔が知らずのうちに守っているのでなく、あなたの意識の安心感を経て
作用させている。あるいは普通人が普通にする気持ちの転換にご宝塔を意識活用して
後からご宝塔の働きかけのおかげと取り違えたりする。

492 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 12:41:39 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>七氏よ、所詮君には霊を見る力は無いのだ。

あなたには霊を見る力があるのですか。
あなたにもない。
ほとんどの信者にはない。
そればかりか、一番肝心な桐山さんに霊能力なんてない。
存在しない18人の霊障武士が見え、同時期に生きていたソンディが異母兄の転生に見えて、
脳梗塞にすぎない信者を霊障の発現だという桐山さんのどこに霊能力があるのだ?
あなたは霊能力以外では説明のつかないような桐山さんの能力を見たことがあるか。
これもあるはずがない。
側近中の側近のフジウスさんですら、合理的な説明のつかない事はたった一件です。
源太郎さんは一つも出していない。
あなたが信じている桐山さんの霊能力とは所詮こんな程度です。

493 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 12:48:00 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>七氏よ、所詮君には霊を見る力は無いのだ。

あなたが桐山さんの霊能力を信じているということは、
あなた自身にも霊能力がないことを示している。
本当に霊能力があれば、桐山さんの言っている事、書いている事がインチキだとわかる。
私は霊能力を否定するつもりはありません。
私が議論しているのは、こういう第三者が確認できない内容ではありません。
真正仏舎利は本物か、カスケットの中に仏舎利は入っていたのか、
止息経の止息とは呼吸法なのかどうか、
こういう第三者にも確認できる内容を議論している。
霊能力があると称して、普通の五感や知性だけではとらえられない内容を
ただ勝手に示せばいいことにならない。
これなら、ヂミズさんや実行委員長のアナゴンと同じです。
現実が伴ってはじめて正しい霊能力といえる。
しかし、桐山さんの書いていること、言っていることは
すべて現実と合わないから、彼の霊能力などインチキだと書いているのです。

494 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 12:51:28 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>君は恐ろしい事をしている自分に気が付かない。
>あるいは心の底で気づいているかも知れないが
>気付かないふりをしているかのどちらかだ。

恐ろしい事、とは何なのか書いてください。
という質問にあなたはきっと答えないでしょうね。
答えないし、答えられない。
うっかり答えれば無知をあざ笑われ、コテンパンに反撃される。
中身を示さず、さもあなたの握り拳の中に何かあるかのように見せている。
ちょうど「このままで済むと思うなよ」とヤクザが因縁を付けているのと似ている。
何が「このまま」なのかわからないが、それっぽく言うことで相手に脅かしをかける。
つまり、上記の三行はヤクザと同じ程度のあなた自身の心の醜さです。
言われて悔しいなら、恐ろしい事の中身を書いてみなさい。

495 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 12:56:10 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>桐山氏の言動をあれこれ批判したところで何も解決しないのだよ。

あなたのように自分を省みることない人にとっては何も解決しないでしょうね。
桐山さんに依存し、法力や霊力に依存し、
拝んでいる真正仏舎利が偽物どころか、カスケットの中は空だったと
ここまで桐山さんのインチキ、欺瞞、詐欺を示されても、これらの現実に目を向けるのではなく、
相変わらず桐山さんの示した霊的な妄想世界に逃げ込んで、逆にこれらを指摘した人たちを罵る。
釈尊にツバを吐きかけ、事実や現実に背を向け、
桐山さんの作った悪因縁物語、霊障物語という妄想の世界を引き籠もる。
自分が信じたい妄想世界を否定されるから、
あなたにとっては何も解決しないように見えるでしょうね。
しかし、信者とはあなたのような宗教妄想の引き籠もりだけが全てではない。
事実を知らされれば、目の覚める信者も少数だがいる。
私はその少数の信者に呼びかけているのです。

496 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 12:59:23 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>桐山氏の言動をあれこれ批判したところで何も解決しないのだよ。

インチキや妄想でいったい何を解決するのだ?
桐山さんが説いた霊的な世界で、何か一つでも事実があるのか。
あるというなら、書いてみなさい。
阿含宗で桐山さんの作り出した部分は全部嘘であり、事実ではない。
因縁解脱、霊障解脱、超能力開発が阿含宗の三本柱だが、
何か一つでも現実に成り立ち、第三者から見ても、
何事か解決したという事例があるなら出しみなさい。
因縁解脱して桐山さんは脳梗塞、夫人はガンで死んだ。
霊障解脱したという18人の霊障武士は存在しない。
桐山さんを含めて、阿含宗に超能力者がいるというなら示してみなさい。
モンゴル政府から山火事を消した時の感謝状はどこにある?
インドとパキスタンから核戦争を防いでくれたという感謝状はどこにある?
あるのは問題解決ではなく、桐山さんと信者の妄想の共鳴だけです。

497 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/09(金) 13:03:12 ID:kWoTgaxc
>>485
枕元に宝塔を置いたらしばらくは暗示が効いたのか何も襲ってこなくなった。
しかししばらくして油断してたらそいつは足下から襲ってきた。
私個人の金縛り体験もそうだが、自分の想念が強制的に自分の感覚にある感覚を
作り出すように作用していると感じる。
首を締められているとか重いものがのっかっているとか。
なぜかそういう想念を自分が作り出してしまう。
最初は身体のある一部にあった圧覚がぎゅうううぅぅぅと強まって痛いよ〜となぜか
観念してそのとおりに感じる。
夢と現実との境のようなもので、夢もまた外部から目に見えないものが侵入してきて見る
ものではなく、実は自分の気まぐれな脳が作り出した夢に近いものです。
触覚の上において触られたような感覚は実際の痛みが伴う。
足下に退却した感じのものも、自分が想念で作り出している。
だから自分だけに感じられる。

498 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:05:03 ID:MsHEhQ6J
>>483 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:12:59 ID:JijCuIUo
>桐山氏の言動をあれこれ批判したところで何も解決しないのだよ。

焚き火をして超能力が得られ人はどこにいるのだ?
焚き火で死者が成仏して自分も世の中も良くなったと自惚れる。
普通の小学生に、焚き火で自分でどれほど幸せになったか、
世の中をどれほど平和にしたか話してみるといい。
コワイおっちゃんとして小学生は逃げ出すでしょう。
いい年をして、海外にまで出かけて焚き火をして、世の中を救うと思い込んでいる。
阿含宗の柴燈護摩は世界平和どころか、無意味な二酸化炭素を増やし、
地球温暖化に拍車をかけ、破滅の手伝いをしている。
小学生でも知っているこんな簡単なこともわからない。
もう21世紀になったのだから、妄想癖のある老人が作り出した原始的な呪術宗教に疑問を持ち、
2500年前に説かれた正しい教えに目を向ける知性は残っていないのか。
しかし、>>485を見ると、残っていないようだ。

499 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:08:43 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。
>時間は丑ミツ時が多い。肉体は疲れているが精神は起きているような状態でよく起こる。

>>491<>>497でユビキタスさんがすでに反論してくれた。
あなたの霊体験とはこんな程度だ。
>七氏よ、所詮君には霊を見る力は無いのだ。
という、批判の根拠がこれですか??!!
今時、こんな程度のことを霊体験としてヌケヌケと表明するなんて、
いったい、あなたは学校で何を習ってきたのだ。
テストの成績だけは良かったかもしれないが、
ただ暗記して点数をとっただけで、中身を理解していなかった。
理科や数学からは客観性を学ぶのです。
感情的に自分の信じたいように信じるのではなく、冷静に現実をあるがままに見るのです。
阿含経の釈尊がまさにこれを説いている。

500 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:10:46 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。
>時間は丑ミツ時が多い。肉体は疲れているが精神は起きているような状態でよく起こる。

あなたの体験は通称、金縛りというやつです。
私も何度も体験した。
しかし、あなたの違う点は、頭から霊体験だなどとは思いこまなかった。
霊体験の内容と現実との間に違いがあることと、
その発生に規則性があることに気が付いた。
いろいろな本を読んでみると、睡眠障害によってこういう現象が起きることがわかった。
試しに、わざと睡眠障害が起きるようにしてみると、まさに同じような現象を体験した。
こんなことは本にも書いてあるし、ネットでも調べれば出てきます。
よくまあ、恥ずかしくもなく、こんな程度のことを仰々しく、
霊的な体験、ご宝塔のオカゲなんて書けますね。
無知と無恥こそは阿含宗の最大の武器です。

501 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:18:13 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

私は霊的な存在や霊的な世界を否定しているのでありません。
あなたと私がそれぞれ幽霊にばったり会ったとすれば、
あなたは霊的な存在に会ったと確信して、周囲に自慢する。
そして、幽霊が消えた理由をご宝塔のおかげだと短絡する。
私は自分の目を疑い、幽霊に見えたが柳の枝を見間違えたか、
さらには自分の脳に何か異常が起きたのではないかと疑う。
外に幽霊がいるかどうかではなく、
内であるあなたや私がこれらをどう認識しているかが問題なのです。
あなたは学校で何も学ばなかったから、自分が信じたいように信じる。
私は客観的に科学的に物事を調べることを教えられたから、
幽霊と見間違えたものを探し、自分を疑う。
自分に目を向けることは、近代の哲学者が説いていることを学校で教えているし、
何よりも、釈尊が最も説いたことです。

502 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:22:52 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

あなたにとって学校での勉強は何の役にもたたず、
すべて学校に置いてきて、教育を受けていない原始人に先祖返りした。
焚き火の周りでドンドコと太鼓を叩きながら、豊饒をもたらす精霊に祈り、
病気や災害をもたらす悪霊を恐れ、木切れに祈願を書いて問題を解決しようとする。
阿含宗が原始宗教を看板にしているならそれもいいだろう。
なんと釈尊の教法を実践するのだという!?
あなたは釈尊をなんだと思っているのか。
桐山さんの捏造阿含経やオカルト阿含経ではなく、普通の阿含経を読んでみなさい。
釈尊は理性と知性を尊び、合理主義者と言ってもいいくらいです。
この釈尊の教えを学び実践するはずの阿含宗信者が、
知性、理性を麻痺させ、焚き火と祈祷で物事を解決するのだという。
こんなハチャメチャな信仰に何か矛盾を感じる程度の知性は残っていないのか。

503 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:27:22 ID:MsHEhQ6J
>>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

合理的に説明がつかなくても、いきなり幽霊だとか、
自分は霊的な世界に触れたなどという結論はおかしい。
どうして、それを保留にしておく度量がないのか。
大人なら「わからない」と認め、そのまま放置するのです。
人間がわかる部分などほんの一部なのだから、わからないことがほとんどです。
ところが、あなたのようなタイプの人は、何か決めてもらわないと不安になる。
桐山さんから、「あれが不成仏霊だ」と決めてもらうと、なんとなくわかったような気がして安心する。
実のところ何もわかってなどいない。
わからないという不安を詐欺師になだめられただけです。

504 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:30:54 ID:MsHEhQ6J
>>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

こういう桐山さんの詐欺ネタに飛びついてしまうのには、
「わからない」と容認する度量のなさの他に、
もう一つは、あなた自身が幽霊を見たことで、霊的に自分は敏感なのだと慢心しているからです。
桐山さんの霊的な世界を認めることは、自分が普通の人よりも高い知性で物事を見ているのだと慢心する。
桐山さんも霊能力で次元の違う立場から見ているかのように言う。
桐山さんの示す霊的な世界を批判するものを犬や猿以下だと罵る。
あなたもこれに不和して、桐山さんの霊能力を支持することで、
自分も霊的な世界を認め、認識できる「霊格」の優れた人間だと自惚れる。
人格的に問題があるのに、霊格を誇る先達様たちを見てきたから、あなたの書き込みには驚かない。

505 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:34:18 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

自分が霊的に敏感であることを誇っているのです。
昔、ある信者が電話に異常があり、霊現象ではないかと相談して来た。
電話がちょっと音がなって止まり、また不定期に音がなる。
あまりに気味が悪く、何か霊的な知らせではないかというのです。
私は「NTTに近くで工事をしていないか聞いてみなさい」と答えた。
もちろん、結果そのとおりだった。
この人も、自分は霊的にとても敏感だと信じ込んでいた。
というよりも、自分の霊的な感性に取り憑いて、自分の脳味噌を疑わない。
自分は霊的に敏感であることを誇りにしているから、
周囲で起きる出来事をことごとく霊的な話に持っていき、いよいよ自分の霊感を信じる。
私は霊能力や霊現象を否定しない。
だが、少なくても阿含宗の信者で
自称霊能力者、自称霊的に敏感な人で根拠のある事例を見たことがない。
大半が、上記の幽霊電話みたいないくらでも他の解釈がつくことを拡大解釈している。
今日、またあなたがこういう事例を増やしてくれた。

506 :名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 13:39:44 ID:MsHEhQ6J
>485 :名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 23:53:44 ID:JijCuIUo
>私は今までに何度か霊?を実感したことがある。

霊現象が客観的にあるかどうかの問題ではなく、あなた方が霊現象に取り憑き、
自分の心のどこかに、霊的に敏感な自分を誇ろうという慢心を持っているのです。
さらに阿含宗や桐山さんの霊能力を肯定することで、
自分もそれに準じる存在だと自惚れ、無知をさらした霊体験を語る。
それだけならまだしも、事実を指摘している批判側を霊的な能力がないと罵る。
無知よりも、その慢心に辟易します。
仏教信仰者がどうしてそんなに露骨に慢心というゲロを人前で吐き出せるのですか。

507 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/09(金) 20:59:40 ID:kWoTgaxc
私が霊の存在も認め、信じ、霊が我々の世界に視覚や触覚に訴えて顕示することもある
と表明したスタンスは私の経験によるものではなく(私は一度も霊を視たことがありません)、
知人からの見聞などもその一つです。
私の現在勤める職場にまつわる霊話も聞いたことがある。
一人は夜勤の人が夜中に後ろの壁まで50センチも離れていない所に立っていた時に
後ろから何者かに足首をつかまれたという話です。
まあこの触覚体験談は本人の自己申告によるものですから、錯覚とも解釈できます。
ちなみにこの被害者(?)たる女はその後特に不幸な事件も起こらず現在に至っています。
それからこれは数ヶ月前のことですが、この女性はもう70を越えるパート職員でしたが
ガンで入院して休職中だったのですが、亡くなりました。
その人が亡くなる1、2週間ほど前に入院中であるはずの彼女をロッカールームで着替えをして
後ろを通り過ぎて行くのを目撃したというのが2人もいたのです。
決して交流があったわけではなかったが、はて?入院中のはずだがと思ったそうだ。
ちなみにこの頃は重態で昏睡状態だったそうですが。
亡くなる前ですから生き霊みたいのがふらふら現れたことになるが、目撃者が二人別々
となるとあながち錯覚とも言い難い。
それからこの二人もその後不幸にもなってないし、逆に特別幸運にもなってない。
つまり霊みたいなのにアクセスしても霊障みたいのは受けてない。
霊障のような悪さをする霊はいないとは断言などしませんが、しかし桐山さんの説く
先祖の特定の霊が特定の子孫の悪運命を形成するのが皆あたりまえみたいな話は
ないと思っている。第一桐山霊視による霊障はデタラメだし。
余談だがこの知人の話を出すにあたってこの目撃者たちの共通点を分析してみた。
ロッカールームで目撃した女性は私と同年代の中年で一人は子供がいるが旦那と死別した人、
一人は独身だがバツイチ経験あり。共通しておばさんには見えない美人で腋臭持ち。
そういえば足首つかまれた一回り下の女も腋臭持ちだ。
女性に限って腋臭フェチの私はチェックはされている。
女子更衣室は常に入りたいし・・・足首つかんだの含めて俺の分身・化身かも知らんな。(笑)

508 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 18:55:26 ID:IgTY/zmz
>>485
> 御宝塔を粗末にすると決していいことはないでしょう。

昨年の4月頃、宝塔を粗末にしました。
分解してしまいました。
その後、不幸続きで・・・・

というようなことはなく、これといった病気もせず、(風邪は2、3回ひいたでしょうか)
事故にもあっていません。家族も平凡に過ごしています。
私は零細企業を経営していますが、今年3月の決算では前年比15%の
売り上げアップ、利益は7〜8%程度のアップですが今の社会情勢ではまあまあでしょう。
今期も11月時点で前年比20%超プラスです。
裕福ではありませんが、まじめに仕事をしている結果は出ているようです。
悩みもゼロというわけはありませんが特に深刻なものはありません。
強いて言えばず〜っと忙しくて、夏休みなどほとんど取れません。
このスレもたまにしか覗けなくなりました。
住人も変化しているようで名無しさんとユビキタスさん以外はどちら側の
人かよくわかりません。書き込みするのもこの一年半で2、3回目です。

今までも、これから先も病気にもなるだろうし、いろいろなトラブルにも遭うでしょうが
生きている限り、当たり前のことです。
ようするに阿含宗とは無関係に世の中は動いているということでしょうか。
ちなみに、宝塔の中には直径5〜6ミリのミニおはじきのような石(月光石)が入っていました。

509 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 19:01:03 ID:IgTY/zmz
続き
宝塔を分解するとき潜在意識的に多少の不安はありましたが、ちょっと一言さんの
ありがたいアドバイスをいただき、ふっきれました。
また、信者さんからの「信仰の度合いによって御霊が抜けて何も起こらない」というレスは
心強かったですね。(阿含宗の教義とは違うようですがどうでもいいんでしょう)
宝塔を粗末にしている人、分解しようかなどと考えている人は、阿含宗など信仰せず
宝塔もしばらく放っておけば御霊が抜けて何も起こらないそうなので安心です。
あの後、返却ルールを守らないやつはダメ人間だとかレスがありましたが、
詐欺師が霊感商法をやるためにつくったルールだと、このスレではっきりしていますので
良いことをしたと思っています。
むしろ、私は桐山に従っていた無自覚な信者時代の方が、ダメ人間だったと思います。

結論_宝塔には不思議な力は無いし、粗末にしても何も(いいことも悪いことも)起こりません。
485さんのような例は、からかうわけでは無く、心療内科の分野でしょう。

510 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 19:05:20 ID:OsR1qEPL
分解することが粗末にすることかどうか?
掃除して磨くときは分解するけどな。
また、行者が亡くなったときなど
親族が分解して身をお骨と一緒に納める
とかあるし・・・
こういうのは粗末じゃないだろう。

511 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 19:11:21 ID:OsR1qEPL
まあ、つまりは信仰的人間ではないということでしょうね。
ガスじゃあるまいし(笑)。
御魂が抜けてなんて、ありえるわけないでしょう。
詐欺師の霊感商法のルールだから随わないなどと
勝手に自分でルール作ってやっている事自体
変な理屈ですな。
たんなる無自覚人間でしょう。


512 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 19:13:03 ID:OsR1qEPL
前は信仰にたいして無自覚、
今は自分自身に対して無自覚
ふむふむ・・・

513 :508:2005/12/11(日) 20:00:33 ID:IgTY/zmz
>510,511,512

ひさしぶりなので、もう少しだけ。
ビール飲んじゃってますけど。
こういうピントはずれなレスは相変わらずですね。
擁護側は変化(進歩?)してないようですね。
「 結論_宝塔には不思議な力は無いし、粗末にしても何も(いいことも悪いことも)起こりません。 」
ここのところに反論しないといけないんじゃないですか?

>分解することが粗末にすることかどうか?
>掃除して磨くときは分解するけどな。
掃除する気も、お骨と一緒に納めるつもりもありません。

>ガスじゃあるまいし(笑)。
>御魂が抜けてなんて、ありえるわけないでしょう。
あの、勘違いしてるようですがこれ現信者、あなたのお仲間のレス。
そう思っている信者さんがいるってことですよ。教義の見直ししないと。

>詐欺師の霊感商法のルールだから随わないなどと
>勝手に自分でルール作ってやっている事自体変な理屈ですな。
まいったな、詐欺商法のルールに従っていたらえらいことになりますよ。
霊感商法だけじゃなく架空請求、悪質リフォームや、ほら、登録ありがとう金送れという
詐欺サイトっていうのもあるでしょ。阿含宗は同じことだと言ってるんですよ。
自分勝手じゃない、常識ルールとしたら警察に行くことだが、この程度は
自分で判断・処理しないとね。
じゃまた、そのうち。

514 :樹意 :2005/12/11(日) 20:48:00 ID:vm6MmHCc
>>508
> >>485
> > 御宝塔を粗末にすると決していいことはないでしょう。

御宝塔を粗末云々はゲイカが座右宝に書いてある堕地獄の苦患に遭うという
文句やらをみれば脅し文句で信者を縛ろうとする意図があるのは明確であって
自分は仏陀の定めた戒などどこ吹く風でありながらこのような事を書くのは
カルトであるとの批判を受けてもいたし方ないことです。
これらは人間を家畜扱いにし 家畜を縛る縄にしている事ですから
悪質極まりない。



515 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 20:54:49 ID:7aSach74
>>512 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 19:13:03 ID:OsR1qEPL
>前は信仰にたいして無自覚、
>今は自分自身に対して無自覚
>ふむふむ・・・

星祭さんは、「ふむふむ」などと何を一人で生悟りをしているのだ?
根拠のない悪因縁や霊障で他人を脅かし、
入信や護摩木で金を巻き上げる霊感商法の片棒を担ぎながら、あなたは今も昔も無自覚。
空っぽのカスケットを拝んで聖なるバイブレーションを感じても、自分の思いこみに無自覚。
「気づき」の意味すらわからず、偉そうに他人に説教を始めるくらい自分の無知に無自覚。
あなたは自分の愚かさへの自覚が一番ない。
桐山さんと同じで、慢心が強すぎるからです。
慢心を捨ててしまったら、中身が何もないから、二人とも捨てるに捨てられない。

516 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 20:59:41 ID:7aSach74
>>508-509
>結論_宝塔には不思議な力は無いし、粗末にしても何も(いいことも悪いことも)起こりません。

本当によかったですね。
ご宝塔を分解して心の呪縛から離れられたことは大きい。
宗教詐欺師が祈祷した魂の入ったご宝塔など、汚らわしいだけです。
その証拠に、ご宝塔に入っていたらしい邪鬼が>>510-512で書き込んでいます。
白いシッポの生えた応供の如来ですから、阿含宗って上から下までこんな程度です。
こんなものに執着していいことは何もありません。
樹意さんも指摘しているように、桐山さんはご宝塔を粗末に扱うと不幸になると、脅かしを書いている。
こういう脅かしを教義に堂々とすえること自体が、阿含宗が邪教である証拠です。

517 :樹意 :2005/12/11(日) 20:59:57 ID:vm6MmHCc
>>509
> 結論_宝塔には不思議な力は無いし、粗末にしても何も(いいことも悪いことも)起こりません。
> 485さんのような例は、からかうわけでは無く、心療内科の分野でしょう。

確かにその通りであるとは思いますが 私の意見を述べてみたいとおもいます。
信仰するにおいて現実世界にいつも軸足をおいて客観的な判断をするべきであると
現信者さんに問いかけていますが、
すべて霊的なものを否定した批判をしているわけではありません。
御宝塔の欺瞞を踏まえ かつ この教団の悪質な事を踏まえた上で意見を述べるなら
私は485さんと同様の経験をし、かなりの期間睡眠を奪われた事がありますから
(おそらくこういうのは、冷暖自知であって経験しない方には つらさというものは
判りかねるのではないかと思います。)

この点については、慎重なる対処をするべきであると指摘しておきたいと思います。
ケアという点で無理にやるべきではなくまず教団に対する客観性を持ってもらい
少しづつ 認識を変えていってもらいたいと思います。


518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc
いえいえ、中身の空っぽなど関係ありません。
感じたままを「自覚」して信仰しているわけでございます。
だから、いちいち教祖のいうことを無自覚に信じて
などということはございません。
こりゃダメだな、と思うことは管長のいうことでも
自分はやりませんのであしからず。
空でも念なり御魂はこもるということは実際ありますので。
御札なんか、そんなこと言ったら単なる木切れ
じゃねーか(笑)。
木切れなぞ誰が拝むか、それを通して仏を
拝むということですよ。
よく理解するべきですね。

519 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:05:49 ID:cy61zQVo
まあ仏舎利宝珠尊は仏舎利=おしゃか様なので、3度までは
怒らんでしょうw
仏舎利宝珠尊の清掃には分解が必須かと。
お厨子の宝珠をはずし、下のねじをはずしてカスケットを
取り出し清掃。
千座行の宝塔はどうかな? 乳業時に真言を書いた紙に
自分の名前を書いてるし。 さあどう処分しようかな?


520 :樹意 :2005/12/11(日) 21:39:53 ID:vm6MmHCc
> >>485
> > 御宝塔を粗末にすると決していいことはないでしょう。

>>519
> まあ仏舎利宝珠尊は仏舎利=おしゃか様なので、3度までは
> 怒らんでしょうw

ホトケ様なる架空の人格(霊格)が オレのいうことを聞かないと罰を
与えるというイメージを持っている方もいるでしょうが
本来の仏陀の説くところは 煩悩を解脱しない限りは苦脳を解脱しない
ということです。
(歯を磨かないと虫歯になるということを 歯医者さんのいうことはなんでも
聞かないといけないと摩り替える事と同意です。)

ですから仏陀がお亡くなりになってしばらくは法輪が仏陀の教えの象徴
とされ、偶像崇拝は排されたのです。

ゲイカは是をすり替え (佛罰思想をもって信者を家畜同様にし、これを
家畜を縛る縄としているのです。) これは多くのカルト教団に見受けられる
事です。 悪質きわまり無いというべきです。
 



521 :508・9:2005/12/11(日) 22:51:42 ID:IgTY/zmz
最後にもう一言。
私も樹意さんのおっしゃるように霊的(かもしれない)なものを完全否定しているわけではありません。
身内が亡くなってちょうど初七日にある経験をしました。
何人かに話したことがあるので、詳細は書きませんが思い出すと胸が詰まります。
あれは疲労による夢だったのか、それともほんとうにお別れに来たのかわかりませんが。
誰もが一生の間に経験する不思議なことの一つです。
ただ、亡くなった人達を霊障扱いし、金儲けの道具に使う桐山と阿含宗は最低です。
以前ここに書き込みしたことですが、悔いや未練無しに亡くなる人はほとんどいないでしょう。
でも、その人たちが霊障となって子孫に災いするなど、なんとイヤな発想でしょう。
愛し愛された人たちを侮辱することです。
もし霊障があるとすれば桐山に降りかかるでしょう。
まして金を出せば永代供養してやる、守護霊にしてやるなど、まさに罰当たりな所業です。
客観的にいえば、生きている人間でさえ人に影響を与えることなど難しいのに
この世に存在しない、亡くなった人が生きている人間の未来に影響を与えることなどできるわけがありません。
証明できない霊という(桐山にとっての)万能の言葉で人を欺いているのが阿含宗です。
少し酔っているので偉そうにすみませんが、
現信者さん方、自覚を持って事実を確認し判断してください。

522 :樹意 :2005/12/11(日) 23:03:01 ID:vm6MmHCc
>>489
> 以前も書いた記憶がありますが 呼吸の覚智による苦の止滅 (ニローだ nirodha)
> という意であり、広義には四締の滅道であるというのが私の意見になります。

スターダスト氏とは多少意見が違いますので書いてみます。
仏陀の縁起は修道の上でも縁起であり、戒定慧(八正道 七科三十七道品)
http://maharsin.com/yogavercity/Hsati/1990as.html
安那般那 16項目は4項目づつ四念処に通じ それが深まると
七覚支を満たし次いで法念四聖締 明智解脱の順であり 大念処経にも
同様の表現があります。
苦の止滅 (ニローだ nirodha) は涅槃の別名でありますから これで
完結しているともいえます。 一乗道。
止息はそれ単体で見るなら呼吸法とは言えないのでしょうが 私はこの一乗道
(16項目)の中に収まるものとの認識です。15、16の部分。
ゲイカの場合はこういう基本的なものを提示せず いきなりクンダリーニやチャクラに
飛躍しており、引用経典とも整合性がとれていませんし、念の意味も違います。




523 :樹意 :2005/12/11(日) 23:13:42 ID:vm6MmHCc
>>522 続き
そのように学ぶ(三学を起こす)彼には、出息 入息の相
(出息 入息に基づいて現れる似相(patibhaga-nimitta)に、四禅
(catu-jhana)が生じる。彼は禅から出て、出息 入息を(把握)する
大念処経注釈より

四禅は安那般那と一体のものであると思われます。
いづれにしろ仏陀の修道は縁起でありますから 一乗道(16項目)
戒無くして定無く定なくして慧なしというのが 本来の教えです。
ゲイカの場合は戒なんてどこにもありませんから こういう慧の議論
以前の問題であり 仏陀の名前で脅しをかけるのですから カルトと
いう批判なのです。


 

524 :青柿(あおガキ):2005/12/11(日) 23:30:22 ID:TnAwB/DY
魂のかがくという本に、既存の宗教祭司を止めてヨーガをしよう、という趣旨の文章ありますが、
バラモンの系統を引く団体がそう言ってるのに、仏教が呪術に偏ってるなんて変じゃないですか?密教って変ですよ。
だからこそ当スレで擁護派批判派関係なく攻撃したんです。密教なんてクソだと。化けヨガだと。
樹意氏が呼吸による観察で滅尽とか言いながら、以前は4度加行が好きだったから、呪術じゃないかと言ってやりました。
そしたら礼法などと造語して反レスいただきました。
道場で信徒がニョイボーしてるの見たら”あっ!呪術してる”と笑っちゃいます。

525 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/12(月) 00:16:56 ID:5TEB9aGQ
>>518:名無しさん@3周年 :2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc

>じゃねーか(笑)。

出た―――――――――!!!!!(・∀・)

526 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 03:00:19 ID:C4tCNgCN
仏舎利尊と法具は持ってますが、6年くらい会費払ってません。
最初は会員からの何々しましょうとかの勧誘がありましたが
今は縁無しです。仏舎利尊の前で勤行のみ。
和讃は洗脳がきついので唱えていません。
宝生行プラス真言宗の勤行次第から、光明真言、その他真言を入れて
やっています。 護摩木勧進、お導き、解脱供養等、活動はしていません。

千座行から宝生行に代わって2.3年くらいから会がぶれ始めてきたので
勤行以外から離れました。そういう人多いんじゃないかな。
2,3年前からこのスレは見ていましたが、いろんな情報が入り
目が覚めるとともに、活動から離れたのは正解だと思いました。
なぜ既成の宗教(特に真言宗、天台宗)は仏舎利信仰を積極的に
在家に勧めないんですかね。駄都法の大家は多数おられるはずです。ほかの仏様のようにもっとポピュラーに
なっていいと思います。亜権修に隙を突かれた形になってます。

不成仏霊、因縁、霊障、お導きはおなか一杯です。もっとフランクに
日々の信仰したいです。 ちなみに南無大師遍照金剛も唱えています


527 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 07:23:12 ID:oGUGJJGP
>>482
来年から阿含宗はだいだいだーいunkoに入ります


528 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/12(月) 08:44:06 ID:5TEB9aGQ
>>526
会費を納めるのはやめて活動には一切参加しなくなったのは賢明です。
お大師様の信仰含めて人の信仰心にまでケチをつける気がないので宝塔の護持と勤行だけを
残していることにもアレコレ言いたくもないのですが、せっかくの機会だから原点に
立ち返って、自分は何の為に信仰をしているのかじっくり考えて、阿含宗などに拘束されない
自分の信仰の在り方を考えてみてはどうでしょうか?
私の場合で言いますと、私もまた阿含宗を退会するにあたり何か残してもよいものはないか
考えたあげく、結局法具グッズその他全て返納してしまいました。
四度加行の伝法会の次第書などこれはこれで真言密教の次第でありそれなりの価値は
あるかなと思い、残そうか一瞬躊躇したのですが、結局返納しました。
もし将来密教の次第に則った儀式をしたい欲求に駆られたならばその時は密教の方で出家
でもすればよく、それ以外は実際必要ないと思ったからです。
般若心経、観音経などは阿含宗のオリジナルなどでもないのだからこれを読む習慣を残すのも
アリかなと考えたこともありましたが、現在全く読経などもしてません。
ブッ説阿含経はだめですね。阿含宗のアレは捏造経典ですから、仏教信仰者が悪意の捏造経典
を毎日読むことが正しい信仰になるのか考えた方がよいと思う。
せっかく信仰をするのだから公明正大で自分の人格を高め、少なくても辱めない信仰で
ありたいものです。
仏舎利塔ですが、この阿含宗の宝塔はダト法で念じられたものでない屑鉄だと判明した
わけです。こんな屑鉄を本尊に抱える必要もない。
世に真正仏舎利なんてものはそうあるはずがない。ないものねだりをしても仕方なく
それは欲であり煩悩です。
しかし仏舎利と言われているものならばその気になって調べればいくらでもあり
信仰の対象にもできる。自分がそれを所有したいなんて欲に他ならない。
心に仏舎利と釈尊の教法を念じるだけで立派な信仰になると思いませんか?

529 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/12(月) 12:35:32 ID:5TEB9aGQ
>>526:名無しさん@3周年 :2005/12/12(月) 03:00:19 ID:C4tCNgCN

>なぜ既成の宗教(特に真言宗、天台宗)は仏舎利信仰を積極的に
>在家に勧めないんですかね。駄都法の大家は多数おられるはずです。ほかの仏様のようにもっとポピュラーに
>なっていいと思います。亜権修に隙を突かれた形になってます。

これは他宗などは阿含宗のように聖なる仏舎利を御利益製造機のように扱わなかった
だけマシだと認識しています。
本来仏舎利は仏教徒のシンボルであり、樹意さんも書いておられる法輪と同じような
ものですから、欲望を充足する道具などに使うのは仏教の精神に反してしまうのです。
だから既成仏教が阿含宗に隙をつかれたのではなく、阿含宗が人間の弱くあさましい
心の隙をついた隙間産業の商売であると思うのです。
ですから阿含宗のこの無恥をもっと外部からも批判すべきだったのですが、いかんせん
既成の仏教も、特に真言、天台などの密教寺院は自分とこも御利益信仰を担いでいるから
大きなことも言えなかったと思う。
阿含宗よりも先に地方の無名寺院などもスリランカより例のビバシー師→ジャヤワルデネ大統領
のラインで仏舎利が寄贈販売されています。
阿含宗とそう変わりない仏舎利のはずです。
しかしここは真正仏舎利奉安だの真正仏舎利にはシャカの魂が降臨してあなたの不幸な
悪運命の元を断ち、幸福を与えるなんて商売にしなかったのです。
ですから他宗がだらしないのではなく、他宗と関係なく阿含宗がひとり超だらしない
という評価の方が妥当だと考えます。

530 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 12:42:53 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc
>こりゃダメだな、と思うことは管長のいうことでも
>自分はやりませんのであしからず。

で、星祭さんは導きも「自分はやりません」、
冥徳解脱で守護神を買うのも「自分はやりません」、と。
人と金を貢げないことの言い訳ですね。
桐山さんはそういうのを「我」であり、「因縁もの申す」だと言っている。
あなたの因縁が「これはするが、それはしたくない」と選択し、
あなたの我が「これをするのは修行だが、それをするのは修行ではない」と選んでいる。
それでは因縁は切れないし、我が強くなるだけだと桐山ゲイカはおっしゃって
・・・なるほど、因縁を出し、我が強くなる修行をしていると
星祭さんのようになってしまうということのようです。
信者さんたちは星祭さんを反面教師としてごらんください。

531 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 12:45:46 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc
>木切れなぞ誰が拝むか、それを通して仏を
>拝むということですよ。

だからあ〜、桐山ゲイカは、ただ拝んでいるだけじゃダメで、
それでは徳を使い尽くしてしまうから、
導きで人を貢ぎ、冥徳解脱で10万円を出し続けて金を貢げとおっしゃっている。
星祭さんも牧童犬さんの何十分の一でもいいから真似をして、
人と金を集めてから他人にお説教を垂れてはどうか。
何もしないことの見苦しい言い訳を偉そうに吠えても、本音が見え見えだから、
信者すらも説得されないし、苦笑いされるだけです。

532 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 12:52:05 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc
>いえいえ、中身の空っぽなど関係ありません。
>感じたままを「自覚」して信仰しているわけでございます。

星祭さんは長年、空っぽのカスケットから聖なるバイブレーションを感じていた。
このあなたのザマは、あなたの表現を真似するなら「笑」、それも「激笑」です。
批判側に星祭さんと同じ性格の人がいれば、あざ笑い、罵っていたでしょう。
他の信者さんたちに目を覚ましてもらうためにも、
三十年をこす大先達様のこのブザマな姿をもっと笑ってあげたほうがいいのかもしれないが、
男としての面子もあるだろうし、ある意味で気の毒だと思うから、ひかえていると、
こうやって調子に乗って、また自己弁護の詭弁を並べ始める。
あなたの今の姿は一敗地にまみれるという言葉どおりで、
相当にみっともないのに、相変わらず、沈黙する勇気すらない。
姑息な小手先の詭弁で、なんとか自分の間違いをごまかそうとする。

533 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 12:56:14 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc

星祭さんにも信仰心があるなら、源太郎さんの書き込みを仏様からの御忠告、お手配だとは思わないか。
あなたは聖なるバイブレーションを感じる自分に強い慢心を持っていた。
自分の正当性を誇り、これを感じない批判側を愚か者と侮蔑する根拠としていた。
偽物の仏舎利でも桐山ゲイカの法力がこもっており、それを自分は感じるのだと、
信仰の強い強い拠り所としていた。
ところが、源太郎さんからの告発で根底から覆された。
偽物でも中に入っているなら言い訳のしようもあるだろうが、空っぽだったという。
空っぽのカスケットから感じる聖なるバイブレーション???
あなたが信仰の拠り所、自分の力の誇りの根拠としてきた聖なるバイブレーションが崩壊した瞬間です。

534 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 13:00:55 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc

星祭さんなどザの中年先達衆の大半は桐山さんの”すべて”は信じていない。
使者さんのように、何を批判されているのかわからず、
大王様万歳を叫ぶような信者はともかく、
普通の知性の残っている人は、どうみても成り立たない部分は捨て、
その代わり、桐山さんの”ある部分”だけを絶対に信じることで信仰を保っている。
星祭さんにとっての”ある部分”が聖なるバイブレーションです。
これなら主観にすぎないから、批判側の石は絶対に届かないとばかりに、
あなたはそこで腕組みをして高笑いをしていた。
ところが、源太郎さんの、あなたを狙ったのでもない石が足首に軽く触れたとたん、
あなたは腕を組んで高笑いをしたままバターンと泥の中に倒れ込んだ。
このたとえを認めるはずはないが、これが星祭さんの今の姿です。

535 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 13:05:58 ID:tO2GUEoa
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc

星祭さんの慢心を象徴する聖なるバイブレーションは
源太郎さんの書き込みで足下からひっくり返った。
源太郎さんはあなたをひっくり返そうなんて思っていなかったが、
事実があなたの信仰を根底からひっくり返した。
私が驚くのは、これほど自分の信仰を激しく問われた瞬間、
仏様から叱責されたような瞬間なのに、あなたは屁のカッパで、まるで他人事なことです。
本当に瞑想をして、自らの心を省みる癖がついていたら、
自分の最大の拠り所がブザマなまでに泥の中に倒れたのを見て、
なぜこんなふうになってしまったのかと考える。
だから、私はあなたがどう反応するだろうかと少し楽しみにしていた。
あなたのミジメな姿をあざ笑い、罵倒してもよかったが、それでは反発心を作り、
自らを省みる重大なチャンスを失わせてしまうかもしれないと、
これでも控えていたつもりです。
ところが、どうやら、あなたは自分が泥の中に倒れ込んだことすら自覚がないらしい。
泥のたとえで足りないなら、桐山さんの嘘という汚物の中に倒れ込んだ。

536 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 13:10:55 ID:mB6efSAB
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc
>感じたままを「自覚」して信仰しているわけでございます。

私があなたの立場なら、一敗地にまみれた自分の姿を恥じるだけでなく、
しばらく沈黙して、自らの信仰を振り返るでしょう。
星祭さんは泥の中に倒れ込んだなんて思っていないのですよね。
それどころか、何があろうが、聖なるバイブレーションを
どこまで信じる自分に惚れ惚れとして、もっと慢心を増長させている。
それがあなたの上記の文面からバイブレーションとなって伝わってきます。
だから、あなたを>>516で邪鬼だと書いたのです。
邪鬼とは四天王などが踏んづけているあの小鬼どもです。
あれは霊的な存在ではなく煩悩の象徴なのでしょう。
仏様から身の程知らずの慢心ぶりを一喝されても、
まるで他人事のように、また同じような悪事を繰り返す。
源太郎さんの書いた内容は、実際は仏様など関係ないのだろうが、
信仰を持つものならそう解釈するべきだという意味です。
踏んづけられても、ちょっと足を離すとたちまちまた邪悪なことを繰り返す。
何の反省心もなく、また他人をあざ笑う星祭さんの姿はあの小鬼どもにそっくりです。

537 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 13:20:25 ID:mB6efSAB
>>518 :名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 21:04:48 ID:bLZgIvQc

桐山さんは、三省堂の三省とは日に三度自らを省みることである、などと、
信者に自分を反省するようにお説教を垂れていた。
その桐山さんが、日に三度どころか、ただの一度も自分の悪事を反省したことはない。
彼の人生は偽ビールから阿含宗まで言い訳と嘘でできている。
自分のした悪事をすべて霊的なものに置き換え、
反論できないのをいいことに死者や仏まで引きずり出して、責任を転嫁した。
嘘の上に嘘を重ね、星祭さんと同じように詭弁で誤魔化かし、また同じ悪事を繰り返す。
今でも霊障、悪因縁、地球壊滅で人々を脅かし、名誉欲の塊がブッダだという。
止息が呼吸法だという愚かしさを見れば、仏陀の智慧なんて嘘も嘘。
自らを絶対に省みず、嘘デタラメで他人を惑わす桐山さんや星祭さんの信仰とは、
仏教以前の問題として、いったい何なのでしょうね。

538 :金剛靖雄:2005/12/12(月) 14:26:23 ID:Vsp7uaG0
最終警告
23日・26日・27日

浪速、浪花、難波


539 :樹意 :2005/12/12(月) 21:35:24 ID:RaomYcsH
>>524

好きなんて書きましたっけ 足が痛かった思い出ならあります。
密教に限らず仏教の目的は煩悩解脱になります。
信仰によって是を進めるというのが建前です。
ゲイカも説くように型 作法から入るのが加行の意味の一つであると思っています。
修行や事業 これら一切の障害の元になるのは慢心 驕慢の心であり
踏むべき手順を踏まないことにあります。 (礼法 作法)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私も部下を使っているが、部下が仕事を覚え資格を取り 驕りが出てきた時は
もうぼちぼち 大きなミスが近いと身構えるようにしているし、実際驕りの兆候が見えた
時はそれとなく注意する。 
仕事は失敗して覚えてもらうのがいいのだが でかいのは困るから、そこいらへんを
うまく マネジメントするようにしている。
すべての躓きの原因が これらの煩悩です、世間には沢山転がっています、
(ゲイカの場合は表向き 信仰者を装っていますがタマに ぼろを出します)

尊き 御仏をお迎えしこれを供養し念誦入我我乳 発遣 お返しする。
武道の型のように 何度も繰り返して (礼法 作法) を得ていくワケです。



540 :樹意 :2005/12/12(月) 21:44:29 ID:RaomYcsH
>>539
> 尊き 御仏をお迎えしこれを供養し念誦入我我乳 発遣 お返しする。
(ぷ。  我乳 って あ〜恥ずかしい 間違えました。

> 武道の型のように 何度も繰り返して (礼法 作法) を得ていくワケです。
以前も書きましたが ゲイカがあれほど煩悩を出しながらそれなりに見えるのは
密教の作法により ある程度の品格を演出しているからであると思われます。
そういう (演出)力があるものと私は思っています。

まあ私が品格なんて書くのは恥ずかしい限りですが そういうわけです。
(礼法 作法)を得て品格を演出するというのも世渡りには必要なのではないでしょうか。
仙道の修行を目指す場合でも無我の教法 慢心を消滅させる教法というのは
魔対策としても有効であると思います。





541 :名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 22:16:47 ID:N4VrbHVJ
年賀状はお早めに

542 :青柿(あおガキ):2005/12/13(火) 09:19:30 ID:Au7KQhIK
樹意さんって婆羅門ですね!
自分は釈尊の言葉はよく分かりませんが、”木片を焼いても”とか”沐浴するのにガンジス河に行くことない”とかあったような記憶あります。
よって「そんなことをしても本当の礼は身につかないし慢心も消滅しない」といわれそうな気がしますが。


543 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 12:37:57 ID:LrH2FQFq
止息@はじめに

止息(法)、止息経についてです。
一度では書き切れそうもないので、星祭さんの真似をして、表題を付けていくことします。
本当は信者さんたちにもっと自分で調べて欲しかった。
信者さんたちの多くは桐山さんの超能力を釈迦の成仏力という名前で信じている。
だが、桐山さんの成仏力とやらの根拠がいかに稚拙で愚かしい間違いをしているか、
これを自分で知れば、目の覚める人も出てくるのではないかと期待したのです。
しかし、「止息は呼吸法ではない」という一番重要な点は
信者さんよりも先に信者ではないスターダストさんに書かれてしまった。
その後も、調べているのはユビキタスさんくらいで、
星祭さんは仏教の「念」の意味一つ調べようとしないし、調べてあの理解では論外だし、
使者さんに至っては、青柿さんが赤くなるほど、完全にアサッテのほうを向いている。
では、まず桐山さんの本で止息について述べている部分から引用します。

544 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 12:38:57 ID:LrH2FQFq
止息@桐山ゲイカの本

『止観の源流としての阿含仏教』91−92頁
ことに、仏陀は、雑阿含経「止息法」で、四つの最上深秘の呼吸法を説いています。
勝止息 奇特止息 上止息 無上止息
仏陀は、この経典で「この四つの呼吸法は、すべての呼吸法において、
これ以上のものはない最上の呼吸法である」述べています。
こういう最高度の技術を持った瞑想法は、貴重きわまりないものであると思います。
それに、なによりも、仏教本来の目的である霊的障害――「霊障」を解脱させる成仏法は、この仏陀の「止観瞑想」に拠ってのみ、獲得できるのであります。

『阿含密教超奇蹟の秘密』265頁
つまり、奇特止息法とは、奇蹟を起こす力をあたえる得意な禅定法なのである。この四つの法は、すべて、奇蹟――大神通力を与える特殊な法なのである。
私は、この四つの法は、四神足法の中の、「観神足法」と同じであると考えている。

『阿含密教超奇蹟の秘密』274頁
これが先にのべた「四安那般那念法」である。これが、四神足の核になるもので、
修行者はこの法によって、解脱・変身し、大神通力を身につけるのである。

『阿含仏教超能力の秘密』319頁
この呼吸法が、なぜ最上深秘のものであるのかというと、この呼吸法は専ら、脳を対象と
したものであるからだ。脳のチャクラを動かし、脳の神経回路を改造し、殊に、脳に特殊な
能力を持たせる呼吸法であるからである。
つまり、クンダリニー・ヨーガの極意についてのべているからである。

545 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 12:47:00 ID:LrH2FQFq
止息@神通力じゃあ!

桐山さんの主張を簡単にまとめれば、釈尊の説いた四つの止息法こそが
四神足の核である観神足であり、クンダリニー・ヨーガそのものであり、
体得した神通力によって解脱して霊障も解いてしまう、というものです。
つまり、桐山さんがいつも言うシャカの成仏法とは四神足であり、
四神足の実際の中身こそが四つの止息法なのです。
「釈迦の成仏法→七科三十七道品→四神足→安那般那→止息法」
超能力や神通力を体得し解脱する修行法とは、止息法に他ならないのです。
阿含宗の超能力、成仏力、念力、解脱力の大元こそが止息法なのです。
阿含宗の根幹といってもいい。
阿含宗では御利益経典として三供養品を、神通力経典として応説経を出している。
桐山さんの主張からいうなら、止息法がある止息経こそを神通力経典とするべきでしょう。
なぜそうなっていないか、桐山ゲイカの御都合があったのですが、それはもっと後で説明します。

546 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 12:57:25 ID:LrH2FQFq
止息@御利益の素

信者さんたちの中には超能力にはあまり関心がなく、止息法や安那般那に興味がないかもしれません。
しかし、御利益だけを願う大衆部の信者であっても、超能力開発と無関係ではありません。
阿含宗には宝生解脱の二つの功徳があり、再度書くと、次のように対応しています。
宝生 → 三供養品 → 大衆部向き
解脱 → 応説経 → 瑜伽派向き
しかし、宝生の徳も桐山さんの成仏力が元になっており、
それは七科三十七道品であり、一番奥にあるのが止息法だというのです。
「釈迦の成仏法→(七科三十七道品→四神足→安那般那→止息法)→御利益」
つまり、止息法で体得した神通力こそが阿含宗の宝生解脱の土台です。
功徳、御利益の素とは止息法なのです。
だから、宝生という御利益だけ欲しいという信者さんたちも、
止息法など関係ない、どうでもいいとは言えません。
ここまでの超能力と御利益の解説は信者さんたちに理解しやすいように、
阿含宗の教学から説明しただけで、釈尊はこのようなことはいっさい説いていません。

547 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 13:07:02 ID:LrH2FQFq
止息@止息法なんてない

桐山さんの本の順序からいくと安那般那念経が先です。
ただ、スターダストさんが結論を先に出してくれたことと、
桐山さんは止息法を四安那般那として安那般那の一部として取り上げていますから、
止息と止息経を先に取り上げます。
まず桐山さんの造語のインチキ、目くらましについて指摘します。
ユビキタスさんがザのスレで指摘したように、止息法という言葉は阿含経にはありません。
阿含経にあるのは止息であって、「止息法」ではありません。
阿含経には奇特止息はあるが「奇特止息法」はありません。
阿含経には安那般那と安那般那念経はあるが、「四安那般那念法」などありません。
こうやって並べれば、桐山さんの手法に気が付いたでしょう。
「○○法」と名前を付けて、いかにも何か修行法であるかのように見せかける。
桐山さんはさも釈尊が説いた神秘の法を自分が体得したかのように見せかけるばかりか、
超能力が欲しい瑜伽派の人たちをこういうネーミングで釣るのです。
止息よりも止息法というと、いかにも何か修行法であるかのように見える。
わずかの差だと信者さんたちは言うだろうが、桐山さんの巧みな目くらましであり、
実際、瑜伽派の人たちはこの手法に見事にひっかかっている。
この目くらまし手法は、桐山さんを虎の威を借りる銀狐だという理由の一つです。
しかし、ここでは信者さんたちにわかりやすいように、止息法などのオカルト表現も併用します。

548 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 13:09:35 ID:LrH2FQFq
止息@仏陀のクンダリニー

『仏陀の法』134頁
「・・仏陀の成仏法には、クンダリニー・ヨーガのクンダリニー覚醒に
用いられた形跡を発見することは出来なかった。
(かれ自身は、それを完全に成就していたであろうが。)」
『阿含仏教超能力の秘密』319頁
「つまり、クンダリニー・ヨーガの極意についてのべているからである。」

よく上記の二つの本を比較してください。
最初は、阿含経にはクンダリニー覚醒については書いていないと述べて、
しかも、カッコ書きにして、それでも釈尊はクンダリニーヨーガを成就したと含みを持たせ、
後の本では、ちゃっかりとクンダリニー・ヨーガの極意が阿含経にあると書いている。
もちろん、桐山さんの言い逃れは、
「釈尊はクンダリニーを直接覚醒させる方法を説いていないと述べただけだ。
止息法でチャクラを覚醒させ、次にクンダリニーを覚醒させる方法を説いてるのだ」という詭弁です。

549 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 13:24:13 ID:LrH2FQFq
止息@クンダラネー詭弁

桐山さんの造った、チャクラの後にクンダリニーを開発するなんて物語を瑜伽派の人たちは信じ込んでいる。
順序がどうあれ、阿含経にはチャクラやクンダリニー、
あるいはクンダリニー・ヨーガに相当する記述も単語も表現もありません。
本当にこんなものが解脱に必要なら、表現や記述に違いはあっても、
チャクラやクンダリニーに相当する単語や、これらを開発する技法がどこかにあるはずです。
阿含経にはありません、と言っても信者さんたちは信じないかもしれないが、
実は、桐山さんが止息法をそれだと書いた事が何よりの証拠なのです。

550 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 13:27:19 ID:LrH2FQFq
止息@阿含経にはないクンダリニー・ヨーガ

止息とは呼吸法ではないから、呼吸法でチャクラを開発するという桐山さんの説は成り立たない。
桐山さんですら必死に阿含経を探したが、クンダリニーの直接開発や、
チャクラ開発の経典すらも見つけられなかった。
だから、実際には
「・・仏陀の成仏法には、クンダリニー・ヨーガのクンダリニー覚醒に
用いられた形跡を発見することは出来なかった。
と認めるしかなかった。
しかし、これでは阿含経にある成仏法とやらを示すことができない。
そこで、他人の本から安那般那をヒントにして安那般那念経を持ち出し、
次にこの経典にある止息という言葉をヒントに、
奇特止息などとありがたそうな名前のある止息経を持ち出して、
いかにも釈尊がチャクラ開発法を説いたかのように見せかけたのです。
だが、両方の経典ともに四神足の経典ではないし、止息にいたっては呼吸法の経典ですらない。
つまり、桐山さんが必死に探し出した経典にすらクンダリニー・ヨーガなどなかったのです。
釈尊は神通力で解脱するなんて説いていないから、あるはずがない。

551 :名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 13:31:07 ID:LrH2FQFq
止息@止息経は大神通力経典?

桐山さんの本の主旨を再度まとめると次のようになります。
・止息(法)は呼吸法である。
・止息法は四神足の観神足法であり、四神足の核である。
・止息法で脳のチャクラを動かし、特殊な能力を身につけさせる。
・止息法はクンダリニー・ヨーガの極意である。
・止息法で解脱、変身し、大神通力を身につけ、霊障を解脱する。
これほどの超能力、神通力を体得できる方法が説かれた止息経とはどんな経典なのか、
信者さんたちには一番関心のあることでしょう。
桐山さんが書いたことはことごとく経典に根拠がなく、
実証もしていないのだから、ただのオカルト仏教であることを示すためにも、
次回はお待ちかねの止息経です。
桐山さんの大風呂敷の前宣伝との落差に、まさに息が止まるような経典です。

552 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:34:34 ID:tjrA76pt
止息@いよいよ止息経

奇妙なことに、桐山さんは止息経を引用していません。
それほど重要な経典なら引用するべきだし、『國訳一切経』でもたかだか1頁半程度です。
引用しない理由は簡単で、そのまま示せば、
素人が読んでも呼吸法を説いた経典でないことは明かで、馬脚が現れるからです。
止息経では、アーナンダが瞑想中に疑問に思ったことを釈尊に質問することから始まります。
スターダストさんがザの18章[67]で引用してくれた部分は質疑応答の途中です。

553 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:35:49 ID:tjrA76pt
『國訳一切経 阿含部 2』(大東出版社)67〜68頁
雑阿含経「止息経」の部分引用

『云何が世尊、諸の受は漸次に寂滅するを以っての故に説きたまふや』と。
佛、阿難に告げたまはく『初禅正受の時、言語寂滅し、第二禅正受の時、
覚観寂滅し、第三禅正受の時、喜心寂滅し、第四禅正受の時、出入息寂
滅し、空入処正受の時、色想寂滅し、識入虚正受の時、空入処の想寂滅
し、無所有入処正受の時、識入処の想寂滅し、非想非非想入処正受の時、
無所有入処の想寂滅し、想受滅正受の時、想受寂滅す。是れを漸次に緒
の行寂滅すと名づく』と。
阿難、佛に白して言さく『世尊、云何が漸次に諸の行止息するや』と。
佛、阿難に告げたまはく『初禅正受の時、言語止息し、二禅正受の時、
覚観止息し、三禅正受の時、喜心止息し、四禅正受の時、出入息止息し、
空入処正受の時、色想止息し、識入処正受の時、空入処の想止息し、無
所有入処正愛の時、識入処の想止息し、非想非非想入処正受の時、無所
有入処の想止息し、想受滅正受の時、想受止息す。是れを漸次に諸の行
止息すと名づく』と。

554 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:39:48 ID:tjrA76pt
止息@寂滅

引用した経典の後半から止息という言葉が出てきます。
引用部分では、釈尊が言葉を変えて同じ内容を二度繰り返しています。
初禅からの九段階の高度な瞑想へと進むことを示しています。
これらの瞑想を実践するのは至難の技でも、何をしているのかを理解するのは難しくありません。
煩悩を断ちきっていく修行の階梯を述べているのです。
数学科の大学教授が問題を解いている時、解き方は理解できなくても、
数学の問題を解いていることは素人でもわかるのと同じです。
この引用部分は、言葉、呼吸を含めた行為と心の中に出てくる煩悩、
つまり身口意の三つに現れる煩悩を漸次「寂滅」させ、「止息」させると述べているのです。
経典の流れからしても、止息は呼吸法と訳しては、
「言語が呼吸し」「言語の呼吸法」などと、意味が通じません。
釈尊は同じ内容を繰り返しているのですから、
止息は寂滅と同じで内容であり、煩悩を「とめる」「なくする」という意味です。

「寂滅・・心の静まりかえった状態。
煩悩の炎の鎮められた究極の安らぎ、悟りの境地。」(『岩波仏教辞典』383頁)

555 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:43:27 ID:tjrA76pt
止息@出入息

経典の第四禅のところに「出入息」があるのだから、呼吸法を説いているのではないか、
という反論が出てくるかもしれない。
「出入息」は出る息と入る息ですから、呼吸のことです。
「ヤッター!やっパ、桐山ゲイカのいう呼吸法があるのだ」と喜ぶのはまだ早い。
「出入息」とは呼吸を指しているのであって、呼吸法ではありません。
呼吸と呼吸法では違います。
前述のように、これは身口意に現れる煩悩を断ちきる修行です。
だから、「身」の行為の一つである呼吸に現れる煩悩を断ちきるといっているであって、
呼吸法そのものではありません。
ましてやチャクラに集中するなんて話ではない。
身の行為なら他にもあるだろうに、どうして呼吸だけがわざわざ出てきたのか。
疑問は当然ですが、後で安那般那と関係して説明しますので、ちょっと待ってください。
信者さんたちも止息経の次を読みたいはずだ。

556 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:45:27 ID:tjrA76pt
止息@勝奇特上無上

引用部分の後に、いよいよ経典のクライマックス、桐山さんの四安那般那念法が出てきます。

『國訳一切経 阿含部 2』68頁
「復た、勝止息・奇特止息・上止息・無上止息にして諸々の余の止息に過上なる者無し」

デ、出たあ!
皆様、お待ちかね、奇特にして無上であるところの四つの止息が出てきました。
アーナンダさん、四つの止息とは何か、釈尊に質問してちょうだいと、
瑜伽派でなくても、心からお願いしてしまいます。
心やさしいアーナンダは未来の阿含宗信者のお願い事をかなえてくれました。
アーナンダの質問に釈尊はわかりやすく、端的に次のように説明しています。
さあ、いよいよチャクラの開発法だ!

557 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:53:07 ID:tjrA76pt
止息@チャクラだ!

「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。
是を勝止息・奇特止息・上止息・無上止息にして、諸々の余の止息に過上なる者無しと名づく」

あら?いや、あのー、そのー、お釈迦さん、前置きはいいからさ、
はよ四つの止息法、最高の呼吸法、チャクラ開発の止息法を説明しておくなはれ。
と、瑜伽派の皆さんが言いたい気持ちはよくわかるが、経典はこれでオシマイです。
アーナンダは釈尊のこの二行の説明に歓喜奉行したとあるだけです。
ご理解いただけましたか・・・。
勝止息・奇特止息・上止息・無上止息の具体的な中身とは、
「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。」
というのが、釈尊の説明です。
これを桐山さんは神通力を体得できる究極の呼吸法、チャクラ開発法だというのですよ。
瑜伽派の皆さんは「え、たったこれだけ」とひっくりかえりそうになりませんか。
釈尊のこの一行の説明のどこをどう解釈すれば呼吸法が出てくるのか、
チャクラの茶でも、クンダリニーの薫製でもいいから、あるなら示してほしい。

558 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:57:39 ID:tjrA76pt
止息@煩悩止息

雑阿含経「止息経」
「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。
是を勝止息・奇特止息・上止息・無上止息にして、諸々の余の止息に過上なる者無しと名づく」

釈尊は最初の一文で、勝止息・奇特止息・上止息・無上止息とは、
貪瞋(恚)癡の三悪煩悩を断ちきり解脱することだと説明しているのです。
釈尊が上記でおっしゃっていることを簡単に和訳するなら、
「貪瞋癡の煩悩をとめる(止息)ことこそが、最も勝れ、奇特であり、一番上であり、
無上この上ないものであり、他のとめること(止息)とは比較にならないほどである」
釈尊は煩悩を断ちきる法を、煩悩を止息すると表現し、
これこそが最上のものであると説いたから、アーナンダは歓喜奉行したのです。
釈尊には失礼ながら、いつも説いている内容であり、取り立てて珍しい経典ではありません。

559 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:00:22 ID:tjrA76pt
止息@引用できない訳

釈尊の説明がこれでは、桐山さんが止息経を引用できないのもわかるじゃありませんか。
止息の意味はどう読んでも呼吸法には読めないし、
四安那般那念法などと御大層に名付けた超能力開発法の本当の姿は、
貪瞋癡の煩悩を断ち切れという釈尊の教法としては普通の内容です。
釈尊は四つの止息の中身を上記のように説明しているのだから、
素人が読んでも、神通力開発ではないこと、
チャクラやクンダリニーに相当する内容などないことは一目瞭然です。

560 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:03:45 ID:tjrA76pt
止息@メチャクチャ解釈

「復た、勝止息・奇特止息・上止息・無上止息にして諸々の余の止息に過上なる者無し」

上記の経典の桐山さんの解釈は次のようなものです。

『止観の源流としての阿含仏教』91−92頁
「この四つの呼吸法は、すべての呼吸法において、これ以上のものはない最上の呼吸法である」

メチャクチャな誤訳であることがわかります。
桐山さんは止息が、呼吸法が書いてある安那般那念経でも出てきたから、
漢字の字面から呼吸法だと連想して、勝手に思い込んでいる。
フランスを仏国と表記するから、フランスは仏教国だと言っているようなものです。
経典の流れを見てもわかるように、止息とは寂滅と同じで、
煩悩をなくすことを指しているにすぎず、呼吸法ではありません。
解釈が違うなどというレベルではなく、字を読み間違えたのです。
この思いこみの激しさ、そして思いこみのままに間違ったことを堂々と主張して、
本に書いていく桐山さんの仏陀の智慧を信者さんたちはよおく見ることです。

561 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:06:30 ID:tjrA76pt
止息@ゲイカの国語力

「復た、勝止息・奇特止息・上止息・無上止息にして諸々の余の止息に過上なる者無し」

桐山さんのは解釈以前に、日本語の文章の読み方からしておかしい。
「・・にして」というのですから、奇特止息などは修行法の名前という名詞ではなく、
勝、奇特、上、無上とは止息にかかる形容詞だということがわかります。
勝止息・奇特止息・上止息・無上止息がバラバラの四つの止息を指すのではなく、
一つの止息を四つの面から誉めているのです。
「彼女は美人、善良な人、知性のある人、良家の子女である」というとき、
これを美人と善良な人など四人の女性の話だとは解釈しません。
これと同じで、四つの止息法があるのではなく、一つの止息を誉めているのです。
国語としても、桐山さんのような解釈は成り立たない。
信者さんたちは仏陀の智慧を持つという桐山さんの国語力のレベルをよく見ることです。

562 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:10:18 ID:tjrA76pt
止息@ほんとに国語力の問題?

思いこみで、四つの止息法を説いたと解釈しても、釈尊の説明に「あれ?」と思うはずです。
四つあるのなら、それぞれについて説明があっていいはずなのに、
強いて分類すれば、貪、欲、恚、癡の四つだが、普段の釈尊の教法からいうなら、
これが四つではなく、貪瞋癡の悪玉三人組のことだとわかる。
普通なら、ここで、四つの止息という解釈が間違いだと気が付く。
釈尊の回答にはどこにも呼吸法などないのだし、
四つそれぞれの説明もなく、普段の教法と同じ煩悩を並べ、
これらをとめることで解脱するのだというのだから、
桐山ゲイカの国語力が低くても、四つの止息法という解釈の間違いに気が付かないはずはない。
つまり、インチキ息止法は桐山さんの国語力の低さだけでは説明しきれない。

563 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:14:12 ID:tjrA76pt
止息@ただの嘘つき

勝止息・奇特止息・上止息・無上止息について釈尊は
「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。」
と、その内容を直後にたった一行できちんと説明しています。
しかも、その内容は少し仏教をかじった者なら素人でもわかる内容です。
桐山さんは釈尊が説明しているにもかかわらず、完全に無視したのです。
信者さんたちもお気づきでしょう。
桐山さんは誤解や読み間違いから止息を最高の呼吸法だと書いたのではなく、
嘘だと百も承知であり、意図的に人を騙すつもりで騙したのです。
誤って車で人をはねたなら過失だが、故意にはねたら犯罪です。
桐山さんは後のほうです。

564 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 13:22:40 ID:tjrA76pt
止息@常習犯

信者が知らないことにつけ込んだ、こういう桐山さんのインチキは珍しくない。
三供養品などその典型で、阿含経には存在しない三福道を捏造した。
仙尼経には與陰はあっても異陰などないが、
これを捏造して、『守護神を持て』の表紙にまで使っていた。
前スレなどで、桐山さんの阿含経捏造シリーズを紹介しました。
たまたま一つ間違えたなどというのと違い、ことごとく嘘です。
しかも、止息は阿含宗のウリの一つ超能力開発においては根幹です。
ちょうど、三福道が御利益においては根幹なのと同じです。
ところが、止息も三福道もどちらもインチキ、嘘、デタラメです。
桐山さんには、阿含経の釈尊が何を言ったかなんてどうでもよく、
阿含経の使えそうな文言を適当に引用して、阿含宗の超能力開発と御利益が
いかにすごいかという権威付けに使い、人々を騙す道具にしているにすぎない。
阿含経という獅子の皮をかぶって、獅子吼の真似をしている銀狐です。
信者さんたちは私の意見に反対でもかまいませんよ。
桐山さんは国語力が低く、日本語の解釈ができないほど頭が悪いか、
あるいは嘘を百も承知で書く詐欺師か、どちらか好きな方を選んで下さい。
もちろん両方選んでもかまいません。

565 :名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 21:47:36 ID:a/DP2jwK
奈々氏が止息経の解説を終えるのを一応待ってました。出す前に予想してたんですが、スターダスト氏は安那般那は初禅に対応すると言われてますが、
でも樹意氏の>>522-523安那般那は一乗道が正しく、安那般那=4念処=止息経で同じものを違う角度というか視点で説いたものではないかと思います。

http://religion.bbs.thebbs.jp/1133612008/267
http://www.iarp.or.jp/mihs/online2.html
またクンダリニヨガの団体であっても老舗のアシュラムは、ある程度仏典をきちんと解釈しヨガと対応させてます。
これは解脱とか苦の止滅を目的としているからでしょう。

アゴン宗の場合、実際は呪術による怨念の解消を目的とした団体なので、その先はもごもご・・・

566 :樹意 :2005/12/14(水) 23:54:03 ID:UNiGq/Ub
奈々氏さん詳細な解説ご苦労様です。
実に有意義な仕事をされました これはカルト批判の形をとってはいますが
仏陀本来の教法の真の開明に役立つものであると思われますから二重に社会的
貢献をされたと思われます。
ゲイカの場合はこういう智慧の議論は実際もったいないといえますが
信者さんで いまだ目くらましにあっている方々には説得力があるものといえます。



567 :樹意 :2005/12/15(木) 00:51:57 ID:o25fYDW9
>>565
出入息の業処(anapanassati-sukhavihara)安般念業処 は出入息の第四禅(anapana-catutthajjhana)
を起こし、その禅のみを足場にして、諸行を思惟し、最上の果である阿羅漢果を得ることは容易である
と大念処経注釈にもあります。
一乗(道)(magga)は 出離(解脱)の意味によってただ一つであり 隗を識別する諸縁の相違によって
四であるとの事です 四念処(念は多数) 
塊を識別するというのはセヤドーのhpにあるように 諸縁の密集を見破る智のことであるものと思われます
大念処経注釈には 塊を識別すること 相続(santati 連続) 集合(samuha) 作用(kicca)の塊(ghana)
を区別することとあります。
諸行無常 非我(無我) 浄楽常我の顛倒を捨断する為この四の念処が説かれると解されるべきであるとも
あります。
念の意味は沢山ありますが この塊の密集を見破るにあたり、心を諸縁に繋ぐ役割があります。




568 :樹意 :2005/12/15(木) 01:12:30 ID:o25fYDW9
>>567続き
色などの所縁から(心)を引き離し、森 あるいは樹下、あるいは空屋に入り、そこで念処の
諸縁(satipatthanarammana)という杭に、念(sati)をいう綱をもって(心)を繋ぐべきである。
そのようにすれば、かれの心は、あちこちもがかず、引っかからず、念という綱を切って
逃げることができず、近行(定)そして安止(定)によって、その所縁のみの近くに坐り
そして臥す。 それゆえ
ーーーーーーーーーーーーー
あたかも 子牛を馴らすため
人が杭に繋ぐように
ここに自己の心を結べ
念によって固く所縁に
ーーーーーーーーーーーー
と、古人はいったのである。
(大念処経 注釈より)

念には多様な意味がありますが
諸行無常 非我(無我) 浄楽常我の顛倒を捨断する為に(憶念)をもって四念処の
諸縁に心を繋ぐという作業が一条道であり 苦の止滅 (ニローだ nirodha)も
これによって導かれるものであろうと思われます。
いずれにしろ ゲイカのように単に念とあるから念力 なんてのは あまりにも
こういう基本的なことすら 知らずに単なる連想で小説を書いているに過ぎない
そういう批判なのです。



569 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 02:20:55 ID:mdiH4hZG
格安で亜権グッズ扱ってませんか?

オークションとか

570 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:33:26 ID:laaethZQ
止息@止息経と三供養品は同じ

止息経を読んで、信者さんたちが読誦している三供養品と
同じ内容であることを気が付いたでしょうか。
三供養品の三善根とは貪瞋癡の三つの煩悩を断ちきることです。
ザのスレで大王の使者さんが、三供養品に三善根が貪瞋癡を切ることとは書いてないなどと、
無知をさらしていました。
普通の人には、月と言われれば火星や木星の月ではなく、あの月を指すように、
仏教の三善根とは、お釈迦さんが功徳をくれる話ではなく、
自分で貪瞋癡をなくすことを指すのです。
「善根・・また無貪、無瞋、無癡の三つを<三善根>という」(『岩波仏教辞典』499頁)
一方、止息経によれば、四つのこの上ない止息とは、
「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。」
ここでも貪瞋癡の悪玉煩悩をなくして解脱せよと説いている。

571 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:36:09 ID:laaethZQ
止息@釈尊が説いていることは一つ

三供養品の三善根と止息経の止息とは同じ事を説いているのです。
これに限らず、釈尊の説いていることはたった一つです。
煩悩を断ち切れ、これしかない。
だから、漢字の羅列する経典も、これを理解して読むととてもわかりやすい。
三供養品では如来、正法、聖衆で功徳を積むと説いている。
如来とは釈尊であり、釈尊が説いたのは煩悩を断ち切れということです。
正法とは釈尊が説いた教法であり、その教法とは煩悩を断ち切れということです。
聖衆とは煩悩を断ちきる修行をしている比丘たちのことで、
彼らが他人に教えるのも煩悩を断ちきることです。
つまり、三供養品では三宝帰依を用いながら、
煩悩を断ち切れという教えを三度繰り返しているだけです。
信者さんたちが信じているような御利益の話しではありません。

572 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:42:12 ID:laaethZQ
止息@煩悩を切れだけ

もう一つの阿含宗の根本経典である応説経も同じです。
七科三十七道品を修行して漏尽解脱、つまり煩悩を断ち切れと説いている。
桐山さんは応説経は出家の上根向き、三供養品は在家の下根向きなどと分類しているが、
釈尊はそんな分類はしておらず、二つとも同じ内容を形を変えて説いているだけです。
結局、止息経、三供養品、応説経は一つのことを別な面から説いている。
安那般那念経もこういう目で読むと意味がよくわかります。
意味が分かってしまうと、あれを呼吸法の経典だという桐山ゲイカの解説の
あまりの薄っぺらな読み方に爆笑します。
後でその爆笑ネタを解説しますが、他人に指摘されて反発心だけを感じる前に、
信者さんたちも自分でそういう目で読みなおしてください。
安那般那は呼吸法だが、安那般那念経は呼吸法を説いた経典ではありません。
これを理解するためにも、安那般那念経にも出てくる止息の意味を辞書で調べてみましょう。

573 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:46:14 ID:laaethZQ
止息@例文仏教語大辞典

例文仏教語大辞典(小学館)
【止息】
@やめること。中止すること。
Aおさえること。起こらないようにすること。
Bとどまって休む。行動をやめて休止する。

ザのスレでは、ユビキタスさんに上記の辞書からの止息の意味を示されても、
呼吸法だと譲らない頑迷不屈・・いや、信仰心の篤い信者もいるようです。
普通、辞書を示されたら、安那般那念経の止息をこういう意味に理解します。
ところが、恥知らずに無知をさらけ出して他人をあざ笑い、呼吸法だとして譲らない。
こういう方は止息法を実践して、三十分ほど息を止めれば理解できるかもしれません。
上記の辞典にもあるように、止息とは@やめる、Aおさえる、という意味です。
止息経での止息とは何をやめて、何を押さえるのか。
「貪欲心に於て解脱を楽(ねが)はず、恚癡心に解脱を楽(ねが)はざる。」
煩悩をおさえて、煩悩がおこらないようにすることです。
Bの休むという意味の使い方では、釈尊がサーリプッタに説法を代わるように頼み、
「しばらく止息する」と述べる場面があります。
簡単にみるなら、休むという意味ですが、ちょっと違います。
釈尊は凡人のようにただ横になっていたはずなく、
その間も身体と心におきる煩悩に怠りなく注意を向けていたのですから、
常に煩悩を止息させていたのです。

574 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:50:42 ID:laaethZQ
止息@佛教語大辞典

止息(『佛教語大辞典』中村元、507頁)
@苦しみのなくなること
Asamathaの漢訳→止
Bシュラマナ(沙門)の漢訳

この辞典でも止息には呼吸法という意味はありません。
@の「苦しみのなくなること」の苦は、仏教では特別な意味を持ちます。
仏教の基本である四諦は苦集滅道で、ここでいう苦の元とは煩悩です。
苦しみのなくなることとは、煩悩がなくなり解脱することです。
Aの「止」もまた重要な概念で、よく止観としてペアで用いられます。
桐山さんも北京大学名誉教授を買った時に止観の講演をしていますが、
オカルト仏教はともかく、正式な阿含経での止観とは次のような意味です。

575 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:51:58 ID:laaethZQ
止息@止観

止観(『佛教語大辞典』506頁)
「心を練って一切の外部や乱想に動かされず、心を特定の対象にそそぐのを止といい、
それによって正しい智慧を起こし、対象を観るのを観という。」

止息のAの意味である「止」とは、
心を集中して、いっさいの乱れのない状態を指すのです。
言うまでもなく、止は呼吸法などではありません。
外部や内部によって心が乱れるのは煩悩があるからです。
煩悩をなくすことが止を成就することです。
だから、止の説明には次のようにあります。

止(『佛教語大辞典』506頁)
「F定に七つ名があるうちの一つ。煩悩を静め、一つところに心を落ち着かせること。」

576 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:58:34 ID:laaethZQ
止息@沙門

『佛教語大辞典』にある止息のB沙門は、@やAと一見違うように見えます。
しかし、仏教の沙門とは比丘を指すのですから、煩悩を止息する者、という意味です。
以上のように、@ABは同じ内容です。
仏教の大御所ともいえる二人の学者の辞書には、
どこにも、止息に呼吸、呼吸法などの意味はありません。
信者さんの中には、止息経以外で、止息が呼吸法の意味に
使われている例があるのではないかと思う方もいるでしょう。
学者が調べて出てこないのだから、あるはずもないが、念のため、
安那般那念経以外で、中阿含経に出てくる止息の典型的な例を次に示します。

577 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:06:13 ID:laaethZQ
止息@尼乾経

中阿含経19、尼乾経、『國訳一切経 阿含部4』81頁
「彼の衆生は受くる所の苦楽皆、本作に因る。
若し爾れば如来本妙業有り、彼に因るが故に如来今に於いて寂静止息して而も、楽覚を得。」

わかりましたか、と言われても、これじゃ漢字の羅列でわかんないよな。
そこで、この漢訳経典に相当するパーリ仏典の和訳を引用してみます。

マッジマ・ニカーヤ、101経、デーヴァダハ経、『原始仏典3』春秋社、471頁
「もし生けるものが前世に行われたことを原因として苦楽を感受するなら、
比丘たちよ、いまこのような煩悩の漏出のない楽の感受を感じている如来は、
前世で善い業を行ったに違いない。」

両者を比較すれば、漢訳の「寂静止息して」はパーリ仏典の「煩悩の漏出のない」に相当します。
つまり、ここでも止息経と同じように、寂静と止息はほぼ同じ意味に使われ、
煩悩をとめてしまう、有漏がない、という意味です。
呼吸法など出番がありません。

578 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:16:53 ID:laaethZQ
止息@呼吸法があるんですよ〜

経典を見ても、辞書を見ても、止息には呼吸法なんて意味はない。
桐山さんの真っ赤な嘘、瑜伽派を釣るための疑似エサです。
知性と普通の国語力の残っている瑜伽派にとっては最悪です。
そうでない瑜伽派は平和なようですが。
一番、頼りにしていた止息法がぜんぜんアカンというのですから、超能力は絶望的です。
あまりに気の毒なので、次回は歳末バーゲンで特別に呼吸法の止息を紹介しましょう。
止息って呼吸法じゃないと言ったじゃないかと驚かれるでしょう。
いや、まあ、あのおお、そのおお、大きな声では言えないが、ないことはない。
かたいこと言わずに、景気づけにパアーッと行きましょうや。
ちょいと、お兄さん、こっちこっち、呼吸法のイイコがいまっせ。
えっ?ボックリバーの客引きみたいだって?
もちろんそうですよ。
どうせ阿含宗というボッタクリバーにいた客なんだから、ええじゃないか。

579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
自分の愛する人が亡くなり、周囲からはその人が生への執着を残していたと見られる場合、
そういうケースは不成仏霊や霊障の仏になるんだよ、と言われれば、誰でも反感を抱き、
時には怒りを覚える。そういう意味で七氏殿の気持ちも分からぬではない。
しかし、もしひょっとして本当なのかも知れぬという考えがふと頭をよぎる時、
認める、認めたくないという感情は抜きにして、もしそうであったならば
何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。
そしてそんなこと(不成仏霊、霊障の仏)は絶対にあり得ないと
100パーセント断定できるだけの根拠がない限り、人は迷うものである。
人は弱いものだし、亡くなった人を愛していればいるほどそう思うものだよね。
そして釈迦は確かに不成仏霊、霊障の仏は説かなかったが、輪廻転生を認めている限り、
まったくそういった考え(不成仏霊、霊障の仏)を完全に否定できる立場には無い。
何故なら、転生する前に苦しみを味わう段階(不成仏霊、霊障の仏)があるのだよ、という考えが
入り込む余地が出来てしまうからである。
これらの考えを完全に否定するには、別の教学体系を持つ宗教を持ち込む以外にないと思われる。
つまり人は亡くなるとその霊魂は永久不滅であり、永遠に霊界に生き続けるといった類の西洋的な思想である。
しかし、釈迦が嘘を説くわけはないとも思えるから、そう簡単に霊魂不滅論に宗旨替えも出来ない。
結局はリスクを考慮して転生と不滅論の両方で行くしかない。
この問題は宗教の最大のテーマであり、人類の最大の謎であると思います。

580 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:16:12 ID:XkUdhtbb
止息法が呼吸法ではなく煩悩をとめてしまうものだ、という説明は興味深かった。
だが、ではどうやって煩悩を止めるのか、その具体的な方法とはどういうものなのか、
そこまで説明できないと単に教団の批判で終わってしまう。
確かに批判スレでの目的は遂げているが、それだけでは何も残らないと思う。

581 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:42:19 ID:zKxpidUJ
>>579
共感できる意見です。
形式仏教、葬式仏教として既成仏教が発展してきた理由のひとつじゃないんでしょうか。
阿含宗の信憑性とはまったく別の話ですが。
桐山を含め新興宗教の多くはそういう人間の心理、弱さをうまく利用してきたんですねえ。

582 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/15(木) 23:24:28 ID:9Sqd5r6y
>>574
へえー、なるほど。中村元博士の「佛教語大辞典」ではA止(samatha)とBシュラマナ(沙門)を別々に分けているわけですね。
私が本屋で立ち読みした逆引仏教語辞典(柏書房)では止息をsamatha sramanaとあったので
これをサマタ・スラマーナの連語と見て止の行をする仏教修行者という意味で理解しました。
ところが別々samathaも止息、sramanaも止息と漢訳されるということだったのかも
しれませんね。sramanahは基本梵英和辞典(東方出版)で仏教苦行者、信者、托鉢僧
となってましたので、まさしく沙門であり、仏教修行者とは煩悩を止滅する人と
認識されていたのがよくわかります。仏教の目的が煩悩を止滅することにあるから。
ご子息様は関係ないかとギャグを考えたところで、そう言えばご令息様とも言うし、
「息」には子とか人の意味もあるのに気付いた。煩悩を止滅する人(息)というわけです。
息=呼吸ではない。
これを見ても止の修行をする沙門=止息ですから、呼吸法なんか入る余地ありませんか。
それとも沙門ってスーハー変な呼吸をするラリった行者と世間から認識されていたってか?(笑)

583 :樹意 :2005/12/16(金) 02:55:54 ID:TJDmrAy+
>>582
>「息」には子とか人の意味もあるのに気付いた。煩悩を止滅する人(息)というわけです。
> 息=呼吸ではない。
> これを見ても止の修行をする沙門=止息ですから、呼吸法なんか入る余地ありませんか。

人の意味があるというのは なるほど 卓見です。
http://maharsin.com/yogavercity/Hsati/itijou.html
『アーナーパーナ・サティ・スッタ』の 16 の息の観察行を、五蘊(色受想行識)に照らし合わせて、
四種の観察行に再編したものが『サティパッた#ーナ・スッタ』の四念住(四念処)です。
とあります 、 呼吸の覚知による苦の止滅(nirodha) 五蘊(人間)を再生させないという
意味もあるものと思われます。 
この16の息の観察行をどのように捉えるかで意見の違いが分かれるとおもいますが。
>>567
> 出入息の業処(anapanassati-sukhavihara)安般念業処 は出入息の第四禅(anapana-catutthajjhana)
> を起こし、その禅のみを足場にして、諸行を思惟し、最上の果である阿羅漢果を得ることは容易である
と引用したように 出入息の第四禅(anapana-catutthajjhana)  呼吸は禅那とはほぼ一体の関係にあると
思われますから、息=呼吸 の意味は残しておきたいと私は考えます。

ただ ゲイカのような意味を提示しない 誤魔化す 摩り替えるというやり方からして
こういった意見の相違云々以前に まったくお話にならないということだけは確かなことです。





584 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 06:02:05 ID:G5omWJKK
空海が中国から持ってきたものにヒントがある。

585 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:37:15 ID:y5MJRjwJ
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>しかし、もしひょっとして本当なのかも知れぬという考えがふと頭をよぎる時、
>認める、認めたくないという感情は抜きにして、もしそうであったならば
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

あなたの心配を受け入れて、仮に不成仏霊、霊障のホトケがいるとします。
念のために言うと、私は不成仏霊は否定したことはない。
好戦経に出てくる”肉段”は死んだ後で苦しんでいるのだから、この意味では不成仏霊です。
釈尊は肉段を認めているのだから、不成仏霊がいると認めていることになる。
悪業をなせば、地獄に堕ちて苦しむぞと警告しているのだから、
地獄の亡者とは不成仏霊ともとれます。
「苦しむ者を苦しむままにしておくのは人情として耐えられない」というでしょう。
私も俗人ですから、自分の先祖が不成仏霊になって苦しんなら、
何と助けてやりたいと思ったからこそ、阿含宗で先祖供養、解脱供養をした。
つまり、ここまでの意見というよりも感覚はあなたと同じです。
しかし、問題はそこから先です。

586 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:46:18 ID:y5MJRjwJ
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>しかし、もしひょっとして本当なのかも知れぬという考えがふと頭をよぎる時、

第一に、釈尊が肉段としての不成仏霊、地獄で苦しむ亡者の存在を認めたとしても、
これを成仏させろとは説いていない。
これはどちらかというと、仏教一般についての議論です。
しかし、重要なのは、仏教一般ではなく、阿含宗と関わりの部分です。
そこで第二に、釈尊は霊障が生きている者に影響を与えるとは説いていない。
第三に、これが一番重要なのだが、仮に彼らを助けられるとしても、
その助ける力を桐山ゲイカが持っていない。
自分の頭の上のハエもおえない人が、他人を成仏させ、霊障を解脱するなどありえない。
ここでは阿含宗について批判し、議論しているのに、
あなたの関心や目線は仏教一般、霊的な一般論です。
目線をそうやって阿含宗からそらしてしまうと、
あなたが信者や元信者なら、また同じ間違いをくり返します。
しかし、せっかく書いてくれたのだから、あなたのために第一番目の一般的なことから話しましょう。

587 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:50:52 ID:y5MJRjwJ
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

釈尊は死者を成仏させろとは説いていません。
釈尊が死者供養を説かなかったのは、できるできない以前として、
自分のなした結果を受け取るだけだという考えです。
桐山ゲイカは美食と飽食をして糖尿病から血管が細くなり脳梗塞になった。
病気そのものは気の毒だと思うし、治ればいいと思う。
だが、同時に、この病気は本人の食事だと原因がはっきりしている。
生活習慣病を知らないような人ならともかく、
他人に栄養講義までして、今でも健康法を説く桐山ゲイカが、
美食をやめられずに脳梗塞までなったという事実を見たとき、
普通の人なら、一瞬心に浮かぶ単語がある。
自業自得、です。
そしてこれが正しい現実です。

588 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:55:14 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

好戦経などに出てくる肉段、つまり不成仏霊は生前悪業をなした人たちです。
その結果を自ら受け取っている。
苦しむ様子は気の毒だし、助けてあげられるものならしてあげたいのが人情だ。
しかし、不勉強で受験に失敗した人を裏口から入れるのが正しくないように、
本当にそこで助けてあげるのが正しいかどうかわからない。
虫歯で泣いている子供が欲しがるからとケーキをさらにあげるだろうか。
仮に我々の先祖であっても、もし好戦経の肉段のようになっているとすれば、
そのようになるだけの悪業をその人はなしたのです。
彼は人を面白半分に殺し、それでエラクなった悪業を自ら反省し、
間違いであったと学ばなければならない。
それを可哀想だからと途中で助けてあげるのが本当に正しいことなのだろうか。
麻原彰晃が苦しんでいるからといって、彼を牢獄から助けようとする人はほとんどいない。
私は俗人だから、本音を言うなら、もっと苦しむべきだと思う。
もし、自分の先祖に麻原そっくりの奴がいたとしたら、成仏するようには願わないでしょう。
むしろ、苦しめた相手の何分の一でもいいから苦しみを味わい、
それによって反省し、懺悔し、学ぶべきです。

589 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 12:57:44 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

ここからは信仰の問題になってしまうが、
もしあなたが仏教を信仰するなら、釈尊を信じてはどうか。
釈尊は肉段(不成仏霊)を助けるようにとはいっさい説いていない。
助けようと思えばあるいはできたのかもしれないが、していないのです。
彼は、手を貸さないのが本人のためだと判断したのです。
これが自分だけでなく、人々の生まれ死ぬ様子、輪廻する様子をつぶさに観察した人が出した結論です。
釈尊の出したこの結論に従うなら、私やあなたの先祖で不成仏霊になって苦しんでいる人がいるとしても、
それは放置しておくしか手がないし、また放置するのが彼らにとっても一番なのだということになる。
それは我々の人情にはそぐわない。
しかし、だからこそ、信じるという意味での信仰なのではありませんか。

590 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:03:17 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

仏教一般についての話しの次は阿含宗にからむ部分です。
あなたは成仏できない先祖のことを心配しているが、
そもそもどの先祖が成仏していないかどうしてわるのか。
医者が患者を助けるには、誰が病人なのかわからないと無理です。
あなたや私の先祖が不成仏霊になっていると、誰が言っているのか。
あの桐山さんですよ。
存在するはずのない18人の霊障武士を霊視して、
生きている人を解脱供養してくれるインチキ霊能者・桐山ゲイカです。
苦しんで死んだから不成仏霊だなんて、桐山さんが勝手に言っていることです。
死者がどうなっているかなんて、誰もわからない。
そのわからないことを心配することに何か意味があるだろうか。

591 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:09:00 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

あなたは今この瞬間、病気で苦しんでいる火星人を心配して祈願するだろうか。
火星人など冗談のようだが、あなたが心配している不成仏霊になった先祖と
病気の火星人と何か違うのですか。
その火星人はあなたの先祖の生まれ変わりかもしれないのですよ。
なぜあなたは火星人の心配をしないのだ?
どうなっているかもわからないし、誰なのかもわからないし、
助ける方法もないのに、あれこれと考えるのは、病気の火星人を心配しているのと変わりない。
桐山さんに不成仏霊の概念を植え付けられて、
それがさも事実であり、一般的にも成り立つかのように信じ込まされ、
無用で根拠のない心配をしていることに気がつくべきです。
信仰の話しに戻るなら、釈尊はあなたの先祖ではなく、
まず自分のことを心配しろと説いている。
なぜなら、あなたや私は生きた不成仏霊だからです。
虫歯だらけの人が他人の虫歯の痛みを心配し、
万年落第生が他人の赤点に同情しているようなもので、あまりに自分を知らない。
あなたが信者や元信者なら桐山さんに簡単に騙されるような愚かな人間です。
先祖という自分以外の人をあれこれ心配する前に、
まず、桐山さんの絵空事を信じた愚かな自分を心配してはどうか。

592 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:14:05 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

第二の霊障はもっとひどい。
阿含宗の霊障とは、本人が苦しむだけでなく、
子孫に悪影響を与える、つまり崇りがあるというのと同じです。
阿含宗ではこれを不成仏霊以上に強く説いている。
あなたは亡くなって苦しむ人に同情しているのですよね。
だったら、霊障のホトケなどという表現はしないほうがいい。
何も分からないのに死者を不成仏霊というのは侮辱だが、
これを霊障のホトケといったら、侮辱というよりも、罵りです。
「死んでからも汚染を垂れ流しいる」と罵るのと同じです。
死者を霊障のホトケなどというのは、苦痛を取り除くのではなく、恥辱を与えているのと同じです。

593 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:18:49 ID:Jek3BPfz
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

三番目の桐山さんの霊能力などまったくのデタラメ。
霊障のの根拠となった桐山型霊障の元となった18人の霊障武士はインチキ、
ソンディ型霊障もまったくのデタラメ。
ソンディの前世であるはずの異母兄は同時代に生きていた。
1999年に霊障のカルマで地球が壊滅すると予言して、
実際に壊滅したのは阿含宗の教学です。
結局、桐山さんの霊的な話しは全部根拠がない。
こんな人の話を元にして、先祖が成仏していないとか、
霊障を出しているのではないかと心配することに何の意味があるのか。
あなたが信者や元信者なら、こんなことに騙され、カルト宗教に染まり、
死者の名誉すらも汚す愚かな子孫を先祖は心配しているのではありませんか。

594 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:23:37 ID:byIA+Y+h
>>579 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:44:34 ID:XkUdhtbb
>何とか苦痛を取り除いてあげたいと願う。それもまた人情である。

私がもっとも桐山さんが罪深いと思うのは、
信者たちのお金や時間を浪費させただけでなく、
多くの人たちの、先祖が苦しんでいたら可哀想だという同情心につけ込み、
その良心すらも食い物にして、桐山さんの汚い我欲に利用した点です。
>>581さんが指摘しているように、まさに人間の弱さにああいう宗教詐欺師どもつけ込む。
あなたは宗教や霊的な問題と、宗教詐欺師の問題を一緒にしている。
明瞭に区別するべきです。

595 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:33:55 ID:byIA+Y+h
>>580 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:16:12 ID:XkUdhtbb
>だが、ではどうやって煩悩を止めるのか、その具体的な方法とはどういうものなのか、
>そこまで説明できないと単に教団の批判で終わってしまう。

あなたは阿含経を自分の目で読んだことがありませんね。
もし一度でも、桐山さんのオカルト阿含経から離れて、普通の阿含経の本を
学者の解説を参照にして読んだなら、こういう質問は出てこない。
経典には煩悩を切る方法がちりばめられているのです。
なにせ釈尊はこれしか説かなかったのだから。
ザのスレでスターダストさんが安那般那念経について説明をしている。
ところが、議論相手の星祭さんは絶対に納得しない。
煩悩をなくすための経典だとみなさないからです。
あなたは阿含宗とどう関わっているのかわからないが、同じ心癖が見られる。
煩悩を切るのを何か超能力のような特殊な方法で切ると考えているのではありませんか。
桐山さんからそう教えられた。
阿含宗では心の因縁すらも、本当の意味で断ち切るためには、
釈迦の成仏法がなければ無理だと教えられている。
だから、星祭さんと同じで、煩悩を断ちきる特殊な方法があり、
これを用いなければ無理だとどこかで信じているのでありませんか。

596 :名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:40:28 ID:byIA+Y+h
>>580 :名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:16:12 ID:XkUdhtbb
>だが、ではどうやって煩悩を止めるのか、その具体的な方法とはどういうものなのか、
>そこまで説明できないと単に教団の批判で終わってしまう。

すでに何度も書いたことだが、それは、「ボクは大学に入りたいのだ。
だから、小学校など興味がない」と言っている子供のようなものです。
物事には順序というものがあるし、レベルもある。
煩悩を完全に切るには確かに特殊な方法でなければ切れません。
初禅から9段階の瞑想が説かれ、達成してしまったらブッダです。
素人はいきなり”大学院”を目指すのではなく、まず"小学校"に入るのです。
たとえば、十結の最初の三結を断つことはそれほど難しくない。
釈尊の説く縁起の法などをまず知性で理解して、
煩悩を断ち切れという教えを信じて、これ以外の宗教を捨てることです。
あなたがもし阿含宗の会員なら、自分で断ち切れる煩悩が目の前にあるではないか。
亡くなった方を心配するのも一種の煩悩ですから、釈尊の教法に従い、
死んだ人への心配を捨て、生きている自分に関心を持つことです。
また教祖の法力に依存する煩悩を断ち切ることから始めればいい。
他人に煩悩を解く方法が書いていないなどと愚痴をこぼす前に、
まず自分でやれることから始めてはどうでしょう。

597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>たとえば、十結の最初の三結を断つことはそれほど難しくない。
ちょっと待った!身見を断つって難しいと思います。
アゴン宗は関係なく、樹意氏の言う>>583>>567-568のような類いがなければ不可能ではないでしょうか?
自分はバラモンの常見でもいいんですが、その場合ですらやはり五蘊は無我でしょう。五蘊の外にアートマンがある。でも五蘊は無我。
これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

598 :樹意 :2005/12/16(金) 22:09:59 ID:pEi9SMcw
http://www012.upp.so-net.ne.jp/asia21/tiken1.htm
セヤドーhp 如実知見より 
第一章     安般念(アーナ・パーナ・サティ)から入禅(ジャーナ)までの修習の仕方

先ず最初に、我々は必ず自分自身に対して「仏陀はなぜ修行を教導したのか?」
「修行の

目的は何か?」と自問しなければなりません。仏教の修行の目的は、
涅槃を証するためです。涅槃とは、精神(naama名)と物質(ruupa色
)の止息(消滅)をいいます。涅槃を証したいのであれば、我々は、
ーーーーーーーーーーー
無貪、無瞋、無痴(注3)を基根とする善名法(精神現象)および、
貪、瞋、痴(注4)を基根とする不善名法を完全に消し去る必要があります。
それらは、再三再四、生・老・病・死―輪廻の苦しみを作り出すからです。
もし、観智(vipassanaa-nyaana)(注5)と道智(magga-nyaaana)
(注6)をもって徹底的にそれらを消し去ることが出来たならば、
我々は涅槃を証することができます。

安般念の詳しい解説が書かれてありますから 興味のある方は
読んで見てください。
ゲイカの場合は 導引気功の呼吸法が念頭にあるようですが
本来の修道法としては 16の息の観察行より禅相 (四禅)を起こす
事にあります、 意識して呼吸を操作するのではなく 観察する
事がポイントになるわけです。



599 :樹意 :2005/12/16(金) 22:19:34 ID:pEi9SMcw
http://www012.upp.so-net.ne.jp/asia21/tikenn1-2.htm
安般念と霊魂に対する質疑 セヤドーhp
Q1-3:安般念の修行しているとき、霊魂が身体の外に出ると言う人がいますが、本当でしょうか?
それとも、修行者は間違った修行の道に入ったのでしょうか?

初 略
ただ内と外の究極名・色法(注4)(paramatthanaamaruupa)を徹底的に
洞察することが出来た時にのみ、霊魂の問題を解決することができます。
修行者が内と外の究極名・色法を徹底的に洞察した時、内にも外にも所謂霊魂
というものがないということが分かります。究極的な名色法を洞察するためには、
修行者は名色法の密集(注5)を看破し、見極めなければなりません
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Naanaadhaatuyo vinibbhujjtva ghanavinibbhoge kate anattalakkhanaam 
yaathaacasarasato upatthaati」――「我々が密集を看破、見極めるとき、無我の悟り
(anatta-sannyaa)が生起する。密集という概念があるが故に、霊魂という概念が生じる」

密集の概念は大念処経注釈とも整合性が取れているものと思いますから
引用しました。 




600 :樹意 :2005/12/16(金) 22:24:10 ID:pEi9SMcw
続き

同様に、もし名法の密集を看破、見極めないならば、霊魂の概念もまた消滅することが、ない。
例えば、修行者が色々考え事をするとき、その考え事をしているのは自分の霊魂だと
思ってしまう。もう一つの例は、「離行作心」(visankhaaragata-citta)を上げることができます。
離行(visankhaara)とは行法(注7)(sankhaara)の無い涅槃のことです。行法とは名・色法
およびそれらの因・縁です。涅槃には行法がないが、しかし涅槃(離行)を洞察するためには、
心識(行法)の作用がどうしても必要です。仏陀の例でいえば、涅槃を洞察した心(離行作心)は、
阿羅漢果心(arahattaphala-citta)で、この阿羅漢果心と心所は相応します。もし、
初禅阿羅漢果心であるならば、三十七個の名法があります

601 :樹意 :2005/12/16(金) 22:29:00 ID:pEi9SMcw
続き

道智(magga-nyaana)、果智(phala-nyaana)と観智(vipassanaa-nyaana)をいまだ証悟していない人、
または名法密集を看破していない人は、心は自分の霊魂だと思うのです。しかしながら、
名法の密集を看破したならば、修行者は心と心所の高速な生滅を見ることができる。
このような無常への証悟のために、無我の証悟が生起する。<彌醯経Meghiya sutta>の中で、
仏陀は「aniccasannyino Meghiya anattasannya santhaati」――
「無常の観智が強く、力のある人にとって、無我の観智もまた明確に顕現する」と述べています。

まあ上座部セヤドーの見解でありますから異論もいろいろあるかと思いますが、 阿含経を依経と
名乗る
のであれば 本来はこのような教えを説くのであるという見本という意味で引用してみました。

調べれば調べるほどゲイカのむちゃくちゃインチキ すり替えぶりが目につきます。
あほだ羅経氏ではありませんが 欲ガキカルトというに相応しいと思います。


602 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 00:29:15 ID:EMqjxxRs
ああ、アウシュビッツの法要が正式に決まったようですね。
虐殺されたユダヤ人の霊魂を成仏させる。
すばらしい!むちゃくちゃな欲ガキカルトでしょうな(笑)。
現地では恐ろしい場所として有名らしいから。

603 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:57:48 ID:9CsvnxSC
桐山さんに法力はないと決め付けている人たちの根拠は何ですか?
根拠を示さずに決め付けるのはいかがなものでしょうか?


604 :ヒカル@雪降ってる :2005/12/17(土) 02:36:47 ID:fMweJdpi
>>603
そんな事いうのなら管長に法力があるのを証明しなければいけないよ。

605 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/17(土) 09:06:52 ID:D9saskdz
>>579-580
二日遅れで、内容は名無しさんと全く同じレスになります。
先祖が成仏できなくて苦しんでおり、さらに自分にも悪影響を与えていると不安の煩悩を
抱えていた人が、それを指摘した教祖がインチキ詐欺師と知らされた時、なんだ?あのご先祖
このご先祖が成仏していないなんて全てデタラメ適当なことだったのかと悟り安心するはずです。
邪推を申し訳なかったという気持ちと同時に。
もちろんガン死とか家の下敷きになって死んだとか、テロの犠牲になったとか死に方が悲惨な
だけに気にかかりますが、しかし脳が停止すれば感覚も意識もなくなり、また臨終の直前は
脳内モルヒネが作用して苦痛が和らげられるとは臨死体験から推測されている。
そう簡単な不成仏霊が誕生するものか?
普通の人ならご冥福を祈りそれで終いで、そういう世界に帰るわけです。
もう転生して現世で縁を得ているあの人かも知らんし。だから死後のことなどに
囚われても意味がない。
それ自体が大きな煩悩だったのです。
全ての煩悩を断つなんて俗人では絶対に不可能です。
しかし完全に煩悩を断つ手っとり早い道を提示しないとこのスレは不完全か?
そう考えること自体煩悩ですね。
煩悩には見惑と修惑がある。
習慣になっている修惑などはなかなか退治できずに残ってしまう。
しかし見惑ならばそれを植え付けた妄想宗教教義に疑惑の目を向ければよいだけだ。
阿含宗を離れれば一つ煩悩から脱して心は軽くなります。
阿含宗の信者は一般人よりも煩悩の重荷を背負って生きているのですよ。
このスレは阿含宗に限定して「単に批判する」スレですが、その批判には煩悩をほどく
という功徳があるのです。
それ以上の全ての煩悩は各自の好きなように課題にすればよい。

606 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 10:01:58 ID:XLtWJljY
供養して損をしたという被害者意識だから、
そういう単純な発想になるのでしょう。
先祖供養など意味などないと思うのなら、
最初から阿含宗にこなければいいのです。
先祖について思い当たる何かがあるからこそ
供養をたのむわけで、
自分の欲望、煩悩にふりまわされて、的外れな先祖供養
をして、別の要因が悩みの種であるのに
供養すりゃなんでも解決するという根性でやるから重荷
となり、それが煩悩となるわけでしょう。
おのれの自己観察、悩みに対しての考察がない「無自覚」
だからこそのこと、瞑想を習慣にしないからそうなるのです。
>好きなように課題にすればよい。
課題にして実習しておりますか?
阿含宗を貶すための道具として使い気分爽快となるだけで
煩悩などひとつも解決などしてはおりません。
気分がよく面白いから、煩悩が少なくなったなど
とはいえません。悪人は悪業することが気分がよく、
悩みなどもふきとび酒宴を楽しみます。


607 :孔孔富隼 :2005/12/17(土) 10:25:28 ID:l2S1XHWp
???606さんデハ一緒に酒宴を楽しみましょう。

608 :青柿(あおガキ):2005/12/17(土) 10:52:21 ID:fvtdlh8/
606は正しい。602はボーグです

609 :ユビキタス ◆Y4aJ7OEh1I :2005/12/17(土) 11:50:55 ID:D9saskdz
>>606
単純も複雑も、どう複雑に考えようと勝手だが、あなたに霊の世界だの先祖の苦しみとか
知覚できるのか?
そうでないのならそれこそあなたの言うように、現実の自分の問題をわかりもしない先祖に
関連付けして責任を押しつけているだけに過ぎない。
だいたい我々の現象界の問題、苦しみが先祖に起因しているからその怨念を解消せねば
個人も家庭も社会も国土も人類も安泰が訪れないなんてことを説いたのは桐山阿含宗です。
こういうカルト思考を先祖供養なんて言いません。
私は日本や東洋の先祖供養の風習自体を否定も批判もしません。
なぜならそれは先祖に感謝をし先祖を尊ぶ健全な風習になっている。
だから私もそういうものはむしろよき風習として肯定しており、先月もお世話になった方の
ご命日が日曜日と重なったので、上司をお誘いしてお墓参りをして感謝の気持ちを一緒に
ささげ、風化させないようにした。
先祖供養と言うとこういう健全な習慣と混同されがちで、ついつい阿含宗のそれも
否定することが先祖供養全体の否定と捉える人がいる。
しかしそれは間違い・錯覚であり、実は阿含宗のは本質的に先祖供養ですらなく、
そういう健全な感謝も含めた形態の先祖供養の隠れ蓑を着たタチの悪い霊感商法です。
これは桐山さんが自ら宣言しています。阿含宗の先祖供養は他の先祖供養と明らかに違う、
他は感謝や先祖崇拝の儀式にしているが、阿含宗はそんな甘いものじゃなく、あなたの
悪い運命を先祖が密接に絡んで形成するから先祖を成仏させるのだと話しています。
こんな思考はもともと私になく、自分に問題あっても先祖などとは関連付けなかった。
ただ阿含宗に入信したら指導者がそう指導するからしただけです。
個人の問題としてはそんな指導者を選ばなければよいと勧める。
全ての煩悩を断滅しなければ人間は地獄に堕ちるだなんて釈尊も説きません。
悪業をなすと地獄に堕ちる。その悪業は悪念の煩悩から生まれるから注意・自戒を説く。
輪廻の先に来世の苦しみは待っているから全員出家して特殊な瞑想と呼吸をせいなんて説きません。
在家信者だって特殊な瞑想も呼吸などもせず煩悩を減らす努力をした。来世があろうとも
過去にくよくよせず、未来にあくせくせずに。
特殊な神秘の法を示してくれないと生きていけないのか?

610 :孔孔富隼 :2005/12/17(土) 12:33:51 ID:l2S1XHWp
ソウダソウダ。ユビさんが正しい生き方。
デモネ星祭りさん正しい生き方一つでは無いから
他に探してミタラ

611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
顔を見たこともない先祖の心配をするなら自分の心配をせよという主張は
最もである。確かに顔を見たこともない先祖ならそれでもいい。
しかし生前の本人をよく知っていてしかも自分が深く愛した人であったのなら
自分はどうなっても良いから、はやくその人の苦痛を解いて上げたいと願うだけ。
お前はお人好しの馬鹿だと言われてもよい。
実際の効果があるのか無いのか、自分で判断を下す余地が無い。
頭にあるのはただその人の冥福だけである。

それと、もし導師の成仏力が全くの出鱈目であったのならそれは当人にとって非常に恐ろしい話である。
信者の先祖に戒名を付け儀礼だけの法要をしているだけになるからである。
導師の周りは霊だらけ。導師は霊の大群に取り囲まれ日々生活していることになる。
それであの高齢になるまで現役でいられるとは、それこそ正に超人というべきである。
唯物論者や唯脳論者なら何でもない話であろうが、少しでも霊の存在を信じる者にとっては信じ難い話である。
やはり何がしかの力をお持ちであろうと思う。

612 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:35:20 ID:Gh51iZnb
霊が生きている人間に影響を与えるという話を著作に残してる霊能者は他にもいる。
いや影響を与えるどころか人類を滅ぼしかねないとさえ述べている。
ただしそれは病気や事故で亡くなった人の霊だとは言っていないところがアゴンとは違う。
この場合は、そういう死に方の問題よりも生前どういう性格の持ち主であったか、
どういう内的世界を持っていたかが問われている。
凶悪な性格の持ち主が死んで年数を経て悪霊になるというケースなどがある。
そういう違いはあるが、霊が生きている人間にまったく何の作用も及ぼさないと考えるのは早計。
少なくとも霊の存在をある程度信じているものにとってはそういうこともあり得ると感じる。

613 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:46:15 ID:BWD8kOtl
いつも不思議に思うんだけど、桐山さんの霊視で
動物霊が憑依していると言われた人はタダの一人も居ない。


614 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/17(土) 18:09:23 ID:D9saskdz
>>612-613
知己の先祖の冥福を祈る気持ちなど否定したことはありません。
ザのスレの服部社長などは可愛がっていたペットの犬か猫を解脱供養してあげたいと
どこかに書いていたことがある。これはペットの怨念なんて眼中になく、無償の愛情表現で
ありましょう。
そういう成仏だの非成仏だのと問わないような自己満足の10万円指定投資ならば
文句も言いません。
ただし先祖指定でないものは阿含宗の方では非成仏の霊障で子孫に悪影響を与える存在として
卑しめ、それを受容することになるが。
しかし、気持ちの問題だから成仏しているかいないか問わずただ純然に供養したいだけなんだ
とも書いておらず、霊視の内容や霊能力がデタラメならばこれは問題だと書いてますね。
だから他の霊能者まで否定しませんが、こと桐山導師に関する限りは、デタラメのしっぽを
現しているではないかとこのスレで示しているのです。
霊一般論に持っていくことがピントはずれなのです。
あなたは大変いいことに着眼している。
他の霊能力者は事故や病気の霊障ではなく、邪悪な念の持ち主が悪さをすると言っている。
そして仏教でも不幸な死に方ではなく悪い行いが自らを地獄に落とすのです。
そしてあなたがどうしても救ってあげたいとただ、ただ、冥福を祈るばかりの知己の先祖に
臨終間際の苦しさへの哀悼よりも、こいつはそれほど悪い念の持ち主だったのではと
想像して供養を申し込む。
こんなひどい疑惑を子孫に持たれてはやってられない。
なんという侮辱か?冥福を祈るなんてキレイゴトの自己まやかしで、本音は、特定知己の
先祖を悪念野郎と罵っている。

615 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:33:19 ID:Z8q+ZQbY
>>611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
>唯物論者や唯脳論者なら何でもない話であろうが、少しでも霊の存在を信じる者にとっては信じ難い話である。

私は唯脳論者でも、ましてや唯物論者でもない。
>>585などで釈尊のいう”肉段”とは霊的な存在だろうとちゃんと肯定した。
ところが、こういう都合の悪い話はあなたの頭に入らないのですよね。
批判側が唯脳論者や唯物論者であってほしいのです。
そうやって、「あいつらは物しか見えない愚かな連中だ」と勝手に決めつけて、
霊的な世界を肯定し、その熟知者である桐山ゲイカを認める自分に自惚れている。
桐山さん自身もいつもそういう話をして、
霊的な世界を認めない連中を犬猫以下だと罵っていた。
霊的な世界を認めないのではなく、桐山さんのいう霊的な世界は霊能力は嘘だと批判しているのです。

616 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:35:17 ID:Z8q+ZQbY
>>611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
>導師の周りは霊だらけ。導師は霊の大群に取り囲まれ日々生活していることになる。
>それであの高齢になるまで現役でいられるとは、それこそ正に超人というべきである。

前に、「桐山ゲイカが釈尊をネタにした嘘つきの詐欺師なら、仏罰が下ってもいいはずなのに、
何もないのは、正しいことの証拠だ」と書いた信者さんがいた。
もしかして、あなたでしたか。
現実世界での証明をしなければならない時、必ず桐山さんや信者さんたちは霊的な世界に逃げ込む。
あなたの上記の論法がそうです。
根拠としているのはただの空想です。
あなたに霊的な能力があり、桐山さんの周囲に不成仏霊をたくさん観たというなら、
根拠のほどはともかく、主張する資格くらいあるでしょう。
だが、あなたも見えないのですよね?
感じるとか、解脱供養で効果があったという程度で、見えるわけではない。
それなのに、どうして桐山さんは「霊の大群に取り囲まれ日々生活している」とわかるのか。

617 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:41:30 ID:Z8q+ZQbY
>>611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
>それであの高齢になるまで現役でいられるとは、それこそ正に超人というべきである。

あなたは桐山さんには霊を呼び寄せたり、成仏させたりする自在な力があると信じている。
チベットの法を体得しているなんて、本気で信じているのでしょう。
しかし、それは信じているだけで、客観的な根拠は何もありません。
それだけの力のある人が、なんで存在しない18人の霊障武士を霊視できるのか。
生きている人をどうして解脱供養するのか説明してみなさい。
桐山さんには霊能力なんてないから、自分では霊をコントロールしているツモリなだけです。
こういう何の根拠もないことを元にして出したあなたの結論は、
なんと、「何がしかの力を持つ」「超人」だそうだ。
子供が「福引きで三等を取ったから、ボクは超人だ」と言っているレベルです。
小さい子供でもあるまいに、桐山さんを持ち上げることに夢中になり、
これほど話を飛躍させて、恥ずかしいとは思わないのですか。

618 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:47:19 ID:Z8q+ZQbY
>>611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
>それであの高齢になるまで現役でいられるとは、それこそ正に超人というべきである。

桐山さんは今度85才になる。
年齢からいくと、これは男性の老人の平均寿命です。
平均寿命は死んだ赤ん坊も含めて平均するから低くなる。
老人の平均余命から、おおよその何歳くらいまで生きるか推定すると、
男性でだいたい84才くらいです。
つまり、桐山さんはまだ平均寿命を生きたにすぎず、同じ年の老人の半数は生きているのです。
百才をこす老人は一万人をはるかにこえている。
桐山さんは120才まで生きるのでしたね。
口先ばかりの嘘つきと批判されているのですから、
ぜひ口先どおりに120才まで生きて、超老人であることを示してほしい。

619 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:54:05 ID:Z8q+ZQbY
>>611 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:14:26 ID:Gh51iZnb
>それであの高齢になるまで現役でいられるとは、それこそ正に超人というべきである。

85才の現役など今の時代に珍しくありません。
桐山さんよりも一つ年上と思われる女優は、外見も若く、
妖怪と言われるほどに現役で舞台を駆け回っている。
90才代の俗人が第一線で活躍して、本を執筆しているケースもある。
長寿村と呼ばれた地域のお年寄りでは、80才すぎてから子供を作ったとか、
百才すぎて、厳しい環境の中、現役で農作業をしているなど本にいくらでも記録がある。
桐山さんは肉体労働をした人でもなく、また自立して生活をしているのでもない。
桐山さんは他人からお世話してもらって生活している。
京都からわざわざ弁当を新幹線で届けさせていたという。
話し方や歩き方は年齢としては普通の老人です。
この脳梗塞でヨレヨレになっている普通の老人のどこが超人に見えるのだ?
桐山さんのどこに年齢を感じさせない「強靱な体力と卓抜な精神力」があるのだ?
「常に、身心が軽快、明朗で、昏冥しない」、つまり桐山さんの日々是好日なんて、
超人ではなく、脳梗塞を患った老人などによくみられる症状です。
脳の一部が崩壊して、それまでの嫌な性格が消えて好々爺になってしまう。
あなたは、85才のシワのよった普通のおばあちゃんが、肌もつやつやで、
ものすごく色気のある二十歳くらいの女性に見えると書いているようなものです。
桐山さんを信じるために、空想と屁理屈を考えるよりも、
普通の老人が超人に見えるあなたの脳を一度疑うのが、常に自分を省みる仏教徒のするべき事です。

620 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:56:17 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

小学校と大学のたとえを理解してもらえないようだ。
青柿さんの頭は相変わらず、1か0で、
我見があるか、悟りを開いてパッと切れたかどちかしかないのですね。
三結はある意味で完全に断つのはどれも難しい。
実際、いくらそれを示されても、青柿さんも他の信者さんたちも
明瞭に目の前にある疑惑、戒取という煩悩を捨てられない。
だが、難しいといっても、それは技術的に難しいとか、
悟りという高度なものではなく、普通の人間の欲望や執着のレベルです。
こういう煩悩の程度ならそれほど難しくないと書いたのです。

621 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:00:31 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

身見、我見をなくすのに、悟るなどと書いているところをみると、
あなたは相変わらず、煩悩を何か深い深い瞑想や
特殊な修行法で断ち切るものだと思い込んでいるのですね。
そんな難しい話を釈尊がしたのではありません。
永遠に変わらない自己の主体があるというのが身見です。
簡単にいえば、魂があると主張することですから、阿含宗の主張はまさに身見です。
自分の実体としての魂がある、という考えを捨てることがそれほど難しいことですか。
あなたは神通力や瞑想などで如実に体得するものだと信じ込んでいる。
釈尊はまずこれを知性で理解するように説き、それが縁起の法です。
身見を切れとは、縁起の法を自分というものにあてはめた時の実例です。
縁起の法を理解して、自分という魂があると信じるのをやめることが、
青柿さんには悟らないといけないほどの内容なのですか。
丁寧に説明すれば、小学生の高学年でも理解できる内容です。

622 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:00:43 ID:OewwVbkC
620は、僻みですね。三結断つシステムがあります。

例祭です。

623 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:04:53 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

身体の中に魂があり、これが輪廻するのが仏教思想だと信じている人がいる。
阿含宗がまさにそういう考えです。
しかし、これは仏教思想ではなく、当時のバラモンの思想です。
そして釈尊はこれを批判した。
当時、バラモンたちの主流だったウパニシャッドなどを批判したのです。
彼らのおおよその考えは次のようなものです。
我々の中には魂としてのアートマンがあり、これが迷い、輪廻している。
実は、そのアートマンの本当の姿は個人の魂などではなく、
宇宙に存在する真理、すなわちブラフマンの一部であり、同時に全てなのだ。
これを知らずに輪廻してさまようアートマン(個我)は修行によって、
自分が実はブラフマン(真我)の一部であることを悟り、
ブラフマンと一体化したときに真の解脱が訪れる。
我々は神(ブラフマン)の一部であり、それを忘れてさまよい輪廻しているのだ。
汚れきったアートマンを磨く時、その奥から輝くブラフマンが現れる。
青柿よ、来たれ!汝の偽りの姿である個のアートマンを捨てて、
真の姿・ブラフマンと一体となるのだ。
汝の真の姿はすでに解脱しているのだ!
ナンチャッテね。
これが当時のウパニシャッドの考えです。
釈尊はこういう考えを身見、我見として全面的に否定した。

624 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:09:23 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

六師外道のジャイナ教などもウパニシャッドの考えをほぼ踏襲している。
魂があり、それに前世からのカルマという垢が付着している。
断食などによって完全に欲望を断つことで、カルマを消滅させ、真実の魂が現れる。
カルマの重さがなくなるから、自ずと浮かび上がり、解脱し、輪廻転生から脱出する。
阿含宗とよく似ていると思いませんか。
彼らは前世からのカルマ、つまり阿含宗でいう悪因縁を切るために修行していた。
青柿さんばかりでなく、他の信者さんたちもこういう魂と解脱の説明を聞くと
とても親しみを覚え、わかりやすいでしょう?
阿含宗の因縁解脱などの教義はジャイナ教の思想に近い。
もっとも、桐山さんは高級品を買い、病気になるほど美食をしたが、
ジャイナ教では欲望を断ち切るために衣服すらも身につけず、
断食を繰り返し、餓死するのが最高の死に方とされている。
教義は似ていても、やっていることはまるで違う。
宗教詐欺師と宗教家の違いです。

625 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:12:17 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

当時、ウパニシャッドばかりか、ジャイナ教などでも、
輪廻する主体としての魂があると説いて、一般にも信じられていた。
当時どころか、今だって、阿含宗では魂があると信じている。
桐山さんは『輪廻する葦』で身命経を引用して(159頁)、
わざわざ魂(アートマン)の存在を無記とした経典を引用して解説しながら、
その結論は、なんと霊魂はある、不成仏霊は存在するというものです。
絶対平和を説く本を引用しながら、拳銃の使い方を講義するようなものです。
自分で書いていて矛盾すら感じないのが桐山ゲイカの求聞持脳です。
釈尊は魂があるかないかは無記である、議論しないと言っているのに、
桐山さんはこれをあるというのだから、まさに身見が切れていない。
縁起の法を悟らなくても、知性で理解したから、魂があるなんて結論を出せるはずがない。
桐山さんは知性のレベルですら縁起の法を理解していないからです。
知性ですら理解していない人が悟っているはずはない。

626 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:19:11 ID:Z8q+ZQbY
>>597 :青柿(あおガキ):2005/12/16(金) 14:03:19 ID:XEnf1DBE
>これをいまだ悟れないし、悟れたら見性してるわけで羨ましい境涯ですよw

説明されれば、身見を知性で理解して、減らすなどさほど難しくないのがわかったはずです。
では、青垣さんはどうしてこんな程度のことすら気が付かないのか。
桐山さんにシツケられているからです。
桐山さんはこういった煩悩を切ることは素人では絶対に無理で、
自分のような特殊な修行した者でなければ不可能だと座右宝鑑にすら書いている。
桐山さん以外には無理だ、桐山さんの助けなしには無理だと教え込まれている。
悪因縁という業を断ち切るのも、煩悩を断ち切るのも、
絶対に決して信者の努力などで成就できるはずがない、
潜在意識には悪因縁と霊障のホトケの悪玉二人組がいて、
素人でなんとかなる相手ではないと教えられている。
シャカの成仏法を体得した桐山ゲイカに手ほどきと道案内をお願いしない限り、
悪因縁も煩悩も切れるはずがないと信じ込んでいる。
桐山さんに絶対に頼る以外に道がないとシツケられている。
だから、あなたは、桐山ゲイカにしかできないことを
素人の七氏ごときが、身見を切るのはそれほど難しくないなどと、
何をほざくかと、条件反射のようにあざ笑ったのです。
桐山さんから心に植えられた条件付けにすら気が付かないようだから、
あなたには超能力を開発する才能はないと申し上げたのです。

627 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:30:54 ID:ID2pqCMU
>85才の現役など今の時代に珍しくありません。

女優や作家なんかの凡夫と同じに見るのは仏陀への侮辱です。
猊下は世界を救う為に日夜念力を使っているのです。
世界を支える責務の重さに身を粉にしてひたすら耐え続けているのですから
まさに2000年に一人という史上稀なる奇跡の人というべきでしょう。
それにしても猊下を誹謗中傷する人たちの御馬鹿度は変わりませんね。
たぶんセンター街のヤマンバ以下ですね。

628 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:48:17 ID:pZwFDRp9
桐山ブッダはももひきを穿いて頑張ってます。

629 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:47:11 ID:vyCiuS1j
>>627
ヤケクソだね。

630 :青柿(あおガキ):2005/12/18(日) 00:06:09 ID:a9B7pZQ6
あの〜でわ"断見"と釈尊の教えの違いは何ですか?

631 :青柿(あおガキ):2005/12/18(日) 00:19:20 ID:a9B7pZQ6
常見を否定してるカキコなのは分かるんですが、断見とどう違うのかが分からないです

632 :青柿(あおガキ):2005/12/18(日) 00:33:51 ID:a9B7pZQ6
585を見るかぎりでは人間は死と同時に物質の集合体から霊的集合体に変身するんですか?
生きてるときは霊的な要素はないのですか?
もし生きてるときに霊的な要素もあるとしたら"永遠不変のアートマン"とまでは言いませんが、俗に言う魂みたいなものじゃないんですか?
釈尊の説はちんぷんかんぷんです

633 :樹意 :2005/12/18(日) 04:03:36 ID:EWTiVSnb
>>631
> 常見を否定してるカキコなのは分かるんですが、断見とどう違うのかが分からないです

断見常見 を論ずる前に 増谷さん中村さん他の阿含経典読んでみて下さい、平易な書き方で
わかりやすく書いています。 
青柿(あおガキ)さんは 読んだ形跡がありません、
他人の見解に頼るだけでは結局 同じような手口で騙される元です。
(経典翻訳者を除く) 
私だって間違う方が多く 恥をかく方が多いのはご承知の通りです。(^^
私事ですが私は部下に対して 私が間違った時は指摘するよう指示を出した上で仕事を
しています。 

私は他の批判側諸氏の意見に対しても 自分なりのコメントしております。
止息の息の見解も 辞書にはなくても息の意味を残すべきであると意見を述べています。
何故なら 必ずものごとの全体像を俯瞰して眺めた上で個別の事象を認識してもらいたい
と思うからです。 大項目 中項目 小項目 の順です。
ゲイカの使うトリックは 四神足の議論をみても判る通り、個別の名を使って変換欺瞞する
手法があります.(ですから連続性がありません) 是は詐欺の手法すべてに通じるものです。
全体像を俯瞰してから個別の観察した場合は多くの欺瞞を見破ることが容易になるものと
思われます。
私が他の批判諸氏と見解が違う(多くは間違っている可能性があります) のは
カルトなり詐欺なりの手法に気づいてもらい 再発防止の観点もあるからです。
(と言い訳を言ってみる ) (^^!



634 :樹意 :2005/12/18(日) 04:15:33 ID:EWTiVSnb
>>631
> 常見を否定してるカキコなのは分かるんですが、断見とどう違うのかが分からないです

だが、色は我であるとも見ず、受は我であるとも見ず、想ーーー、識は我であるとも見ない
が、なお、このような考え方を起こすものもあろう。いわく、(これは我である。これは
世間である。死後もなお我は存在して、常住、堅固、永遠にして編易することが
ないであろう)と。
比丘たちよこのような常見も、また人間の意志的な考え方(行)である。
ではそのような考え方は、なにを因縁とし、−−比丘たちよ、そのように知り、
そのように見るならば、もろもろの煩悩を、永久に滅しつくすことができるであろう。
ーー中略ーー 
(上記のような考え方を起こさないけれども以下のような考え方を起こす者もいるで
あろうという文章が続きます。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いわく、(もし我がなかったならば、わが所有もまたないであろう。
もし我がないならば、きっとわが所有もまたありえないであろう) と。
比丘たちよ、このような断見もまた人間の意思的な考え方(行)である。

常見も断見も 
諸法の実相(縁起の法)に拠らない意思的な考え方 (行)というそうです。


635 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 04:22:06 ID:RSRm4/6u
ガウタマシッダルだ
ブァルダマーナ
ハルシャバルダーナ
ぶらふまん
ゴナワガッタンウィズヨガランチーゴイソファラワレホーミー
インドジンダインドジンダ

636 :樹意 :2005/12/18(日) 05:00:50 ID:EWTiVSnb
>>634
典拠 増谷文雄氏阿含経典 南伝相応部経典 22 81  漢訳雑阿含経典 2、25 陰根
注釈に 常見 霊根や世界は永久なるものとする見解
      断見 霊魂の死後断滅を主張する見解

諸法の実相(縁起の法)に拠らない見解ですから 錯覚であり是を煩悩とするのです。
>人間の意思的な考え方(行)である
(仏陀は それは考え方であって諸法の実相ではない 煩悩であると言っています)
ですから(念)sathi の意味には気づきの意味があり 仏陀の修道を気づきの世話顕現
ともいうそうです。







637 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 08:10:27 ID:aNVIquPH
>>636
断見と常見について。

断見=この世は実在するが、死後の世界は存在しない。(仏は否定)
常見=この世は実在し、死後の世界も実在する。(仏は否定)

『この世は実在せず、死後の世界も実在しない。これが如来の説』
『つまり、この世は空であり実在しない。また、死後の世界も空であり、
実在しない。これが正見です。』
断見または常見の信念を持つ学者には理解不能でしょうね。


638 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 12:36:08 ID:74mndsxd
解脱供養も冥徳供養もそれぞれに戒名を付けている。
それに対して何の法力も持たない形だけの法要をして
「はい、これでめでたく成仏致しました」と信者に語る。
こんなことを何年も続けて本当に無事に済むと思うのだろうか?
済むはずがないであろう。これ程霊を愚弄し侮辱した話はない。
こんなことをし続けているなら現役生活どころか狂い死にしてもおかしくない話。
そして道場は死霊の総本山になってしまう。
七氏殿は霊が見えないくせに何で桐山氏が霊に取りまかれているなど口にするのか、と私に尋ねているが
こういう質問をすること自体、彼が霊の存在を心の底では信じてはいない証拠なのです。
霊を信じているなら人として当たり前に感じることであり霊視能力以前の問題です。
そして、あらゆる宗教は霊の存在、他生の存在が前提になっている。
それらの存在を心底では否定している人が宗教を語ること自体が不自然なんですよ。
だから「何故、現実の問題として解決しなければいけないないのに霊の世界に逃げ込むのか」
といった言葉が出てきてしまう。
現実の問題で説明できることならそれは宗教ではありません。

639 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/18(日) 14:49:15 ID:UHrxFgMh
>>638
気がせっかちで、結果はすぐに出るものと勘違いされてませんか?
悪業の報いが現れるのだって熟成が必要だと経典にも書いてあるのですよ。
死霊の怨念の話ではないが、桐山さんが紹介している好戦経だって、多くの戦争犠牲者の出る中
戦争を楽しみ利益を享受した支配者は生前は報いを受けることなく、安泰な生涯だったのです。
好戦経などに限らず惨殺された敵の死者の怨念を山ほど受ける権力者などはいくらでもおり
彼らが必ずしも生前に報いなど受けてなどいない。
先祖があの世で見ていて、なんだ?このジジイは?勝手に人を不成仏霊にして
戒名など付けよって、と罰など当てると考えてますか?
霊界の法則などとあなたは霊が見えて霊が語りかける声が聞こえるのか?
戒名を勝手に付けまくって、現世で生きているうちに天罰を受けねばならない、受けるはずだ
なんてのは、あなたの根拠のない勝手な希望に過ぎない。
霊界のことをいろいろ述べた教祖などいくらでもいますよ。
全部正しいなんて思いますか?
創価学会なんて一時折伏と称して人の家の神棚を壊していた時代もありましたよ。
彼らは神罰など受けましたか?
相変わらずすごい隆盛なのは法が正しいからですか?
悪者でも平気でのさばれる娑婆世界ですよ。
あなたは答えを求めるのが早過ぎるんですよ。早漏さんと笑われますわよ。
桐山さんの寿命も見えてきましたが、京都のあの総本山、本当にあと百年隆盛を極め続ける
と思いますか?
私らの生きている間にその末路をこれから観察する楽しみだって残されてますよ。
だいたい今だって隆盛など極めてない。借金抱えて広い敷地に大きな建物の買い物をした
残骸があるだけで、普段はがらんどうでしょうが。
見かけ、形あるものをずっとそのままあるものと思い、真理が見えないのですね。

640 :ユビキタス ◆PYjGRf6fDs :2005/12/18(日) 15:08:18 ID:UHrxFgMh
桐山さんの作り話の桐山ワールドにおいてでさえ、斬殺された18人の武士などは
あの桐山の旦那がいなければと怨念を残して死んでいったが、その旦那たる桐山さんの
お祖父さんが生きている間は霊障の報いなど受けず、安泰な生涯を全うして、しかし
子孫の代に霊障の報いを受けたという話ではありませんか?
桐山さんのお祖父さんはついに生きている間安泰だったから殺された18人の怨念などない
と言っているようなものですよ。

641 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 18:25:32 ID:qmw5m59Q
正しい
606 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 10:01:58 ID:XLtWJljY
供養して損をしたという被害者意識だから、
そういう単純な発想になるのでしょう。
先祖供養など意味などないと思うのなら、
最初から阿含宗にこなければいいのです。
先祖について思い当たる何かがあるからこそ
供養をたのむわけで、
自分の欲望、煩悩にふりまわされて、的外れな先祖供養
をして、別の要因が悩みの種であるのに
供養すりゃなんでも解決するという根性でやるから重荷
となり、それが煩悩となるわけでしょう。
おのれの自己観察、悩みに対しての考察がない「無自覚」
だからこそのこと、瞑想を習慣にしないからそうなるのです。
>好きなように課題にすればよい。
課題にして実習しておりますか?
阿含宗を貶すための道具として使い気分爽快となるだけで
煩悩などひとつも解決などしてはおりません。
気分がよく面白いから、煩悩が少なくなったなど
とはいえません。悪人は悪業することが気分がよく、
悩みなどもふきとび酒宴を楽しみます。





642 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 18:29:23 ID:qmw5m59Q
31 :Never Returner:2005/08/25(木) 14:12:47 ID:hzQGuRO/
樹意よ、いつもお前にいう言葉だが、それだけ阿含経が分っておるのだったら
解脱をすぐに果たしてみよ。
本の字ズラを追いかけて、覚えて、その先は、どうする?どうする?どうする?どうする?
どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?
どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?どうする?
どうやって解脱するつもりなんじゃあ?白状せい。


643 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 18:30:50 ID:qmw5m59Q
38 :栗花 馨 @ 8:2005/08/25(木) 18:22:28 ID:f7gQlFf7
樹意は外道です。
「樹意:仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。」
樹意は聖者を非難し、誤った見解をもち、
誤った見解にもとづく行為を蓄積している人。
腐れ外道です。変節言訳常習の樹意は悪魔のことば、
釈尊の経典を悪魔の言訳に利用しています。

悪魔のことば

658 :樹意 :2005/08/24(水) 01:00:49 ID:CoVWgoMQ
三法印のことを書いたら適当にガムテープ貼り付けたような 説が出てきましたので 今回は無記について
>>581
> 因縁は人間の苦(人が苦しいと感じる認識作用)の成立に当てはめると12縁起に代表される支縁起になる。
> 人の苦しみをもたらす運命の成立に当てはめると、運命は過去世の業と生まれた家に流れる霊障とに依拠して起こる。

仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。



644 :◆PYjGRf6fDs :2005/12/18(日) 19:43:04 ID:UHrxFgMh
栗が☆の真似しとるな。
こちらに来る時はハンドルを使わなくなった。

645 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 20:12:59 ID:qnIQNJOC
>>仏陀は霊や死後の存在など形而上のことは無記を通したわけです。

誰がこんなとんでもない間違いを言っているのだろう。
仏は天界の存在を認めており、長者の誰々が死んだが死後どういう天界
に生まれたかまでを特定しており、天界の各々の寿命まで説いているのです。
死後の存在なくして、輪廻転生に何の意味があるでしょうか。

無記と言ったのは仏の死後のことを言ったのです。
比丘たちは解脱した仏が死ぬと何処へ行くのかを知りたかったわけです。
解脱したら死後行く世界がなくなりますからね。


646 :樹意 :2005/12/18(日) 21:15:54 ID:HvlEpY+i
>>645
http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/okawa.html

尊者マールンキャプッタは人影のないところへ行って静思していたが、
その心に次のような考えが起こった。「これらの考え方を世尊は説かれず、
捨て置かれ、無視されている。すわなち --- 世界は永遠であるとか、
世界は永遠ではないとか、世界は有限であるとか、世界は無限であるか、
魂と身体は同一なものであるとか、魂と身体は別個なものであるとか、
人は死後存在するとか、人は死後存在しないとか・・・、これらのさまざまな
考え方を世尊はわたしに説かれなかった。世尊がわたしに説かれなかった
ということは、わたしにとって嬉しいことではないし、わたしにとって
容認できることでもない。だからわたしは世尊のところへ参って、
この意味を尋ねてみよう・・・。もし世尊がわたしのために、
これらのことを説かれないようなら、わたしは修学を放棄して
世俗の生活に帰るとしよう。」(中略)

「マールンキャプッタよ、わたしはおまえにそのようなことを
教えてやるから、わたしのもとにきて修行せよ、と言ったことがあるか。」

「師よ、そのようなことはありません。」



647 :樹意 :2005/12/18(日) 21:21:07 ID:HvlEpY+i
「マールンキャプッタよ、わたしはそのようなことを教えてやると
言ったこともないのに、愚かにも、おまえはわたしがそのように
説くことを要求し、そのようの説くことをしないわたしを拒もうとしている。
(中略)マールンキャプッタよ、人間は死後も存在するという考え方
があってはじめて人は修行生活が可能である、ということはない。
また人間は死後存在しないという考え方があってはじめて
人は修行生活が可能である、ということもない。マールンキャプッタよ、
人間は死後も存在するという考え方があろうと、
人間は死後存在しないいう考え方があろうと、まさに、
生老病死はあり、悲嘆苦憂悩はある。現実にそれらを征服することを
わたしは教えるのである。

(マッジマ・ニカーヤ 63)

無記説相応は11経 増谷氏注釈によるとあるそうです。 基本的な
教法です。
五蘊無我 十二縁起 そして常見断見の教法全てが関連しあうの
が仏陀の説くところです。


648 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:31:01 ID:60dgHxOY
まもなくこのスレも終わります。
どなたか阿含宗という宗教96を立ち上げてください。
私のところのサーバは規制がかかっていて、立ち上げられません。
心と宗教@2ch掲示板の画面の一番下にあります。

649 :樹意 :2005/12/18(日) 21:34:43 ID:HvlEpY+i
ヴァッチャよ、[世界は常住かどうか、霊魂と身体とは一体であるかどうか、
人は死後にもなお存するかどうか、などのような種類の問い]に対する見解は、
独断に陥っているものであり、見惑の林に迷い込み、見取の結縛に
とらわれているのである。それは、苦をともない、悩みをともない、
破滅をともない、厭離、離欲、滅尽、寂静、智通、正覚、涅槃に役立たない。

(マッジマ・ニカーヤ 72)
と無記を説かれる一方で 在家信者に対するこういう経典もあります。

「 初略ーーー 長きにわたって、信をもって充し、戒をもって充し、
聞くところをもって充し、捨施をもって充し、また、智慧をもって充たせる心は
必ず上昇し、かならず最高処にいたるであろう。
 相応部経典 55 21  マハーナーマ 雑阿含経 33 12 自軽
 増谷文雄氏訳

五蘊は汝らのものではないと説き解脱を説くのが仏陀の教法です、
心が最高処にいたるというのは涅槃のことを示したものであると思われますから
別段 無記 五蘊無我 十二縁起の教法とは矛盾しないものと思われます。


650 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:36:00 ID:W+5ks40K
**************************************
172(往詣経)
色の縛に縛せられ、内の縛に縛せられ、根本を知らず、邊際を知らず、
出離を知らざるなり。是れを愚癡無聞の凡夫と名づく。縛を以て生れ、
縛を以て死し、縛を以て此の世より他の世に至り、彼れに於て亦復た縛
を以て生れ、縛を以て死するなり。是れを愚癡無聞の凡夫と名づく。
(国訳一切経 雑阿含)
**************************************

死後の世界がなくて、どうして輪廻ができるのですか?
学者の意見聞いてると阿含経は理解できませんよ。
学者は断見だから。


651 :樹意 :2005/12/18(日) 22:03:58 ID:HvlEpY+i
>>650
> 死後の世界がなくて、どうして輪廻ができるのですか?
> 学者の意見聞いてると阿含経は理解できませんよ。

阿含経の理解云々はこの教団の欺瞞に対する資料でしかありません。
戒もなく出家でもないゲイカの霊感商法に対する批判です。
まあ 学者さんが翻訳してくれるおかげで このように仏陀の琴線に
ふれることができるのです −−−− 輪廻転生の議論は本来
原始仏教スレッド等においてお願いしているのですが。

「比丘たちよ、もろもろのシャモン、バラモンのなかには、いろいろと
過去世のことを記憶しているものがあるが、それらもすべて、
人間を構成する五つの要素(五蘊)、もしくは、そのいずれかを
記憶しているのである。
相応部経典 22 79 師子 雑阿含経 2、14 三世陰世食 
増谷文雄氏訳

五蘊のいずれかとコトワッタ言い方をしていますし、未来の五蘊
だろうが 過去世の五蘊だろうが 現世の五蘊だろうが 無我
であるというのが 仏陀の説くところです。


652 :樹意 :2005/12/18(日) 22:12:10 ID:HvlEpY+i
>>651
> 五蘊のいずれかとコトワッタ言い方をしていますし、未来の五蘊
> だろうが 過去世の五蘊だろうが 現世の五蘊だろうが 無我
> であるというのが 仏陀の説くところです。

過去未来現在 いずれの五蘊であろうが無我であると説く教典群があります。
私見ではありますが 輪廻転生は五蘊無我に集約されるものと考えます。
ですから 無記相応の経典も蘊相応の経典も同じことを角度を変えて
説いている ただそれだけのことです。
そしてこれらは 支縁起(十二縁起)より生起する無我なる五蘊の消滅を
説き 苦(dukha)の解決を説くものです。
苦の構造とその消滅法 (四聖締) が仏陀の根本教説です。
この教団には四聖締はありません。



653 :名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 23:16:42 ID:gm21ZsB0
>627 :名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:30:54 ID:ID2pqCMU
>女優や作家なんかの凡夫と同じに見るのは仏陀への侮辱です。

そのとおりで、「仏陀への侮辱」というなら、
桐山さんのような俗物を仏陀だというほうがよほど釈尊への侮辱です。
釈尊は何一つ所有せず、わずかな弟子に囲まれて、
田舎の森の木の下で亡くなったことに象徴されるように、教えと言動の間には何も矛盾がない。
彼は言葉通りのことを自ら実践してみせた。
一方、桐山さんは偉そうに信者には心構えを説教するのに、
愛人に店まで持たせ、病気になるほど美食飽食を続け、いまだに名誉欲を追い求めている。
欲望をひたすら追求し、山や肩書きに深く執着し、煩悩丸出しです。
欲望と執着にまみれて、まだ人々を霊的に脅かして金と人を集め、
趣味の映画を作ろうとしている。
人々の弱みにつけ込んで脅かしている桐山さんに比べたら、
女優や作家のほうがよほど人々に勇気や安らぎを与えている。

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